気象現象を応用した「ペプチドリップ製法」と遮光器土偶・番外編「エジプトの神々」天空世界編(4)

気象現象を応用した「ペプチドリップ製法」と遮光器土偶・番外編「エジプトの神々」天空世界編(4)

いつもありがとうございます。
日野です。

ケフィアについてのZoomオーガニッククラブですが、先週の土曜日まで視聴できるという、アナウンスをし忘れてしまったので、明日まで視聴期間を延ばしたいと思います。

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※3月23日(火)まで限定公開
「世界の長寿村とケフィアの腸健康法」
第23回zoomオーガニッククラブ(2021.1.26)(1時間9分)
http://forever-ex.com/Li1485/1519452
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『世界の長寿郷に学ぶ健康寿命120歳説』(船瀬俊介著)によれば、長寿郷の食事に共通することとして「発酵食品がカギになっている!」と言われています。

人間の歯並びは、臼歯:門歯:犬歯が5:2:1の割合であることから、食事は半分以上が穀物であることが、実際に長寿郷でもあるようです。

副食は野菜中心で約20%。その他、果物、木の実などの植物性のものが間食となっているといいます。

そして、ここから発酵食品について書かれていますので少し引用してみます。

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「残り25%が、いわゆる発酵食品。日本流にいえば味噌、しょうゆ、甘酒、納豆に相当する。その発酵食品としてマッツォーニと呼ばれるヨーグルトが食べられている。コーカサスは気候風土が乾燥しているため、食物が発酵しない。発酵食品を作るためには、牛乳を酸敗(発酵)させる以外に方法がない。だから、彼らは絞りたての生乳は飲まずに、必ず家の土間においてある大きなカメに入れ、酸敗させてから、彼らの体の中に取り入れる」(森下博士)

長寿郷では、牛や山羊の乳を生で飲まず、発酵させてヨーグルトにして食べています。

これは、身体によくない乳の成分を、微生物発酵で良好な成分に変えて摂取しているのです。

これも伝統の素晴らしい知恵というしかありません。
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地域によって違いますが、マッツォーニやケフィア、カスピ海ヨーグルトなどがあります。

ケフィアは、酵母菌と乳酸菌の組み合わせで、通常のヨーグルトよりも菌が多いために、複合的に腸内に良い作用があると考えられています。

ケフィアは、僕自身、一時期、休んでいた時期があるのですが、摂取していない時期と、摂取している時期を比べると、やはり便の量や質が明らかに違うのが実感できます。

当然ながら、ケフィアを摂取しているときの方が、便の状態や量は断然良いと感じます。

ここに、最近ご紹介しているフラクトオリゴ糖や、古代食くるごを混ぜて摂取していますが、さらに良いような気がしています。

フラクトオリゴ糖については、摂取量についてご質問を複数いただいていますので、次回、簡潔に取り上げてみたいと思います。

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※3月21日(土)まで限定公開
「世界の長寿村とケフィアの腸健康法」
第23回zoomオーガニッククラブ(2021.1.26)(1時間9分)
http://forever-ex.com/Li1485/619341
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フラクトオリゴ糖 700g入り
http://forever-ex.com/Li1485/719341
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気象現象を応用した「ペプチドリップ製法」

古代食くろごですが、多くのご注文をいただいていてありがとうございます。

これは、本当に僕自身、ぜひぜひ摂取していただき、体感をしていただきたいと思います。

前にも書きましたが、こんなに凄いパワーをもったアイテムが、ずっと眠っていたのか・・・と、Zoomオーガニッククラブでやりませんかと、お声をかけてくださった本物研究所の横濱さんには感謝しています。

またこれほどのこだわった製品を届けてくださった猪俣先生にも、心から感謝したいと思います。

実は、この商品を本物研究所さんにつなげてくださったTさんも当日、猪俣先生と一緒に店に来ていただいたのですが、ご縁に感謝いたします。

そのこだわりの製法について改めて見てみたいと思います。

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「古代食くろご」の《ペプチドリップ製法》は、気象学を基にしています。

古代食くろご」は人に依る不自然な生命操作を経ていない、希少な『野生種の生命情報』 を、私たちの体に摂り入れることを目指しています。

化学は人類に多大な恩恵をもたらしてくれました。

しかし私たちの体も、時に心までも、食べたもの飲んだもの、空気のように吸ったものでできています。

ですから私たちが毎日食事として戴くものは、できれば自然のままの食品が望ましいのです。

「古代食くろご」ペプチドの製造には『口に入れるものには決して添加物や化学溶剤などの化学的手法を使ってはいけない』との思いが込められています。

気象現象を応用した『ペプチドリップ製法』を開発したのも、食べ物の命を尊重し丸ごと活かしきり一物全体食を実現した、食料廃棄を防ぐ自然な製造方法はないものかと、模索する中で生まれました。

ペプチドリップ製法は、世界で初めて『気象学』を基にしたものであり、《気圧の差》を活用し、水中で暴瀑現象を起こして、穀物を丸ごと粉砕液状化するものです。

野生種の黒い穀物が固体から液体となったものを、超微細な膜を使い濾過(ろか)をすることで、吸収されやすいペプチドにすることに成功しました。
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先日いただいた体験談

「くろごを飲むと効力が全身にじんわりしみわたり(しばらく続きます)その後、体全体が楽になって(1秒)、直後に体全体が軽くなる(1秒)んです。エネルギーをすぐに感じていただける」

という、この体感の秘密はすぐに吸収できるペプチド化と製法のこだわりにあったのです。

ぜひこのエネルギーを体感してみてください。(^▽^)/

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古代食くろご
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α波が重要な理由

CMCペンダントやスタビライザーを使うことで、α波が100%の状態になるとされていますが、なぜα波(脳波)が重要なのかということですが、CMCのカタログからみてみますと、α波は、「集中脳」であり「リラックス脳」となるからです。

α波が優位になると、神経ホルモンであるβエンドルフィンが分泌されます。

βエンドルフィンには以下のような特徴があります。

・独創的なひらめき
・ゆるぎない集中力・判断力
・ストレス解消
・潜在能力を発揮

そして、βエンドルフィンの効果としては、以下の3つがあります。

1、ストレスの低減、又は解消⇒リラックス、幸福感

2、神経伝達が活発化⇒脳を活性化⇒集中力、創造力、想像力、記憶力等が向上

3、免疫力を高める⇒病気を予防、治癒

このような効果が期待できます。

逆に、α波が50%以下になると、自律神経がアンバランスとなり、交感神経が優位になります。

こうなると、血行不良、体温低下、呼吸浅く、活性酸素多くなり、血圧も上がります。

つまり病気になりやすい体質になります。

逆にα波が優位なると副交感神経がやや優位になり、血行改善、体温が上がり、呼吸が深くなり、活性酸素が減り、血圧も下がります。

これが健康の状態を保ちます。

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遮光器土偶・番外編「エジプトの神々」天空世界編(4)

ここからは遮光器土偶・番外編となり、マニアックな話になりますので・・・(汗)興味がない方はスルーしていただければと思います。

前回、ジャイアントカブレラストーンに描かれた、三大ピラミッドとスフィンクスについてみました。

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謎のジャイアントカブレラストーン
https://treeoflife888.lolipop.jp/file/kaburerapiramid.jpg
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この石に描かれたものをみて、あれ・・・?と思った方もおられたと思います。

そうです。

三基のピラミッドはいいとして、スフィンクスと思われる生物は、2体あるではないかと。

今現在、三大ピラミッドの真ん中の通称、カフラ―王のピラミッドと呼ばれているピラミッドの東側に、スフィンクスが鎮座しているのですが、一体だけなのです。

なのに、なぜジャイアントストーンには2体描かれているのか・・・?

だから、この石はやっぱり創作なのではないか・・・あるいは、ピラミッドとスフィンクスを描いたものではないのではないか・・・と言われるかもしれませんが、全く逆です。

2体のスフィンクスが描かれているからこそ、このジャイアントストーンは、逆に本物であると証明できると言えます。

なぜなら、スフィンクスは元々2体あったからです・・・!!

これについては以前も触れていますが、機会を改めて述べてみたいと思います。

そもそもエジプトはどのような国か?

今回は、エジプトの神々について、できるだけ簡潔に触れてみます。

『大ピラミッドの謎とスフィンクス』(飛鳥昭雄・三神たける著)を参考にしながらみてみます。

そもそもエジプトは、どのような国かということを見てみたいと思います。

ウィキペディアにはこうあります。
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エジプト・アラブ共和国
通称:エジプトは、中東および北アフリカに位置する共和制国家。
民族・宗教的にはアラブ世界、イスラム世界の一国である。首都はカイロ。
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ここから分かるようにエジプトは、アラブ人の国でありイスラム教の国です。

イスラム教の開祖といえば、ムハンマド(マホメット)です。

イスラム教の教義によれば、彼は絶対神が遣わした最後の預言者であるといいます。

イスラム教は「コーラン」が有名ですが、これはムハンマドの言葉を記した聖典です。

同時に、聖書(旧約・新約)もイスラム教の聖典です。

つまり、聖書とはキリスト教のものだけではなく、イスラム教、そしてユダヤ教の聖典でもあるのです。

イスラム教の絶対神アッラーは、聖書の絶対神とされますが、ユダヤ教徒は、主を意味する「アドナイ(アドン)」と唱えています。

ここから、絶対神ヤハウェとアッラー、アドナイは同一神となります。

「絶対神ヤハウェ=アドナイ=アッラー」

また、預言者ムハンマドは、アラブ人ですが、アラブ人の太祖は、旧約聖書の預言者アブラハムです。

アブラハムは、息子がイサクであり、孫がヤコブ。

ヤコブが神に命じられて「イスラエル」と改名しますが、このイスラエル(ヤコブ)が後に、12人の息子をもうけてこれがイスラエル12支族となり、今でいうユダヤ人となります。

このアブラハムには正妻サラがいましたが、エジプト人のハガルとの間に、生まれた子どもである「イシュマエル(イシマエル)」もいました。

ハガルもアブラハムを通じて、絶対神ヤハウェから祝福を受けています。

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そしてアブラハムは神に言った、「どうかイシマエルがあなたの前に生きながらえますように」。

神は言われた、「いや、あなたの妻サラはあなたに男の子を産むでしょう。名をイサクと名づけなさい。わたしは彼と契約を立てて、後の子孫のために永遠の契約としよう。またイシマエルについては
あなたの願いを聞いた。わたしは彼を祝福して多くの子孫を得させ、大いにそれを増すであろう。彼は十二人の君たちを生むであろう。わたしは彼を大いなる国民としよう。しかしわたしは来年の今ごろサラがあなたに産むイサクと、わたしの契約を立てるであろう」。

神はアブラハムと語り終え、彼を離れて、のぼられた。
(創世記 第17章18~22節)
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このように、アブラハムの息子イサクがこの後、生まれてきて、イサクの子、ヤコブからイスラエル12支族が誕生しますが、同様に、イシュマエル(イシマエル)も、神からの祝福を受けて「イシュマエル12支族」が生み出されます。

アラブ人は、このイシュマエルの子孫となります。

ですから、イシュマエルの子孫となる預言者ムハンマドは、絶対神ヤハウェから祝福された預言者となります。

かつて日本人はエジプトにいた・・・!!

エジプトは、アッラー(絶対神ヤハウェ)という唯一絶対神を崇める国なのですが、古代のエジプトの神々を見ていくと、多神教と一神教が入り乱れています。

そしてこのことは、実は日本の神々の現状と非常に似ているのです。

これは偶然ではありません。

なぜなら・・・かつて日本人は、エジプトにいたからです・・・!!

そのことをできるだけ簡潔に見ていきたいと思いますが、古代エジプトは多神教でした。

ちなみに古代エジプトはアラブ人でもユダヤ人でもありません。

彼らはノアの息子「ハム」の系譜です。

その古代エジプトは、多神教でしたが、日本でも八百万の神々がいることを思えば共通するものがあります。

しかし、紀元前1377年、アメンホテップ4世(後にイクナートンと改名)のファラオが即位すると、それまでの多神教を捨て、唯一絶対太陽神「アトン」を掲げます。

アトンはそれまでの太陽神ラーの属性のひとつとされ、具体的な形をもちませんでした。

詳細は省きますが、この「アトン」は、絶対神ヤハウェと同一神だということを、ユダヤ教の精神分析学者フロイトが断言しています。

ただ、このイクナートン以前、多神教が広まっていた時にも、唯一絶対神の信仰はあったのです。

元々、古代エジプトは、太陽を神として崇拝していました。

歴代の王ファラオはみな、太陽神ラーの息子と考えられてきました。

このことは、天皇家の始祖が天照大神(太陽神)とするのと通底するものがあります。

エジプトの都には太陽神ラーの神殿があり、ファラオは祈りをささげる祭司でもありました。

天皇家も祭司を日々行っています。

元々、古代エジプト人は、唯一の神「アトゥム」を崇拝していました。

このアトゥムは、この世のすべてを「存在させる」という意味で「ケプリ」とも呼ばれます。

また太陽を唯一絶対の象徴として「ラー」とも呼びます。

古代エジプト人はこれらの3つの側面を、唯一絶対神の太陽神として表現したのが、太陽三神となります。

太陽には「日の出」と「天空」「日没」の3つの属性があります。

日の出の太陽神=アトゥム
天空の太陽神=ラー
日没の太陽神=ケプリ

この唯一絶対神と、太陽三神の関係はキリスト教の三位一体と非常に似ています。

御父、御子、聖霊はひとつの神界を形成し本質はひとつとする三位一体。

そうすると以下のようになります。

日の出の太陽神=アトゥム=御子
天空の太陽神=ラー=御父
日没の太陽神ケプリ=聖霊

そして、もっといえば・・・日本の造化三神とも対応するのです・・・!!

●日の出の太陽神=アトゥム=御子=高御産巣日神

●天空の太陽神=ラー=御父=天之御中主神

●日没の太陽神=ケプリ=聖霊=神産巣日神

高御産巣日神と神産巣日神には「日」が含まれているように、太陽と関りがあることが分かりますし、天之御中主神は、「天」とあるように天空に位置する太陽を象徴します。

そして、同時に多神教であることも日本と共通します。

このように見ていくと、エジプトの神々と日本の神々は似ていることが見えてきます。

というよりも構造上は全く同じなのです。

それはなぜかと言えば、先に述べたように、かつて、日本人は、エジプトにいたことがあったからです・・・!!

エジプトの叡智は、日本にも受け継がれているのです。

ここに日本という国の不可思議さが見えてくるのです。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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