「意図」する前にすでに「無意識」が発動する!と玄米が腸粘膜の防御力を高める

ブログの公開は来週に延期します

いつもありがとうございます。
日野です。

今日は時間の関係上簡潔にいきたいと思います。

新しいブログの作成ですが、本当に日々四苦八苦していて、なかなか進まないもどかしさを感じています。

今日明日には、ブログURLを公開しようと思っていたのですが、今度はスマホで見たときに、文章の配列が乱れていて、非常に読みにくい状態になっていることに気がつきました。

なので、全記事、再度修正をかけていく必要が出てきてしまったため、すみません、来週中の公開とさせていただきます。

うーん・・・。

ただ、ここを乗り越えていくと、楽になっていくのは分かっているので、挫折することなく大丈夫だと思います。

何でもそうなのですが初動が、一番時間がかかり大変だ、というのは共通していると思います。

大きな玉を転がすときも、はじめはものすごく力がいりますが、いったん動き出したらあとは慣性の法則で、軽い力でも動き続けてくれます。

飛行機も飛び立つときが一番大変ですが、飛び上がった後は非常に少ない力で、スムーズに運行ができます。

DiODiAカードや言霊カードがあれば、何かこう物事をやり切っていく力、行動力がアップするのかもしれませんし、DiODiAカードや言霊カードに、ご自身の意志や心から望む現実イメージし、ワクワクしながら、言霊を発信していってみてください。

その現実が案外思っていたよりも、ずっとスムーズに簡単にやってくるのではないか・・・、という気がします。

以前、「長生きできる神気が宿るカードである」、ということをお伝えしましたが、現実を潜在意識が望むとおりに、創造していく力が、このカードにはあるような気がします。

ですから、そういう意味でも「潜在意識」「無意識」との対話、本当の自分との対話を、していく必要があるのだと思います。

前回に続き玄米の効用を紹介します

究極の玄米パウダーですが、現行価格は本日のご注文まで、とさせていただく予定です。

なお、特に玄米パウダー500gが、現在入荷待ちとなっていて、来週の入荷となる予定です。
お待たせして申し訳ございません。

前々回は玄米の効用について述べてみましたが、残りの4と5についてみていきます。

阿部一理先生と堀田忠弘先生の、共著から引用してみます。
『放射能汚染から命を守る最強の知恵』から見てみます。

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4、善玉菌を増やして免疫力を高める

腸管内には500種類100兆個もの細菌が、棲んでいるといわれますが、そのなかには善玉菌と悪玉菌がいて、どちらが優勢になるかによって、免疫力に大きな差が生じます。

善玉菌は食物繊維を食べて増殖しますので、繊維成分の豊富な玄米は善玉菌を増やすのに、とても良い食品でもあるのです。

では善玉菌が増えるとどんな良いことが、起こるのかみていきましょう。

(1)免疫力が高まる

免疫の中心的役割を担うのはリンパ球です。
そのリンパ球の、60~65%は腸の粘膜下に張り付いており、さまざまな細菌や、有害物質が入ってくるのを見張っています。

入ってくればそれをすぐに撃退してくれます。

腸内が善玉菌優勢になっていると、粘膜下に張り付いているリンパ球にも余裕ができ、緊急時に腸以外の臓器へ、速やかに動員できる体制が整い、免疫力が高まるのです。

(2)栄養の消化吸収が良くなる

腸内細菌は蛋白質、脂肪、炭水化物を分解して消化・吸収が促進されやすい形にしてくれます。
そうすると摂取したものが無駄なく、使われることになり、それだけ体力がつくことになります。

食べ物の消化吸収まで腸内細菌は、助けてくれているんです。

(3)精神的に安定する

善玉菌は脳内ホルモン(セロトニン、ギャバ、エンドルフィンなど)の、前駆物質を作るといわれています。

強いストレスを受けたり、バランスのくずれた食事によって、必要なビタミン、ミネラルなどが不足したりすると、脳内ホルモンが減ってきます。

そうすると鬱的になったり、パニック的になったりして、精神状態をコントロールすることが、難しくなります。

ビタミン、ミネラルをしっかり補い、さらに善玉菌の働きで、前駆物質がたくさん作られると、脳内ホルモンの産生も高まり、精神状態が安定してきます。

心が穏やかになり、明るく、前向きに生きることが、できるようになります。

その結果ストレスが軽減され、免疫力もさらに高まることになります。

善玉菌は精神状態もよくしてくれるとは驚きですね。

(4)有害物質を排出させる

玄米に含まれる繊維成分は、腸管内の有害物を排出させるだけでなく、腸粘膜にあるセンサーを刺激して、粘膜の防御力をたかめる作用があるようです。

さらに善玉菌自体にも有害な物質を、排出させる力があり、繊維成分と善玉菌の相乗的な働きによって、放射性物質の対外排泄も、促進されることが考えられます。

逆に善玉菌が優勢になると、有害物質が作られ傷ついた腸の、粘膜から吸収されて、体中をまわることになります。

善玉菌が優勢な状態を保つことは、とても大切なことなのです。

(5)寄生虫、細菌、ウイルスの増殖を抑える

善玉菌が優勢な状態では、寄生虫、細菌、ウイルスなど体に有害なものは、増殖することができません。

善玉菌は感染を未然に防いだり、万が一感染しても軽くすんだり、早く回復するようにしてくれているのです。

私たちは腸内にいる微生物によって、守られ支えられており、これらの細菌なしには生きていけないのです。

(中略)

5、栄養のバランスに優れている

玄米には健康を維持するために、必要な栄養素がたくさん含まれています。

一つの食材でこれだけの栄養素を含んだものは、他にないのではないでしょうか。

これだけの栄養を含んだ玄米だからこそ、かつて武士が玄米のおにぎりだけで、戦場におもむき活躍したことも、よく理解できます。

原爆投下にあって食べ物が充分にないとき、玄米とこの後お話する味噌を食べることで、必要な栄養素を補うことができたことも、生き残ることができた大きな要因でしょう。

玄米に含まれる栄養素
蛋白質、脂肪、炭水化物、ビタミンA、B1、B2、B6、B12、ニコチン酸、パントテン酸、ビタミンE、プロビタミンC、リノール酸、燐酸、リン、カリ、マグネシウム、ナトリウム、カルシウム、鉄、クロール、硫酸、その他。
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このように玄米の効用は、はかり知れませんし、白米にはない胚芽や内皮の部分には、豊富に含まれています。

とらない手はないということですし、だからといって、今から玄米を無理して食べる必要もありません。

もちろん玄米を発芽毒の処理をして、食べていただくのもいいことですし、しかしもっとお手軽に続けるのに、玄米パウダーであれば継続しやすいと思います。

バリプロの佐治さんが、1年で20キロ減量できたというのも、薄毛の悩みが解消したのも、まさに玄米パワーの賜物だと思うのです。

玄米の力をうまく活用してみてください。

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(※7月12日までは、現行価格とさせていただきます。それ以降値上げ)
究極の玄米パウダー
http://treeoflife.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=1983470
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安眠・快眠サプリ開発者の声 第5回

最後に・・・

安眠、快眠サプリ「エンジェルナイト」開発者である、株式会社カムナ・プランニングの、代表取締役の青木敬司さんの、「睡眠の次元上昇で、人生が輝く!」~無意識を味方につける眠り方、「スピリチュアルヘルス」への道という記事が、「ザ・フナイvol.142」2019年8月号に掲載されています。

今回も抜粋部分になりますが、一部を引用させていただき、掲載してみたいと思います。

今回の内容も非常に面白く、無意識がすべての大元にある、ということを感じさせてくれる内容となっています。

第5回「無意識が人生を変える」
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無意識の反応が自分の行動を決定づける。
それを裏付ける有名な研究があります。

カリフォルニア大学サンフランシスコ校の、医学部・神経生理学教室で行われた、頭蓋骨を切開した人の大脳・随意運動野に、電極をつけて、人差し指を曲げる運動に対する、運動準備電位を計測した実験です。

人の筋肉は、脳から「動け」という電気信号が発せられて動きます。

人が指を動かそうと「意図」すると、指令が大脳の随意運動野に伝わります。

この場所に電極を取り付け、「無意識に」運動の準備を始めるときの、脳内の指令信号である運動準備電位を計測しました。

これで運動(筋肉の収縮)と、「意図」の関りを確認したのです。

多くの科学者が、指を動かそうと「意図」した後に、その指令が随意運動野に伝わり、「無意識に」運動の準備が始まり、運動準備電位が発生し、指が動く、という神経活動の順番を想像しました。

しかしその結果は衝撃的でした。

被験者が指を動かそうと「意図」するより前に、この「無意識」の運動準備が始まり、運動準備電位が発生していたのです。

しかもそれは「意図」するよりも0.35秒も前のこと。

そして実際に指が動いたのは、「意図」した0.2秒後でした。

心が「動かそう」と「意図」する前に、「無意識」にスイッチが入って、脳内の準備がスタートしている。

この実験結果に、世界中の学者がみな驚き、追試を行いましたが、何度やっても結果は同じで、未だリペット博士の実験結果を、反証した学者は出ていないということです。

私たちは1日に6000回もの、意思決定をしているといわれ、この一つ一つを、自らの考えで決めていると思い込んでいます。

しかし、実はそのほとんどは、「無意識」のはたらきによってなされている。

つまり生きる上でのさまざまな選択は、「無意識」に左右されていると言っても過言ではない、ということになります。

ですから、自我と無意識とのつながりを、積極的に整えておかないと、意識したことと目の前の現実のギャップが増え、苦しみの多い人生となってしまうのです。
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無意識の力、潜在能力の力こそが、意図や行動の原点となっていたのです。

ですから、この無意識の力を知り、無意識の力を認めて、方向性を決めた後は、無意識に委ねるということも必要になります。

無意識に委ねることなく、顕在意識で頑張ろうとしてしまうから、うまくいかなくなる
、ということが見えてくるのです。

この実験結果を見ると、僕たちは無意識の力から、逃れることはできないのか、と思ってしまうかもしれませんが、その無意識のとてつもない力を、逆に利用させていただくことで、自分の人生を想像以上の境地へと、構築していくことが可能なのです。

顕在意識で思っていることより、遥かに大きなことを成し遂げてくれるのです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

日野

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