い草財布
日野です。
先日、い草財布をひとつひとつ作っていただいている、畳職人の坂田さんの画像を公開させていただきました。
感じられる方は感じられるみたいで、この坂田さんという方、すごい方ですねとおっしゃっていただいた方がいらっしゃいました。
そして、この方が作っておられるので買おうと思いました・・・!とその方はおっしゃいました。
波動というのか雰囲気というのか、写真からも出ているのだと思います。
畳職人坂田さんがい草財布をつくる様子
http://treeoflife888.lolipop.jp/file/sakatasan.jpg
宇宙の構造
といったことをおっしゃっていて、この宇宙自体が六角構造がベースなのだと感じました。
宇宙というのは、今も探求が続いていますが、超銀河団という宇宙の大元に近いものが存在していると言われています。
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銀河系の集合した超銀河団は、この超空洞を取り巻くように膜状に連なり、ちょうど石鹸を泡立てた時のように幾重にも泡が積み重なって、宇宙の大規模構造を構成していることが分かった。
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そして「幾重にも泡が積み重なって」とあるように、「泡」のことをスーパーボイドとも言ったりしますが、この「泡」が、「六角形」の泡の集合体であることが分かっています。
となると、スーパーボイドの相似形とも言える六角形構造をしているい草というのは、宇宙の根源的なものを表しているとみることができるのかもしれません。
そして、地球の浄化にとって、本当に必要なものであるのかもしれません。
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い草の灯芯の2000倍の拡大写真
http://treeoflife888.lolipop.jp/file/igusatousin.jpg
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さらに、人体の細胞が六角形の構造であり、正確には六角形の編みこみで外膜と内膜からなりますので、そうなってくると、6+6=12で12という数字が細胞の基本であることになり、6とか12という数字が、この世界の基準であると言えるのかも知れません。
そのようなことに思いを馳せていくと、い草ひとつとっても、非常に奥が深いと感じますし、そういうい草文化を受け継いできた、日本という国のこのい草文化を、後世に伝えていかなければいけないと感じます。
現に座敷わらしさんは、そのように感じているようで、ビリーダン三浦社長や千葉さん、水の子上村会長や畳職人の坂田さんは、そのように動かれています。
僕自身も微力ながら、そのことを心から応援していきたいと思っています。
環境ホルモンや、家のシックハウスの問題など解決する手段が、このい草だといってもいいでしょう。
引き寄せの法則
について、僕自身が学んできて実践してきたことを中心にお伝えしてきました。
僕自身、お金というのは、あくまでも形として目に見えるものであって、そこにとらわれすぎてしまうと、逆にお金を得ることができない、ということを感じています。
お金とは「豊かさ」のひとつであり、お金とは「価値」との「等価交換」だと思います。
僕たちは、息を「吐け」ばそのあと必ず「吸って」います。必ず「出した」ら「入れて」いるのです。
ですからお金を含めた「豊かさ」を「引き寄せる」だけというのはありえない、ということになります。
等価交換ですから、それに等しくふさわしい「価値」を、自分以外の周囲へと「放出」しないと
「得る」ことはありえないことになります。
「呼吸」に、宇宙の法則がすでにあるということになります。
そして、「呼吸」する、すなわち「出して」「入れる」ことで、体内が「循環」していくように、「豊かさ」も、この「価値」与えて「受け取って」いくことで、「循環」が湧き起こってくるのです。
ですから、正直に言えば、「受け取る」ことはあまり考えることなく、「価値を与える」ことに一点集中していけばいい、ということだと思います。
僕もそうなのですが、どうしてもどうやったらお金を「得る」ことができるのか、ということを考えてしまいがちです。
引き寄せの法則は、すばらしい法則であると僕自身感じていますが、この法則を誤解してしまうと、何かを「得よう」として欲しいものを必死に望むだけになってしまう可能性もあります。
これでは、絶対に、得られません。得られたとしても、一時的で終わります。
なぜなら、自分以外に価値を与えようという意識が欠落してしまっているからです。
自分のほうへ「入れる」「引き寄せる」ことばかりになってしまっているからです。入れるばかりでは循環は起こりえません。
「出す」「与える」ということがないと「渦」は起こらないし、「循環」はしません。そして、この「循環」をよりスムーズにより加速していくために必要なのが、「確信」だと思うのです。
これはこの数年の体験を通じて、そう断言できます。
逆に言えば、どんなに価値を与えても、「確信」がないと流れが滞ったり、どこかで淀みがでたりするように思います。
呼吸するのに「不安」「恐怖」などはないと思います。「当たり前のように」呼吸をしています。
それと同じく、豊かさも初めから「とてつもなくある」ということが「確信」できていれば、当たり前のように「循環」していきます。
確信が「燃料」となって、「循環」していくエネルギーを創造していきます。
それは、「人間関係」「経済」「健康」がどんなに肉体的にも精神的にも厳しく、しんどい時期があったとしても、自分が本当に良くなっていく「確信」があれば、そこに時間というプロセスがあったとしても、いずれはそのように「確信」する方向へと向かいます。
そして「確信」とは何かと言えば、自分自身と、それをとりまく今この瞬間の宇宙を、完璧に「信頼」しているかということだと思います。
確信がない場合、それは自分自身への信頼の「欠如」であり、この宇宙に対しての「不安」「恐怖」があるときだと思います。
突き詰めれば、現象を創造している自分自身への信頼があるかないか・・・これがあると「確信」となって物事は動き出します。
それは自分自身が、この現実を100%創造しているのだという「確信」です。
「確信」というのは、自分自身への信頼であり、この確信がある人は強いと感じます。まさに水の子会の上村会長のように、「ぶれない」生き方を貫いていくことができます。
「豊かさ」ということについて、本当に僕自身も体験してきたので分かるのですが、豊かさのひとつである「お金」があれば、解決することというのは実はすごく多いです。
今のこの社会であれば、お金がすべてではない、というのは本当にそうなのですが、しかし、お金があれば、もっと人に貢献できるし、もっと役立つ仕組みを作っていけるし、より世界に貢献していくことができるのです。
その「お金」を本当に真剣に考えて、自分を満たすことは大前提として、自分以外の人様のために貢献していく生き方をしていく。
これは、この世界における最大の喜びのひとつではないかと感じます。
そして、そのことが、この世界に「価値」を与えることになるのであり、その価値に見合う対価を、「豊かさ」「お金」という形で受け取っていることになります。
い草財布を手にさせていただき、ご紹介させていただいたからには、これから僕自身の生き方が
問われると思っています。
この財布をもたせていただくことで、お金を日々、以前よりも大切に扱うようになり、お金を手放す時は、「感謝」で手放し来てくださったお金も「感謝」で受け取り、そのように意識するようになりました。
そして何よりも豊かさは、限り在るものではなく、この空間中に素粒子が満ちているように、豊かさは無限に満ちているという、ゆったりした気持ちで余裕をもって「確信」して過ごしていくことを意識するようになりました。
そして、無駄なお金を使わないようになり、本当に自他ともに価値あるものに使おうという意識が芽生えてきました。これもい草財布のおかげであると思います。
本当に僕自身の体験で言えば、この12月だけでも、店の状態が本当に自分では考えられないようなすごいことになっています。
自分以外の何か見えない力が後押しをしてくださっている、というふうにしか思えません。
本当に自分以外の人たち、見えない力へ感謝の気持ちでいっぱいです。そして、自分自身の御神体(肉体)を、大切にしたいとも思えるようになりました。
その根底には、自分や自分以外のすべてを信頼する「確信」があるのだと感じます。
い草財布は、大きな意識変革を、少なくとも僕自身にもたらしてくれました。
そういう意味でも、お金というものを一時的に留めておく財布というものは、実は非常に重要だということを思います。
財布が豊かさの「器」となりますので、その財布を大切にすることは、お金を大切にすることになります。
このい草財布が、今回ご縁のあった方の、さらなる繁栄発展につながっていくことを、心から願っています。
そしてこの財布を手にしていただくことで、お金の大切さを感じていただき、お金を循環させていく生き方をしていただければ、ということを願っています。
ということで、「豊かさ」については僕自身、これから実践とともに学び続けていきたいと思っています。
そんななか、い草財布に関して、1週間前にかかってきた上村会長からの電話のことを
最後にお伝えしなければなりません。
長くなってしまいましたが、あと少しだけお付き合いください。
これからが今回一番伝えたかったというのか、驚くべきことです。
信じられないかもしれませんが、信じられない方は、信じていただく必要はありません。
ただ、実際に起こったことです。
お札の浄化
上村会長から着信がありました。
上村会長が、開口一番、「い草財布のことなんだけど」
「あ、はい!」
「お札を見比べてみて」
「は・・・?」(ついていけてない)
そして、上村会長から衝撃的なことを聞いてしまったのです。
それは・・・
い草財布に入れたお札と、入れてないお札が違っているというのです・・・!
どういうことかといえば、い草財布に入れたお札のほうが白くなっている・・・というのです。
え・・・まさか・・・。
と思ったものの、それが本当であれば、すごいことです。
上村会長は、い草財布がお金を浄化するのを証明する出来事になると思います、ということをおっしゃいました。そして、おそらく・・・ということで、上村会長がおっしゃったのは、
お札についた因縁が、い草財布に入れることで因縁が抜けていった結果、よりピュアな状態になっているのではないか、それでお札を比較するとより白くなっているのではないか、というのです。
そもそも上村会長は、12月の会議の後の忘年会の席上で、い草財布の話題になり、他のオーナーさんやメーカーさんに、い草財布を取り出して見せていたそうです。
そうしたところ、同席していた方が、上村さんの財布に入っているお札が「普通よりも白くないですか?」という話になったのだそうです。
そこから、上村会長はお札の変化が、もしかしたらあるのかもしれない、と思うようになって、見比べていったそうです。
そうしたら、確かに、い草財布にいれているお札は「白く」なっていて、そのことを水の子の職員さんたちにも見てもらったところ、い草財布にいれたお札のほうが「白い」ということを、全員が認めたというのです。
それで、僕にも、報告をしてくださったのです。
「それはすごいですね・・・!」
ということで、この1週間毎日のように、い草財布にいれたお札と、店に来たまだ入れていないお札を見比べることをしていました。
結果、やはり・・・
い草財布に入れたお札は、特にお札の顔の比較でみるとわかりやすいと感じましたが、「白い」というのが分かりました。
妻も、娘も、何か白いね・・・と言いました。
そんな馬鹿な・・・と思って何度も見ていたのですが、微妙な変化でよく見ないと分かりにくい
というのはあるのですが、でも、確かになぜかお札の顔がスキっとしているような、より白く澄んだ色になっているのが分かります。
上村会長がおっしゃったように、因縁が抜けていって、実際に浄化されている可能性があるということなのでしょう。
もちろん、証明することはできませんが、しかし、おもしろい変化であることは間違いありません。
この浄化された、因縁が抜けたお金を出していくことで、良い循環が起こり、豊かさのスパイラルが湧き起こってくのではないでしょうか。
少なくとも、使い側の意識が「感謝」と「喜び」で「循環」させていく、という決意でいる限りは、このい草財布の、目に見えないエネルギーの後押しを「結果的」にいただくことができるでしょうし、あなた自身が「起点」となって、豊かさのスパイラルを起こしていくことができるであろうと、僕自身は確信をしています。
ぜひい草財布を手にされた方は、じっくりと見比べてみてください。
長くなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
日野
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