Instagram中毒と老子の言葉から人生の真理を学ぶ

バレルコアのおかげ

いつもありがとうございます。
日野です。

少し前に、妻がはまっている、DRUM TAOのコンサートチケットを申し込むのに、申し込み開始時間に電話をしてチケットをとるのですが、人気があるのでなかなか繋がらずにいたところ、バレルコア宙を振り振りしていたら、その後すぐに電話が繋がって、前から2番目の席がとれたといって喜んでいました。

バレルコアのおかげ、と喜んでいました。

健康への「執着」が健康を損なう

最近、InstagramとFacebookを連動させて、写真をアップしていますが、Instagramにけっこうはまっています。汗

といっても目的をもってやっているので、今後、時間をかけて、このメディアを構築していきたいということを、思っているのですが、その中でも旅行に行った先の風景や、読んだ本などをInstagramにアップしていますので、もしInstagramしている方がいらっしゃたら、ぜひフォローしていただければと思います。

こちらからも、120%フォローさせていただきます。
https://www.instagram.com/kenyahino/?hl=ja

最近、いろいろな方の写真を、空き時間に見ているのですが、写真を見るのが楽しく、また写真の構図など学びになります。

最近、読んでいる本でいいなあと感じているのが、『柔訳 老子の言葉』(谷川太一著)と、『柔訳 釈尊の言葉』(谷川太一著)です。

老子の本は、Instagramにもアップしましたが、先人の偉人の言葉は、本当に学びになります。

人として幸せに生きるための、原理原則というものが網羅されていて、非常にシンプルだと感じます。

様々な情報が洪水のようにある中で、原点ともいえることが、記されているように思います。

「老子」については、今までも、千賀一生さんの『タオの法則』などで、触れてきたことがありますが、個人的には、とても惹かれるものがあります。

この2冊は、かなりおすすめです。

そして、釈尊の言葉は、第2巻もあり、すでに発売されています。
確か、第3巻くらいまで出版される予定です。

そして、余計なものを削ぎ落とした、シンプルな生き方こそが、健康においても非常に重要な事であり、健康のことを、あれこれ考えるほど、健康からは遠ざかっていくように思います。

健康のことを考えないことが、健康の秘訣なのかもしれません。

なぜなのかということは、、老子の言葉のなかにもあるのですが、健康というものへの「執着」こそが、健康を損なうことにも繋がることが記されています。

大自然に沿う生き方、流れに沿う生き方が自然でもあり、ありのままであり、余計な鬱滞を溜めない生き方なのかもしれません。

福禄寿について、以前述べましたが、人間関係を良くしようと執着し、お金に対して執着し、健康に対して執着しすぎることが、逆に福禄寿を遠ざけることにもなると思います。

ここがパラドックスでもあるのですが、求めれば求めるほど遠ざかり、求めることをせず、ただ今を楽しんでいる、今にベストを尽くしている人は、結果的に、それらの福禄寿がすべて、ギフトのように享受されるということも、往々にしてあります。

「何かに執着するものは、結局それを失うことになります」

この老師の言葉は、深いと思いますが、真理を言っていると感じます。

結果にも執着することなく、淡々と今この瞬間を生きる。

そのことにフォーカスして、過ごしていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

またメールしますね。

日野

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