籠神社に秘められた日本の根幹を揺るがす謎

「かごめ唄」による暗示

いつもありがとうございます。
日野です。

城崎に行った時に、気比の浜海水浴場に立ち寄って、1時間くらいアーシングをしていましたが、とても気持ちが良かったです。

その時の光景
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日本海の波は荒々しく厳しさも感じましたが、海で波音を聞いているだけでも、とても癒やされるものがあります。

今回の135度割り出しの旅は、「北西方面」ということであったので、別に城崎でなくとも良かったのですが、滋賀県から北西方面となると、天橋立のあたりが目についたので、初めは、ここに何度も行っている籠神社もあるし、この地にしようか・・・と思ったのですが、城崎方面も北西になるし、城崎温泉という言葉に惹かれるものもあり、初めての地でもあるので、ここにしました。

そしてルートは、京都縦貫自動車道が、宮津まで最近直結しましたので、宮津まで出て、あとは日本海側を西にいけば、城崎まで約3時間30分くらいで、今回行くことができました。

そして、宮津も通過するからということで、帰り道に、天橋立の根本にある「籠神社」にも、立ち寄ることができました。

ここも、個人的には、年に1度は訪れたい場所で、引き寄せの法則の村田有季彦先生のご縁もあり、籠神社の奉賛会に入らせていただいています。

元伊勢の地でもあり「本伊勢」とも称されるほどの、非常に格式のある最重要の神社のひとつで、「本伊勢」とも称されるように、ある意味、伊勢神宮よりも歴史を持つ、重要な神社なのかもしれません。
奥宮には、真名井神社があります。

今回、夕方に行ったら駐車場が増設されていて、しかも30分以上は料金がかかってくるとのことで、慌てて真名井神社へ走って、久しぶりに、息がきれました・・・。汗

だんだん、この地は訪れる人が増えて、設備もどんどん良くなってきてるのを感じます。

今後おそらく重要な役割を担う、神社のひとつであると思いますし、ある意味、日本という国を根本からひっくり返すほどの、謎をもつ神社だといえるのかもしれません。

秦氏系と物部氏系でいえば、伊勢神宮が秦氏系であり、籠神社は物部氏系であり、物部氏は紀元前の時代に大陸から日本へ来ています。

ここのあたりには秦の始皇帝が、不老不死を求めて遣わした「徐福」上陸の伝承が、残る地でもあります。

徐福は一度目は失敗して秦に戻り、二度目に再び大集団を連れて、不老不死の薬を探しに旅だったとされますが、結局戻ってこなかったと言われています。

これは、徐福が日本へたどり着き、住み着いたことを意味し、結論を言えば、徐福の子孫が「物部氏」ということになります。

そして、徐福は中国人ではありませんし、秦の始皇帝も中国人ではありません。

秦の始皇帝も徐福も、はるか西方、中近東のあたりからきたとされ、その正体は一言で言えば「ユダヤ人」です。

短期間で中国を統一したのは、普通ではありえませんし、何か強力な力によらなければ、できるものではありません。

秦の始皇帝はいわば「預言者」でした。

そして預言者であったからこそ、啓示を受けて、除福を「瀛洲」といわれる地、すなわち日本へと遣わしたのです。

秦の始皇帝の命を受けた徐福は、秘宝を日本へと持ち込んでいて、その秘宝があったからこそ、後に紀元後にやってきた秦氏と相対するときに、「印」を見せ合って同族であることを確認します。

そのことが、国譲りの神話として残されています。

籠神社の「籠」という字は、元々「籠る(こもる)」という意味があります。

「籠る」とは、何が「籠って」いるのかということですが、これは「かごめ唄」にも暗示されています。

いくつかバージョンがあるようですが、一般的には以下の様な言葉です。

「かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀と滑った 後ろの正面だあれ?」

「籠の中の鳥は・・・」とあるように、籠の中には「鳥」が籠っています。

「鳥」とはずばり神の使いです。

この謎かけの歌は、たまたま作られたものではなく、明らかに意図して作られて広められていたものであり、何千年も先に向けて謎解きがなされるように、作られた歌といえるのかもしれません。

日本の秘密を凝縮して閉じ込めた、非常に深い意味を内包しています。

このかごめ唄の発祥に、籠神社が関わっている可能性があり、それは創建した物部氏が、関わっているということでもあります。

籠神社の謎が開示されるとき、籠の中の鳥は飛び立って、日本の本当の姿が、明らかになるのかもしれません・・・。

「籠目紋」というのがありますが、「籠目」とは下記の写真を見てもわかるように、「六芒星」が浮かび上がります。
http://green.ap.teacup.com/20060818/timg/middle_1252043219.jpg

い草の灯芯の写真とも似ているような気がしますが、日本という国は、籠目、六角形、六芒星が、ひとつのキーワードのような気がします。

ということで、時間が来てしまいましたが、マニアックな話題になりすみません。汗

最後に少しは健康の話もしなさい・・・、と突っ込まれそうなので・・・汗

下記の映像をよかったらご覧ください
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【車映像284】健康は骨で決まる
https://youtu.be/ZM_MuFp09Oc
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最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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