今年もありがとうございました
いつもありがとうございます!
日野です。
今年最後のメルマガになります。まずは、今年一年、拙いメルマガを読んでいただきまして、
本当にありがとうございます。心から感謝いたします。
来年は申年ということで、次女が申年生まれになりますが(それはどうでもいいですが)2016年も、あなたにとって素晴らしい年となることを、心から願っています。
僕自身、2016年は「覚悟」の年である、というふうに感じていて、非常に身が引き締まる思いです。
来年に、自分自身の方向性が決まる起点となる年であると感じています。
振り返ってみれば、今ここでこうして仕事をさせていただいているというのも、ある意味自分の力とかではなく、「導かれている」のではないかなと感じています。
それはたぶん、みなそう感じることがあると思うのですが、自分以外の見えない力というのか
「流れ」というものはあるのだなと思います。
僕自身の例でいえば、20代の時にたまたま手にとった、中矢伸一さんという方の「日月神示 神一厘のシナリオ」という本を読んだことがきっかけで、人生観がガラッ・・・と変わってしまいました。
それまで、全く無頓着であった「食」というものを、このたった1冊の本でかなり衝撃を受けてしまい、このままではいけない・・・と感じて、数日間は、かなり一人で悩み考えました。
結局この1冊と出会ったおかげで、その時していた仕事も、後に辞めることになります。
その時は、一人暮らしをしていたので、本を読んだ後に食を根本的に見直すようになり、まずは調味料から本当に良い物に変えていこうということを思い、そこから数年間はかなり厳格に玄米菜食を実行しました。
それがきっかけで、自然食の店を電話帳で調べて、買いに行くようになりました。
そのあたりの経緯は、かなり前に店の通信に書いた記憶があるのですが、またそのことについても、どこかで触れていきたいと思います。
いずれにしても、その時「日月神示」というものに出会って、一時は中矢伸一さんの主催する会などにも参加していました。
日月神示というと何か宗教かと思われるかもしれませんが、そうではなく、岡本天明という方に昭和19年6月に降ろされた原文は、ほとんど漢数字と、記号、カナで、神がかって自動書記した書物になります。
なので、怪しいと思われる方は怪しいものだとなると思いますが(笑)そこには、食のことから普段の生活のこと、日本や世界の近未来のことまでのことが書かれているというものです。
そして、当時の状況と近未来を同時に預言するという、両義預言という高度なものになっています。
日本は元々、ひとつのことに多重の意味を内包させることが特異な民族で、だからこそ漢字ひとつをとっても、何重にも読み解けたりするように仕掛けられるのです。
いずれにしても先の本を手にして、そこから価値観がガラリと変わってしまって、結果的に今ここでこのような仕事をして、今こうしてメルマガを書いているということになります。笑
今も時々振り返って思うのですが、あの1冊の本がなければ、ここまで食のことに関心がいかなかったでしょうし、ましてや、こういった今の仕事をしていることもなかったでしょう。
一時期、この日月神示自体が、どうなんだろう・・・と感じていた時期もあり、離れていたのですが、最近また興味があるというのか、いろいろ見ていくとどうも惹かれるものもあり、昨日のことですが、神拝作法をしたあとにふと、この完訳・日月神示(上)という本に手が伸び、さらに、新約聖書を手にして両方の書を声にだして読み始めていました。
神拝作法を手にして、聖書を手にするというかなり変なことをしていますが(汗)しかし、僕自身はそうは思っていなくて、すべての神といわれるものは、ひとつに帰一するということを感じています。
というか、そのことは間違いないな、ということを感じています。
空海は、仏教、道教、儒教がひとつであるということを喝破していましたし、密教をもちこんでいますが、当時、聖書も中国に伝わっていますので、聖書も日本にもちこんでいるはずです。
少なくとも、空海は聖書のことを知っていましたし、密教の本質がどこにあるか、当然のことながら知っていたはずです。
日月神示には、「子の年真中にして前後十年が正念場」という預言ともいえる内容がありますが
、これを近年にあてはめてみれば、まさに来年の2016年申年から、子の年2020年までが前半5年の正念場である、ということがわかります。
2020年には奇しくも・・・東京オリンピックが開催予定ですが、まさに東京オリンピックという前後十年の中心点へ向かって正念場の5年間になってきます。
そう考えると、東京オリンピックが決まったのも偶然ではないように思います。開催できるかどうかはともかく、これもまた「天意」ではないかと感じます。
そして、おそらく個々の生き方も問われる、これからの5年ではないかと思っています。
その世界的な動きのなかでどう自分が生きていくのか・・・そう考えていくと非常に身が引き締まる、という思いではあります。
いずれにしても、別に自国を特別視するつもりはないのですが、これから日本という国の果たす役割は非常に重要であると感じていますし、日本人がまだまだ知らない日本という国の恐ろしさ、底知れない力がこれから、本格的に開示されて動き出してくるということを感じています。
人知ではどうしようもできない大きなうねり、流れというものはあると感じます。
しかし、その大きなうねり、流れを形成するのは、人間ひとりひとりでもあり、個々の意識でもあるので、個が全くの無力化といえばそんなことはなく、宇宙のほんの少しにでも影響は与えているのです。
逆に言えば、個々の存在や意識が、宇宙に影響を与えているということになります。
三種の神器
日本という国の恐ろしさ、底しれない力、と先ほど書きましたが、それに付随して言えば、日本には三種の神器というものがあります。
誰も見たことはないとされますが、天皇が天皇であることの証明として、存在すると言われています。
この三種の神器にしろ、三種の神器をおさめる聖櫃にしろ、今はしかるべき場所に封印されていますが、こういったものも、時がくれば明るみにでるように「仕掛けられて」います。
先日ある方の情報で、三種の神器のひとつ「草薙の剣」の本当の姿を教えていただいたのですが
、実際に終戦間際にあった政府の勅命で、この神器を開封した時の光景を聞いたのですが、何というか聞いていて、非常に恐ろしくてぶるぶる震えてしまうような神器の実体がありました。
そういう神聖でかつ畏怖すべきものというものも日本にはあるということ。日本という国体を護持し続けてきた名もない人たちがいるということ。
元寇が襲来したときに、実はこの三種の神器が担ぎだされて使われているという伝承があります。
神風は、本当に吹いたのです。
意図的に吹かせた、というべきなのかもしれませんが。
しかし、第二次世界大戦の時には、神風は吹きませんでした・・・。それはやはり一部の人たちが暴走してしまった、という結果があったからです。
いずれにしても、いくつもの尊い犠牲や、多くの人たちの真剣に国を思い行動してきた人たち、また、命を繋いできてくださったご先祖様のおかげで、今この自分があり、この国があるということを考えると、自分という存在は、まだまだ未熟であり、何も貢献などできていないということを深く感じ入りますし、だからこそ、これからも学び続け、実践をしていき、本当にい草財布の和紙にも書かれていたように、「大欲得清々」「人様のために」の気持ちで、今ここでできることをしていきたいということを切に思います。
ということで、一気に書き出して変な話にもなってしまったかもしれませんが、僕自身は、何か特定の宗教を信仰しているわけではありません。
神とか、神示とか、神拝作法とか、よく書いてしまうので、何か宗教していますか?と何度か聞かれたことがあるので(汗)その都度、説明をしなくてはいけないのですが、ただ、この人体の精緻な仕組みや、この大自然や地球や、宇宙の姿や仕組みを見ていくと、そこには人智を超えた存在というものがいるとしか思えないですし、たまたま宇宙ができて、たまたま惑星ができて、たまたま生命の住める環境になって、たまたま生命が誕生して・・・
ということは、どう考えてもありえないと感じるのです。
そこには、この宇宙をデザインした創造主と言われるべき存在が「在る」はずです。
そういう意味では僕は、有神論者であり、進化論ではなく創造論者である、といえるのかもしれませんが、別にそのようにこだわるつもりもありませんし、正しい間違いだとの議論をしたいとも思いません。
素朴にこの世界をみていくとそうなってしまうというだけです。これが正しいと主張するつもありもありません。
いずれにしても、この日本という国が続いてきたということ、今こうして、世界的に見ても安全な国として過ごせることに、まずは感謝していきたいと思いますし、そこから自分自身が、この宇宙に対してできることを最大限発揮していきたいと思います。
最大限、自分の力を発揮していくためにはやはり、肉体と精神が「健全」かつ「最高」の状態であることが重要になってきますし、僕の役割のひとつは、そこにあると考えています。
そのためには、自分自身が、健康体であり、良い精神状態を維持して、その中で本当に良い健康になる情報、若返る情報、そして現実を「自由自在」に「創造」していく方法などを、お伝えしていきたいと思いますし、本当に使って良かったものや役立つ商品を、今後もお届けできるようにしたいと思っています。
そのためには、一人では何もできませんし、株式会社水の子の上村会長とのご縁、そして、上村会長から今年広がった、ビリーダン三浦社長と千葉さんとのご縁も大切にしながら、さらにいえば、座敷わらしさんとのご縁にも感謝して、やっていきたいと思っています。
座敷わらしさんには、実は本当の名前があります。
三浦社長に、座敷わらしさんは、このようなことを言ったそうです。
みんなにはいろいろと呼ばれているけれど本当の名前は違うんだ・・・ということで
教えてくれたのが、「竜太(りゅうた)」というのだそうです。
ですから三浦社長は、「竜太くんが教えてくれたのが・・・」ということで、いつも話されています。
これを聞いて、ふと思ったのが「竜」=「龍」となり、「龍神様」にも繋がるのかな、と勝手な想像ですが思ったりしています。
それはともかく、これからも、水の子さんとビリーダンさん通じて、人知では発想ができないような商品も出てくるでしょうし、それ以外の良い商品なども紹介していきながら、このメルマガにご縁があった方たちが、本当にこのメルマガで世界が広がりました、良い商品と巡り会えました、情報が役立ちました、と言っていただけるよう、来年も配信をしていきたいと思っています。
また長くなってしまいましたが、この1年間、本当にありがとうございます。おひとりおひとりにメッセージをさせていただきたい気持ちでいっぱいですが、心からの感謝の気持ちを届けさせていただきます。
来年もどうぞよろしくお願いします。
明日31日は、店の整理整頓に出てきます。 店は1月6日からとなります。
しっかりと英気を養って、今後の方向性をじっくりと見つめながら、家族との時間も大切に過ごしたいと思います。
それでは、良い年末年始をお過ごしください。
あなたにとって、2016年が輝かしい年となりますことを、心から願っています。
ありがとうございます。
日野
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