不食
今日は簡潔にいきたいと思います。
前回ご紹介した書籍、読了しました。
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食べない人たち (「不食」が人を健康にする)
http://goo.gl/LnKMpK
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6年間水も飲まない弁護士、秋山佳胤(あきやま・よしたね)さんと、18年間1日青汁1杯の鍼灸師の森美智代さん、不食の人体実験に自ら挑んだ思想家、山田鷹夫さん。
この3人が、それぞれの不食体験を述べていくのが本書ですが、非常に興味深く読みました。
秋山さんは、海外で「食べない」ことを実践されているジャスムヒーンさんとご縁があり、その出会いがきっかけで、不食の道に入ったそうです。
ジャスムヒーンさんの「リヴィング・オン・ライト―あなたもプラーナで生きられる」という本も以前読ませていだきました。
この本は、偶然にも、山田鷹夫さんが「不食」という本を出版された年に、日本で出版されるというシンクロニシティがあったそうです。
山田鷹夫さんがおっしゃっていたのですが、不食と飢餓は違うと。
不食は、無理をしないし、修行でもなく、したいから、それが心地いいからしているのだと。
対して飢餓は、「恐怖」からも死が引き起こされていくといったことをおっしゃっていました。
まさにそうだと感じます。
人間は、食べないと生きていけないというある意味、当たり前の恐怖があります。
その食べないと生きていけないということが、食べることができないという自体に陥ったときに
恐怖に陥ってしまい、その恐怖がもとで肉体が死を選ぶということはありえます。
食べなくても生きていける。
食べないと生きていけない。
この違いは非常に大きいと思います。
人間は、環境に適応しようとする生命力があります。
断食をすると、今まで眠っていた機能が目覚めていくのを感じます。
五感が鋭くなり、皮膚感覚も確かに鋭敏になるのを感じます。直感も冴え渡るように思います。
そして、山田鷹夫さんがおっしゃっていた、空腹感に慣れる、楽しむ。という心境が大切だとおっしゃっていましたが、これもまた大いに共感しました。
空腹感を感じると、つい食べ物を口にしてしまったりしてしまいますが、「空腹感」を楽しむ余裕がでると、その空腹感を越えたあたりから、体は徐々に爽快感がわき出すのを感じます。
空腹だから力がでないのではなく、空腹だからこそ、力が湧き出してくるのです。そして純粋な生きている喜びのようなものを感じることがあります。
秦氏
これは、さらにシンプルに見れば、非常に重要なある場面を示唆しています。
それは、「三」「人」「ノ」「木」ということです。
これは聖書のある場面が思い起こされます。
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「また、イエスと一緒に二人の強盗を、ひとりは右に、一人は左に、十字架につけた。」
(マルコ福音書 第15章27節)
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まさに、イエス・キリストの死と3日後の復活を示唆した名前を冠していることになるのです。
秦氏がどういう集団であるか・・・
自らの出自をごまかすようなことをしながら、「名前」に鍵を残して、見る人が見れば分かるようにしているということです。
そして、古事記、日本書紀の冒頭に「造化三神」として表しているように、日本という国は、自然になにげなく「三神」を拝する構造になっています。
神社では「参道」を歩いて「参拝」することになりますが、「参」=「三」に音が通じますから
「参道」=「三道」であり、「参拝」=「三拝」となり、神社で参拝しに行くことで、僕たちは、「三神」への「道」を歩くことになり、「三神」へ「拝」することをしているのです。
「三」=「さん」=「山」ですから、「山」自体が御神体であり、音の一致からも、「山」を拝することも、三神を拝することになっていると思われますし、「山」という漢字自体が、よく見れば、「三」つの連なりから成っています。
また「川」も三本の線ですから、山や川という自然、海にも「さんずい」がありますから、大自然には、「三神」が宿っていることを示唆しているのかもしれません。
勝手な推測ですが、大きく外れてはいないと思います。
「三」=「さん」=「sun」=「太陽」とみれば、まさに太陽には、「三神」が宿っている、ということにもなります。
そして、「三」と言うのは、聖書に記載されているエデンの園に生えるという「生命の樹」の象徴でもあるのです。
「生命の樹」を象徴図形で表せば、「三柱の木」であり、「三柱の神」を象徴的に表していることになります。
そのように見ていくと日本という国は興味深い国であり、底知れない国だといつも思うのです。
締切直前【2月3日(水)19:00】数日後、北朝鮮ミサイル発射?【緊急情報】
しかも、核施設とミサイル工場に近いということで、日本にとってはとてつもなく物騒な場所です。
その危険極まりない東倉里ですが、今まさに、せっせとミサイル発射の準備中だとか。
しかも、発射は数日後、、、?
ついこの間、水爆実験が成功したとか言ってるそばから、こんな動きはたまったものではありません。
本当に発射する、絶対に発射しないとか、北朝鮮は本気だとか、ただの脅かしに過ぎないとか、
早速、世間を騒がせているこのニュース。
あまりにも怖すぎますよね。
でも、少しだけ考えてみてください。
なぜ北朝鮮が何かする度に、日本は怖い思いをしないといけないのか?
その理由は簡単です。日本人は北朝鮮のことをほとんど知らないからです。
知らないけど、とりあえず北朝鮮は怖いとか、知らないけど、北朝鮮は日本にミサイルを発射するとかしないとか。
妄想で北朝鮮のことを話すのはやめにしませんか?
ここでハッとしたあなたに、とっておきの緊急企画をご紹介します。
2月3日(水)20:00から22:00放映、緊急WEBセミナー
「日本最後のスパイ」と呼ばれた男元公安幹部 菅沼光弘氏 緊急ルポ」
『16.1.6 北朝鮮 水爆実験の真実』
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この企画、大反響につき、お申込があまりにも殺到しているそうです。ご視聴予約はお急ぎください。
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