逆恨みされた「呪術」からの驚愕の脱却方法と「君の名は。」妄想談義・特別編「八咫鏡と賢木」

逆恨みされた「呪術」からの驚愕の脱却方法と「君の名は。」妄想談義・特別編「八咫鏡と賢木」

いつもありがとうございます。
日野です。

前回、尾田川農園さんの「えごま油」をご紹介しましたが、山田豊文先生の「超人をつくるアスリート飯」より、「イヌイットの「油事情」を今後の教訓にしよう」の部分から、一部引用してみます。

オメガ3の摂取がなぜ必要なのかということが分かると思います。

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北極圏のグリーンランドに住む、先住民のイヌイットは、心臓のトラブルが非常に少ないのに比べて、グリーンランドから北欧デンマークに移住したイヌイットでは、デンマーク人のと同じレベルにまで、心臓のトラブルが増加していました。

そこで血液検査を行ったところ、グリーンランド在住のイヌイットでは、アラキドン酸(AA:オメガ6の一種)に対するEPA(オメガ3の一種)の割合が、ほぼ同等(0.94)であったのに対し、デンマークに移住したイヌイットでは、0.02となっており、EPAの割合が極端に少ないことが分かりました。

このせいで、移住組のイヌイットに心臓のトラブルが激増していたのです。

オメガ3全体と、オメガ6全体の摂取比率で比較しても、やはり同様の傾向がみられました。

図を見ると、デンマーク在住の白人では、オメガ6に対するオメガ3の摂取比率が0.28であったのに対し、グリーンランドのイヌイットでは2.5と、圧倒的にオメガ3の摂取量が多く、これに伴って心臓病(虚血性心疾患)での死亡率にも、実に6倍以上の差ができていたことが分かります。

また、この違いが食事の変化によって生じていたことも示されています。

グリーンランドではアザラシの肉なども食べているのに対し、デンマークでは白人もイヌイットも、典型的な欧米系の食事をとっていたのです。

冷たい海に住むアザラシは、冷たい海に住む魚を餌にしています。

こうした魚には、ERAやDHAなどのオメガ3が豊富で、それを食べるアザラシの体にも、オメガ3が豊富になります。

そして、そのアザラシの肉を常食するイヌイットも、高オメガ3・低オメガ6の、理想的な油のとり方になっていたというわけです。

ところが、デンマークに移住した途端に食生活が一変し、オメガ6過多とオメガ3過少が、急速に進んだものと考えられます。

おそらく、飽和脂肪酸やトランス脂肪酸の摂取量も、大幅に増加したはずです。

これでは心臓のトラブルが激増するのも無理はありません。

オメガ3とオメガ6は、どちらも私たちの体内ではつくり出すことができないため、必ず食べ物からとらなければなりません。

しかし現代の食生活では、高オメガ6食品はあふれかえっているのに、オメガ3の摂取源は限られているという状況にあり、食事に注意を払わずにいると、簡単に両者のバランスが崩れ、デンマーク移住組のイヌイットと、同じ轍を踏んでしまうことになります。
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このように、オメガ3を豊富に含むえごま油は、人体においても、必要な油であることが分かると思います。

元々半年の期限しかないえごま油ですが、来年の2月の期限のものを、5%オフで、今月はご提供させていただいています。

あと、すみません・・・店の在庫のものが、2020年12月のものが若干ありましたので、こちらは、在庫限り25%オフで、ご提供させていただきます。

毎日摂取していけば、1カ月くらいで消費していただけますので、もし使っていただける方がいらっしゃったら、ぜひおっしゃってください。(‘◇’)ゞ  

いずれにしても、「油」の摂り方ひとつで「細胞」の状態が決まってきます。

細胞膜を構成するのも「脂質」ですし、細胞膜は想像以上に重要な働きをしていますので、どの油を摂取していくかで、細胞膜の状態が変わってきます。

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逆恨みされた「呪術」からの驚愕の脱却方法

ひとつ、非常にマニアックというのか、体験談をいただきました。

あくまで、ひとつの体験談としてご紹介したいと思います。

丸山修寛先生が開発した「ヤタノカガミ」というアイテムがありますが・・・これを何とも面白いというのか、興味深い使い方をされたという体験談をいただきました。

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日野様いつもお世話になっております。

以前から存じている商品も、日野様の紹介を見ると欲しくなります。

カタカナミラーの効果のすごさを実感していますので、カタカナバレルコアも楽しみです!

カタカナミラーは、最初は自分の顔を映して、内なる神と繋がるツールとして使用していましたが、家族が不運にも、呪術がかけられていることが判明し、家族がすごい眠気と胸や目を刺される痛みに苦しんでいて、そこで家族の写真をカタカナミラーの表と裏に乗せたところ、眠気や痛みがかなり引いて、通常の生活ができるようになりました。

100%とまではいきませんが、8割くらいは防げているようです。(あと2割は、ディオディアカードや、グラヴォイや、量子カードや、神社御守りなどで対処しています)

(家族は、友人を悪人から助けたことで、その悪人から逆恨みされて呪術をかけられました)
(毎日同じ時刻に痛んだのと、霊視できる人が見たので判明しました)

紹介できないようなマニアックな内容ですみません。
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ということで、かなり特殊な例だと思いますが、実際に、このようなことがあることが驚きですが、ただ、断言できるのは、このように呪術をかけた方は、間違いなくその報いを受けますし、結局良いことは何ひとつありません。

人を呪わば穴二つというように、古来から呪術は戒められてきました。

貴重な体験をおっしゃっていただき、本当にありがとうございます。

「置くだけで嫌なものを寄せ付けず、跳ね返すパワーが!鏡に自分を映すことにより、心の奥の自分の本質である“神”とつながりましょう。」

とあるように、このミラー想像以上に力があるのかもしれません。

僕も店のパソコンの上の台に置きっぱなしにしていましたが(‘◇’)ゞ

置きっぱなしでも、おそらく空間浄化というのか、邪を跳ねのける力があるのでしょうが、いろいろと使ってみたいと思います。

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カタカムナ・ヤタノカムナミラー
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「君の名は。」妄想談義・特別編「八咫鏡と賢木」

ここからは、「コロナ」=「君」から「君の名は。」の妄想談義ですので、興味がない場合はスルーしてください。

前回は、人類はやがて半霊半物質の肉体(=不死不滅の復活体)に移行するということについて触れました。

このことと「ミロクの世」あるいは「福千年」とは、密接に関わっています。

これがスピリチュアル界で言われる「アセンション」となるのかもしれません。

しかし、そこ(スピリチュアル業界)で言われている事柄は、嘘と真実が入り混じっていますので、十二分に注意が必要であると僕自身は感じています。

もちろん本物の人もいると思いますが、嘘と真実がありますので、見分けるのは難しいのです。

もっと言ってしまえば、そこには悪霊の「罠」があります。

その時に「真っ暗闇」になった

前回、イエス・キリストの死と復活の場面もみましたが、イエス・キリストの十字架上での死の場面にこうありました。

「さて、昼の十二時から地上の全面が暗くなって、三時に及んだ。」

「すると見よ、神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた。また地震があり、岩が裂け、また墓が開け、眠っている多くの聖徒たちの死体が生き返った。」

つまり、その時に「真っ暗闇」になったということが記されています。

以前、天照大神の天岩戸神話は、イエス・キリストの死と復活を、象徴的に示したものであるといいました。

ウィキペディアには、天岩戸神話について以下のように記されています。

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『日本書紀』の第七段の本文では、素戔嗚尊が古事記と同様の暴挙を行う。

最後には天照大神が神聖な衣を織るために、清浄な機屋(はたや)にいるのを見て、素戔嗚尊が皮を剥いだ天斑駒を投げ込んだ。

すると、天照大神は驚いて梭で自分を傷つけた。
このため天照大神は怒って、天石窟に入り磐戸を閉じて籠ったので、国中が常に暗闇となり昼夜の区別もつかなかった、とある。
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以前、機織りのことを取り上げた時に、機織女がホトをついて死んだことをみましたが、ここでは天照大神は驚いて、自分を傷つてしまったとあります。

これは天照大神が死にいたることを暗示しています。

また、磐戸に籠ったときに国中が暗闇となり、昼夜の区別もつかなかったとありますが、これもまた、イエス・キリストの死の時の暗闇「さて、昼の十二時から地上の全面が暗くなって、三時に及んだ。」という場面と、同じ場面であることを示唆しています。

天照大神が天岩戸に引き籠った場面をみてみます。

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しかし、天照大御神が、機屋で神に奉げる衣を織っていたとき、建速須佐之男命が、機屋の屋根に穴を開けて、皮を剥いだ馬を落とし入れたため、驚いた1人の天の服織女は梭(ひ)が、陰部に刺さって死んでしまった。

ここで天照大御神は見畏みて、天岩戸に引き篭った。

高天原も葦原中国も闇となり、さまざまな禍(まが)が発生した。

そこで、八百万の神々が天の安河の川原に集まり、対応を相談した。

思金神の案により、さまざまな儀式をおこなった。
常世の長鳴鳥(鶏)を集めて鳴かせた。

鍛冶師の天津麻羅を探し、伊斯許理度売命に、天の安河の川上にある岩と鉱山の鉄とで、八尺鏡(やたのかがみ)を作らせた。

玉祖命に八尺の勾玉の五百箇のみすまるの珠(八尺瓊勾玉・やさかにのまがたま)を作らせた。

天児屋命と布刀玉命を呼び、雄鹿の肩の骨とははかの木で占い(太占)をさせた。

賢木(さかき)を根ごと掘り起こし、枝に八尺瓊勾玉と八尺鏡と布帛をかけ、布刀玉命が御幣として奉げ持った。

天児屋命が祝詞(のりと)を唱え、天手力男神が岩戸の脇に隠れて立った。
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このように、繰り返しとなりますが、「高天原も葦原中国も闇となり、さまざまな禍(まが)が発生した。」と、実際に「闇」になったことが示されています。

これは実際に、少なくともイエス・キリストの死の時に、世界が暗闇に包まれたことを示唆していて、実際に起こった現象だと思われます。

恐ろしい意味が秘められている

また注目すべきは、「賢木(さかき)を根ごと掘り起こし、枝に八尺瓊勾玉と八尺鏡と布帛をかけ、布刀玉命が御幣として奉げ持った。」とあることです。

「賢木(さかき)」とは「逆木」であり、「榊」でもあり、「榊」は「木」+「神」から神の木となります。

「八尺瓊勾玉」と「八尺鏡」とは、『古事記』に、天照大御神が天孫降臨の際に、ニニギ(邇邇芸命)に、「八尺瓊勾玉、鏡、草薙(くさなぎの)剣」を、神代として授けたと記されているように、つまりは「天照大神」の象徴でもあります。

ですから、ここには恐ろしい意味が秘められているのですが、「榊」=「神の木」に、「八尺瓊勾玉」と「八咫鏡」、すなわち「天照大神」が架けられた・・・となります。

これはまさに、天照大神(八咫鏡)が、神の木に架けられたことを象徴し、つまり、イエス・キリスト(=天照大神)が、十字架(神の木)に架けられたことを、見事に示していることになります・・・!!

こういったことを見ていくと、古事記をつくった人たちは、只者ではなかったということになりますし、古事記や日本書紀編纂者たちの正体というものが見えてきます。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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