正しい生き方、正しい食事法が健康を損ねる!?と遮光器土偶・番外編「東方の三博士の正体」天空世界編(2)
いつもありがとうございます。
日野です。
今日は、昼から「野生のパワー黒五『一物全体食』が免疫力を蘇らせる!!」というテーマで、古代食研究会の猪股恵喜氏にお話をいただきましたが、けっこう衝撃的なお話もあり、本当に大切なことをたくさん教えていただけたと思います。
お昼頃に、滋賀県草津市の草津駅前に来ていただいたので、お昼をご一緒させていただきお話をお伺いしたのですが、「古代食くろご」の製造には、あの「おいしいだし」と同じ製造工場で、同じ製法のもとつくられているということを知って、驚きました。
野生種の黒色穀物を「ペプチド」化しているということで、おいしいだしのペプチド化と、どことなく似ていると感じていたのですが、まさか同じ製法で作られているとは思いもしませんでした。
というか勉強不足ですみません。。。
おいしいだしの製法は、NASAの技術が使われているのですが、この製法によって、すべての毒素を無害化してしまうという凄い製法です。
そして、ペプチド化されているからこそ、先日、体験談をご紹介したように敏感な方は、摂取して、そのエネルギーをすぐに、体感できる方がおられるのだということに思い当りました。
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くろごを飲むと効力が全身にじんわりしみわたり(しばらく続きます)その後、体全体が楽になって(1秒)、直後に体全体が軽くなる(1秒)んです。
結果は生命力と思うのですが、その前にその生命力になるようなもの潤すような気がします。
根底ではなく根源が潤って生命力が上がるのでしょうね。
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このように絶賛していただきましたが、この方のおっしゃっている体感がなぜ出るのかということが、今回、開発された猪俣さんからお話を伺って、よく分かりました。
ペプチド化されていることによって、ダイレクトにこのエネルギーを吸収できるのです。
正しい生き方、正しい食事法が健康を損ねる!?
今回は、冒頭から衝撃的なお話でした。
さらに、正しい生き方、正しい食事法、実はそういうことが不健康にしているという、衝撃的なお話も冒頭されていました。
本能を抑えたりする健康法は、それがストレスとなって、実は健康を損なうものとなりかねない事。
確かに・・・そうであると感じました。
猪俣先生は、お酒もたばこも大好きで、死ぬまで味わっていたいとおっしゃっていました。笑
玄米菜食の危険性
そして、玄米菜食の危険性についても述べられていました。
現在のお米を収穫したあとの温熱強制乾燥の方法が、実はお米を焼いてしまうことになり、死に至らしめているということや、そのことによって、種子のもつ発芽抑制因子(アブシジン酸)という毒が残ってしまっていること。
この発芽抑制因子が、腸のミトコンドリアを破壊すること。
そのことによって免疫が下がってしまうこと。
マクロビを徹底的にすればするほど、肌がどす黒くなっていき、貧血になり、低体温になり、逆に健康を壊してしまっている人がいること・・・。
また、糖質制限を続けることの危険性や、減塩の危険性についても、その理由について明確にお話していただきました。
とんでもないダークホースがいた・・・
古代食くろごは、特に朝食をこれに置き換えてもらうことで、消化器官に負担をかけることなく、即エネルギーにしていただけるので最適であること。
朝は排泄の時間であることもおっしゃっていました。
ですから、消化に負担のかかるものを摂取すべきではないこと。
理想は大さじ山もり2杯。1回、約25gがベストだということです。
800g入りのものは毎日継続したとして、約1カ月くらいの分量となります。
本物研究所さんで、この古代食くろごがあるのはもちろん知っていたのですが、今まで注目していませんでしたが、これはとんでもなく凄い商品が眠っていたということに、先のお客様の体験談と、今回のZoomオーガニッククラブの猪俣先生のお話で、気づかせていただきました。
とんでもないダークホースがいた・・・という感じです。
あんたが気づいていなかっただけでしょうが・・・と言われそうですが・・・(;’∀’)
またお伝えしたいと思います。
CMCがなぜ必要なのか?
CMCがなぜ必要なのかということですが、やはり5G対策に使っていただきたいというのもありますが、実はこの5Gと新型コロナウイルスも連動していることが、元島先生の研究でも分かってきています。
資料集から少しみてみますと
5G⇒強力な電磁波ストレスを受ける
↓
免疫力が著しく低下する
↓
波動共振現象により新型コロナウイルスが集まってくる
↓
免疫力低下のため新型コロナウイルスを防御できない
↓
新型コロナウイルスに感染する
●新型コロナウイルスの特性
・体内に水銀や電磁波ストレスがあると、波動共振して集まってくる
・電磁波ストレス(エネルギー)で増殖する
・特に5Gエネルギーで著しく増殖する(4Gでは増殖すない)
・水銀の波動を受けて増殖する
●新型コロナウイルスの感染者の共通点
・体内に多量の水銀が蓄積されている
・電磁波ストレスがある(特に5Gの電磁波ストレスを受けている)
・電磁波ストレスのため、免疫力が非常に低下している
※水銀や電磁波ストレスがあると、波動共振現象でウイルスが集まってきて感染するリスクが高い。
このように記されています。
水銀と、電磁波ストレス対策が重要であることが分かります。
電磁波ストレスを大幅に軽減あるいは消滅させてくれる
電磁波ストレスを大幅に軽減あるいは消滅させてくれるのが、CMCシリーズであると思います。
CMCスタビライザーについて、メーカーさまに寄せられた体験談をご紹介していますが、今回で最後となります。
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効果がありました。スマートメーター等からの電磁波によるイライラがほとんど無くなりました。助かりました。メーカーさんに感謝です。
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ペンダントで体調の変化を実感し、スタビライザーも購入しました。体に合う、合わないは人それぞれあると思いますが、こちらの製品は家族全員に良い製品でした。
確認の方法はオーリングテストです。製品を持つと全身に力が入ります。視力が良くなったと感じ、ピント調整がスムーズになりました。また耳鳴りもしなくなりました。
そして感覚としてマイナスエネルギーも寄せつけない効果があるのでは?と思っています。運気も上がった気がしています!少し高価ですが、購入して良かったです!
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3月末より耳鳴りがひどくなり困っていました。CMCペンダントを先に購入しましたが、頭の重さはなくなりましたが、耳鳴りは変わりませんでした。スタビライザーの5型を購入したところ、おさまりました。
たまに聞こえても気にならない程度になりました。
送配電線が家の周りに多く、電磁波が多いせいかもしれません。
軽いので職場にも持っていってます。安心して過ごすことができます。
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ペンダントを購入して良かったので、こちらの商品も購入しました。身体が軽くなり、頭痛も減りました。購入して良かったと思います。
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家族全員届いたその日から体の変化を実感しており、日が経つにつれさらに実感しています。
目には見えない電磁波の影響の怖さを思い知りました。世界中に広まって欲しい商品です!開発して頂き本当にありがとうございます!
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5G対策に!
僕の自覚症状は、不眠、倦怠感、継続的な頭の圧迫感と軽い頭痛、時折耳鳴りがしていました。スマホを触ると手が痺れたり、重くなったり、影響を受けてしまいます。届いてから数時間で、頭蓋骨の歪みと膨張が改善されました。
また、頭が涼しくなった感覚、目のピントが合いやすくなった、眠りが深く長くなった。がありました。先述の症状も改善傾向です。
自律神経が副交感神経優位になった時に起こる現象ですので、僕と妻には実感がありました。
2歳の子供はいつにもまして元気な気がします。妻のイライラ度合いもマシになったと言ってました。
近くに太陽光パネルを屋根に設置しているお宅もあるので、知らず知らずの内に影響を受けていたのかもしれません。
すでに設置してから1ヶ月経過しましたが、安定して体調が改善してきています。
また、知り合いにも薦めましたが、深く眠れるようになり早起きできるようになったり、よく自宅で枯らしていた観葉植物がどんどん成長し、金魚の産卵が例年に増して凄いそうです。
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CMCについてのカタログについて、ご希望の方は送らせていただきますのでおっしゃってください。
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「CMCスタビライザー10」(CMC10g入)
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=158091924
「CMCスタビライザー5」(CMC5g入)
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=143508896
「CMCスタビライザー20」(CMC20g入)
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=143508918
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遮光器土偶・番外編「東方の三博士の正体」天空世界編(2)
ここからは遮光器土偶・番外編となり、マニアックな話になりますので・・・(汗)興味がない方はスルーしていただければと思います。
前回は、東方の三博士がみたというベツレヘムの星は、実は2つあったということについてみました。
ベツレヘムの星の正体は、惑星ヤハウェと、もうひとつはいったい何なのか・・・。
このふたつめの正体は、おそらく信じられない方が大半だと思います・・・。
そしてこれが天空から帰還してくる人たちと深くリンクしてきます・・・。
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イエスがヘロデ王の代に、ユダヤのベツレヘムでお生れになったとき、見よ、東からきた博士たちがエルサレムに着いて言った、「ユダヤ人の王としてお生れになったかたは、どこにおられますか。わたしたちは東の方でその星を見たので、そのかたを拝みにきました」。
(マタイによる福音書 第2章1~2節)
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ここで、東方の三博士がみたという「星」がベツレヘムの星と言われますが、この星は、彼らにとっても未知の星で、前回も見たように第12番惑星ヤハウェであったと思われます。
そもそも、この東方の三博士とは何者であったのか・・・というのがはっきりと分かっていません。
ウィキペディアにはこうあります。
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東方の三博士(とうほうのさんはかせ)とは、新約聖書に登場し、イエスの誕生時にやってきてこれを拝んだとされる人物。
東方の三賢者(とうほうのさんけんじゃ)または東方の三賢人(とうほうのさんけんじん)という呼称も多い。
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通常、三人の賢者、賢人と言われますが、厳密に見ていくと、三人とは限らないことが分かってきます。
ウィキペディアから見てみます。
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『マタイによる福音書』2:1-13に博士たちについて記されているが、「占星術の学者たち(新共同訳聖書による。口語訳聖書、新改訳聖書では「博士たち」。岩波訳聖書では「占星学者たち」。原語では マゴイ)が東の方から来た」としか書かれておらず、人数は明記されていない。
東方で星を見た彼らは、ヘロデ大王に「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか」と尋る。
ヘロデ王は祭司長たちや律法学者たちを集めて問いただすと、彼らはそれがベツレヘムであることが預言書(ミカ書5章1節)に書かれていると答えた。
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このように三人とは限らないこと、また、旧約聖書のミカ書に、ベツレヘムに救い主が現れることが預言されているとあります。
そこを見てみましょう。
これはイエス・キリストの誕生の預言となっています。
表現が少し抽象的ではありますが、イエス・キリストの誕生のことを述べていることが分かると思います。
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今あなたは壁でとりまかれている。敵はわれわれを攻め囲み、つえをもってイスラエルのつかさのほおを撃つ。
しかしベツレヘム・エフラタよ、あなたはユダの氏族のうちで小さい者だが、イスラエルを治める者があなたのうちから、わたしのために出る。
その出るのは昔から、いにしえの日からである。
それゆえ、産婦の産みおとす時まで、主は彼らを渡しおかれる。その後その兄弟たちの残れる者はイスラエルの子らのもとに帰る。
彼は主の力により、その神、主の名の威光により、立ってその群れを養い、彼らを安らかにおらせる。今、彼は大いなる者となって、地の果にまで及ぶからである。
(旧約聖書ミカ書 第5章1~4節)
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ユダ族から、イスラエルを治めるものが出ると記されていますが、このユダ族から出たのがイエス・キリストでした。
ミカ書の著者は、ウィキペディアには「伝承では紀元前8世紀の預言者ミカに帰される。」とあることから、紀元前8世紀に存在したミカという預言者だとされます。
イエス・キリストの誕生よりも700~800年前に、イエス・キリストという救い主の誕生を「預言」された、書物だということになります。
このような預言は人間の予知能力などでは無理です。
預言者とは、神の言葉を預かる者です。
旧約聖書では何カ所もこのように、イエス・キリストの誕生について預言されてきました。
「ベツレヘム・エフラタよ」のエフラテとは、ベツレヘムのある地域のことです。
ミカは、キリストの誕生の地を正確に預言しています。
ダビデの血をひくユダ族の救い主イエス・キリストは、人間として生まれますが「その出るのは昔から、いにしえの日からである」とあるように、遥か昔から彼は神として存在してきました。
永遠の神として昔から存在していながら、イエスという人間として誕生します。
「彼は主の力により、その神、主の名の威光により、立ってその群れを養い、彼らを安らかにおらせる。今、彼は大いなる者となって、地の果にまで及ぶからである。」とあるように、イスラエル12支族(群れ)を養い、安らかにし、その威光は地の果て(全世界)に及び、全人類を救うことになると示されています。
これはイエス・キリストの死と、十字架の後の蘇りによる全人類の贖い、そしてイエス・キリストの再臨によって、世界はひとつに統治されることを、象徴的に示していると思われます。
東方の三博士の「博士」とは何なのか・・・
ウィキペディアの続きをみてみます。
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星が先立って進み、幼子のいる場所の上に止まる。博士たちは家に入り、母マリアと一緒にいた幼子イエスを見て拝み、乳香、没薬、黄金を贈り物としてささげた(この贈り物の数から「三人」とするのが定着した)。
ヘロデは幼子を見つけたら、自分に知らせるようにと彼らに頼んでいた(未来の“ユダヤ人の王”を殺すつもりだった)が、彼らは夢のお告げを聞いてヘロデのもとを避けて、別の道を通って自分たちの国に帰った(これがヘロデによる幼児虐殺に繋がる)。
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「星が先立って進み、幼子のいる場所の上に止まる。」とあるように、この星は先だって進み、止まるという奇妙な動きをしていることから、最初に東方の三博士が見た星とは別の可能性があります。
先だって進みというように、彼らを先導して、幼子イエス・キリストの生まれた場所で、指し示すように止まった・・・これは惑星と考えるには無理があります。
ここから、UFOではないかと指摘する人もいるのですが、ある意味、少なからず当たっている・・・とも言えるのです。
しかし、厳密にいえばUFOではありません。
この動き、止まった星の正体については、徐々に明らかにしていきますが、先に東方の三博士の「博士」とは何なのか・・・ということについて見てしまいたいと思います。
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「博士」あるいは「賢者」と訳される言葉は、ギリシア語で(マゴイ、複数形)である。この語をラテン語化した形が magi(マギ、英語ではメージャイ)である。英語のマジックの語源である。
原義はペルシアの宗教の中で祭司の職に就き、天文学ないし占星術に携わっていたメディアの一部族の名前である。
そのことから古代では特に東方出身の天文学者、夢を解き明かす者、占い師がマギと呼ばれる。
その意味は次第に拡大され、ヘレニズム以来、その他にも東方の神学や哲学や、自然科学の代表者たちをも言い表すようになった。
ゾロアスター教の神官との説もある。
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このように東方の三博士については、天文学者、占い師、哲学や自然科学の代表者、あるいはゾロアスター教の神官とされます。
しかし、彼らユダヤ教でもないキリスト教でもない者たちが、イエス・キリストをわざわざ拝みに来るのかという疑問があります。
彼らは明確にユダヤ人の王、メシアを拝みにきています。
東方の三博士がゾロアスター教なら、古代ペルシア発祥でペルシア人であったと思われますが、ゾロアスター教のペルシア人が、わざわざ拝みに来るのは常識で考えれば不自然です。
素直に考えればユダヤ人の王メシアを拝みに来るのは、ユダヤ人もしくはイスラエル人です。
ユダヤ教は人を拝むことはしません。
つまり、東方の三博士は誕生したイエス・キリストが人間ではなく、絶対神ヤハウェが受肉した存在であることを知っていたのです。
ですから、東方の三博士たちは、ユダヤ教神秘思想カバラに通じたカバリストであったと思われます。
彼らは、東方から来たと伝えられていますが、東方にあったパルティアを経てやってきたために、ペルシア系の占星術師マギと呼ばれたようです。
東方の三博士=失われたイスラエル10支族
いろいろごちゃごちゃと述べましたが、東方の三博士の正体は、ユダヤ教もしくは原始キリスト教徒です。
実際には、イスラエルに住んでいたユダヤ人ではなく、東方から来ていますから、
アジアに散らばっていた、ユダヤ人の同胞、すなわち、失われたイスラエル10支族であった可能性が高いと思われます・・・!!
つまり東方の三博士=失われたイスラエル10支族となり、三博士は、三人ではなく集団で来ていたと思われます。
元々、乳香、没薬、黄金を贈り物としてささげたことから、「三人」とするのが定着したのであり、実際には、多くの人数がこの時集団で、ベツレヘムまで移動してきたと思われます。
ちなみに、「三つの贈り物」は、三神をも象徴しています。
ここにも神の業が関与している
紀元前721年に、北朝イスラエルの人々は、アッシリア帝国に滅ぼされて捕囚されたあと、行方が分からなくなっていましたが、これが失われたイスラエル10支族ですが、彼らはイスラエルの東方、アジアに離散していたことを見ました。
彼らの本隊は、北極からアルザルへ移動し、別動隊は極東の地日本へとたどり着いています・・・!!
東方の博士たちとは、そういった失われたイスラエル10支族の末裔だったのです。
彼らは間違いなく、旧約聖書に記されている、イエス・キリストの誕生の預言の数々を知っていました。
そして、その誕生を信じていました。
だからこそ、遠方からわざわざ集団で、ベツレヘムにまでやってきたのです。
最初のベツレヘムの星である惑星ヤハウェは姿を消しますが、それと入れ替わるようにして、彼らの頭上に現れた未知の星が、今度は東方の三博士たちを、イエス・キリストのもとへと導いた・・・と言えます。
これは、たまたま・・・というレベルではありません。
ここにも神の業が関与しているとみないと、あまりにも出来過ぎなのです。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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