「六」の中には「八」がありますが
いつもありがとうございます。
日野です。
今回は非常にマニアックな話になってしまいましたので、興味がある方だけご覧ください。
興味がなければスルーしてください。
前回は六角形、六芒星について少し見てみました。
「六」という数字を、以前何気なく見ていて驚いたと、前回の最後に言いました。
「六」という数字をみていてあれ・・・?と思いました。
それは、「六」のなかに「八」があることに気がついたのです。
初めは偶然かと思ったのですが、六という数字のもっているものを考えた時、なるほど・・・と感じました。
これは、正直、全くの妄想である可能性のほうが高いので、これから述べることは、僕の妄想だと思っていただきたいのですが、「六」を漢字破字法で分解すると、「六」=「亠」+「八」となります。
シンプルに見れば、「亠(なべぶた)」の下に「八」があります。
「亠」とは、「なべぶた」ですから、文字通り「鍋蓋」で、「蓋」がされているとみれば、蓋の下に「八」が隠されているとなります。
では、「八」はどういう意味をもつのかと言えば、結論から言えば、「神」の象徴です。
「八」とは、「八百万の神」といい、「八」という数字が、神の象徴になります。
「八坂」「八幡」といいますが、「八」とは、「ヤ」となり、「イヤ」といい、「弥栄」=「八坂」であり、「八」とは「イヤ」「ヤ」です。
そして、もっといえば、この「八」は、古代イスラエルの絶対神、「ヤハウェ」の「ヤ」となります。
「ヤ(イヤ)」=「ヤハウェ」=「八百万の神」=「神」です。
「8」を横にすると「∞」となり「無限」となり、無限大のエネルギー、神なるエネルギーとみることができます。
「八」=「8」=「∞」=「神」=「無限」
元々「八」は末広がりと言われるように、末広がりの無限のエネルギーを内包した数字です。
無限のエネルギーとは、神に等しいエネルギーであり、目には見えないエネルギーです。
それを象徴する「八」が、「亠」の下に封印されている・・・、それが「六」という数字であると思ったのです。
だからこそ、六角形、六芒星というのは、目に見えない世界と目に見える世界を繋ぐ、図形であるとも言えますし、前回みた、フラワーオブライフの神聖幾何学の図形には、六角形自体がそのなかに組み込まれていました。
そして、この六芒星というのは、実は五芒星との組み合わせで、陰陽合一となります。
アメリカのペンタゴンは、五芒星を象徴していますが、あの地下にはとんでもない秘密が、隠されていると言われていますが、あの地下には一説では、六芒星が隠されているとも言われています。
http://www.johnsoncontrols.com/ja_jp/~/media/jci/be/japan/solutions-by-industry/overseas/pentagon/be_cs_pentagon1.jpg?data-description=thumbnail0&data-media-
五芒星と六芒星が合わさることで、次元のグリッドが開くとも言われています。
そのことを、日本人は語呂合わせ(五六合わせ)と言い、言葉にして残しています。
「六」は「ロク」「ム」という読みがありますが、「六」=「ム」=「無」となり、何も無いと読み解けますが、何も無いとは、「すべてがある」という味方も裏返しで言えます。
この空間は何も無いと思われていましたが、実は素粒子の海であり、すべてがある空間である、ということがわかってきています。
「無」とは「六」であり、「亠」によって「八」(無限のエネルギー)があるということを、示唆している気がします。
「六」=「ロク」は、英語の「ロック」に通じ、それは、神なるエネルギーが封印(ロック)されている、とみることもできます。
「六」は「人間」の数字であるとも言われます。
それは「七」が神の数理であると言われていることから、神に一つ足りない数字ということで「六」は、人間を象徴すると言われています。
「ろくでなし」という言葉がありますが、「役に立たない者、しょうのないのらくらもの」という意味があるそうです。
「ろくでなし」=「六でなし」とみれば、「六」=「人間」となり、「ろくでなし」とは、人間ではない、となり、人間に満たないくらいの役立たず、とみることもできるように思います。
「666」と「369」
最後に、誤解を受けるかもしれませんので記しておきますが、では、「666」はどうなのでしょうかと。
これは聖書では、近い将来出てくるであろう、3人の獣を象徴する数字であり、「666」は悪魔の数字とも称されます。
「666」は3つの6ということで、「ミロク」とも言われますが、これは偽のミロクとなります。
本当のミロクは、ご存知のように「369」となります。
これは、まず3人の獣(666)が現れて世界を支配したあとに、真のミロク(369)が現れる、ということの象徴となっています。
ミロクというのも表裏一体であり、「六」もそういう意味では、善悪表裏一体だということなのでしょう。
いずれにしても、この「六」という数字、「六」からなる図形(六角形・六芒星)は、非常に興味深い数字であることは間違いありません。
前回見ていただいたように、六角形構造をもち、フラワーオブライフと酷似する、い草の灯心の写真からわかるように、い草には、目には見えない何か大いなる力、大自然の力が、ミクロの世界では渦巻いているのではないか・・・、そう考えて、い草を使わせていただくと、有り難いことと思いますし、い草に触れることがワクワクしてきます。
そして、何か目に見えないパワーをいただいていると、イメージして使わせていただくことで、より恩恵をいただけるように思います。
これは別に、何においても言えることですが、すばらしいものであると思って使うのと、こんなもの使っても何になるの・・・、と思って使うのとでは、人体や結果において、大きな違いがでてくると思います。
夏の暑さ対策には、ミネラル摂取を心がけてみましょう
ということで、かなりマニアックな話になってしまいましたが、「六」には「八」が内包されている
ということに気づいて、その視点から「六」という数字を見ていくと、不思議と、いろいろと繋がっていくのを感じています。
話半分で見ていただければと思います。汗
今週も暑いみたいですが乗り切っていきましょう。
僕自身は、本当に今年の夏は快調です。
「WaterBornミネラル」のおかげと感謝しています。
ミネラル摂取を心がけてみてください。
夏の暑さに本当に強くなります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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