先日起きた驚愕の出来事と廃棄肉の驚くべき実体

先日起きた驚愕の出来事

いつもありがとうございます。
日野です。

つい先日ですが、非常にびっくりすることというのか、嘘でしょう・・・ということがありました。

amazonさんで一部商品を、出させていただいているのですが、そこで、先日ご注文の方の名前が、聞けば誰でも知っている、大作家さんと同姓同名でした。

おお・・・、これは何というかシンクロニシティかと思いました。

そして、父親か、母親が、その作家さんが好きで、姓が一緒だから同じ名前をつけたのかな・・・、くらいに思ったのですが、まさかね・・・と思い、その方の作家名、住まい、などと、軽い気持ちで検索をしてみたら・・・、住んでいる県、地名が一致するのです・・・、え・・・本物のあの作家さん・・・!?

ということで、もちろん番地まではネットには出ていませんが、蕃地までは、一致します。

驚きました。

いや、まさかね・・・と何度も思いました。

100%ではないのですが、もしかしたら、その地区に住む、同姓同名の可能性もありますが(笑)

ほぼ、その方に間違いないのではないか、という気がしています。

いやあ・・・驚きました。

もちろん、その方は、amazonで購入されているので、店がどうこうではなく、商品で選ばれて、注文されているのですが、本当にびっくりしました。

お名前は・・・、出したいですが、プライバシーもあり出せませんが、あ、あの人という、誰もがおそらく知っている方です。

これは、僕にとっては、「サイン」だと思いますし、こういう偶然は、めったにないと思いますし、良いシンクロニシティというのか、良いサインだと受け止めました。

その方が、注文されたのは、言ってもいいと思うのですが・・・

野生種「ルイボスティー」です。
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=84367347

これは、本当に素晴らしい商品で、希少価値の高い生命力がある、野生種のルイボスティーなのです。

そのような大作家さんも、認めてくださり飲んでいるということで、嬉しくなりました。笑

で、しかしながら、大作家さんにも関わらず、その方の本を読んだことがなかったので、何か申し訳ない気持ちになり、その方の本を、amazonで、その後注文させていただきました。笑

また読んでみようと思います。

ということで、個人的な話ですが、非常におもしろい出来事であったので、報告させていただきました。

廃棄肉の驚くべき実体

先日は店で秋川牧園さんの商品の試食会をしました。

遺伝子組み換え食品も不使用、全部植物性の飼料をつかって、鶏などを育てておられます。

抗生物質やホルモン剤なども使っていないので、安心して食べていただけます。

これが普通というのか本来のものなのですが、今は普通ではないもののほうが、多いのかもしれません。

食品の問題については、見ていくとキリがないというほど、いろいろとあると感じますが、特に米国の廃棄肉や汚染された肉が、牛や豚の飼料に混ぜられている、という実体には驚きました。

これは米国だけではなく、日本もそうであるのですが、抗生剤や成長ホルモンの過剰な使用がありますし、飼料は、安いとうもろこし、当然ながら遺伝子組み換えされたものである、可能性が高いと思われます。

そしてそれだけではありませんでした。

その実体は、下記の記事からの引用とさせていただきます。
http://macrobiotic-daisuki.jp/meat-is-dangerous-2697.html

結論から言えば、牛が牛や豚などの肉、それも廃棄肉をエサに混ぜられて、食べているということになります。

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牛が屠殺されると、その重量の半分は食用にはならない。
つまり腸や内容物、頭部、ひづめ、そして角などで、骨や血も「食べられない」。

そこでこれらは、「レンダリング・プラント」(動物性脂肪精製工場)というところに運ばれる。

そして巨大攪拌機 (かくはんき)に投げ込まれる。
ついでに言うと、病気で死んだ牛は丸ごと放り込まれる。
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考えてみれば、食用にならない部分は、どうやって処理しているのか、表には出てきませんが、何と、一緒くたにして再利用していたのです。

ある意味、効率が良いといえるのかもしれませんが、エサに混ぜられ、牛や豚が食べて、それを僕たちが食べているのです・・・。

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このレンダリング・ビジネスは、今や年間24億ドル強という売り上げの、巨大産業となっている。

そこでは年に400ポンドもの、動物の死体を処理している。

ひどい病気に罹った動物や癌になった動物、腐りかけた死体などのすべてが、攪拌機に投げ込まれる。

農場で死んだ家畜以外にも、動物保護施設で安楽死させたペットたちが、毎年600万から700万頭もの、犬や猫たちがここに運び込まれる。

ロサンゼルス市だけでも毎月、約200トンもの犬や猫の死体の山が、レンダリング工場に送られている。

それらには動物管理局に捕獲された、ノラ犬やノラ猫、そして車で撥ねられた死体も入っている。

この「混合物」はレンダリング工場で、ミンチに刻まれ、高温蒸気で「調理」される。
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もうここまでくると、何もかも混ぜられていて、唖然としてしまいます。

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そして、軽い脂肪分が表面に浮いてくる。
それらは化粧品や潤滑油、石鹸、ろうそく、そしてワックスの原料などに精製される。

それ以外のより重いたんぱく質の原料などは、乾燥され、茶色の「肉骨粉」に加工される。
そしてその約4分の1は、糞便である。

その「肉骨粉」は家畜の飼料と同様に、ほとんどのペットフードの増量材として使用される。
これが、農家で「濃縮たんぱく」と呼んでいるものだ。
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ペットフードにも混ぜられてる・・・。

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1995年だけで屠殺場から約500トンもの、「食べられない」残り物が出ており、それらがこうして処理され、全米の動物たちの飼料として売られていく。

私もかつて、そんな「エサ」を何トンも、家畜のために買ってきた。
しかし、「牛」を「牛」に食わせていたとは夢にも思わなかった。

1997年8月にBSE、いわゆる狂牛病への不安が巻き起こった。

これに対して米食品医薬品局は、新しい規制を作り、牛などの反芻(はんすう)動物のタンパク質を、反芻動物に与える ことを禁止した。

しかしこの規制は形だけであったので、牛たちは今もミンチになった馬や犬、猫、豚、鶏それに七面鳥などの死体を食べている。

それだけではなく、牛の死体から選別された、血液成分や糞便まで食べているのだ。
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ということで、ごはん前の方には申し訳ない話題ですが、実際にこういう実体があるということは、知る必要があると思います。

そして、こういうところで本物と、そうではないものの価格差が出るのだと思います。

安いものには、安い理由があり、高いものには、高い理由があるということです。

水の子の上村会長が、物づくりをしていて、市販のものは、どうやったらあんなに安くできるのだろう・・・、自分たちのつくっている商品が、市場より高いものになってしまうのは、何か申し訳ない気持ちになります、というようなことをおっしゃっていましたが、まっとうなことをしていることが普通である社会に、なってほしいと思いました。

安いのは、安くなるだけのコスト削減が必ずある、ということになります。

運命を変えるボディソープ 補足映像

先日、ご紹介した運命を変えるボディソープの映像です。
またすみません、補足しますがご覧ください。
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不思議すぎる!運命を変えるボディソープ(スイートヤスゴンボディソープ)
https://www.youtube.com/watch?v=jVLUyNemxiE
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ということで、長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

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