将来激増する可能性がある「CJD」と遮光器土偶・番外編「」天空世界編(152)
いつもありがとうございます。
日野です。
お客様からメッセージをいただきました。
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いつもメルマガ楽しみにしてます。
難しすぎてあまりわからないけど、コロナはこわくない、ワクチンはだめなんだーってことがすごくよく分かるのでたすかります。
できるだけ自分ができることをやって防御したいです。
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ありがとうございます!
そこが「核」となるのでそこさえ外さなければ、メディアに惑わされることはありません。(^▽^)/
国民の大半は、その真逆を信じ込んでしまっています。
最初の頃は、国民の3分の2以上が接〇へと突き進むことになると言うと、そんなにたくさんの人が打つとは信じられません、といったご意見もいただきましたが、この段階になって、日本人の7500万人以上が1回目の接〇を終えました。
日本人の6割を超えています。
このままいけば、3分の2以上の8250万人は、おそらくあと1カ月あれば余裕で越えてしまうでしょう。
これがどういった結果をもたらすのかどこかでブレーキが必要な気がします。
神が動き出す「サイン」
ちなみに今日の9月11日の感染者は8888人ということでした。
何かの「サイン」でしょうか。
8は「ヤ」→「イヤ」「ヤハウェ」の8でもあり、八百万の神の「八」でもあることから、ずばり「神」を象徴的に表します。
神が動き出す「サイン」なのかどうか・・・
いずれにしても、今年は1月4日の諏訪大社の筒粥神事において、三分五里の「三行半」を突き付けられ、さらに言えば、4年連続の4年目の三行半(三分五里)ということで諏訪大社の四隅に、「殺戮の天使」が立ったことを意味すると、飛鳥昭雄さんがおっしゃっていましたが、日本の要の部分である諏訪大社の4本の柱に「殺戮の天使」が立った(4年連続の三行半)ということは、特に今年から、本当に謙虚に現実を受け止め、大難が小難になるように祈っていく必要があると思います。
未だに、神話が息づく国、それが日本という国です。
プ〇オン病/狂牛病の主な症状
プリ〇ンについても何度か取り上げてきましたが、プリ〇ンたんぱく質が体内に残り、異常変異体プ〇オンをコピーし続ける可能性があります。
かつての狂牛病「BSE/mad cow disease(牛海綿状脳症)」と同じ症状を、人間の脳に起こさせて「クロイツフェルトヤコブ病」の症状が起きるのではないかと懸念されています。
その可能性について書かれたものに以下のサイトがありますが、あくまで鵜呑みにすることなく、ひとつの情報としてみていただきたいと思います。
プ〇オン病/狂牛病の主な症状
https://kuwanokazuya.com/20210724-corona-vaccine-prion/
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『プ〇オン病/クロイツフェルト・ヤコブ病/狂牛病の主な症状』
1)人格変化
2)記憶喪失
3)思考障害
4)視力障害又は失明
5)不眠症
6)協調不能
7)発話困難
8)突然のぎくしゃくした動き
9)敵意/攻撃性、偏執病
これが何を意味するかお分かりですか?
今からお話する事は、非常に恐ろしい内容です。
しかし、私達は現実を直視し、出来得る限り、それに対処しなければなリません。
それが、私がこの動画で言われていることを翻訳/要約してお伝えしようと思った理由です。
かなり長い文章ですが、非常に重要な内容ですので、是非、最後までお読みください。
そして、この内容に納得し、共感した方は、出来るだけこれを拡散してください。
なぜなら、今、1人でも多くの人が真実に気付き、真剣に行動を起こし、これから起こるであろう恐ろしい事を食い止めなければ、本当に人類はゲームオーバーとなってしまうからです。
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最近、ワク〇〇を打った人達が奇妙な行動を示す様になったと言う報告を、頻繁に耳にしますが、私とっては全く不思議でも何でもありません。
これらの症状は、『プ〇オン病』とも、『クロイツフェルトヤコブ病』とも、『狂牛病』とも呼ばれますが、いずれも同じもので、『ワク〇〇によって、身体の中で、ス〇〇クタ〇〇〇質の“runaway productions”(接〇した以外の場所にも広がって生産されること)が起こる事』と関連性があります。
ワク〇〇製造業者によると、当初は、ス〇〇クタ〇〇〇質は、接〇した筋肉内に留まると言う事でしたが、実はそうではなく、それは身体全体に行き渡ると言うことが、今では知られています。
そして身体の中で、ス〇〇クタ〇〇〇質が作られるよう指示されます。
そもそも、未だかつて誰も分離に成功していないのですから、コ〇〇ウ〇〇ス自体が存在するかどうかも不明なのに、ワク〇〇が強く勧められていることが奇妙なのです。
にも関わらず、多くの人々が、何の疑いもなく、存在しないかもしれないものに対するワク〇〇とやらを打ち、その結果として、彼ら自身が、ス〇〇クタ〇〇〇質を作り出すことになるわけです。
私の推測ですが、現段階では、全体の〇〇〇〇の凡そ80%に“placebo”(無害な気休め薬)が使われているのではないかと考えています。
なぜですって?
まず第一に、それを打った人達が、他の人達に「ワク〇〇を打って気分が良くなった」とか「全然何の症状も出ないよ 大丈夫」などと言って、その人達にも接〇を勧めるようにです。
次に第二の理由は、彼ら自身が、喜んで2度目、3度目のワク〇〇を打ちに行き、結局はそれによって『コ〇〇ドの変〇株』を作り出すようにする為です。
従って、この秋、そして将来、次々と、新しい変〇種が登場し、その度に新しいワク〇〇を打ち続けることになるでしょう。
最初は、placeboを打って何ともなかった80%の人達も、いずれは2度目、3度目に『本物の』ワク〇〇を打つことになり、結局は、彼らがそれを辺りに撒き散らすことになるのです。ゆっくりと。
非常に頭の良いやり方です。
本物を打った人達は、これらの副作用を経験することになります。
心不全や、脳卒中で急に亡くなったり、昏睡状態になったりする人もいます。
そうでない人は、何年もかけて、狂牛病の症状を発症します。時間が掛かるのです。
本物のワク〇〇を打った人達の中には、既にそう言う症状が見られることも報告されています。
“mentally foggy”(精神的に靄がかかっているよう)になったり、”aggressive”(攻撃的)になったり、”paranoia”(偏執的)になったりと…奇妙な行動の例が色々と報告されています。
これらは、本物のワク〇〇を打った20%かそこらの人々に見られ始める症状であり、この事が、メディアやニュースで報道される事は決してありません。
だから、placeboを打った人達…大半の人達…は、こんなことを信じず、何が起きているのか考えることさえしないのです。
これは単に『始まり』に過ぎません。今は、夏の間の小休止です。
夏の間、恐怖のプロパガンダから、少しだけ解放されますが、これは秋から始まる恐怖の序章に過ぎないのです。
全ては、巧妙になされる“psychological operation”(心理作戦)です。
秋には、新しい変〇種による第二ラウンドを迎え、おそらく今度は、40%の人達が、新しい『本物の』ワク〇〇を打たれるでしょう。
そして、2022年、2023年と、第三ラウンドでは、どんどん『本物の』ワク〇〇を打つ人が増え、最終的な結果として、何百万、何十億と言う人達が、狂牛病の症状で亡くなることになります。
しかしそれらは、決してそう診断されることはないでしょう。
それらは全て、コ〇〇ドに関連する何かの症状だと診断され、その度に、それに対する『新しいワク〇〇』が必要だと主張されるでしょう。
狂牛病の示す症状は様々です。
偏執病、攻撃性、アルツハイマー病のようなもの。しかし、それは急激には起こりません。5年は掛かるでしょう。
人々は言います
ワク〇〇を打った後、友人が、隣人が、家族が、奇妙な行動を取るようになったと。
磁石がくっ付くようになった人のことも報告されています。皆がそうなるわけではありません。
前述したように、『本物の』ワク〇〇を打たれていない人が多いからです。なので、人々はこう言います。
「私には磁石はくっ付かないよそんな人達が言ってる事は嘘だよ」と。
私には、どの地域に集中して(本物のワク〇〇が)配布されているのかは分かりません。
しかし、地理学的に、何かの理由で、意図的になされているはずです。
或る地域の人々は、他の地域の人々より、本物のワク〇〇が多く打たれているのです。
我々はこの事を認識する必要があります。最初のワク〇〇の多くには、(生理食塩水などの)無害なものが使用されていた為、病気になる人は少なかったのです。
だから、ワク〇〇が危険なものだと言うことを、皆に納得させることが出来ないのです。
しかし我々は、沢山のデータから、多くの人が死亡したり、重症になったりしている事を知っています。
それらは、『本物の』ワク〇〇を打った人達です。そして、今後、新しい変〇種が登場し、新しいワク〇〇が必要だと言われます。
最初の(偽の)ワク〇〇を打った愚かな人達は、そこで何ともなかったので、次回も喜んで接〇します。
最初に(本物のワク〇〇を打って)具合が悪くなった人は、2度目を受けようとしないかもしれませんが、そんな事はもうどうでも良くなります。
なぜなら、彼らは既に毒を体内に入れられてしまったからです。
この “psychological operations”(心理作戦)を展開する人達は、自分達がすべき事を良く知っていて、それに長けています。
こう言った情報は、ソーシャルメディアや主流メディアでは決して知らされません。
だから、洗脳された愚かな羊達には、何が起きているか、知る由もないのです。
この事に気付いている人達は、ほんの僅かに過ぎず、事態を変えるには、まだまだ全然足りません。
世界中で、かなり懐疑的な人達は、おそらく5~10%しかいないでしょう。
ワク〇〇が本当は毒であり、これらは全て詐欺だと言う事、世界で本当は何が起きているのかを分かっている人は、更に少なく、世界の全人口の2~3%に過ぎないでしょう。
彼らは世の中に出て行って声を上げるのですが、検閲され、弾圧を受けます。
その数は、まだ余りにも少な過ぎるのです。一方、愚かな人達は、未だにコ〇〇を怖がり、ワク〇〇を受け、多くのメディアは嘘のプロパガンダを報道し続けます。
これが、現在起きている事です。
そして最も問題なのは『プ〇オン病』です。
狂牛病で見られたように、これは非常に感染力の強い病気で、治療はとても難しいのです。
狂牛病が勃発した時のことを思い出してみてください。
狂牛病に罹った家畜は全て殺され、焼き払われ、その死体は隔離されました。
感染性が非常に高く、治らないからです。タ〇〇ク質が伝播するのです。これが、私が懸念している事です。
あなた方は、これらの病気になった人々に近寄りたくないでしょう。その人達と同じ屋根の下で暮らしたくないでしょう。
そしてこの状況は、どんどん酷く、辛いものとなります。
貴方の身近な人達が、攻撃的になったり、意識が遠のいたりして、死んで行くのを見ることになるからです。
すぐにではなく、1年か2年、おそらく3年かけて…最終的に死んで行くのです。
そして、誰にもその理由が分からないままでしょう。
彼らは余りにも愚かな為、それがコ〇〇ドか何かが原因だと信じ込むからです。
彼らは余りにも愚かな為、それとワク〇〇とを結び付けて考えようとはしないからです。
医師やメディアは嘘をつき続け、真相は決して明らかにされません。我々は、何が起こっているか知っています。
しかし、ワク〇〇を打つような人々は、プロパガンダや嘘にどっぷり浸かっています。
彼らは余りにも愚か過ぎる為、自分達を殺しているものとワク〇〇を結びつける事は絶対にしません。
従って、多くの人が、今、我々は、ゆっくりと行われている『大〇虐〇』の第一段階にあるのだと言うことに気付いていません。
世界中で『本物の』ワク〇〇を打った人達は、まだほんの10~20%でしょう。
しかし、偽物の(無害な)ワク〇〇を打った人達が、その効果を信じて、周りの人に勧めることで、今後、どんどんその数は増えて行きます。
そして、秋には(大〇虐〇の)第二段階が始まるでしょう。
今の我々には、もう祈ることしかないのかもしれません。ほんの小さな希望にすがる以外は。
翻訳 : Tomoko Hoeven
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文中にあった、「コ〇〇ド」とは要は、「新型コ〇ナウイ〇ス」のことと思っていただいて良いと思います。
「ファ〇ザー社の極秘動物試験文書」でも指摘されているように、ワク〇〇の成分が「脾臓」「卵巣」「副腎」を含む腺に送達されていることや、放出されたス〇イクタン〇ク質が最終的に血流に到達して全身に損傷を与えるといいます。
さらに「心臓」や「脳」においても、ス〇イクタン〇ク質が、心血管障害や認知障害を引き起こす仕組みだといいます。
ワク〇〇のス〇イクタン〇ク質が微小血管損傷を引き起こし、「肝臓」「心臓」「脳」に損傷を与える可能性があると警告されています。
DiODiAカードの代わりにDiODiAシール
お客様から、DiODiAの体験談をいただきました。
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こんばんは。 DiODiAカードのワク〇〇シェ〇ィングブロック効果について、私のプチ体験を報告しますね。
数週間前、ここ数年無い位の絶不調でした。
それを脂肪毒のせいだと思っていたのですが、(それもあるとは思いますが。)ワク〇〇シェ〇ィングではないかと思い至ったのです。
絶不調になった前の日、 私は久しぶりにヨガスクールに行きました。
ヨガスクールの先生はじめ参加者10人位の生徒全員がワク〇〇接〇者で、私だけが未接種でした。
換気はしてましたし、マスクも義務でした。
が、終わってから物凄く気分が悪くなり、吐き気、ダルさ、頭の中がモヤモヤした感じが数日続きました。
その時、「私はいつもDiODiAカードを身に着けてるのになんで?」と思ったのですが、ハタと気付きました。
久しぶりにヨガをするから動くので壊れるといけないと思って、DiODiAカードを身につけていなかったのです。
で、 その次のヨガの時は、DiODiAカードの代わりにDiODiAシールを身につけて人体実験をしてみました。
気のせいかもしれませんが、全く大丈夫でした。
私見ですが、DiODiAシールもDiODiAカードと同じような効果があるんじゃないかと思います。
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ありがとうございます!
そのような体験があったのですね。
おっしゃるようにDiODiAカードでもDiODiAシールでも、エネルギーは同じですので、DiODiAカードを身につけるのが難しい方は、DiODiAシールを身につけていただいてもかまいません。
身につけやすい方でしていただければと思います。
また、この方からこのようなメッセージをいただきました。
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で、 もう一度確認ですが、DiODiAカードもシールも使う時は、例えば、「ワクチンシェ〇ィングをブロックしてほしい。」と言葉で言って設定すれば良いでしょうか?
私は一応そうやったのですが、そのやり方で合っていますか
一応、身体に着ける=服の中であればどこでもいいですよね?
身体に密着してなくても。
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このご質問に対しては、DiODiA自体がすでに高波動のエネルギーを宿していて、マイナスのエネルギーをプラスに転換する作用が自然に働きますので、普段は別に、身につけているだけで十分だと思います。
ただ、このように、ご自身の意志を発信して、DiODiAに設定するというのも、おそらく意志に共鳴していくと思いますので、ご自身が望むことを確信もって言い切れば意志と共鳴していくと思います。
この場合は、「ワクチンシェ〇ィングが完全にブロックされた」と言い切って設定するのも良いと思います。
ぜひいろいろと試してみてください。
また肌に密着させておく必要はなく、下着などの上から当てる感じでかまいません。
胸ポケットやポケット、腹巻きにポケットがあればそこに入れるとか、名刺ホルダーのようなものに入れて首から下げるなどでもいいです。
カバンに入れると、体に密着しないので、そうではなく、体に常に服を通じてでも触れていることが重要です。
ですからそういった意味では身体用と、タッチ用と2枚活用していくという手もあるかと思います。
遮光器土偶・番外編「」天空世界編(152)
ここからは遮光器土偶・番外編となり、マニアックな話になりますので・・・(汗)興味がない方は、スルーしていただければと思います。
前回は、秦始皇帝の命によって三神山(日本)へ向かった徐福もまた、ユダヤの血をひく者であるということについて触れました。
さらに言えば、徐福もまた絶対神からの言葉を預かる「預言者」であった可能性があります。
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徐福はユダヤ人預言者だった!!
ここからは筆者の想像である。徐福は方士としてカッバーラを知っていた。
カッバーラを知っていたからこそ、不老不死の仙薬が何かをわかっていた。それは霊芝(れいし)や薬草、水銀、はては未知なる秘薬ではなく、カッバーラの叡智だった。
イスラエル人の血を引き、絶対神の預言者でもあった秦始皇帝も、またそのことを知っていた。
「生命の樹」として象徴されるカッバーラの奥義を求めて、同じ血をもつ同族の方士、徐福に白羽の矢を立てた。
およそカッバーラを知る者でしか理解できない言葉のやりとりに、周囲の者は文字通りの不老不死の仙薬があるものと思い、それを秦始皇帝が所望したと勘違いし、それが後に『史記』に記されることになる。
重大な使命を帯びた徐福は、かねてからカッバーラの「生命の樹」に擬せられる東海の三神山に船出する。
三神山とはいうまでもなく日本列島である。日本は三神山と称せられるように、カッバーラの奥義が隠されていた。
中国で仙人と呼ばれる預言者がいたのである。
永遠の生命をもたらすカツバーラの奥義を手にするために、徐福は日本の預言者のもとへ向かったのだ。
しかし、1回目の航海は失敗に終わった。手ぶらで帰ってきた徐福を見たとき、人々は秦始皇帝を騙した詐欺師であると噂した。
が、秦始皇帝にはわかっていた。カッバーラの奥義は、そう簡単に手にすることなどできない。
事情を聞いた秦始皇帝は、徐福にもう一度チャンスを与えた。
周りの入間からすれば、おそらく秦始皇帝の判断が理解できなかったはずだ。
なぜ打ち首にしないのか。それほどまでに不老不死の仙薬がほしいのかと大衆は噂したに違いない。
だが、カッバーラの視点で『史記』に記された徐福の報告を読むと、実にスリリングな内容であることがわかる。
徐福は蓬莱山に近づき、そこで仙人である海神と出会い、会話を交わしている。
海神が絶対神の預言者だと解釈すれば、その姿が龍神のようだったという表現も理解できる。
カッバーラの「生命の樹」には青銅の蛇、もしくは龍が絡みついているからだ。
また、徐福が見せられた輝く宮殿とは『聖書』でいう楽園、神の御国であると解釈できる。
神の御国に入るには、子供のような心でなくてはならない。
これを具体的に表現したのが、童男童女だったのである。
それに技術者が同行したのは、地上における神の御国は建設するものであったからだ。
カッバーラにおいては、聖なる者が建築者や大工として表現されることがある。
イエス・キリストの職業が大工であり、カッバーラを根幹に据える秘密結社フリーメーソンが自由の石工を意味するのは、このためだ。
結局、秦始皇帝はカッバーラの叡智を手にすることなくこの世を去るが、彼は最初からわかっていたのではないだろうか。
カッバーラの奥義は最終的に鏡像反転といって、物事をさかさまにすることが求められる。
「生命の樹」の図像では上下、もしくは左右が反転した形で示されるが、秦始皇帝の場合、求めているといいながら実は与えていたのかもしれない。
逆説的ではあるが、徐福が蓬莱山、すなわち日本で神の御国を築くことを秦始皇帝が願っていたというのは考えすぎだろうか。
つまり、徐福は秦始皇帝から密命を帯びて日本に王国を築いたのである。
突飛な仮説であるとは十分承知しているが、漢波羅(かんぱら)秘密組織「八咫烏(やたがらす)」の言葉を思えば、そうとしか考えられない。
徐福に率いられてきた童男童女、そして技術者たちは日本に渡来し、古代豪族「物部氏(もののべし)」となった。
彼らは唯一絶対神を奉じる物部神道をもたらしたユダヤ人だというのだ。
その意味で、徐福はまさに絶対神の声に開き従ったユダヤ人預言者だったのである。
「失われた徐福のユダヤ人「物部氏」の謎」
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秦始皇帝と徐福は、不老不死の妙薬を捜しました。
それは「カッバーラの奥義」であったといいます。
「カッバーラの奥義」は「生命の樹」にあります。
そして「生命の樹」は「永遠の生命」を象徴します。
このことから、不老不死の妙薬とは何であるのかも見えてきます。
「不老不死の妙薬」=「カッバーラの奥義」=「生命の樹」=「永遠の生命」
永遠の生命を得るためには、何か特別な植物を食べるといったことで成し遂げられるものではないのです。
肉体はいつかは必ず滅びます。
それがこの世の定めとなります。
だからこそ、不死不滅の肉体や永遠の生命への憧れが生まれ、そのことが探求されたのかもしれません。
肉体的に、または人為的に不死不滅の肉体や永遠の生命を得ることは不可能です。
しかし、この宇宙を創造した絶対神(ヤハウェ=イエス・キリスト=天照大神)であれば、そのことが可能となります。
絶対神ヤハウェが人間イエス・キリストに受肉し、死と蘇りによって不死不滅の復活体となって見本を示したように、また天照大神が岩戸に閉じこもり(死)再び岩戸から出てきたように(蘇り)、これは人類全員にもこのことが起こることを示しています。
秦始皇帝や徐福は、紀元前の人間であり、当時、イエス・キリストは誕生していませんでしたが、漢波羅秘密組織「八咫烏」によって後の救世主の誕生を知っていたと思われます。
もしくは預言者として神からの啓示を受けていたでしょう。
秦始皇帝は「天帝」を崇拝していました。
この「天帝」とは「絶対神ヤハウェ」であったと思われます。
次回、そのあたりについて見てみたいと思います。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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