メディックルビーの「役割」と遮光器土偶・番外編「ファティマの奇跡の真相(前編)」天空世界編(35)

メディックルビーの「役割」と遮光器土偶・番外編「ファティマの奇跡の真相(前編)」天空世界編(35)

いつもありがとうございます。
日野です。

前回は、株式会社アクシス・ムンディの、ロベルト・ヤノフスキーさんに、Zoomセミナーにてお話していただきました。

ソマヴェディックにおいては、今までにもご紹介してきましたが、やはり置いておくだけで、勝手に場を浄化をし続けていってくれるという意味で、凄いツールだと感じます。

ドイツ波動医学に基づいたもので、ヒーリング機器として、決して怪しいものではなく(見た目は怪しいと思うかもしれませんが)科学的にも証明されているのです。

インテリアとしても美しく置いて、ソマヴェディックを眺めているだけでも、癒やされるものがあります。

取得している認定証としては、以下のものがあります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<ドイツの電磁波公害国際研究所機関(IGEF)>
ソマヴェディックにより、 8割の人が電磁スモッグ、ジオパシクストレスで発生する心拍、自律神経へのさまざな負担に対応しやすくなったという、試験結果が認められています。

<ヨーロッパの電磁波研究所「ビオン研究所」>
ソマヴェディックには、 水の構造性質、記憶のポジティブ的な変化や水のエネルギー潜在力、水質汚染の除去能力があることが証明されています。

<ヨーロッパの電磁波研究所「ビオン研究所」>
「メディックウルトラ」は、私たちを取り巻くネガティブ的なエネルギー(電磁波やW i F i ルーター)から、人体を守る科学的な確認として、「メディックウルトラ」は私たちの健康に、大変素晴らしい効果があると証明されました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このように科学的にもその能力が証明されていっています。

電磁スモッグ(電磁波)やジオパシックストレスに対応し、さらにウイルスやカビ、菌などを量子レベルで浄化させていきます。

あまり大きな声ではいえませんが、世界的に猛威を振るっている今、本当はすべての人に空間ヒーリングアイテムとして、使っていただきたいという思いもあります。

月に一度はバージョンアップさせていっている

実際に開発者のイワンさんご自身がサイキッカーであり、波動のことに非常に敏感な体質であり、また周りにいるサイキッカーの方たちと協力しながら、このソマヴェディックのマスター機を、新月や満月の時に少なくとも月に1度は、バージョンアップさせていっているといいます。

そうすると、不思議なのですが、世に出回っている全てのソマヴェディックも、最新のアップデートが自動的に行われていくといいます。

昨年、新型コロナウイルスが世界に広まったときにも、新型コロナウイルスの情報がアップデートされました。

メディックルビーの「役割」

前回、新たなラインナップとして、メディックルビー(赤色)と、コバルト(青色)があるといいましたが、今回は、メディックルビー(赤色)に対しての、イワンさんのコメントをご紹介いたします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
メディック ルビーに関するイワンからのコメント

メディック ルビーは精神的な成長、人間関係にフォーカスしたソマヴェディックです。

そのため今までに日本で発売されてきた、基本的なモデルとは異なります。

従来のソマヴェディックのシリーズでは、カバーされていない部分のための機種であり、性能比較はできない位置づけとなります。

このルビーは全ての人間関係、愛情や感情の表現、心を開くことを容易にするために誕生したモデルです。

このモデルはソマヴェディックの、ガラス本体を製作しているガラス工房を訪れた際に目にした、1,000以上もあるガラスの色見本を見た途端に、この機能でこのモデルを、開発するべきだと強く感じたのです。

歴代のモデルでは、あまりスピリチュアルな効果について触れてきませんでした。

何故なら、ソマヴェディックを効果があるのかないのか分からない、不思議なアイテムにはしたくなかったがために、敢えて科学的、医学的なアプローチで紹介してきたのです。

しかしながら、人間の幸福度は外的要因だけに左右されるものではありません。

たとえどんなに恵まれた環境にあっても、精神的に深く落ち込んでいたり、人間関係が破綻していたら、その人は自分を幸福だと感じるでしょうか?

人間の幸福度は外的要因だけでは決定できないのです。

そのような内的要因がいずれは外的要因にも影響し、あらゆることが下降線を辿り始める事でしょう。

肉体と精神も切り離して考えるのは不可能です。すべては繋がっているからです。

メディック ルビーは新鮮な感情を呼び覚まし、喜び、心の静けさや広がりをもたらします。

感情のレベルが癒されるため心が落ち着きます。

メディック ルビーは特に、温かい人間関係、円滑なコミニュケーション、スピリチュアルな成長のために開発しました。

メディック ルビーを家庭に置いてみてください。

心開いたコミニュケーションが交わされ、その温かい光に癒されて家族の顔が輝く事でしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

すでにご覧いただいた方もおられるかもしれませんが、ソマヴェディックについての、製造工程が初めて公開されています。

何だかとてもワクワクする映像です。

ソマヴェディックがどのようにして出来ていくのか、ぜひご覧ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Somavedic – How it’s Made. Complete process.(1分30秒)
https://www.youtube.com/watch?v=ho9j7M3-_ic&t=87s
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次回は、もうひとつの姉妹品ともいうべき、ソマヴェディックコバルトについて、イワンさんのコメントをご紹介させていただきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【特別セット】20%オフ!!
ソマヴェディックメディックルビー&コバルトセット
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=157446293
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ソマヴェディック「メディックルビー」
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=157446171
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ソマヴェディック「メディックコバルト」
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=157446242
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ソマヴェティックシリーズ
https://treeoflife.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2567695
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

明日4月28日(水)まで限定公開中!

古代食くろごですが、多くのご注文をいただいていて、本当にありがとうございます。

個人的には、猪俣先生のお話や、商品に対するこだわりにすごく感銘を受けて、実際に日々摂取するようになって、朝はこの古代食くろごを食べないと、物足りなく思うようになってきました。

今日もプチ断食をしていますが、このときにも、朝は、古代食くろごやその他をケフィアで練って、ドロドロッとした状態で食べています。

なので、厳密にはプチ断食ではないのでしょうが、固形物を食べなくても無理なく継続できています。

あとは、玄米酵素もけっこう食べています。

このように必要な栄養を摂取しながら、ゆるい断食を断続的にしていけそうで、これからも重宝していくと思います。

猪股先生のZoomセミナー映像は、明日までの期間限定公開となります。

まだの方はぜひご覧ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「野生のパワー黒五『一物全体食』が免疫力を蘇らせる!!」 
講師:古代食研究会 猪股恵喜氏 2021.3.19(1時間54分03秒)
https://www.youtube.com/watch?v=pPConzZ9EHc
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
古代食くろご
https://treeoflife.shop-pro.jp/?mode=srh&cid=&keyword=%A4%AF%A4%ED%A4%B4
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

neten storeリニューアルオープン!

以下から新規会員登録をしてください。ロゴストロン、言霊の最先端の情報がご覧いただけます。

※販売店登録は「ツリー・オブ・ライフ株式会社」で登録していただければと思います。上から77番目、下から15番目となります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
neten store 新規会員登録
https://store.neten.jp/account/register
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

遮光器土偶・番外編「ファティマの奇跡の真相(前編)」天空世界編(35)

ここからは遮光器土偶・番外編となり、マニアックな話になりますので・・・(汗)興味がない方はスルーしていただければと思います。

前回は、輪廻転生に堕天使が関わっている可能性についてみました。

前にも見たように、輪廻転生とされる記憶については、堕天使が関わっている場合と、先祖の記憶というのか、DNAによって引き継がれた記憶のようなものも、あるのかもしれないと感じています。

しかし、完全に魂が一個人から全く別の一個人へと、移り変わっているということは「ない」と僕自身は考えています。

人口増加に対しての矛盾

輪廻転生を考える時に反証として良く持ち出されるのが、人口増加に対しての矛盾です。

世界の人口は右肩上がりで増加し続けていて、現在70憶を超えていると言われています。

死んだ人間が、再び別の人間に生まれ変わるとすれば、1人の魂が、また別の1人の人間の肉体に宿るということになるので、人間の数としては、一人減ってまた一定時間を経て生まれ変わるとすれば、再び一人増えることになります。

これを繰り返していると、人口はそんなに増えていかないことになるはずです。

今から紀元前8000年くらい前の人口が、約500万人と言われていますが、今現在、地球の人口は70億人超です。

どう考えても、理屈にあいません。

では、魂は次々に新たに生まれてきているということでしょうか。

余剰分の魂は、輪廻を繰り返している魂ではなく、新しい魂ということなのでしょうか・・・?

前世は「霊体天使」であり来世は「復活体」である

また、この矛盾を説明するために、1個の魂が、死後、分霊(分魂)していくとか、グループソウル、類魂といった概念を持ち出して、輪廻転生を説明しようとする人もいます。

しかし、所詮は人間の考えであったり、霊的存在(堕天使)からの情報であったりと、これらも真理ではないように僕には思えます。

前回もお伝えしたように、前世は「霊体天使」であり、来世は「復活体」であると考えるのがすっきりとします。

ただそのように考えると、恐ろしいことがひとつあるのですが、それについては次回触れてみます。

「ロザリオの聖母」

前回の最後に述べた「ファチマの奇跡」、「ファチマの聖母」は「ファティマ」とも言われています。

以下、「ファティマ」という表記に統一して述べていきます。

ウィキペディアにこうあります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ファティマの聖母は、ポルトガルの小さな町ファティマで起きた、カトリック教会が公認している、聖母の出現の一つ。

ローマ教皇庁は奇跡として公に認めたが、第三の予言は長年にわたり秘匿した。

何万もの群衆を前に太陽が狂ったように回転して見えたり、水源のないところから水が湧き、飲む者に奇跡的な治癒があったりしたことから、1930年10月13日現地管区レイリア司教によってこの出現は公認され、同年教皇ピオ12世は、同地に巡礼する者への贖宥(免償)を宣言した。

1967年には教皇庁により、最初の聖母の出現のあった5月13日がファティマの記念日に制定され、歴代ローマ教皇が巡礼に訪れたり、この出現のメッセージに基づき世界の奉献を行った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

つまりこの「ファティマの奇跡」は、カトリック教会が公認した聖母出現の出来事であったのです。

発端は、1917年5月13日、ポルトガルの寒村ファティマで、カトリック史上において、最も重大な奇跡の出来事が起こります。

3人の牧童、ルチア・ドス・サントス(10歳)とフランシスコ・ペトロ(9歳)、ヤシンタ・マルト(8歳)が、いつものように羊の世話をしているときに、突然ヒイラギの樹の上にまぶしく輝く光が出現します。

なかから貴婦人が現れ、子どもたちに語りかけてきました。

貴婦人
「何も怖がることはありません。わたしは皆さんに、何も悪いことは致しません。」

ルシア
「あなた様はどちらからいらしたのですか?」

貴婦人
「わたしは天国からまいりました。」

ルシア
「あなた様は、私どもに何をお望みでございますか?」

貴婦人
「わたしはあなたたちにお願いがあってまいりました。どうかこれから続けて六回、毎月十三日の今と同じ時間にここへ来てください。十月には、私が誰であるか、また何を望んでいるかをあなたたちにお話いたしましょう。」

ルシア
「あなた様は天国からいらした?では私は、この私めも天国に行けるでしょうか?」

貴婦人
「ええ、あなたは天国へ行くでしょう。」

ルシア
「ではヤシンタ(ジャシンタ)は?」

貴婦人
「ええ、ヤシンタも。」

ルシア
「それではフランシスコも?」

貴婦人
「フランシスコも天国へ行くでしょう。でもその前にロザリオの祈りをたくさん唱えなければなりません。」

貴婦人
「皆さんは、神様のご光栄を侮辱する罪の償いとして、犠牲を払うために神様に身をささげ、神様が皆さんに送ろうとなさる苦しみを、すべて喜んで受け入れてくれますか?罪びとたちの回心のために、そして数々の冒涜と聖母の汚れなき御心に加えられたあらゆる苦しみを償うために、苦しみを耐え忍んでくれますか?」

ルシア
「はい、わたしたちはそういたします。」

貴婦人
「では、皆さんは多くの苦しみに耐えなければなりません。でも神様の恩ちょうがいつもあなたたちを助け守ってくださるでしょう。」

ルシア
「もしよろしければ、戦争(訳注:第一次世界大戦)がもうすぐ終わるかどうか、教えていただけませんか?」

貴婦人
「わたしが言おうとすることをあなたに全部話し終わらないうちは、まだそれを教えることはできません。」

このようにして、突如、3人の子どもたちの前に貴婦人が現れ、この貴婦人は、天国から来た者であり、毎月13日にここに現れるといってやがて消えていきました。

貴婦人は毎月13日になると約束通り、子どもたちの前に現れました。

8月だけは、騒ぎが大きくなり、そのことを懸念した当局に、牧童たちは拘束されてしまったため、約束の場所へと行くことはできませんでした。(そのかわりに8月19日に3人の前に現れています)

最後の1917年10月13日には、驚くべき奇跡が起こります。

集まった約7万人(10万人とも言われています)の群衆は、雨に濡れていましたが、突如、黒い雨雲が割れて、太陽が現れます。

そして太陽が震え、狂ったような急降下や回転を繰り返して、地上に向けて落下するかの如く迫ってきたといいます。

群衆はパニック状態に陥りかけますが、最後はジグザグ飛行で消えていったといいます。

猛烈な熱で、彼らの服は乾いてしまったといいます。

世界各国の天文台で、当時こうした太陽の異常行動は確認されておらず、群衆全員が同じ幻覚を見たことになり、居合わせた新聞記者たちも目撃し、ポルトガルのあらゆる新聞に大々的に掲載されました。

群衆を散らすために山岳兵部隊が動員されますが、彼らも奇跡を目撃して直ちに回心したといいます。

この最後の出現の時に光り輝く貴婦人は、自らを指して「ロザリオの聖母」と名乗ります。

カトリックにおいて、ロザリオの聖母とは、イエス・キリストを生んだ母聖母マリアしかいません。

つまり、天国から来た貴婦人の正体は、イエス・キリストを生んだ聖母マリアであったというのです・・・!!

以後、ファティマの奇跡とかファティマの聖母と呼ばれ、本物の聖母マリア出現の奇跡として、後世に語り継がれることになります。

実は、1917年の5月に、聖母マリアが現れる前年の1916年春頃、3人の前に、平和の天使とする14~15歳位の若者が現れています。

この天使は、祈りの言葉と、額が地につくように身をかがめる祈り方を教えて、その後も天使の訪問は続いていたといいます。

そして、翌年の5月13日の聖母マリアの出現の奇跡に繋がるのです。

3人のその後

ただ不可解なことにこの聖母マリア出現のあと、フランシスコとヤシンタは、当時猛威を振るっていたスペイン風邪にかかって、数年足らずのうちに死亡しています。

ウィキペディアを参考にみてみますと、兄のフランシスコは病院での治療を断って家で悶絶し、最後死を迎えます。

ウィキペディアには安らかな死とありますが、スペイン風邪に感染して、決して安らかな死ではなかったようです。

一方ヤシンタはさらに可哀そうな死に様でした。

延命の為、家族に無理やり連れて行かれ入院します、病気は化膿し肋膜炎に発展してしまい、手術をしますが、無麻酔で二本の肋骨を切断しなくてはならず、彼女は痛みに耐え続けます。

心臓の状態から麻酔を全く使えず、凄まじい痛みに苦しみますが、彼女はそれを多くの罪人の償いのために捧げたといいます。

彼女は自分の死の時期を悟っていたようで、翌日死ぬだろうといい、司祭に聖体拝領と病者の塗油をお願いしています。

そしてその言葉通り、翌日ひとりのまま亡くなります。

彼女は実際に生前、自分は一人で死ぬでしょうと言っていたといいます。

唯一の生き残りであるルシアは、聖母マリアによれば役割があったようで、2005年2月「13日」まで生きています。

偶然なのか、聖母が現れた日である「13」という数字とシンクロしています・・・。

以上、ざっと「ファティマの奇跡」についてみてみましたが、この奇跡の「真相」について見ていきたいと思います。

また「ファチマの予言」と言われる、聖母マリアが話した予言についても、簡潔にみていきたいと思います。

あと数回だけ続けたいと思います(‘◇’)ゞ

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました