数霊REIWAかなり「凄い」器械ですね!と遮光器土偶・番外編「コマロフとガガーリン」

数霊REIWAかなり「凄い」器械ですね!と遮光器土偶・番外編「コマロフとガガーリン」

いつもありがとうございます。
日野です。

大人気の数霊REIWAですが、我が家の数霊REIWA、妻のとあわせて2台、とにかく毎日フル稼働しています。

妻は10種類くらいのコードを入れていると・・・(汗)

数種類にとどめたほうが分かりやすいというのはあると思いますが、できると思えばできるし、ある意味、波動の世界何でもありというのもあるので、できると思えばできるよ・・・と伝えていますが・・・。

僕は数種類でやってみていますが、やはり継続して習慣になっていくと日々、使えるので本当に重宝します。

吉野内聖一郎先生には本当に感謝です。

吉野内聖一郎先生は、2021年1月8日のブログで、数霊REIWAについて触れられていますので、引用させていただきます。

https://ameblo.jp/ihmdolphin/entry-12649059994.html
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昨年7月に発売された「数霊REIWA」ですが、今日現在ですでに1,000台の発注を戴いており、予約注文の状況が続いています。

なぜ、これ程までに人気があるのかその要因を分析してみました

1・ポータブルタイプで簡単に使えて持ち運びが手軽

2・今までなかった、世界平和のメニューがある

3・舩井先生と江本先生のスピリットが内在している

このような要因があるのではないかと思います

体験談も続々と集まっており勢いは止まる所を知らない状況です

そして、今年は英語版の数霊REIWAを発売することにしました。

水の結晶写真で、世界に出て行った江本勝師匠ですから、数霊REIWAが世界に向けて発売されることを江本先生も、きっと喜んで下さるだろうと思います。

気になる方は、この動画をご覧ください

IHMの江本博正社長が最新波動機を紹介!
https://www.youtube.com/watch?v=qy71yX0rWkQ

(株)IHMの江本博正社長と、NPO法人エモトピースプロジェクトの事務局長林美智子さんが、数霊REIWAのご紹介をして下さっています。

時々ブログ更新しますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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2月には吉野内聖一郎先生の新刊も出るということですので、楽しみです。

数霊REIWAの体験談をいただきました。

以前、以下の体験談をいただいた方です。
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最後に数霊レイワです。
数霊レイワはかなりすごい機械ですね。
色々試しましたが、どれも効きます!!!!!

今、続けているのは、プロテクションヒーリングです。

私は特異体質(簡単に言うと重度のエンパス体質)で、人の色々なものが入って体に入ってきて大変だったのですが、数霊レイワで24時間プロテクションで自分をヒーリングすると、日中もだいぶん体が楽になり、就寝時もよく眠れるようになりました。
エンパス体質の方にかなりおすすめです。
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より具体的にいくつかのコードで体験談をいただきました。

あくまでもこの方の体験談ではありますが、参考になると思いますので(イメージしやすいと思いますので)ぜひご覧ください。

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今 数霊レイワで体質が落ち着きつつあり、苦しむ時間が減って、メールできるようになりました。

一番初めに試したのが健康管理でした。

●健康管理 波動水→軽く眠くなりました。これが好転反応なのかな?と思いましたが3回続いて体が軽くになりました。

●金運上昇 ヒーリング→ 2回で翌日に臨時収入がありました。

●関節 波動水 1週間→痛かった関節の痛みが減りました。

●ヒーリング 随時→飼っている犬が老犬になり、後ろ足の動きが悪くなり立てなくなったりしてましたが、関節ヒーリングをすると立って歩きます。

●感染症対策 波動水→ 私は生まれつき扁桃腺が大きくすぐ腫れます。いつものことなので放ってました。感染症波動水を1回飲むとで9割治りました。
そしてその日 自然といつもより長く寝てしまい、起きると体がかなり軽くなってました。
まわりでコロナが出て、少し不安でしたが大丈夫でした!
現在1週間位続けています。

●家土地のエネルギー 随時→居心地が良くなります。

●ブレイン 波動水 1回→頭がフワッとします。少し眠くなった感じです。続けるといい感じになると思います。
短期間で数回で変わりました。\(^-^)/

●1番のヒットはプロテクション。私の体質を信用できる力のある方にみてもらいました。

すごく色々なものが入ってきている。簡単に言うとイタコさんみたいになっている、と。

生きている人も亡くなった方も入ってきている、と。

亡くなった方も入ってきているとは思ってなかったのでショックでした。

生活していて、人がいればいる程、色々なもの、その方の体調や念など文章や体感、匂いで入ってきます。

例えば疲労している方と目があったり、近くに行くと、その疲労が全部入ってきます。

一度入ると度合いがひどい程、なかなか抜けません。抜けない日が数日続くときもあり、とにかく毎日がヘトヘト。

それが数霊レイワで24時間自分をヒーリングすると、マイナスエネルギーはほとんど入ってこなくなりました。

私のような特異体質でも防御できるので、エンパス体質の人にかなりおすすめです。

私も10年以上色々なエンパス体質防御や、浄化グッズを試しましたが数霊レイワが最強です。

またメールさせていただきます。
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ありがとうございます!

ぜひお持ちの方はいろいろと試してみてください。

高価なものでもあるので、ぜひフル活用していただければこちらも嬉しく思いますし、しっかりと使っていただければ、値段以上の恩恵は絶対に受けていただけると思います。

あとは、ご自身の意志をたちあげて「確信」をもって使っていただければと思います。

非常に品薄となっていて在庫が現在2台となっています。

なくなり次第、次回は2月下旬のご予約となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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数霊REIWA
※特別コードつけさせていただきます。(パソコンとの接続が必要になります)
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=152059243
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遮光器土偶・番外編「コマロフとガガーリン」

ここからは遮光器土偶・番外編となり、マニアックな話になりますので・・・(汗)興味がない方はスルーしていただければと思います。

ソ連の宇宙開発第2ステージに行く前に、前回、1967年4月にソ連初の有人飛行実験、ソユーズ1号が打ち上げられましたことをお伝えしました。

このソユーズ1号は地球首魁軌道に乗ることに成功はしたのですが、その後相次ぐ異常が発生し、残念ながら大地に激突し、乗っていた宇宙飛行士ウラジミール・コマロフは帰らぬ人となります。

このコマロフは、実は最初から、死ぬことを知っていたようなのです。まだ40歳でした。

彼は二度と地球には戻れないことを覚悟して乗船し、結果、その通りになりました。

彼の親友であり、人類初の宇宙飛行士として脚光を浴びた、英雄ユーリー・ガガーリンもそのことを知っていました。

当時のソ連のトップであった、あのコロリョフを粛清したブレジネフ書記長は、共産党革命50周年を盛大に祝うものとして、ソユーズ1号を何としても打ち上げたかったようです。

コマロフとガガーリンの1コマ

実はソユーズ1号は飛ばす前から欠陥だらけの宇宙船であったのです。

コマロフの親友ガガーリンと上級技師たちが、ソユーズ1号を検分したところ、構造上の問題が200点以上見つかります。

これを危険視したガガーリンは、このミッションの延長を進言します。

ガガーリンは、10ページにわたる書類を作成しKGBの親友に渡しますが、結局、その書類はトップのブレジネフに渡ることなく無視されてしまいます。

それどころか、その書類を見たものは、全員が降格・辞職させられるという事態になったといいます。

もはやこのミッションを止めることは、ソ連のメンツとしてできませんでした。

そのような中、コマロフは、自分が乗ると自ら名乗り出ます。

967年4月23日、打ち上げの日、親友のガガーリンは打ち上げ場に姿を現し、宇宙服を自分も着るといって騒いだといいます。

一説では、ガガーリンは親友のコマロフに、変わって自分が乗ると言って騒いだとも言われています。

結局、コマロフが搭乗し、予想された通り、太陽電池パネルや電子制御が次々に故障し、コントロール不能のまま、最後はパラシュートも開かずに地上に激突します。

コマロフとガガーリンの友情や、ソユーズ1号のミッションが行われた背景について書かれたという、Jamie DoranとPiers Bizonyの共著「Starman」にはこのように記されているといいます。

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宇宙の彼方に宇宙飛行士がひとり。

彼は地球の周りを回りながら、自分が地球に生きて帰れない運命にあることを知っている。

電話で繋がっているのはアレクセイ・コスイギン(Alexei Kosygin)― 当時のソ連上層部の人だ。

彼もまた泣いている。

電話の向こうの宇宙飛行士が死ぬのが分かっているから。

宇宙船は粗悪な造りで、燃料は危険なほど少なく、パラシュートは –これは誰にも知らされていない話だが– 動かない。

中の宇宙飛行士ウラジーミル・コマロフは今まさに全速力で地球に衝突し、その衝撃で体が炎上・溶解する寸前だった。

トルコで米国が傍受したのは、運命の瞬間に向かいながら「にわか拵えの宇宙船に彼を乗せた人々を呪い」怒り泣き叫ぶ彼の声だった。
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コマロフと英雄ガガーリンは親しく、二人は頻繁に交流し、狩りをし、よく飲みかわしたといいます。

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コマロフ(右)とガガーリンの一コマ二人の素敵な笑顔です。
https://treeoflife888.lolipop.jp/file/komaofu.jpg
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ちなみにガガーリンは、1961年4月12日に人類初の宇宙飛行を行い一躍、英雄となった人物です。

あの「地球は青かった」という有名な言葉を発した人物として、人類史上初めて宇宙に行った人物。

ガガーリンの言葉として知られる「地球は青かった」は有名です。

原文の日本語訳では、「空はとても暗かった。一方、地球は青みがかっていた」となるようです。

もうひとつ彼にまつわる有名な言葉があります。

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「神はいなかった」ガガーリンの地球周回中の言葉として報道され、有名になったものとして「ここに神は見当たらない」というものがある。

ガガーリンが飛行中に「見回してみても神はいない」といったとされているが、記録にはその種の発言は一切残されていない。

これは同じソ連の宇宙飛行士のチトフが訪米した時に、シアトルで記者団に向けて放った発言である。

しかしながら日本以外では、この言葉の方が「地球は青かった」よりも有名である。

他に「私はまわりを見渡したが、神は見当たらなかった」という表現でもよく引き合いに出されている。
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この英雄ガガーリンは、人類初の宇宙飛行のあと持て囃される毎日から、一時は酒に溺れ、不倫に走るなどの荒れた生活を送っていました。さらには自傷行為も起こしています。

しかし、宇宙飛行士の訓練施設などで後進の指導をしたり、戦闘機パイロットの資格を再取得するために、飛行訓練を再開するといったことで徐々に、本来の彼らしい生活を取り戻しつつありました。

コマロフとガガーリンの最後

そして、1967年には親友のコマロフの搭乗する、ソユーズ1号のバックアップ要因を務めることになります。

コマロフは、自分が乗るのを拒めばガガーリンが、代わりに乗ることになるのを知っていて、乗ることを拒否することができなかったようです。

KGBエージェントのルサエフはコマロフに、搭乗を拒否しないのか?と聞いたときに、こう答えたと伝わっています。

「(もし私が搭乗を拒否したら)彼(ガガーリン)は私の代わりに死ぬでしょう。私たちは、彼の世話をしなければならない」

そしてコマロフは泣き出したといいます。

友情のために、国のために、そして自らの誇りのために死ぬと分かっていながら、彼は任務に忠実に従い死んでいきました。

コマロフは、国葬をされます。

コマロフの妻バレンティーナ・コマロフは、モスクワの赤の広場で行われた公式葬儀で、死んだ夫の写真にキスをします。

コマロフの死後、数週間たってガガーリンは、彼を飛ばした役人を激しく批判したといいます。

そのガガーリンも、それから約1年後の1968年3月27日に、コマロフの後を追うように教官とともに搭乗したMiG-15UTIでキルジャチ付近を飛行中、墜落事故を起こし、死亡してしまいます。

享年34歳でした。

事故の原因は長らく不明で、政治的な思惑が絡んだ人為的な事故ではないかとも噂されたり、飲酒ではないかとの噂もありましたが、それらの証拠はありませんでした。

2011年4月に機密解除された当時のソ連政府調査委員会の報告書によると、気象観測用気球か鳥との衝突を避けようとして、操縦不能に陥ったことが原因だったと結論付けられていますが、これも信憑性に乏しく、この内容自体が捏造ではないかと言われています。

ガガーリンの死の真相?

2013年にようやく真相と思われる事実が明らかにされます。

世界初の船外活動(宇宙遊泳)を行った旧ソ連の、宇宙飛行士アレクセイ・レオーノフ氏が、ユーリ・ガガーリンの死に関わった人物を明らかにしたのです。

彼によると、無許可で発進したSu-15が付近を通過し、それを回避しようとしたガガーリンの、MiG-15が回避しきれず操縦不能に陥り、結果として墜落に至ったことが死因だったと語られています。

事故を引き起こしたSu-15のパイロットは、ソビエト連邦英雄の称号を得た英雄であり、名前を公にしないことを条件に、真相を明かすことを許されたとも述べています。

彼は2013年当時、80歳で生きていたといいます。

ソ連の宇宙開発を巡るドラマ

いずれにしても、コマロフとガガーリン二人の英雄の死を礎として、それ以外にも多くの犠牲のもとで、ソ連の宇宙開発はあったと言えるのだと思います。

彼らは、1969年7月20日のアポロ11号の人類史上初の月面着陸を、見ることなく散っていきました・・・。

今回は脇道にそれましたが、このコマロフとガガーリンのことをネットで調べていくうちに、このようなドラマがあったのだと個人的に感銘を受け、この二人のことを記しておきたいという気持ちになりました。

ソ連の宇宙開発、第2ステージ、すなわち最終ステージについて次回見ていきたいと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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