八代水の子会災害支援募金
先日は、「八代水の子会災害支援募金」についてお知らせさせていただきましたが、早速何人もの方から実際に支援募金をいただき、本当にありがとうございます。心から感謝いたします。
引き続き、24日までは受付をさせていただきますので、「八代水の子会災害支援募金」については先日のメルマガをご覧ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
【熊本地震鎮魂宣言】と今ここでできることをしていく
http://scene-ex.jp/bkn8091/0040/382
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
まだまだ余震も多い中、少しでも早い回復と、被災者の方たちのご心労が回復していくことを心から願っています。
中央構造線
始まりであるということを思います。
大分でも動いていますし、中央構造線上を動いているということになります。
多くの専門家が、今回の地震は前例にない、予想がつかないということを述べていましたが、それは、「自然ではない」ということの裏返しにもとることができます。
だとしても、大いなる流れからみれば、それも必然といえるのだと思います。
「中央構造線」は日本の西端から、フォッサマグナをへて東日本にまで及ぶ日本最大級の断層になります。
実際に下記の画像をみても分かるように「幣立神宮」「石鎚山」「高野山」「天河大弁財天社」
「伊勢神宮」「豊川稲荷」「分杭峠」となって、東端の「香取神宮」「鹿島神宮」で終点を迎えます。
非常に重要な場所が並んでいることがわかります。
http://www.oreg.jp/elm36/img/pic05_2.jpg
分杭峠や諏訪大社が位置する、日本の中央東日本と西日本がぶつかってもりあがってるフォッサマグナは、逆に言えば東日本と、西日本をつなぎとめている場所です。
ここに4本の杭が打たれているのが、諏訪大社の四社ということになります。
ですから古代、日本に神社を打ち立てていった集団は、地脈や磁場をよみ、重要なポイントに神社を配置していっています。けっして適当に配置したものではないのです。
それだけに、今回の阿蘇神社の楼門も拝殿も倒壊してしまったことは、重要なメッセージなのだと感じます。
中央構造線の東端に位置する鹿島神宮と香取神宮は、「要石」があります。
地中に大きな鯰魚(なまず)が住みつき、荒れさわいでいるせいだと言われていましたが、大神たちは地中に深く石棒をさし込み、鯰魚(なまず)の頭尾を押さえ地震を鎮めた・・・
これが要石の由来です。
鹿島神宮の要石は凹形、香取神宮の要石は凸形で、地上に一部だけをあらわしていて、深さ幾十尺とされています。
東日本大震災の時には、鹿島神宮の石造りの大鳥居が倒壊してしまいますが、一説では、この要石があったからこそ、東北の大地震がここでせき止めれれて関東に甚大な被害が及ぶのを防いだということも言われています。
そして、この鹿島神宮の近くには麻賀多神社があり、この麻賀多神社は、岡本天明が日月神示を
最初の自動書記した場所でもあります。
日月神示には日本や世界の近未来の預言も記されていて、一説では聖書との繋がりも指摘されています。
そして、先日、この麻賀多神社近くの深奥も動き、小さな地震があったといいます。
諏訪でも動いていたことを思えば、中央構造線の地脈、龍脈が相当なスピードで移動しているといえるのかもしれません。
ですから今回の熊本大地震は、七沢研究所の熊本地震鎮魂宣言にもあったように、日本人の底力を引き起こすきっかけにもなるのではないかと思います。
熊本の阿蘇でも甚大な被害が出てしまいましたが、阿蘇大橋は、昨年10月に熊本空港から
阿蘇高原へと行く時に、通った覚えがあります。
その橋が狙ったかのように、あそこだけがきれいに土砂崩れが起こって、見事に消え失せてしまいました。
土砂崩れで崩落したのであれば、あんなにきれいになくなってしまうものなのか・・・また、揺れで落ちたにしてもあんなになるものなのか、偶然であることを祈ります。
阿蘇は、「蘇り」という言葉が含まれていることからも神意を感じますし、阿蘇の「阿」は「あ」であり「始まり」であり、五十音の一番最初の音です。
2年前に阿蘇山噴火がありましたが、今回の地震と余震の異常な多さによって阿蘇山が動かないことを願います。
ただ、「動く」ことも想定したうえで、行動していく必要があると思いますし、正直中央構造線上では、どこで起きてもおかしくないという想定も必要だと思います。
伊勢白山道さんのブログでも、そのあたりのことが記されていますが、ひとつ情報として、知っておいたほうがいいという情報を記載させていただきます。
「以上の話は、あくまでも色々な視点からの防災訓練の練習、危機管理の視点であり、災害を予告・示唆する意味は一切ありません。防災を想定して置くことで、無難に成る、という意味です。勘違いをしないように、よろしくお願い致します。」
とおっしゃっているように、あくまで最悪を想定して、平常心で今を生きることです。
下記が引用元になります。
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou
上記の一部抜粋させていただきますが、あくまで、下記の記事だけで判断しないようにお願いします。上記の引用元をご覧いただければと思す。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
三重県尾鷲市の尾鷲漁港で4月15日、幻の深海サメ「メガマウス」が水揚げされました。これが水揚げされますと、今までのパターンでは、ほぼ1ヶ月以内に大地震が発生しています。江戸期の絵画に見られます、地震の大ナマズのモデルの魚かも知れません。
1 1989年1月23日 静岡県浜松市の海岸で発見。
⇒ 1989年2月19日 茨城県南部・最大震度5弱、
⇒ 3月6日 千葉県東方沖・最大震度5弱
2 1989年6月12日 静岡県焼津の定置網。
⇒ 1989年7月9日 伊豆半島東方沖・最大震度5弱、
⇒ 7月13日 伊豆東部火山群の海底火山が噴火
3 1994年11月29日 福岡県福岡市の博多湾
⇒ 1994年12月28日 三陸はるか沖地震・最大震度6
⇒ 1995年1月17日 阪神淡路大震災・最大震度7
4 1997年4月30日 三重県尾鷲市の沖合
⇒ 1997年5月13日 鹿児島県北西部地震・最大震度6弱
5 1998年4月23日 三重県鳥羽市で発見
⇒ 1998年5月4日 石垣島南方沖地震マグニチュード7.7
6 2003年8月7日 静岡県御前崎の沖合
⇒ 2003年9月26日 十勝沖地震マグニチュード8.0 最大震度6弱
7 2007年7月9日 茨城県東沖(4メートル メス)
⇒ 2007年7月16日 新潟県中越沖地震 最大震度6強
8 2011年1月14日 三重県尾鷲市九鬼町の沖合約500メートルの定置網
⇒ 2011年3月11日 東日本大震災 マグニチュード9.0
9 2014年4月14日 静岡由比漁港で捕獲
これ以外にも他に5件のメガマウスと地震との相関事例が有ります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上記はいらずらに不安になるために掲載しているのではなく、僕たちは今一度、防災意識を含めて、最悪を想定したうえで、あとはやることをやり備えをしておくことが必要だと思います。
伊勢白山道さんはおっしゃっているのですが、災害は忘れた頃にやってくるのであり、常に防災意識を持って、注視していれば「無難」になるということをおっしゃっています。
今少なくとも、こうしてメルマガを読んでいただいているということは、今生きているということであり、僕自身も明日はどうなっているかということなど正直わかりません。
しかし、今生きていることに感謝して今「ある」ものに感謝していくことだと思います。
斎藤一人さんが、東北大震災の時にメッセージをされているのですが、その時に、以下のことをおっしゃっています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何を学ぶのかと言ったときに、学びでは『感謝』、当たり前にあるものに感謝してくださいっていうメッセージが来て、電気、水道とか洋服、食べ物。
今まで当たり前にあると思っていたものが、一瞬にして無くなったとき、そういうものに対する感謝。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ということで、長くなりましたが、5月は伊勢志摩サミットもありますので、ここ1ヶ月は、無難になることを注視していけば無難になるということです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
日野
コメント