地球の「コア」のエネルギーで満たされる方法と遮光器土偶・番外編「ナーカル碑文と日本の闇」天空世界編(8)
いつもありがとうございます。
日野です。
今日は時間の関係上、簡潔にいきたいと思います。
イフミック・バランスガードの2個使いでの体験談を、今まで度々紹介させていただいたSさんからの体験談です。
非常に感性が鋭い方でこちらもいつも参考になっています。
この場で共有させていただくことで、読んでいる方にも参考になるのではないかと思います。
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日野 様
いつもありがとうございます。
ムー雫ミニペンダントやバランスガードのパワーは、日野さんもわかっておられる中恐縮ですが、相殺という観点からの詳細です。
ある日、何も考えず、数霊REIWAの全チャクラ活性化の水を飲んでムー雫ミニペンダントをし、バランスガードを腰に巻いて、大自然へ行ったら、地球のコアからコードがつながり、真っ赤なエネルギーが入ってきてすごいことになりました。
コレがグラウディングというものですね。
私はグラウディングはあまり知らなかったのですが、あまりに強力なパワーだったので、コレは何だ?!と調べてたらグラウディングでした。
この出来事がきっかけで相殺問題の詳細がわかりました。
バランスガードは天と地のエネルギーが丹田に入り、エネルギーを生み出しています。
ムー雫ミニペンダントをするとハートチャクラに大きな作用があり、ハートチャクラは全チャクラのバランスをとっていて、全チャクラに作用し、グラウディングして地球のコアのエネルギーで満たされます。
頭上も意識するとパワーが入ってきます。
数霊レイワの全チャクラ活性化の水を飲むだけでもグラウディングしますが、ムー雫ミニペンダントをした方がより強くグラウディングします。
2つを同時に使用すると、ムー雫ペンダントの作用が強く出ます。バランスガードも作用はしています。
エネルギーだけでみるなら、ブレない芯のようなエネルギーを必要とする場合はムー雫ペンダント、パフォーマンスを発揮するような、エネルギーを必要とする場合にバランスガードでしょうね。
ムー雫ペンダントに副作用がある方がいるとしたら、全チャクラに作用する過程で何かしらの変化が起こるのだと思います。
その後、自分の思いに叶ったパワフルな変化が起こります。そして心のエネルギーも満たします。
毎日楽しい!!(^-^)
バランスガードといい、私は『2個持ちの人』になりつつありますが(笑)、ムー雫ペンダント2個持ちしてさらに変化があったらお知らせしますね。
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ありがとうございます!
バランスガード2個使いに、ムーペンダント2個持ちということで凄いです(;・∀・)
そして、素晴らしい分析だと思いました。
僕は鈍感な方なので(;’∀’)体感できているかといわれると、かなり怪しいものがありますが、こうやって説明していただくと、何となく分かるような気がします。
ちょうど、この体験談をいただいた次の日に、ムー雫ミニペンダントをされているお客様が遠方から来ていただき、会話しているときに、ムー雫ニニペンダントがめっちゃ良いです!精神的な安定感とかが半端なくあります!といったようなことをおっしゃって、先の、ハートチャクラに大きな作用があるということと符合しました。
その方に、ぜひ体験談書いてくださいとお願いしていたら、後日、メッセージをいただきました。
本当にありがとうございます!
シェアさせていただきます。
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日野さん
いつも有難うございます。
先日は、久々に店舗で買い物させて頂き、楽しかったです。
ムー雫ミニペンダントの体験です。
とにかく精神的に落ち着くようなり、感情の起伏が小さくなりました。以前の短気な自分が嘘のようです。
精神的に安定すると、体も疲れにくくなりました。
職場の直ぐ近くの席の社員と人間関係が良くなりましたし、あまり人間関係が良くなかったメンバーとの関係も好転しています。
イフミックカラーバンド(ネックレス)は、体温が上がってびっくりしています。
私は元々平熱が低く、35.2度位しかありませんでした。
自然塩を沢山取り始めて半年位で、やっと36.1度上がりました。
カラーバンド(ネックレス)をしてから、数日で更に体温が上がり36.5度にまであがりました。
そして、着けていると尿の回数が前と比べて増えました。
他には、歩いている時の足の感覚が軽くなりました。
以前なら、階段を上がる時も足が重たかったのに、それが軽くなり驚いています。
最後に健康相談のリクエストですが、白髪対策でアドバイスをメルマガで頂けると嬉しいです。
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ありがとうございます。
イフミックのカラーバンドをしてから体温がさらに上がった!ということで、驚きました。
そういうこともあるのか・・・と。
血管拡張作用などがあるので、そういったことから体温も上がったのかもしれません。
体温は免疫力とも深く関わっていますから良い事には違いありません。
「白髪対策」ということで、こちらは僕自身が教えてほしいくらいで、白髪僕も出てきているので(;’∀’)何とかしたいのですが、こればっかりは自然の流れに逆らうのは難しいのでしょうか。。。
逆に良いものがあれば教えていただければと思います。
一般的に良いと言われているものは、先日、ご紹介した「古代食くろご」などは良いのではないかと思います。
摂取していきたいと思います。
また、珪素も髪に作用しますので珪素も摂取するといいと思いますし、くま笹珪素や、ウモプラス、また、カリカリ昆布、すくい昆布など。
あとは、数霊REIWAの「ヘアー」も、潜在意識からの白髪対策としてはいいのかなと感じています。
僕もほぼ毎日「ヘアー」は水に転写しています(‘◇’)ゞ
あとは、意識でしょうか。。。
意識も決して無関係とは思いませんし、若々しい気持ちを持つことで、少しでも遅らせることになるのではないかと思います。
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イフミックバランスガード
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=145848468
イフミックカラーバンド
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ムー雫ミニペンダント
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遮光器土偶・番外編「ナーカル碑文と日本の闇」天空世界編(8)
ここからは遮光器土偶・番外編となり、マニアックな話になりますので・・・(汗)興味がない方はスルーしていただければと思います。
前回は天空世界編(7)とタイトルに入れるのを忘れました(‘◇’)ゞ
というか、エジプトピラミッド編みたいになっちゃっていますが(汗)
前回、大スフィンクスはかつて2体あったということ、日本でいえば、カフラ―王のピラミッドが神社の本殿となり、大スフィンクスは狛犬に当たること、ここからもエジプトと日本の関係が見えてきます。
しかも、三大ピラミッドとスフィンクスが、ノアの大洪水以前の遺跡であるのならば、日本にも、その超古代文明の叡智は伝わっているということになります。
超古代文明というと、よく引き合いに出されるのがムー大陸やアトランティス大陸、あるいはレムリア大陸なども言われていますが・・・結論から言えば、これらの大陸は「なかった」ということになります。
あくまで一意見としてですが。
なかった、というか超古代文明の名残が、変換されて伝わっているという言い方もできるかもしれません。
このことについては、前にも触れたことがありますが、ムー大陸は、かつて太平洋上にあったと言われていますが、地質学的にみても、大陸があったという痕跡は一切ありません。
沖縄の与那国島にも海底遺跡があり、ここがムー大陸の名残だと指摘されることもありますが、太平洋のど真ん中には、ムー大陸のような広大な大陸の痕跡はありません。。
そもそもムー大陸を広めたジェームズ・チャーチワードという人物が、なかなか曲者というか怪しい存在なのです。
ウィキペディアから、チャーチワードについて少し引用してみます。
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ムー大陸発見
父ウィリアム・チャーチワードが、1890年に『ブルックリン・タイムズ』土曜版に、沈んだ大陸についての投稿をしたとされ、ジェームズ・チャーチワードは父の遺志を継いだという。
1868年にチャーチワードは、インド(又はチベット、ミャンマー)でイギリス陸軍に所属していた際、寺院の僧にナーカルと呼ばれる、絵文字のある粘土板を見せられたという。
1880年にイギリス陸軍大佐で退役し、この絵文字を解読したところ、ムー大陸(表記・発音はMOO)の聖なる霊感の書であったという。
友人のウィリアム・ニーヴンが、メキシコで発見した石板を見せられた際に、ナーカルと同じ絵文字があったことが、ムー大陸の著作をするきっかけとなったという。
絵文字はマヤのトロアノ絵写本、チベットのラサ記録に記載されていたという。
ちなみにムー大陸の語源となったムーとは、チャーチワードが解読したとするナーカル文字に「ムー」という、解読不能な言葉が繰り返されることから命名されたもので、「ムー大陸」という大陸があったという意味ではない。
おそらく英語の「THE」のようなものと解釈される。
また、ムー大陸の証拠とされる、イースター島のモアイ像などがあるとされている。
ムー大陸が存在したと主張し、仮説というよりまるで見てきたように、詳細に述べたチャーチワードの著作は、後に続く多くの類書の母型になった。
●矛盾点の発覚とムー大陸の否定
その後、マヤのトロアノ絵写本は解読され別内容と判明し、チベットのラサ記録は偽造文書であった事が発覚した。
チャーチワード自身にも、イギリス陸軍にて在籍の記録がなく、経歴が事実ならば、16歳の時点ですでに陸軍に在籍し、28歳で陸軍大佐で退役したことになるため、退役を始めとする軍歴は総て詐称とみなされている。
これらの事実のほかにも数多くの矛盾点が見出され、チャーチワードの主張は虚偽として否定された。
後になって、地球物理学の観点から、「太平洋に沈んだ大陸は存在しない」と結論づけられた。
この事は海底調査などでも立証されており、ムー大陸の存在は学問的に完全に否定される事となった。
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このように、チャーチワードの詐称について指摘されています。
また、チャーチワードがインドに駐屯して、ナーカル碑文(ナーカル)を解読した痕跡もないと言われています。
そして、ムー大陸自体が地球物理学でも完全に否定されています。
しかし、チャーチワードの発表からこのムー大陸伝説は世界中に広まっていき、スピリチュアル業界などでも当たり前のように言われていますし、霊的存在からのメッセージや宇宙人情報の中、またチャネリングでもムー大陸やアトランティス大陸の話が、当たり前のように出てきます。
果ては、自分の前世はアトランティス大陸やムー大陸の神官であったとか、そんなことを言いだす人までいる始末です。
ここで、真偽を判断する重要なポイントがあります。
それは、もし宇宙人のメッセージやチャネリング、あるいはスピリチュアル業界の人で、ムー大陸やアトランティス大陸はあったと真面目に語りだしたり、自分の前世はムー大陸や、アトランティス大陸の神官であったなどと言い出す人がいれば、その時点で信憑性はないといっていいでしょう。
全く証明されていない架空の大陸のことを、持ち出している時点でアウトです。
ムー大陸伝説の裏側には旧日本軍が関与していた
しかし、では、ムー大陸の元になったナーカル碑文も偽物であったのかといえば、実はナーカル碑文は本物です。
チャーチワードは、インドを訪れてはいませんが、「ナーカル碑文」に書かれていることや、アトランティス大陸の伝承を参考にして、ムー大陸の著書を世に出したと思われます。
そして、確かにナーカル碑文は実在したのです。
このナーカル碑文には、思いもよらない人たちが関わっていました。
それが、何と・・・驚くべきことに旧日本軍だというのです・・・!!
第二次世界大戦における日本の敗戦後、アメリカののGHQは、市ヶ谷にあった大本営に残っていた膨大な資料を、アメリカに持ち帰っています。
その資料の中に「秘」と印が押された分厚い封筒がありました。
その封筒の中には、「南輝」と書かれた資料や古いインドの地図、さらに180点あまりもの写真があり、インドの寺院や碑文が記された粘土板の写真が、多数残っていたといいます。
ここに着目したアメリカ軍は、90年代に入ってから、軍事衛生を使ったレーダースキャンも行い、2002年5月に遂に古代寺院の、井戸の下に隠されていた部屋から34枚の粘土板を発見します。
この粘土板こそが「ナーカル」と呼ばれるもので、旧陸軍が残した資料にあった「南輝」とは「ナーカル」の読みだと判明したのです。
確かに、言われてみれば「南輝」=「ナーカル」と読めないこともありません。
そして、チャーチワードがムー大陸関連の著書で紹介していた、ムー大陸に関わる絵文字や図形が、ナーカル碑文にも刻まれていることが確認されました。
つまり・・・チャーチワードは、自分自身はインドには行っていなかったのですが、実際にあった「ナーカル碑文」を元に、ムー大陸伝説をつくりあげていたのです。
チャーチワードは元々あったシナリオを元に、発表したということになります。
ではそのシナリオを作ったのは誰なのかといえば、先に見たようにチャーチワードに情報をもたらしたのは、旧日本軍であったのです・・・!!
チャーチワードが『失われたムー大陸』を発表したのが、1931年とされます。
日露戦争終戦当時、旧日本軍は同盟国だったイギリスから「チャーチワード」という人物に目を付けます。
そして、チャーチワードと接触し、彼に「ナーカル碑文」などから得た、古代文明の伝説とアイデアを吹き込んだといいます。
それを元に創作された物語が、『失われたムー大陸』だったのです。
要するに、ムー大陸伝説の裏側には旧日本軍が関与していたのです。
彼らは、インドのナーカル碑文を調べていたのです。
「八咫烏」と「緑龍会」
なぜ旧日本軍がこれらの情報にたどり着いたのかといえば、これらの情報を握っていたのは、日本の国体を護持する秘密組織「八咫烏」でした。
この秘密組織八咫烏の中からあぶれものが出て、その人物が秘密結社「緑龍会」をつくり、この組織が旧日本軍の背後にいました。
この「緑龍会」はナチス・ドイツとも深く関わっていました・・・。
アドルフ・ヒトラーの政治思想に、多大な影響を与えたとされるカール・ハウスホーファーが、日本に約2年滞在しているのですが、その時に秘密裏にこの緑龍会の人物と接触しています。
そして、ハウスホーファーはドイツに帰国後、秘密結社的なヴリル協会を設立します。
またヒトラーと邂逅し、彼と深く関わるようになります。
https://kusanomido.com/study/history/western/31495/
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当時刑務所に収監中であったヒトラーの元へ、ハウスホーファーは頻繁に赴き、現状のユダヤ人による支配からドイツを解放し、且つゲルマン民族が世界を統べるべきであるという持論を、熱心に説きました。
加えてヒトラーの著書「我が闘争」の共同執筆者となり、ヒトラーの政治活動に関する顧問を務めました。
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ハウスホーファーは、緑龍会において皇室に隠された奥義にも触れて、日本滞在中、深淵なる叡智を吸収して帰国したとされます。
その後、ヒトラーを見出し、そのことが、ナチス・ドイツへも繋がっていきます。
つまり・・・日本の闇の部分として、ナチス・ドイツの構築に、日本の秘密結社が関わっていた可能性があるのです・・・!!
事実、緑龍会の人物はその後ドイツに渡っています。
ナチス、ナチズムの「ナチ」は「那智」にも通じますが、これは偶然でしょうか・・・。
熊野・那智は八咫烏発祥の地でもあり、秘密組織八咫烏とも無関係ではないでしょう。
日本の闇の部分がナチスに受け継がれ、さらには現在アメリカに受け継がれています・・・。
大和民族は白人の要素をもっている
話が大幅にそれましたが・・・汗
話を戻しますと、ムー大陸伝説に旧日本軍がなぜ関わっていたのかということですが、ある意味、日本という国、民族の正統性を世界に知らしめる一環もあったようです。
ムー大陸には「ラ・ムー」というひとつの帝国があり、神の預言をもとに預言者が国をまとめて統治していました。
ムー大陸が沈んだ後に、ムー帝国の人々は全世界に散っていったとされていますが、なかでも「白人」であるムーの王家の末裔が、日本列島にやってきてやがて大和朝廷をつくりあげた・・・そうであるがゆえに、大和民族は他のアジア人とは異なり、白人の要素をもっているというのです。
そういったイメージを植え付けようとしたのでしょうか。
いずれにしても、チャーチワードは、日本のエージェントとして旧日本軍に利用されたのです。
チャーチワードの主張は、裏で旧日本軍がシナリオを書いていたのです。
ナーカル碑文には地球の歴史が刻まれていた!!
繰り返しますが、ナーカル碑文は実在します。
そこに描かれていたのは、ムー大陸という架空の大陸の繁栄と滅亡ではなく、実際の地球の歴史が
刻まれていたのです・・・!!
長くなりましたので次回簡潔に触れたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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