発酵食品ケフィア
日野です。
今日も深夜の配信となり申し訳ありません。
午前中のオーガニッククラブでは、三大長寿村のひとつであるコーカサス地方の発酵食品ケフィアについて、日本ケフィアの中島さんに紹介していただきました。
健康を考える上では「便秘」が万病のもとである、とよく言われていますが、なぜ便秘が良くないかと言えば、便秘になることで、便の毒素が腸から吸収されて、血液とともに全身を巡っていきますので、良いことはありません。
お金であれば貯めることも良いのでしょうが、便は「出す」ことで、腸の浄化に繋がりますので、腸が浄化されることで健康体になっていきます。
特に、腸で血液は本来、造血されています。これを「腸管造血」といいます。
ですから、腸が汚れている状況では、良い血液も造血できないということになります。
その便秘解消に大いに貢献してくれるのがこの「ケフィア」になります。
今回、ケフィアで豆乳と牛乳からケフィアヨーグルトを作ってみて、試食をしていただいたのですが
、酸味が少なく食べやすいと好評でした。
また妻も、昼食べたら、夕方に腸がすごく動き出して・・・と驚いていました。
実際に体感が早いのが特徴で、僕自身も今日午前中食べたのですが、昼から夕方にかけて、早速便通の良さを体感しました。
便通はもちろんですが、お肌もきれいになり、その他にも様々なエビデンスもとれてきています。
下記の書籍、ケフィアのことを書いている著者の伊藤さんは、アトピー性皮膚炎をケフィアを常食することで完治させました。
帯に映っている写真は、アトピー性皮膚炎で苦しんでいたとは思えないほど、きれいなお肌をされています。
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人生が変わる! ケフィア生活
乳酸菌と酵母のW発酵パワー!
https://goo.gl/jm67Y1
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実際に、このケフィアは体感してみて、個人的には、これまたすごいものである・・・と感じました。
ケフィアについて下記、まとめてある記事がありました。引用記事のページです。
http://gan-mag.com/villege/2012.html
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長寿村のパワーフード ケフィア
共生発酵は複数の菌がともに助け合い発酵する現象。
乳酸菌と酵母の共生発酵によってできるケフィアは、グルジアのあるコーカサス地方に起源を発する発酵乳だ。牛やヤギ、羊の乳とケフィアグレインという種菌が用られ、独特のピリッとした刺激と、さわやかな酸味がおいしい。
乳酸菌など数十種類の微生物(善玉菌)のほか、ビタミンB 群、カルシウムなど、体内環境を整える成分が豊富に含まれている。
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今回、「ケフィア」について学ばせていただきましたが、またお伝えしていきたいと思います。
失敗から学ぶこと
大型連休あたりから、環境デトックス、断捨離をしていこうということで、イベントルームの
デスクをすっきりとしたいと思い、デスクを注文をしました。
楽天ショップで注文をしたつもりが、確認メールを探したけれどもなかったので、僕が注文をしたつもりでしていなかったのだと思い、再度、楽天ショップで同じものを注文しました。
そうしたら、当日同じものが二つ来てしまいました。笑
僕はひとつしか注文していないと思い、間違えて二つ送ってきたのだと思って、楽天のショップに連絡したのですが、結局、ひとつしか送っていないということで、もしかして・・・と思って確認したら、ヤフーショッピングの別のお店で全く同じものを注文をしていました。笑
どうしようかと思ったのですが、返品できますかと聞いたら、往復の送料で4千円以上かかるということで・・・いったん保留。
妻にどうしようかと聞いたら、イベントルームの後ろの方の場所に置いて整理できるんじゃない?
ということで、
あ、そうだね・・・と。
間違いだったけれども、かえってこのデスクを使って、さらにスッキリと整理整頓できることになったので、本当は必要だから、潜在意識が2個注文したのかな・・・
と非常に都合の良いことを思った次第です。汗
そのことを妻に言ったら、唖然とした顔をしていました。汗
いずれにしても、妻のアイデアで救われたので、感謝しなくてはいけません。
間違いは間違いで認めなくてはいけませんが、間違ってしまったものはどうしようもないので、僕自身は、自分にとって嫌な出来事や、うわあという出来事があったら、ここから何を学ぶことが出来るのか、ここからどうクリアしていこうか・・・
という思考を意識しています。
本当は、失敗とか間違いはなくて、常に今この瞬間から、学び続けているのだと僕自身は思っています。
今回のは只の間違いでしかありませんが(汗)
困難に失敗に突き当たったら「これからおもしろくなる・・・!」「これからどうやってクリアしていこうか」と意識転換できたら、ワクワクしてくるのではないでしょうか。
そのような意識でいたいと、僕自身は思っています。
ということで、遅い時間にすみません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
日野
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