細胞膜や脳細胞を構成する「油」を変える

健康を考えるなら、油の質を見直してみましょう

いつもありがとうございます。
日野です。

油について前回触れましたが、油の摂取は、健康にとっては本当に大切なことです。

「油を摂ると太る」というのは大間違いであり、アトピー性皮膚炎の方が油をやめたり、太っている方が油の摂取を、控えたりすることがありますが、これもまた、間違っています。

油は、生体にとって必要不可欠である、という認識が必要です。

カロリーが多いというイメージが、あるかもしれませんが、体内でしっかりとエネルギーとして、利用されていきますので、油のエネルギーは効率的に利用できます。

もともと人間の身体には、約60兆個の細胞がありますが、そのひとつひとつが、細胞膜という油で覆われています。

人体を構成している細胞膜、この細胞膜は、栄養を吸収し、老廃物を排泄するだけでなく、DNAからの情報をやりとりしたり、情報伝達にとっても必要不可欠となりこの細胞膜の状態が悪ければ、すべてが狂ってくるということになります。

だからこそ、油は必須であり、油は必要量摂取していくことの意識で、あとは、油の種類と品質を選ぶということが重要です。

細胞膜以外にも、単純に体を動かすエネルギー源にもなりますし、ホルモンの原材料にもなります。

さらに、脳組織の約65%が、脂質でできていることもわかっています。

当然、脳細胞の膜も油ですから、摂取する油の質が悪ければ、脳機能にも支障をきたすということになります。

オリーブオイルは、オレイン酸が多く含まれますが、不飽和脂肪酸の中の、一価不飽和脂肪酸となり、オメガ9系の油となります。

多価不飽和脂肪酸が、オメガ3やオメガ6系の油になります。

こういった油を本物の油に変えていくだけでも、体は変革していきます。

なぜなら、細胞膜は脂質で出来ているからです。

脂質の質によって、60兆の細胞全体へ影響を与えるのです。

前回、日野原重明先生が朝食、毎朝スプーン1杯(15g)のオリーブオイルを、オレンジジュースに入れて飲んでいるといいましたが、オリーブオイルも大量に摂取する必要はありません。

本当に質の良い油を、毎日、日野原先生のように「継続」していく。

結局、人体は、日々の食事によって作られていきますので、良い習慣を、「継続」した人が、健康になっていくということです。

僕も前回ご紹介した、チリ産のオリーブオイル「クルスデルスール」は、愛用させていただいていて、毎日野菜にそのままかけて、いただいたりしています。

非常においしくなるのです。

油を変えると体は劇的といっていいほど、変わっていきます。

体は正直です。

市販の安い「サラダ油」などは、ただ安いからといって、使い続けていくと、本当に大丈夫だろうか・・・、と心配になります。

油の質を見直していく、健康を考える意味でも、非常に重要だと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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