千代田区タクシー事故の「真相」と遮光器土偶・番外編「分割された契約の聖櫃アーク」天空世界編(158)

千代田区タクシー事故の「真相」と遮光器土偶・番外編「分割された契約の聖櫃アーク」天空世界編(158)

いつもありがとうございます。
日野です。

ご存知の方も多いと思いますが、9月11日午後4時半頃、東京・千代田区でタクシーが歩道に突っ込み、6人が死傷した事故がありました。

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「健康診断に異常なかった」“くも膜下出血”の運転手 表示灯はなぜ「SOS」に? タクシー暴走6人死傷
https://news.yahoo.co.jp/articles/34acdcec061df0d801134605a245ed531c3ae93c
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亡くなられた方やけがをした方には心からお悔やみ申しあげます。

タクシー運転手が、運転中、くも膜下出血となり、アクセルを踏みっぱなしで通行人を巻き添えにするという、最悪の結末となってしまいました。

この事故について、SNS上で取り沙汰されていますが、結論から言えば、ワク〇〇接種による副反応(副作用)の可能性は否定できません。

こういった記事が出ると必ず何でもワク〇〇と結びつけてふざけている、人の死を何と思っているのだ、といった感情論的な意見が、ネット上にも散見されますが、しかし、大事なのはニュースはほんの上辺だけしか伝えられていないということです。

たとえば、この運転手がワク〇〇を接〇したのかどうかというのは、記事には出てきません。

これについては、「緘口令」が敷かれているからともみることができます。

絶対に体制側としては、本当のことを気づかれてはならないのです。

もっといえば、政府にとってはこの事故は、絶対にワク〇〇と無関係にしなければならないのです。

これがワク〇〇副反応による影響といった噂が広まれば、ワク〇〇接〇を今、大いにすすめている政府にとっては大打撃なのです。

しかも今は総裁選、衆議院選挙の前の非常に大事な時期です。

ワク〇〇に対してのマイナス記事は、マスコミと連動して隠蔽さえしてくるでしょう。

この事件について、ヤフーの記事は事故直後に出たものの、すぐに削除されたといいます。

そして改めて12日に掲載されたといいます。

こういったことをみても、非常にデリケートな問題であることが垣間見えます。

記事にはこうあります。

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運転手「くも膜下出血」、表示灯「SOS」…その瞬間に何が

母親によると、死因が「くも膜下出血」だったという運転手の山本さん。

事故直後のタクシーの様子を見てみると、屋根の上の行灯が点滅し、車の状況を示す表示灯は「SOS」を示しています。

なぜ「SOS」の表示が出されたのか。運転手が所属していた個人タクシー協会理事長に話を聞くと、偶発的にスイッチが入った可能性を指摘します。

山本さんが所属する個人タクシー協会の理事長:SOSが必要になる時は強盗とか何かですので、後ろから見えない位置で操作ができるように(運転席の)足元のこの辺りについているんですね。

多分 それは事故の衝撃で、ぶつかった衝撃でスイッチが入ったのかなと思いますけど
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このように、SOSのランプは偶然にスイッチが入ったのではないか?と記事にはありますが、運転手が切れ切れの意識の中で、意思をもってSOSのボタンを押した可能性もあります。

「警視庁によりますと、タクシーは当時、信号が青に変わっても停止したままで、後ろの車がクラクションを鳴らしたところ急発進し、いったん追い越し車線にはみ出した後、左側の歩道に突っ込んだとみられています。その後、およそ100メートル先の街路樹に衝突して止まりましたが、ブレーキの跡はなかったということです。」

このように他の記事にはありましたが、この状況を見るとほとんど意識がすでになかったものと考えられます。

通報者の記事をみると以下のように述べています。
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「左側を見たら、(タクシーの運転手が)下を向いていたんですよ。下を向いて携帯を見ているのかなというような感じだったんですけど、もしかしたら具合が悪かったのかもしれないような。」

通報者によりますと事故を起こしたタクシーの運転手は、信号待ちをしていた時に下を向いていたといいます。

その後、信号が変わったものの、走りださなかったため、クラクションを鳴らされて急発進したということです。

通報者
「ドンという音がして僕が何か踏んだかなと思って、横を見たら、その人が一気にビューンってきて、たぶん(人を)はねたのが先で、木にぶつかったんじゃないでしょうか。最後は歩道に乗り上げた感じですね。」
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アクセルを踏んだということは、まだ意識があったということですがそこが限界であったのでしょう。

そして最後の最後に、本能的に足元にあるSOSのボタンを押した・・・そういった可能性もあると思います。

これはあくまで推論でしかありませんが潜在意識でチェックすると、自らの意志で押した、とでます。

最後まで使命を果たそうとしたのかもしれません。

ワクチン後に脳出血・血管病死が多発

運転手の山本さんの年齢は、64歳。健康状態は特に持病があったとは書かれていません。

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山本さんが所属する個人タクシー協会の理事長:深夜に仕事をする人間には、年に2回義務付けがあるんですよ。指定の病院か、自分のかかりつけ病院で必ずみんな2回健康診断を受けて、そのチェックは済ませています。

深夜に営業する運転手は、年に2回健康診断を受けることが義務づけられていて、協会がチェックしているといいます。

山本さんも2021年7月に健康診断を受け、その際 異常はなかったということです。
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この記事だけを取り上げてワク〇〇と結びつけるのには、無理があると思うかもしれません。

確かに、昨今、タクシー業界の高齢化によって2019年までの5年間に、乗務中に健康状態の悪化で事故を起こしたり、運転を中止したりという運転手が284人、くも膜下出血などの脳疾患が69人、心筋梗塞などの心臓疾患が54人と多いのは確かです。

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運転席でもうろうと…高齢化進むタクシー業界、目立つ脳疾患
https://news.yahoo.co.jp/articles/caf6161aee18c8ed2b806b254fc4d094e65b06b4
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しかし、山本さんは64歳という年齢上、またタクシー運転手は最近「ワク〇〇接種済みです」といった、ステッカーが貼られるようになってきています。

またタクシー運転手などは「国土交通省」が求める職域接種などで、すでに2回接〇を終えている可能性が高いと思われます。

潜在意識でチェックするとこの山本さんは2回接〇している?という問いににイエスと反応が出ます。

あくまで僕の潜在意識でのチェックですので絶対ではありませんし、この運転手のワク〇〇接〇状況については調べた限りでは、全くそのことについて打ったとも打っていないとも書かれた記事はありません。

これは下手に触れると、ワク〇〇問題と結びつけられる可能性を畏れているのか、もしくは実際に接種していたため口をつぐむしかなかったのか・・・

そのあたりは何とも言えませんが、もし接種していなかったら疑惑をはらすために、ワク〇〇は未接種であったと堂々と書いておけばいいことです。

それがないということは、接種していた可能性は高いと思われます。

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「男性は乗務歴25年以上のベテランで、年2回の健康診断を必ず受け、今年7月の健診でも異常はなかった。事故当日は普段は仕事を休んでいた土曜日で、協会関係者は「コロナ禍で客が減り、休日返上で仕事に出ていたのではないか」と語った。」
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こういったことから当然過労もあったかもしれませんが、ワク〇〇接種によって、最終的にくも膜下出血が引き起こされた可能性は否めません。

潜在意識でそのことについてチェックするとイエスとでます。

実際に、ワク〇〇接種後に脳出血、血管病死が多発していることが指摘されています。

ワクチン後に脳出血・血管病死が多発

まとめ部分だけ抜粋してみます。
https://www.npojip.org/chk_tip/No96-f06.pdf
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ワク〇〇接〇後のくも膜下出血など出血性脳卒中について、(2021 年3月 31 日)

●厚生労働省(厚労省)は6月9日、COVID-19(新型コ〇ナウイ〇ス感染症)用ワク〇〇接〇後に死亡した 196 人を公表しました。

医療従事者と推定される女性 17 人中 10 人が出血性脳卒中(くも膜下出血または脳内出血)で、中には、くも膜下出血で死亡した26 歳の女性もいました。

●厚労省は、一般人口の出血性脳卒中の死亡率よりも少なく、懸念はないといいます。

●しかし、ワク〇〇接〇者は一般人口よりもずっと死亡率の低い、現役で働く健康な人達です。

医療従事者の年齢層(20 ~ 74 歳)女性の一般人口の死亡者全体のうち、出血性脳卒中による死亡は 4.5%ですが、ワク〇〇接〇後は 59%と突出しています(オッズ比で 31 倍)。

●医療従事者男女合計 31 人の死亡者中、脳卒中や心筋梗塞、心不全死など循環器の病気による死亡は26 人(84%)で、同年齢一般人口の 22%に比べて突出しています(オッズ比で 19 倍)。

●高齢者(65 歳以上)の循環器疾患による死亡は、一般人口では総死亡の約4分の1ですが、ワク〇〇接〇後死亡者では、約3分の2と突出していました(オッズ比で6倍)。

●血液中のワク〇〇粒子を取り込んだ血管内皮細胞が、免疫系に異物と認識されて排除され、血管内面に傷ができて、出血や血栓を起こした可能性が高いので、因果関係があるでしょう
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このようなことを見ていくと、ワク〇〇接種によって今回の悲劇が引き起こされた可能性は、残念ながらあると思います。

また今後、このような事故が頻発してくる可能性もあります・・・。

そして、もうひとつ・・・

引き金を引いた原因が考えられます。

そのことについては編集後記で見てみたいと思います。

「NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)」

話題のNMNについて、少しみていきたいと思います。

NMNといえば、今井慎一郎さんが第一人者と言っていいと思うのですが、以下、今井さんのインタビュー記事から抜粋してみます。

老化を遅らせ、元気続く 最新研究が示す抗老化物質 今井眞一郎・ワシントン大学教授に聞く(上)
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO68477800V20C21A1000000?channel=ASH00002
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最先端の研究により、老化を遅らせ、高齢になっても元気に人生を楽しんで、天寿を全うする「ピンピンコロリ」が実現できる時代が近づきつつある。

米国では国家予算をかけて抗老化研究が行われており、その成果の一つとして研究者の間で注目を集めているのが、「NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)」という物質だ。

このNMNの抗老化効果などについて研究する、抗老化研究の第一人者、米国ワシントン大学医学部発生生物学部門・医学部門の今井眞一郎教授に、抗老化研究の最前線や今すぐ実践できる老化制御法についてインタビューした。

◇   ◇   ◇

抗老化成分として研究者の間で注目されているNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)。

これは、ビタミンB3からつくられ、ブロッコリーやアボカド、トマトなどにも微量に含まれる食品成分だ。

NMNカプセルも販売され、米国や中国、日本の富裕層を中心に、老化を遅らせ、実年齢よりも身体機能を若く保つことが期待できるサプリメントとして、人気を呼んでいるという。

NMNブームに火がついたのは、米国ワシントン大学の今井眞一郎教授(神戸医療産業都市推進機構先端医療研究センター・老化機構研究部特任部長を兼任)の研究を中心に、その抗老化効果が明らかになってきたためだ。

今井教授は、酵母から人間まで、体内にあるサーチュインという酵素が、活性化することで老化を遅らせたり、寿命を延ばしたりする老化・寿命制御因子であることを発見したことで、世界的に有名な抗老化研究の第一人者だ。

2020年12月初旬、日本に一時帰国中の今井教授に、NMNの抗老化効果などについて聞いた。

・老化を遅らせ認知機能や免疫機能の低下を抑える効果も

――今、米国、そして日本でも、NMNという成分が、「寿命を延ばすかもしれない。特に、健康寿命の延伸の効果があるかもしれない」ということで、人気になりつつあります。

その発端をつくったのが、今井先生の数々の研究です。

今井先生のこれまでの研究で分かってきた、NMNの抗老化効果について教えてください。

今井 私たちワシントン大学のグループが、生後5カ月のマウスが、17カ月齢になるまで1年間NMNを飲ませた研究では、さまざまな抗老化効果が見られました。

5カ月齢というのは人間でいえば20代くらい、17カ月齢は60代くらいです。

例えば、NMNを飲ませたマウスは、飲んでいないマウスより、たくさん食べるようになったにもかかわらず、体の代謝が上がって中年太りが抑えられました。

ほかにも、骨格筋、肝臓、脂肪といったさまざまな場所で加齢に伴って起こる、遺伝子の変化が抑えられ、身体活動量が上がり、血糖値を下げるインスリンの感受性、光を感じる目の網膜の機能が保たれ、免疫細胞の数が増えるなど、NMNには非常に多岐にわたる抗老化作用があることが分かっています。

2011年に発表した、糖尿病のマウスにNMNを与えた研究では、血糖値がほぼ正常になり、症状を劇的に改善させる効果が見られました。

――日本でも認知症患者の増加が問題になっています。

NMNとアルツハイマー病との関係を調べた研究もあるようですね。

今井 他の研究機関でアルツハイマー病のモデルマウスにNMNを飲ませた研究では、記憶力や認知機能が回復し、アルツハイマー病の原因となる、脳の海馬の細胞死が抑えられたと報告されています。

NMNは血管の弾性を若い頃と同じように保つといった働きがあるなど、老化に伴う組織や臓器の機能低下、それから、老化に伴って起こる病気を改善させる効果も、世界各国の非常に多くの研究機関の
論文で証明されています。
(つづく)
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このように、さまざまな可能性を感じさせてくれるNMNですが、本物研究所さんからも、NMNに「ケルセチン」をプラスした「NMN+Q」が出てきましたので、ぜひご期待ください。

僕自身もまずは試してみたいと思っています。

そのNMNについて、6月に開催したZoomにて今回の開発者の竹内さんが後半お話してくださっています。

前半は油の話となります。

血圧が気になる方は必見の内容にもなっています。

後半は、NMNについての話。

ぜひ聞いてみてください。9月30日までの見逃し配信とさせていただきます。

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「健康の決め手は良質な油にあり!~これだけは知ってほしい油の話と今話題のNMNについて」
Zoomオーガニッククラブ 2021年6月23日(水)開催(1時間21分50秒)
https://www.youtube.com/watch?v=OTXr-c7pyYc
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機能性表示食品まぐろのチカラ粒 180粒入り
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=161228982
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遮光器土偶・番外編「分割された契約の聖櫃アーク」天空世界編(158)

ここからは遮光器土偶・番外編となり、マニアックな話になりますので・・・(汗)興味がない方は、スルーしていただければと思います。

前回は、契約の聖櫃アークが預言者エレミヤの指示によって、一時的に「ネボ山」の洞窟で祀られた後、レビ族によって、ユダヤ人秦氏のもとに届けられたことをみました。

そして、おそらく飛鳥昭雄氏と三神たける氏が指摘しているように、秦の始皇帝がこの神器「契約の聖櫃アーク」を手にしています。

司馬遷は『史記』において、秦始皇帝の本当の父親が呂不韋(ロフイ)だと記しています。

呂不韋(ロフイ)は姜族であり、失われたイスラエル10支族であることはみました。

呂不韋(ロフイ)の名前が「レビ」→「ロフィ」→「ロフイ」となり元はレビを意味する可能性があり、そうなると「呂不韋(ロフイ)」もまたレビ族であった可能性があります。

北朝のイスラエル王国にも、レビ族はいました。

レビ族は男系であり、司馬遷が記したように秦始皇帝の父親が、呂不韋(ロフイ)であれば、秦始皇帝もレビ族となります。

だからこそ「封禅の儀」をしたともいえます。

そして当然そこには「契約の聖櫃アーク」があったはずです。

となると、秦始皇帝が崇拝した「天帝」の正体は「絶対神ヤハウェ」ということになります。

特に契約の聖櫃アークを手にすることができるのは祭司の中の祭司、大祭司ですから、秦始皇帝も大祭司であった可能性があり。大祭司コーヘンの直系、さらにいえば、大預言者モーセの末裔であった可能性も指摘されています。

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秦氏は秦始皇帝の末裔を自称した。

歴史的に、秦氏がみな、秦始皇帝の末裔であるとは考えにくい。

が、秦始皇帝の血統を受け継ぐ人物がいた可能性はゼロではない。

歴史の表には出てこない秦始皇帝の子孫がいて、彼らが秦氏と名乗った。

『新撰姓氏録』において、秦氏の首長である秦河勝は弓月君の末裔である。

秦河勝の名前の由来が『旧約聖書』の故事にあり、しかも血統が大預言者モーセに遡る。

その秦河勝が秦始皇帝の生まれ変わりだと称しているということは、だ。

逆説的に、秦始皇帝自身が大預言者モーセの末裔だったことを暗示しているのではないか。

もちろん、これはすべて推論である。

状況証拠から導き出した仮説に過ぎない。幾何学でいう補助線だ。

これを証言するのが漢波羅秘密組織八咫烏である。

彼らは秦始皇帝の側にいた。というより、呂不韋はもちろん、えい政を幼少のころから皇帝にするべく、隠密として動いてきた秘密組織である。

断言しよう。

ネボ山の洞窟から契約の聖櫃アークを運び出したのは、彼らである。

漢波羅秘密組織八咫烏は創造神ヤハウェの預言を成就するために、契約の聖櫃アークを東アジアへと運んできたのだ。
(失われた大預言者モーセ「蘇民将来」の謎)
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そして、さらに言えば、秦始皇帝のもとにきた契約の聖櫃アークを、今度は最終目的地であった極東の地日本へと移譲します。

徐福はそのために遣わされたといってもいいのかもしれません。

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この世の終わり、極東には失われたイスラエル10支族がいる。

彼らはもはやイスラエル人であることを忘れている、と預言されている。

しかるべく機会が来たとき、自らのアイデンティティを思い出させるために、もっとも効果的なもの。それは契約の聖櫃アークである。

大預言者モーセの子孫を中心とする大祭司はバビロン捕囚からの解放を契機に、契約の聖櫃アークをネボ山の洞窟から運びだし、失われたイスラエル10支族がいるアジアへと向かった。

途中、アケメネス朝ペルシアにてミズラヒ系ユダヤ人と合流し、中国へとやってきたのだ。
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こうして、ネボ山からアジアへと運ばれてきた契約の聖櫃アークは、漢波羅秘密組織八咫烏によって、秦始皇帝のもとへとやってきたのです。

この契約の聖櫃が持つ圧倒的な力によって、始皇帝は短期間で中国全土を統一しました。

これはハッキリ言って「神」の力あっての中国統一でした。

契約の聖櫃アークを手にしたということは大預言者モーセと同じく、絶対神ヤハウェの言葉を預かり、絶対神ヤハウェの権能を持っていたということになります。

さらに、先にも触れたように秦始皇帝は、神からの言葉によって極東の地へと、この神器「契約の聖櫃アーク」と、三種の神器(契約の聖櫃アークと三種の神器もセットですから当然それらもあったと思われます)これらの神器を、極東の地へと運び込む使命があったのです。

不老不死の妙薬は生命の樹であり、カッバーラの奥義ですから、その奥義を象徴する三種の神器と契約の聖櫃アークを、極東の地に運び出す目的がありました。

そのために同じ「えい氏」の徐福を選び、丹後半島に上陸し、戻ってきますが、史記には失敗であったと記されますが、それは表向きそう見えるだけで全て予定通りであり、2度目にも大人数を率いて九州へと向かったのです。

そして、丹後王国(後の投馬国)と、九州の物部王国を築き上げ、カッバーラの奥義と、契約の聖櫃アーク、三種の神器を日本へと持ち込んだのです。

しかし、以前にも触れたように、この時、徐福が最初の上陸地、丹後半島に持ち込んだのは、本物の契約の聖櫃アークの半分であったのです。

どういうことかといえば、契約の聖櫃アークは非常に強力なウエポンにもなりえたのです。

それがために、レビ族しか扱えず、それ以外の人が触れると、一瞬でプラズマの高エネルギーによって死んでしまいます。

事実、旧約聖書では、ウザという人物が、倒れかけた契約の聖櫃アークを支えようとして、触れた途端に打たれて死んでいます。

このウザと「宇佐神宮」の「宇佐」とは深い関りがあり、宇佐神宮も、本神輿(契約の聖櫃アーク)が、鎮座した場として有名です。

そのような強力なウエポンであったので、契約の聖櫃アークを極東の地へと運ぶにおいて一計を案じるのです。

それが契約の聖櫃アークを「分割して」運び込むということを八咫烏は決行したのです。

このあたりについて、次回、取り上げてみます。

日野

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