まずは自分自身を心から信頼してみましょう
いつもありがとうございます。
日野です。
最近、朝の習慣が、やったりやらなかったりであったので、数日前から、改めて氣を込めて丁寧にしていこうと思い、やりだしています。
そうすると、やはりそこから氣が巡り整い、何かが違うというのを感じています。
日々の習慣というのものは、毎日同じようなことをしていても、毎日全く違う瞬間瞬間を迎えています。
そこに、マンネリや惰性が入ってしまうと、そこからは何の成長もなくなってしまうということを感じます。
朝の六方拝(七方拝)も、毎日読み上げていってこなすのではなく、やはりそこに意識を込めていくことが、大事であるということを感じました。
先日紹介した老子や釈尊の言葉を、読んでいて思うのは、日常の何もないことこそが奇跡であるということです。
人は、僕も含めて、奇跡とか良かったことばかりに目がいってしまったり、そういことを求めてしまったりしてしまいますが、逆に言えば、それ以外のことは、何気なくスルーしてしまうということも、起こりえているのではないかと感じます。
奇跡は実は、そういう特別なことではなく、日常の瞬間瞬間こそが奇跡の連続なのだということを、偉人先人はおっしゃっている、そうように思います。
そして、今生かされているのは、まぎれもなく地球が存在しているからであり、この地球が存在しているのは、宇宙が存在しているからだ、ということも言えると思うのです。
少し前に取り上げた下記の動画、いくつかコメントをいただきました。
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【車映像272】惑星=生命体とエレニン彗星消滅の真相
https://youtu.be/Gh6oQpt4B4s
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●キタキタ(((o(゚▽゚)o)))、これまた常識を壊されました!
●ワクワクして聞きました。
見えざる意思に心惹かれます。
見えないから否定するのではなく、見えないものだからこそ、尊重したいです。
ダークマターやダークエネルギーが、まさにそうですよね。
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ということで、ありがとうございます。
僕達の常識では、惑星は物質であり、生命としての意思などもつはずがないという常識です。
そして、物質は意思などないということなのですが、しかし、一方で、さまざまな方が、非常に興味深いこともおっしゃっています。
最小単位とされる原子には、原子核と電子からなり、原子核は陽子と中性子からなります。
その陽子の本質は「意志」であり、中性子の本質は「意識」である、ということを足立育朗さんは
おっしゃっています。
そこから見ていけば、すべての物質や存在は、最小単位に意識や意志を持つ、ということになってきます。
コメントで頂いたように、見えないことのほうにこそ本質があると、僕自身も感じています。
2012年にエレニン彗星が、地球に再接近する危機が実際にあり、その時に、太陽と木星からの衝撃波のようなものが、エレニン彗星に激突して、破壊したという事実。
これをたまたまとみるか必然と見るかです。
広大な宇宙空間にあって、ピンポイントでエレニン彗星が、破壊されるというあり得ない偶然が、起こりうるものかどうか・・・です。
そこには、何らかの惑星の意志が働いたとみたほうが、自然です。
最新の惑星形成論からみれば、地球の母親は「木星」であり、木星の母親は「太陽」という、常識をあまりにも逸した答えになります。
これが本当かどうかは、これからの研究や科学的検証で、明らかにされていくと思いますが、そうだとしたら地球は、母親と祖母から守られた・・・ということになります。
そして今、太陽活動の活発化に合わせて、本来であれば、地磁気を上昇させて、太陽からの有害な光線などを防御するべく、地球にシールドをはらなければならないのに、なぜか地球は、地磁気を減少させ続けています。
ここ200年くらいの推移を見ても、地磁気は減少しつづけています。
このままいくと、地球の地磁気がゼロになるのではないか、という予測もなされています。
これは、一体どういうことなのか。
現に他の惑星は地磁気を上昇させて、太陽光線を防御すべく、シールドを強化しているというのに、です。
それもまた、地球の意志で、理由があってそのような選択をしている、ということだと思います。
この宇宙では無駄なことや偶然は一切ないと、僕自身は感じています。
であれば、あとは自分自身を信頼して、このまわりの空間やまわりの存在すべてを、信頼していくことが、自分の見る宇宙すべてを信頼することになります。
疑いや、不安や恐怖というものが、健康を害することにもなりますし、自分自身の人生をつまづかせることにもなります。
宇宙を信頼するとは、自分を信頼することであり、自分を信頼するとは、この宇宙全てを信頼することです。
自分の周囲に配置されたすべての存在が、自分を成長させるために、存在してくれているという視点をもつことだと思います。
あの人は嫌、この人は良い、あの出来事は嫌、この出来事がいい、善悪で判断するのではなく、すべてが、自分の宇宙に存在する以上、必要不可欠なものであり、どのピースが欠けても、自分の宇宙は成り立たないという視点。
偶然はなにひとつ・・・ない。
すべての感謝して
すべてを活かして
すべてを力にしていく決意。
そこにはうまくいくとか、うまくいかないという視点はなく、すべてが必要不可欠なものという、絶対肯定の視点になります。
個と全体が、肯定と信頼で一致した時、個を超えた力の応援を得られるのではないかと、そのように僕自身は感じています。
他の誰でもないあなた自身をまずは、心から信頼することが、あなたの人生、あなたの宇宙が喜びで循環していくために、大切なことだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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