生命維持に不可欠な「塩」と麻の神衣「アラタエ」を明治になって再び奉納する三木家の真意

生命維持に不可欠な「塩」と麻の神衣「アラタエ」を明治になって再び奉納する三木家の真意

いつもありがとうございます。
日野です。

深夜の配信となりすみません。

今日は、ビリーダンの三浦社長が、明日のオーガニッククラブでのイベントのために、夕方に滋賀まで来ていただき、先ほど妻ともども食事をご一緒させていただきました。
いろいろな方と繋がっておられ話を聞いていると楽しくなってきます。

試練とよべる出来事が三浦社長に来たときに、すべて与えているでしょう・・・というメッセージを受け取ります。
そのメッセージに、三浦社長はすべて今ここにあったのだということに気づき、その気づきがあってから、行動し始めた時、ものすごい周りが驚くほどの結果を出されます。

その話を聞かせていただき、僕自身も大きな気づきをいただきました。
僕たちは、今「ない」ことに不満や不安を抱いてしまいますが、三浦社長が受け取ったメッセージのように、僕たちは本当は、今ここにすべて必要なものは「ある」のだと思いますし、天がすでに完璧なる環境や資源を、整えていてくれているのだと思います。
あとは、自分がその環境や資源、能力を活用して、実際に行動していくことで、今いる場所で、最高の結果を出していくことができるのだと思います。

能力も、環境も、資源も与えられたものも完璧と言えるほどに、今ここにすべてはある。
そこに気づいた時に、人は本来の力を出し切っていけるのだと思います。
三浦社長のお話は、それぞれの立場、環境が違っていたとしても、それぞれの心に何か響くものあると思います。
だからこそ、毎回来ていただける方が多いのだと思います。

明日は、オーガニッククラブで、いろいろとお話をしていただきますので、ぜひ近くの方はお越しください。

希望校に二次募集で合格できた体験談二次募集

いくつか体験談とご質問をいただきました。

下記の方は、甥っ子さんの受験にと「麻ネックレス」をおっしゃっていただきました。
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日野様

こんばんはいつもお世話になっております。

友達が日野さんに伝えてと(^▽^)/
甥っ子さんの受験のことで。

「お陰さまで合格出来ました。ネックレスのパワー凄いです。ありがとうございました。」とのことです。今日発表でした。

実は希望校受験一度失敗し、でも、どうしても希望校にとの希望で二次募集に挑戦でした。
なので友達は麻のネックレスをとおもったのです。
私も今日まで気がかりでした。
(*^^*)よかったです。

日野さん、どうもありがとうございました。
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ということで、試験に合格して本当に良かったです。

何よりも、甥っ子さんの努力の賜物であるのは間違いないですが、麻ネックレスも一助になっていたと思うと嬉しいものがあります。

ご報告本当にありがとうございます!

麻の神衣「アラタエ」

「麻」は日本古来より神事などにも使われてきた重要な植物です。

神社では伊勢神宮のお札、神社のしめ縄、横綱の綱などに、大麻を使用しています。
また、平成から新しい元号に間もなくなり新しい天皇が誕生しますが、その時に行われる一番重要な儀式に「大嘗祭」があります。

この大嘗祭では、「アラタエ(麁服)」と呼ばれる、麻で出来た神衣が用いられます。
この「アラタエ(麁服)」に使われるのが「麻」であり、その麻を栽培しているのが、徳島、阿波の国の木屋平村にある「三木家」になります。
三木家は忌部氏の末裔、もっと言えば忌部の中の忌部、忌部のトップだと言われています。
「三」の「木」で、三本柱、三神の象徴の名前である三木家という名前からして、重要な一族であることが見てとれるのです。

で、この忌部氏の作る「アラタエ」なのですが、ある時期から途中ずっと納められていなかったといいます。
そして明治天皇の御代になって、再びアラタエが納められるようになったと言われています。
これは何を意味するのかということですが・・・、ずばり天皇家の入れ替えが明治時代に行われたことを意味します。

つまりそのことを三木家は知っていたということになります。

「アラタエ」を明治になって再び奉納する三木家の真意

実は、南北朝の時代の分裂の後、北朝系の天皇が代々続くことになり、それが今も続いている・・・というのが定説なのですが・・・ 南朝の後醍醐天皇以降、北朝系の天皇が続いていた期間、三木家はその間、一切、アラタエを奉納していないという事実があります。
これは三木家が、北朝の天皇家を本筋と認めていないということになります。

しかし、明治天皇の御代になり、三木家が再びアラタエを奉納し始めたということは
明治天皇の時代から本筋である南朝系に戻ったということを、暗に示唆しているのです。

傍証はいくつもありますが、皇居前には明治天皇の時代に、楠木正成像が建てられています。
南朝のヒーローでもあった楠木正成像を、北朝である天皇家が何故建てるのか?
これはどう考えても変な話です。
さらには明治天皇の時代に南朝系が本筋であるということを、議会で明治天皇自体が認めているのです。

話がそれましたが、いずれにしても「麻」という植物を身につけることで、魔除け、運を高めていくためのひとつのツールとして、ご活用していただければと思います。

ひとつひとつ手作りなので在庫がない場合は、少し時間がかかってしまいますのでご了承ください。
ビリーダン三浦社長とスタッフの方が、ひとつひとつ心を込めて作ってくださっています。

螺旋の渦となって編み込まれていますので、毎日、首で結ぶことで「御身体」=「御神体」となって、自分の状態を最高の意識に整えてくれます。

前回の訂正があります

前回ご紹介した、「先を見通すれんこんのお守り」は「麻」の袋と言いましたが、すみません、間違えておりました。(・.・;)
オーガニックコットンの間違いです。
申し訳ありません。

こだわりのオーガニックコットンに、ミラクルパワーソルトも少し入れて、れんこんの御神体とともに、最強のお守り袋としていただければと思います。

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先を見通すれんこんのお守り
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草木染め・藍染め
手作り麻(ヘンプ)ネックレス(青系)
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手作り麻(ヘンプ)ネックレス(赤系)
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水素水ケトルの質問についてご回答いたします

もうひとつ、大人気の水素水ケトルについて、使っていただいているお客様から、貴重なご質問をいただきました。

Q.水素ケトルですが 電気分解ですのでオゾンが発生しているのではありませんか?

A.通常の電気分解でオゾンは発生しません。しかし、電極に特殊な物質を使えばオゾンが発生するようですが、こちらの商品に関しましては、オゾンが発生するような物質は使っておりませんでした。

Q.作った水素水はすぐ飲まないとただの水になってしまうのでしょうか。

A.約1時間ぐらいまでは水素が抜けませんが、お早目に飲むことをオススメいたします。

ということで、参考になればと思います。

ミラクルパワーソルト月光の体験談

ミラクルパワーソルト月光についても、多くの方に興味をもっていただきありがとうございます!

ミラクルパワーソルト月光のリーフレットからの体験談ですが、抜粋してみます。
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味もミラクル!すっごくおいしい!感動です!
ご飯を炊く時、ひとつまみ入れて炊くとすっごくおいしいです。
そのご飯とこのお塩でおにぎりを作ってみました。
おにぎりをたべてこんなにおいしいって感動したのは初めてです。

味にうるさいグルメな人ほど、このお塩に感動されます。
塩鯖を焼くときに、このお塩を少しだけ普通のお塩に混ぜて使ったら、すっごく美味しかったです。
こんなにおいしいお塩が、身体が喜ぶお塩ってうれしいです。

こんなに美味しいお塩は初めてです。
YouTubeを見て、このお塩をビニール袋に入れて、枕の下に敷いて寝たところ、ぐっすり眠れ、朝もスッキリ目覚めました。
偶然かも知れませんが……。おばあちゃんにも勧めたところ、スッゴくうれしい体験をしてくれました。

(※あくまで個人の感想です。)
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生命維持に不可欠な「塩」

塩の重要性については改めて述べていきたいと思いますが、森下敬一さんの「塩と血液」の話は、非常に学びになりましたので引用させていただきます。
何回かに分けて掲載してみますので、ぜひご覧いただければと思います。

塩は控えたほうが良い、塩は高血圧の原因になるというのは、僕たちに刷り込まれた考えですので、ここから脱却していく必要があります。
本物の塩を適量摂取していくことがとても大事になってきます。

血液の話「塩と血液」
自然医学会会長 森下敬一
第1回目 生命維持に不可欠な塩
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われわれが、日常摂取している塩は、日光、空気、水、土をどと同様に、生計活動の支えとして、欠くことのできないものである。
食品の数は多いが塩気のはいらぬ食品は、ほとんどないといってもよいほど。
すなわち、それほど塩は、われわれの生理作用にとって重大を意義を、もっているということだろう。

塩が絶対不可欠のものであるのは、われわれの体が、塩類代謝の正常を進行のうえに、はじめて生命活動をスムーズに、営めるようにつくられているからだ。
われわれの体液や血液に塩分が含まれているのは、原始生命が海から生まれ、そしてそこで育まれてきたためだ。

細胞は、常に一定の塩分を含んだ水に、浸されていなければ生きられない、という宿命を背負っているのである。
すなわち、細胞が生命活動をおこをう際には、必要な浸透圧が一定に保たれていることが不可欠な条件で、その適度な浸透圧を維持するために、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄鋼などとともに、塩分(ナトリウム)が一定の濃度で含まれていをければならないのだ。
たとえば、ナトリウムが異常に増加すると、そのナトリウムが体内に、水分を引きつけるように働くので、体内の水はだぶつき気味となる。
反対に、ナトリウムが減少すると、水分の排泄は促される。

このように、ナトリウムの増減にともない、体の中の水分は増減する。
もちろん、このような水分の移動は、ナトリウムの作用だけによるものではない。
ナトリウムと桔抗的に働き、水分代謝に重要を役割をはたしているのはカリウムだ。
けっきょく、ナトリウムーカリウムのバランスがとれていることが、脱水や浮腫をおこさず、正常に生理作用を進行させる条件となる。

そして、このほかの微量成分も、互いに微妙をバランスを保つことによって、体液の性状を、生命活動にとって、好都合な状態にしているのである。
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ということで、次回も森下敬一博士の塩についての話を引用したいと思います。
塩については、この機会に改めて、少しずつ述べていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

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