シイタケの「23倍」のエルゴチオネイン量の幻のキノコと遮光器土偶・番外編「それぞれに相応しい世界へ…」天空世界編(68)

シイタケの「23倍」のエルゴチオネイン量の幻のキノコと遮光器土偶・番外編「それぞれに相応しい世界へ…」天空世界編(68)

いつもありがとうございます。
日野です。

前回は誤字や文字変換の間違いがいくつかあり、申し訳ありませんでした。

見直しをしないとやはり駄目ですね…。

毎回当たり前のように誤字脱字があるということではいけません。はい…(-_-;)

前回、コプリヌスについて福本社長とSさんの出会いについて述べました。

ブラジル日系1世のSさんはアガリクス生産者の第一人者で、一時はアガリクスブームもあり経営も順調にいっていましたが、2006年に一部の粗悪なアガリクス商品に「発がんプロモーション作用」があると報道され、アガリクスの信用が失墜するとともに、Sさんのつくるアガリクスも出荷停止をよぎなくされて、大きな挫折を味わいます。

人生本当に何が起こるかわかりません。

しかし・・・Sさんはその挫折のあと、幻のキノコと出会います。

さらに、熊本物産屋の福本社長と出会うことになります。

人間が意気投合するとき

二人は出会ってすぐに意気投合しますが、そのひとつの理由に、面白いエピソードがあります。

それが福本社長の名前にありました。

福本社長は、福本「利道」というお名前ですが、Sさんは、その名前に、大変共感したというのです。

なぜか・・・?

西郷隆盛と大久保利通という二人の盟友がいますが、何でもSさんは、西郷隆盛よりも圧倒的に大久保利通が好きだったのです。

世間一般には、西郷隆盛の方が人気がありますが、Sさんは、断然、大久保利通好きで福本社長の「利道」と大久保利通の「利通」と、名前の読みが同じなのをみて、「としみち」という名前に悪い奴はおらん、と言って、福本社長のことを大いに気に入ったといいます。笑

こうして(もちろんそれだけではないと思いますが)二人は意気投合して、ともに事業をすることになります。

案外、人間が意気投合するときは、ちょっとしたことや「感情」が動くことによって引き起こされてくるものです。

Sさんは、福本社長を信頼し幻のキノコを惜しげもなく、福本社長に提供してくださったのです。

このエピソードは非常におもしろい・・・とお聞きして思いました。

お二人のもつ運の強さ

アガリクス栽培の頓挫から長年苦労されてきたSさんは、このコプリヌスの人工栽培に成功します。

幸いにも、アガリクスの工場はそのまま残っていたので、そこでコプリヌスの人工栽培ができる環境があったのです。

考えてみれば不思議なのですが、もし、アガリクスが風評被害にあうことなく順調に今も、日本に出荷されていればSさんはアガリクスの栽培に忙しく、コプリヌスという幻のキノコに出会う暇もなかったでしょう。

絶妙のタイミングで2016年にSさんと福本社長が出会うことで、Sさんの心に再び火が灯り、コプリヌス栽培に情熱をかけてくださっています。

お二人のもつ運の強さというものを感じます。

その運の強さはどこからくるのか…

その運の強さはどこからくるのか…ということをみていくと、非常にシンプルなのですが、今自分ができることに対して、最大限のベストを一瞬一瞬尽くしていくということになるのではないかと思います。

そうすると不思議と必要なご縁を天が用意してくださるのだと思います。

お二人の出会いをみてそのように感じました。

ここでは触れませんが福本社長も本当に様々な栄光とともに、大きな挫折も体験されています。

その中で光を見失わずに、ご自身のベストを尽くされていく姿勢は本当に凄いし、誰にも真似ができないと見ていて感じます。

その努力の結晶の連続の上に、究極のオリーブオイル「クルス・デル・スール」や「水素ホホバオイル」といった、素晴らしい商品もつくられています。

それもまた人とのご縁の繋がりと、福本社長の行動力によって素晴らしい成果が生み出されています。

人生には、本当にさまざまな紆余曲折や挫折がおそらく誰にでもありますが、その挫折があってもあきらめずにベストを尽くしていくことで、道は開けていくのだと思います。

そして振り返ってみればその紆余曲折や挫折があったからこそ、今のコプリヌスの栽培に繋がっているように、紆余曲折や挫折という「闇」が次の「光」に繋がっているのです。

そのように見ていけば紆余曲折や挫折は決して、人生にマイナスにはならないのです。

それらのことが人生を豊かにしそこで学ぶことの方が、圧倒的に多いのだと思います。

短期的視点で見れば、Sさんに起きたアガリクス栽培の挫折も絶望的に見えますが、長期的に見ればあの挫折があったから、今があるとなります。

そして、人と人とのご縁は不可思議でありますが、さまざまな出会いが偶然と見える必然の糸で繋がりひとつの壮大な絵が、この宇宙に描かれていっているのかもしれません。

そのようにみていけば、ひとつひとつの出会いやご縁に感謝しかないですし、今ある商品のひとつひとつが、様々な出会いやご縁によって完成にまでいたっているのであって、そこには、数々のドラマがあるのだと思います。

ひとつひとつの素晴らしい商品にただ感謝しかないと感じます。

「強い抗酸化作用」と「細胞保護作用」

改めて成分的な話をすると名古屋大学、北海道教育大学の研究によって、コプリヌスには、驚異の抗酸化の力「エルゴチオネイン」を多く含むことがわかってきました。

エルゴチオネインは、強い抗酸化力をもつ「アミノ酸」であり、人の体内で合成することができないために、食事からとりいれるしかありません。

また近年の研究によって、食事から取り込まれたエルゴチオネインは、肝臓や腎臓、皮膚、脳などさまざまな組織で起きる酸化障害を、抑える働きをしていることがわかってきました。

「強い抗酸化作用」と「細胞保護作用」があることがわかってきています。

人体が、この抗酸化力によって体のサビを、少しでも食い止められていけば感染症対策にもなるのです。

新型コロナウイルスは、重症化していくにつれて体内で、大量の活性酸素を発生することが分かっています。

さまざまな慢性疾患も、過剰な活性酸素が関わっていると言われています。

シイタケの「23倍」のエルゴチオネイン量の幻のキノコ

日本では「たもぎ茸」というキノコに、エルゴチオネインが多く含まれているとされ、ベータグルカンとの相乗効果で、いろいろと体験談もでているそうです。

また病院では患者に処方している医師も実際におられます。

下記サイトでは、コプリヌス(ここではコプリーノと表記されています)について、エルゴチオネインの比較が示されています。

https://hc-sys.com/project/coprino/
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主な食用キノコ10種類のエルゴチオネイン量を分析したところ、コプリーノは、シイタケの23倍、タモギタケの約1.5倍のエルゴチオネインを、含有していることがわかりました。

麻布大学の研究でも同様に、エリンギやタモギタケと比べて約3~10倍以上の極めて高い、エルゴチオネイン量が確認されています。

エルゴチオネインはキノコ類と一部の細菌しか合成できないことから、コプリーノは世界で最も多くエルゴチオネインを含む、食品ではないかと考えられています。
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このように、コプリヌスには、多いと言われているタモギタケの、約1.5倍のエルゴチオネインが含まれます。

また、「ベータグルカン」もアガリクスに匹敵するほど入っています。

下記の図をみればコプリヌス(コプリーヌ)の、エルゴチオネインの量の多さが分かります。

キノコ類のエルゴチオネイン比較(少し小さい図になりますが)
https://treeoflife888.lolipop.jp/file/kipurinusuerugochionein.jpg

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遮光器土偶・番外編「それぞれに相応しい世界へ…」天空世界編(68)

ここからは遮光器土偶・番外編となり、マニアックな話になりますので・・・(汗)興味がない方はスルーしていただければと思います。

前回は、空中携挙や人の子の再臨について取り上げました。

読者の方から、ご意見をいただきました。

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メルマガに「どんな悪人でも最終的には神に救われて~~。」と書かれていましたが、私の読んだ●●さんと●●さんの共著では、もうそんな優しい時代では無くなったと書かれていました。
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ありがとうございます!

こちらの説明不足で、すみませんでした。少し補足をさせていただきます。

「どんな悪人でも最終的には神に救われる」ということではありません。

聖書などにも記されていますが、一人一人の人生が、最終的には神の前で裁かれますので、おっしゃるように決して優しい時代ではなく、人によっては非常に厳しいと思えるかもしれません。

「最後の審判」は、今この地球での言動や生き方が問われることになります。

「蘇ること」=「救われる」ということではない

先日、日本ケフィアの中島さんに、Zoomオーガニッククラブをしていただき「認知症」についてもお話してもらったのですが、その中で今、認知症高齢者が詐欺集団によって、狙われているという話がありました。

また今、新型コロナウイルスの蔓延によって詐欺なども増加しているそうです。

特に認知症の方は、一度振り込ませて、戻ったところで再び電話をかけて、まだ振り込まれていませんよ・・・と言えば、振り込んだことを忘れているので、何度でも振り込んでくれるのだといいます。

そうやって一人で、何千万もの被害にあうこともあるといいます。

本当に悲しくなりますが、しかし、こういった犯罪に関わった人たちは、その時はそれでいい思いをするのかもしれませんが、最終的には神に裁かれます。

少し前に、この宇宙、地球のシステムとして、人間は、最終的には死んでも必ずある時期がくれば(人によって時期は違いますが)必ず、一人の例外もなく、悪人さえも「復活体」となって蘇るといいました。

なので誤解を生んでしまったかもしれませんが、上記のような悪人もすべて、「復活体」となって蘇るときがきます。

しかし、この「蘇ること」がイコール「救われる」ということではありません。

僕たちは、一人の例外もなく、たとえ悪人であっても、「復活体」となるときがきますが、復活体となった後に、神の御前に立つときがやがてくるのです。

そこで、神に・・・厳密に言えば、自分自身が全生涯を振り返って、自分自身で裁く・・・といってもいいのかもしれません。

熾天使ルシフェルの考え

前にも触れましたが、天国も地獄もない、という人もいますし、地獄などないし、誰もが救われるという人もいますが、これはある意味、熾天使ルシフェル(堕天使ルシファー)の考えに通じるものがあります。

熾天使ルシフェルは、御父の前で一人の落ちこぼれも出さずに全員を救うといいました。

しかし、絶対神ヤハウェ(イエス・キリスト)は「自由意志」を与え、たとえ失敗しても、やり直すことができ、そこから学び、成長していくことができる世界を主張しました。

熾天使ルシフェルの考えは、一見すべてにおいて平等のような気もしますが、全員を奴隷のように、自らに従わせることを意図していました。

その意図を御父は見抜き、絶対神ヤハウェに地球の創造と管理を任せました。

そして熾天使ルシフェルは、神に成り代ろうとした報いを受けて地に落とされました。

三栄光の世界にも入れない人たち

話を戻しますが、いずれにしても、僕たちは必ず御父の前に立つときがきます。

その時に、地球での行いを裁かれ、それぞれに相応しい世界へと向かうことになります。

何か怖い事のように思うかもしれませんが、本当の神を受け入れてそれにふさわしい生涯を送った人にとっては、それは喜びの瞬間となるはずです。

僕たちが向かう世界は大きく分けて3つの世界がありますが、それが、「太陽の栄光」と「月の栄光」と「星の栄光」になりますが、この「三栄光」の世界は、それぞれの世界の間には雲泥の差があります。

そして、さらに、この三栄光の世界にも入れない人たちも出てきます。

それらの人は「滅びの子」と呼ばれ、「滅び」の世界へと向かうことになります。

ですから、この世界はものすごく重要な試練の場であるということになります。

来世も見据えて今を生きていくことが重要

たとえば、非常に分かりやすい例で言えば。この世界で人を騙して、お金をたくさん得て、それで、自分は良い思いをしたとしても、この世ではそれで良いかもしれませんが、次の世界、復活体となった「来世」においては、「星の栄光」か、「滅びの世界」へと向かうことになるでしょう。

正直者が馬鹿を見るといいますが、それは現世ではたとえ・・・そうであったとしても来世では、そうではないのです。

この世界だけしかないと思い生きている間は、自由意志で何でもすることができるので、人に迷惑さえかけなければ何をしてもいいという論理は、神の視点から見れば、通用しないし、後で後悔することになるのです。

僕たちはある意味、自由意志をもってどう言動していくのかを試されているのです。

来世も見据えて今を生きていくことが重要だと感じます。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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