DIODiA体験談と効果の出る「使い方」と遮光器土偶・番外編「ガリバー旅行記の作者スウィフトの正体」と天空世界編(103）
いつもありがとうございます。
日野です。
DIODiAカードについてお客様から体験談をいただきました。
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日野様
いつもメルマガを拝読させて頂いております。●●と申します。
とても貴重な情報を毎日、沢山の量を惜しみなく配信して下さり、本当にありがとうございます。
連日のワ○○○情報も、本当に助かっております。
購入させて頂き、大切にしていたdiodiaカードを、寝ているときに身体に当てていたところ、落としてしまったようで、そのすきに犬に持っていかれ、噛まれて歯型がついてしまいました。
大きな破損でなければ大丈夫かなと使っておりましたが、やはり心配になってしまいまして、お忙しいところ恐れ入りますが、diodiaがまだ使えるか調べて頂けましたら幸いです。
あと、diodiaは接○者からのスパ○○タン○クにも、効果はある可能性はあるでしょうか？
また機会がありましたらメルマガなどで取り上げて頂ければ嬉しいです。
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一端区切ります。
DIODiAの写真を送っていただいたので、開発者のDIANAさんに見てもらいましたが、エネルギーは100％大丈夫でした。
僕もフーチでその後チェックしてみましたが、大丈夫でした。
また接〇者からのスパイクタンパクが、他人に影響を与えるということについてもネット上で言われていますが、これがデマ扱いされている節もあり、否定される方も多いかもしれませんが、いろいろと見ていくと影響を否定できないように思います。
また、フーチで確認しても影響は受けるとでますので、全く無害とは言い切れないように思います。
なので何らかの対策をしていくほうが無難だと思っていますが、DIODiAは身につけておいてください。
あまり言うと変なことになりそうなので言いにくいものがあるのですが、お持ちの方は、「お守り」としてぜひ身につけてみてください。
またスパ〇クタ〇パクに対しての防御法について、述べていきたいと思っていますので、その時にも触れてみたいと思います。
かなり効果を期待できます。
2019年2月22日に、このDIODiAが世に出てきましたが、新型コ〇ナウイ〇ス対策としても、身につけておくと良いと伝えてきましたが、コ〇ナワク〇〇やス〇イクタ〇パク対策としても、救世主的役割を、果たしてくれる可能性があると個人的には感じています。
もしかしたら、この時のためにDIANAさん通じて世に出されたのではないか・・・と感じますが、これは僕が勝手にひとり思っていることですので、独り言として聞いてください。(‘◇’)ゞ
先ほどのメッセージの続きを掲載します。
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私も6月の始めに、接○者を介護されている方と一日至近距離で接しておりまして、その日から生理が始まったのですが、出血量がいつもの2倍はありました。
ツイッターでも同じ方が短期間に多発されていて、これは偶然やストレスの問題ではなさそうだと感じました。
その時diodiaを身に着けて(しかし、すでに犬に噛まれたものでしたが)いたので、出血量が増えただけで済んだということもあるかもしれません。
diodiaの大難を小難にするということはとても実感します。
また、体調不良の時に、身体に当てるだけで効果を実感しにくいときは、水に「○○を癒やす薬の水になりました」と設定して飲んでも効果を実感しやすいです。
でも、自身に使うよりも画像に当てたり、言霊を書いた紙を挟んだりして、家族などに使う方が効果が高いと感じます。
人に使うほうがスムーズにいくような気がして、公のために降りてきたエネルギーなのかなとも感じますが、自分も公の一部なので、これからも自身にも活用していこうと思います(^^)
どうぞよろしくお願いいたします。
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ありがとうございます！
接〇者の方と一緒にいたときの体験談も興味深いものがあります。
証明のしようはありませんが、DIODiAを身につけていたおかげで、出血量が多くなったことですんだのかもしれない、とのお声でした。
また、DIODiAの使い方もとても参考になるのではと思います。
人にために使われていて本当にすばらしいと感じます。
ぜひ参考にしていただきDIODiAを活用していただければと思います。
「コロナ脳」
何かと話題の、内〇聡先生のTwitterが凍結されました。
すぐに新しく作られましたが、しかし、これはワク〇〇情報の情報統制に、一企業が乗り出すという全くもって異常な時代となってきました。
すべて政府やメディアの情報に反する情報は「デマ」「陰謀論」と切り捨てられるやり方に、自由がなくなっていく怖さを感じます。
以下のネットニュースがありました。
●医師が拡散するワクチンの誤情報…「誤解を招く」Twitterが注意喚起。なぜ実施？
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cc05c2818d2746d4b9ccaec61280d5905090420
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Twitterが新型コ〇ナワク〇〇に関する誤情報や不正確な情報が、不用意に拡散されないようにする対応を始めた。
新型コ〇ナワク〇〇を接種して「助かる道はない」と主張する7月7日付の投稿に、同社は「誤解を招くツイートです」との注意書きを表示。
そのままリツイートできないようにしたうえ、厚労省や複数のメディアが発信する、ワク〇〇に関する情報をまとめたページにユーザーを案内している。
Twitter上では、これを見た人々から驚きの声が上がっている。
【BuzzFeed Japan / 千葉雄登】
国内で新型コロナワク〇〇の接〇が本格化する中、様々な誤った情報や不正確な情報が拡散されている。
Twitterでは、ある医師の数日前の投稿に「誤解を招くツイートです」という、注意書きが表示されるようになった。
さらに、このツイートに「いいね」をしたり、そのままリツイートしたりすることはできない状態となった。いいねやRTの数も非表示となっている。
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これに対して、Twitter側は以下のように述べています。
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●Twitter「拡散をする前にもう一度お考えいただくべく表示」
Twitterはどのような経緯で今回の対応をとったのか。
同社の広報担当者はBuzzFeed Newsの取材に「引用RTの際に表示されるメッセージについては、公的保健機関の見解と異なるとラベリングされたツイートの拡散をする前にもう一度お考えいただくべく表示しているものです」と回答。
「引き続き公的保険機関とも連絡を取り合いながら、必要に応じて対応して参ります」とした。
同社によると、この取り組みは2020年12月の段階でリリースされたもの。
新型コロナに関して「誤解を招く非常に有害な情報をTwitter上から削除する継続的な取り組み」を実施すると同時に、「ワク〇〇に関する誤解を招く情報を含むツイートへのラベルを適用する」という。
同社はコンテンツがTwitterのポリシーに違反しているかどうかを確認。違反していると判断された場合にはラベル提示が適用される。
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反ワク〇〇情報や、ワク〇〇に対して、今、否定的情報が広まってほしくないというのが本当のところだと思います。
なぜなら日本人全員にワク〇〇を接〇させるのが、日本を裏から支配する人たちが指示していることだからです。
ワク〇〇を1回接〇した人は、日本で4000万人を突破し、2回接〇した人は2500万人を突破しました。
4000万にといえば、日本人の約3分の1がすでに1回接〇を終えました。
少なくとも3分の2以上の日本人は接〇するはずです。
そうなってくると、聖書や日月神示の預言と関連することが、近い将来起こってくる可能性もあり、今が本当に分岐点となるはずです。
テレビばかりをみていると、まず接〇したいという方向へと動きますので、その動きを止めたくないがために、ワク〇〇のマイナス情報はすべて「デマ」「陰謀論」とされるでしょう。
先ほどの記事に対して、以下のようなコメントがされているのも、まさに「コロナ脳」に染まっている証拠です。
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マスコミと比べよっぽどTwitterのほうがちゃんとしてる。情報の信憑性を確認してくださいねと注意を促すけれど、原文を読めなくはしていないので言論統制とも思えない。
ファクトチェックが浸透してデマで不幸になる人がすこしでも減るのはいいこと。
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このファクトチェックも曲者でこれによって、真の情報が「デマ」と認定されることも多いのです。
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ワク〇〇に限らず限らず、抗がん剤は使うな、とかいう医者もいるよね。医者って言うだけで妄信したらダメだよ。医者にもおかしいのはいっぱいいる。
ただ、医者という立場から発信した以上はその言葉の結果に責任を取るべき。
信じてワク〇〇を打たずに後遺症で苦しむ者や死亡した遺族は、その医者を訴えるべき。悪質です。
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いやいや、信じてワク〇〇を打たなかった人が不幸に追いやられるといいますが、ワク〇〇を打たなかったから、重症化や死にいたったということは、証明できません。
むしろ、信じてワク〇〇を打って、接〇後亡くなった人のことはどうなるのでしょうか？
国やワク〇〇は安全ですと言っていた医者を訴えるべきではないでしょうか。
一人一人が向き合っていくべきこと
一方でまともなコメントをしている方もおられました。
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ワク〇〇がそんなに安全なら、ワク〇〇接〇後の死亡に関して因果関係は不明とせずに因果関係なしとすればいい、充分な治験も出来てないから絶対安全とは言えないわけでしょ、自分達に不利な事をいう人達に圧力をかける恐ろしい世界になってきた
もちろん根拠のない誤情報を発信することはあってはならないが、わからない事、危険な事は正直に国民に伝えるべき
もっと事実で話をしないと騒ぎたいだけ、叩きたいだけになってしまう。
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まだ人間で実用化したことのないタイプのワク〇〇を人間に使い始めてまだ一年目先のことはわかったけど、ここから先はすべて未知の領域
放射線だって発癌や遺伝子への影響は当初認識されておらず、原爆を爆発させた場所に突撃占領する演習をアメリカ軍は実施してた軍人は爆弾というカテゴリーの中でより強力な新型バージョンとしか認識できず、下痢や脱毛があつても一時的ですぐ回復するとして特に問題視しなかったあの時点では発癌のリスクはデマだったはずだ
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重症者含めて99％回復退院している時点でワク〇〇なんていらねーよ。ここにいる奴ら、ワク〇〇洗脳され過ぎなんだよ。５５０人も死んでる事実を見ろよ。医者、製薬会社＝正義じゃないから。
医者がワク〇〇打つごとに、いくら貰えるか知ってますか？
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ワク〇〇の研究に携わってきた学者達が理論に基づいて警告している内容も、デマ扱いされています。
何がデマで何が本当かが、分からない未完成ワク〇〇です。
その線引は、数年後になって分かること。
一部の人の主観で決めて、発言の機会を奪うことはおかしい。
政府だって、感染症の判断には適さないと明記されているＰＣＲ検査を使って陽性者を感染者数としている。
老衰で死んでもＰＣＲ陽性なら、コ〇ナ死亡者とする。
ワク〇〇が原因で死亡で約4000万円賠償のハズが、ワク〇〇接種直後に亡くなっても因果関係不明で賠償無し。
これらだって、デマや嘘や誤魔化しではないか?
コ〇ナワク〇〇に否定的な意見だけを封じ込めようとするのはおかしい。それを一企業が行なっている事もおかしい。
情報は、賛否両論バランスよく与えられるべき。根拠なくデマのレッテルを貼って言論弾圧する権利は誰にも無い。
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556名もなくなってるのに、因果関係不明とか、ワク〇〇は絶対安全であるとか、そんなニュアンス持たせて言ってくる河〇太郎とか、そっちの方がデマじゃね？
長期的な安全性不明だろ、正しくは。政府のいうことおかしいから、打ちたくないんだよ。
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TVに出ている医師もお金貰ってるので情報が偏ってて信用できません。ワク〇〇打ってる開業医も、「新型コ〇ナウイ〇ス緊急包括支援交付金」と言う報酬貰っていて、ワク〇〇接種数が多ければ報酬も上がり、何かあっても責任は問われない…打てば打つ程、医者が特をする。結局何を信用したら良いのか…。
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ワク〇〇というのは今までは数年から５年以上にわたって厳しい治験などの検査が行われていたのはいったい何のためなのでしょうか？
安全性を担保するためでしょう？
ワク〇〇は健康な人に打つものです。ワク〇〇によって悪いことが起きてはいけないわけです。ですから、厳しい検査が行われてきたのです。
しかし、今回はそれらのほとんどがすっ飛ばされている（すっ飛ばさないと数か月で打てる状態にはなりません）
本文で安全と言っているのはその数か月だけで何も起きないと言っているだけです。
ましてや、今回の「遺伝子ワク〇〇」というのは今までにない、世界初のものです。
医学は経験の学問ですからこういう、経験のないことは「誰にもわかりません」
したがって、将来的に何かが起こるのか、何も起きないのかは『分からない』というのが正しいのです。
絶対に起こらないというのは間違いです。
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ワク〇〇に関して両論併記や、議論さえ出来ない、今の状況が間違っていると思いますけどね
ワク〇〇は安全だ、効果は抜群、としか言わない
不妊リスクも遺伝子組み換えも、現時点では、分からないこれらが、この先、どうして起こりうるか、その考え、根拠はあっても言ってはいけないのか？
ADEや接種による炎症も、言ってはいけないとYouTubeもTwitterも削除するその行動のほうが異常でしょ
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ということで長くなりましたが、本当にひとりひとりがこの問題に対しては向き合っていかなければなりません。
みんなが打っているから、テレビで「御用学者」が安全と言っているから、厚労省が安全と言っているから、重症化を防ぐと言われているから、職場で打てと言われたから、そういった理由で打つのであれば、少し考えたほうがいいと思います。
今回の選択は何度も言うように、今後の将来を大きく左右するほどの、大きな選択になっていくはずです。
本当はワク〇〇接〇に関しては、まだまだ言わなければならないこともたくさんあるのですが、あまりにも恐怖をもたらすような情報がたくさんあるので、言えないこともあります。
ひとりひとりが調べて判断をしていってください。
そして、納得した上で「打つ」という選択をしたのであれば、それはそれで良いと思うのです。
納得した上で接〇をして、あとは、接〇したあとにできることをやっていくことが大切だと思います。
遮光器土偶・番外編「ガリバー旅行記の作者スウィフトの正体」と天空世界編(103）
ここからは遮光器土偶・番外編となり、マニアックな話になりますので・・・（汗）興味がない方はスルーしていただければと思います。
前回は、天空の城ラピュタについてみました。
天空の城ラピュタはガリバー旅行記のストーリーとは関係がありませんが、宮崎駿監督がラピュタ国をモチーフとして使っています。
天空の城ラピュタやガリバー旅行記のラピュタはフィクションですが、実は・・・本物の天空の城ラピュタは存在した・・・いや、今も存在しているのです・・・！！
何を馬鹿なことを言っているのだ、と思われると思いますが、終末の時に、僕たちはこの天空の城ラピュタのような超巨大城郭都市を、目にすることになるでしょう。
ホピ族が導かれた「大地の母（ラビリンス）」が帰還してくるときがきます・・・！！
作者スウィフトの謎
おそらくガリバー旅行記は子どもの頃に誰もが読んだり、読み聞かせてもらった記憶があるのではないでしょうか。
ウィキペディアにはこうあります。
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『ガリヴァー旅行記』は、アイルランドの風刺作家ジョナサン・スウィフトにより、仮名で執筆された風刺小説である。
原版の内容が大衆の怒りを買うことを恐れた出版社により、大きな改変を加えられた初版が1726年に出版され、1735年に完全な版が出版された。
正式な題名は、『船医から始まり後に複数の船の船長となったレミュエル・ガリヴァーによる、世界の諸僻地への旅行記四篇』である。
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ガリバー旅行記は、実際には全四篇から成る作品になっています。
第一篇 小人国リリパット国渡航記
第二篇 巨人国ブロブディンナグ国渡航記
第三篇 空飛ぶ島国ラピュータ、バルニバービ、ラグナグ、グラブダブドリッブおよび日本への渡航記
第四篇 馬人国フウイヌム国渡航記
有名なのは、第一篇小人国でのエピソードでしょう。
ガリバーは、ここでは巨人として小人たちから見られますが、次の第二篇巨人国では、逆に小人になるということで、さまざまな国を旅します。
ジョナサン・スウィフトの『ガリバー旅行記』は風刺小説としても評価が高いのですが、しかし、それだけではない、不可思議な記述もあるのです。
『失われた天空のピラミッド「ラピュタ」の謎』にはこのようにあります。
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たとえば、本文の中に、火星はふたつの衛星をもっているという記述がある。
ガリバーは、ラピュタの学者たちから火星を巡る衛星を教えてもらうが、旅行記の出版は1726年である。
フォボスとダイモスの発見は、それから151年後の1877年である。
にも関わらず、火星にはふたつの衛星があることをどうして知ったのだろう？
ラピュタの学者は、火星の内側の衛星は火星の直径の3倍離れたところを10時間で公転し、外側の衛星は火星の直径の5倍離れた軌道を、21時間30分で公転すると説明している。
事実はどうかというと、内側軌道のフォボスは直径22キロで、火星の約1.4倍の軌道を7.7時間で公転し、外側のダイモスは、直径12キロで、火星の直径の3.5倍の軌道を30.3時間で公転している。
数値が違うといえば確かにそうだが、ふたつの衛星が発見される前の18世紀の記述と思えば相当なレベルである。
想像にしてはできすぎている。どうしてスウィフトはそれを知ったのだろうか。
超能力者だったのか。はては預言者だったのか。実は、どうも隠された英知にスウィフトが通じていた可能性があるのだ。
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このように、作者のスウィフトにどうも謎があるのです。
これらの英知をどこからか仕入れたのかどうか。
作者スウィフトの裏の顔
第三篇が、第3の国ラピュタについて書かれていて、この「ラピュタ」という名前を、宮崎駿監督が「天空の城ラピュタ」に使っています。
ウィキペディアからみてみます。
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第三篇を占めるラピュータ、バルニバービ、ラグナグ、グラブダブドリッブおよび日本は、学究生活と科学とその他の諸々の事柄を風刺している。
ラピュータで扱われているテーマは王立協会への痛烈な風刺と、さらにはニュートンへの皮肉であったと広く考えられている。
漂流中のガリヴァーを助けた巨大な「空飛ぶ島」ラピュータは、日本のはるか東にある島国バルニバービの首都で国王の宮廷であり、底部のアダマントに連結された巨大な天然磁石の磁力によって、磁鉄鉱の豊富なバルニバービ国の領空を、自在に移動することができる。
ラピュータの全市民は、科学者である。住民はみな常に科学について沈思黙考しているため、いつも上の空であり、時々正気に戻りまともに道を歩いたり話したりするために、頭や目を叩く「叩き役」を連れている。
表向きは啓蒙的ながら、ラピュータ人の科学は、学問のための学問に過ぎない。
ここでスウィフトは、科学における啓蒙主義運動を批判している。
スウィフトは、基本的に科学に反対してはいなかったが、科学は人類に貢献すべきであるという見解に立っていた。
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このようにして、第三篇は、続くのですが、文芸批評の世界では、空飛ぶ東国ラピュタはイングランドで、その支配下にある地上の東国バルニバービは、アイルランドのことを指すといいます。
これはイングランドによるアイルランド支配の構図が、反映されているといいます。
ここで、ジョナサン・スウィフト自身の謎があります。
裏の読み方をすれば、彼は火星の衛星をすでに知っていたり、ただの作家ではどうもないのです。
結論から先に言ってしまうと、彼の裏の顔・・・
それは、フリーメーソンだったのです！！
ウィキペディアにはこうあります。
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フリーメイソンは、16世紀後半から17世紀初頭に、判然としない起源から起きた友愛結社。
多様な形で全世界に存在し、会員数は600万人を超える。
うち15万人はスコットランド・グランドロッジならびにアイルランド・グランドロッジの管区下。25万人は英連邦グランドロッジに。200万人は米国のグランドロッジに所属している。
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近代フリーメーソンがこれにあたりますが、よく陰謀論の奥にフリーメーソンがいると言われますが、彼ら近代フリーメーソンの人たちはあくまで友愛結社になります。
フリーメーソンの奥にいるごく一部の支配者層や、そのさらに奥にいる「イルミナティ」、特に「後期イルミナティ」が存在します。
フリーメーソンとジョナサン・スウィフトについて簡潔にみていきたいと思います。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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