筋トレトレーナーが「猛プッシュ」するものと遮光器土偶・番外編「ニコライ・レーリッヒ」

筋トレトレーナーが「猛プッシュ」するものと遮光器土偶・番外編「ニコライ・レーリッヒ」

いつもありがとうございます。
日野です。

少し前に店に来ていただくお客様からメッセージをいただきました。

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丸山先生の講演会に、申込希望です。

小6娘が、クスリエとディオディアカードを愛用していて、絶対聴きたいと言ってくれ、参加を決めました。

大好きな丸山先生の講演を一緒に聴けることなんてなかなか無いので、楽しみにしています。

休日のご飯時で、リアルタイムでの参加は難しいと思いますが、娘と一緒に視聴したいと思います。

ちなみに…。

私が「忘れないように、店長さんの日野さんにメールで連絡だけしとくね」と言ったら、「へ~」と言ってましたが。

「●●ちゃんもお会いしたことあるでしょ」と言うと、「えっ!あの人が店長さん?!ネックレス着けられてた人でしょ?え~あんなに若いのに!?」と驚いてて。

「えっ?でももうすぐ50歳と言われてたよ」と私が言うと…。

「え~?!それはないわ!どう見ても20台前半でしょ!」「どうみても独身でしょ!」とも。

「奥さんがいつもお手伝いされてて、レジにおられたでしょ」と言うと、「そうだったの~?めっちゃお似合いだわ!(^o^)」と。

「若々しいのは、いっぱい勉強して実践されてて、色んないいものを使われてるからね~」と言うと、「それでか~」「だからお母さんも若いんだね」とまで言ってくれました(^_^)
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ありがとうございます!

娘さん、かなりお世辞を言っていただいて、今度何か御礼をしなくてはいけませんね・・・(;・∀・)

見た目はともかく・・・汗
気持ちは、18歳ですので・・・。おいおい……。すみません。

筋トレトレーナーが「猛プッシュ」するもの

骨盤職人、連日お伝えしていますが、下記の記事もレビューされていましたので、ご紹介させていただきます。

【買ってよかったもの】腰、肩、足裏にイタ気持ちいい「骨盤職人」。 | からだにいいこと | クロワッサン オンライン
クロワッサンオンラインのメンバーによる「買ってよかったもの」シリーズ。今回は、筋トレのトレーナーに猛プッシュされて買った、コリをグリグリほぐせる指圧代用器具「骨盤職人」をご紹介します。

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【買ってよかったもの】
腰、肩、足裏にイタ気持ちいい「骨盤職人」。

クロワッサンオンラインのメンバーによる「買ってよかったもの」シリーズ。

今回は、筋トレのトレーナーに猛プッシュされて買った、コリをグリグリほぐせる指圧代用器具「骨盤職人」をご紹介します。

最近、パーソナルトレーナーについて筋トレを始めた私。

腹筋やスクワットぐらいなら家でも出来るし……などと、以前は侮っていたのですが、過去二回ほど自己流の筋トレで、腰や股関節を故障してしまった苦い経験から、心を入れ替えてプロに学ぶことに。

「のぐぽんさんが筋トレでケガをするのは体がガチガチだし、そもそも骨盤がゆがんでいるからですね。そんな状態で負荷をかけたらまず故障しますよ」と最初のカウンセリングで注意され、姿勢や血流から体を整えましょう!と推薦されたのが今回ご紹介する「骨盤職人」(ペルビス)。

巣鴨にあるクラモト療法院院長、倉本成春さんが開発した木製の指圧代行器具で、ジムのトレーナーなどプロに人気なのだそう。

使い方はとっても簡単。

横幅約32cmの器具に複数の穴が空いているので、自分の臀部や首、肩などの幅に合わせて球をセットし、寝転がって乗るだけ。

木製なのでそれなりに強もみで刺激的。ちょっと押したくらいでは、なんにも感じないタイプのガチガチ肩こりの私には、イタ気持ちがいいのですが、強すぎる場合はタオルなどで調節すると良いそうです。

商品に同梱されたマニュアルでおすすめされていたのは臀部のマッサージ。

自分のお尻のサイズにあわせて球の位置を調整し、仰向けに乗って膝を曲げ、左右に倒す動作を繰り返すと良いとか。

試してみると最初は痛かったのですが、徐々に気持ちよくなり、なんだか体もポカポカ。

骨盤の歪みが治っているかはまだ自分ではわかりませんが、指圧効果は実感してます。

腰まわりだけでなく、首や肩、ふくらはぎなんかを夜寝る前にグリグリやると、コリもほぐれてリラックス。

デスクワークなら足元に置いて足裏のツボを刺激するのもおすすめ。

これならマッサージに通う回数も減らせそうです。

親切にも持ち歩き用の巾着がついているので、座り仕事で足腰がダルい……なんて時は、オフィスに同伴出勤させてはいかがでしょうか。
(のぐぽん)
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書かれているように巾着もついていますので、持ち運ぶのにも便利です。

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骨盤職人
http://forever-ex.com/Li1486/819061
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イフミックシリーズ
http://forever-ex.com/Li1486/919061
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遮光器土偶・番外編「ニコライ・レーリッヒ」

ここからは遮光器土偶・番外編となり、マニアックな話になりますので・・・(汗)興味がない方はスルーしていただければと思います。

地底世界編(?)が続いていますが、この地球内天体「アルザル」のことは、古来、仏教の教典などにも記されてそれとなく伝わってきました。

一番代表的な言葉で言えばその世界のことを「シャンバラ」といいます!!

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シャンバラは、『時輪タントラ』に説かれる伝説上の仏教王国である。

同タントラではシャンバラの位置はシーター河の北岸とされ、シーター河が何を指すかについては諸説あるが、中央アジアのどこかと想定される。

シャンバラ伝説は『時輪タントラ』とともにチベットに伝わり、モンゴルなど内陸アジアのチベット仏教圏に広く伝播した。

(中略)

『時輪タントラ』とその註釈書『ヴィマラプラバー』(無垢光)は、シャンバラ王カルキは人民を仏教に教化して「金剛のカースト」という1つのカーストに統一し、カースト制度を解消させると説いた
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近代においてはさまざまな神秘思想家によって、欧米にもシャンバラ伝説は伝わります。

また、ドイツ系の画家であり平和活動家であったニコライ・リョーリフ(1874年10月9日 – 1947年12月13日)は、チベット国境に至るモンゴル遠征の旅に出て、その時にシャンバラの秘密を知ったとされています。

ちなみに彼は、このチベットの旅の後に、ソ連とアメリカの和解と、心霊的な世界連邦樹立を目指して平和活動をしていきます。

ウィキペディアから引用してみます。

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平和についての高い関心に基づき芸術と、文化の「国際赤十字」となることを、目標に掲げた『パックス・クルトゥーラ』を創設。

この文化保全活動を通じて、1935年4月15日にホワイトハウスにおいて、全米州連盟(現・米州機構)に加盟するアメリカ合衆国と20ヶ国の加盟国を、文化財保全を目的とした初期の国際条約であるレーリヒ条約(国際文化財保護条約)調印に導いた。
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このレーリヒ条約によって、日本は第2次世界単大戦時に、京都などの文化施設が爆撃から免れたとも言われています。

彼はシャンバラへと行った

このニコライ・レーリッヒは、チベットに至るモンゴル遠征の旅において、シャンバラの存在を追い求めていました。

1928年5月、チベット奥地の砂漠を進んでいた時、案内をしてくれていた現地の人たちが、ここから先は禁足地なので、入ることはできないと語ります。

一行は近くで野営しますが、レーリッヒはそこで密かに行動に出ます。

その禁足地こそ、シャンバラの入口ではないかとにらんだレーリッヒは、皆が寝静まった後に単身で禁足地に入っていきます。

翌日、心配する現地の人たちのもとにレーリッヒは戻ってきますが、その表情はただならぬものがあったといいます。

しかし、彼は、一切、その禁足地に踏み込んだことは触れませんでした。

そして死ぬまで、口にすることはありませんでした。

その頑なな態度に、彼はシャンバラへと行ったのではないかという噂が広まります。

「シャンバラの聖印」

彼は画家でしたので、その後、シャンバラを題材とする絵を多数描き続けます。

ニコライ・レーリッヒの絵
https://www.meisterdrucke.jp/artist/Nicholas-Roerich.html

謎の模様
https://www.meisterdrucke.jp/fine-art-prints/Nicholas-Roerich/823071/%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%80%811932%E5%B9%B4.html

この赤い丸の中に3つの円が描かれた模様は、レーリッヒ条約のなかで、文化赤十字のマークとしても使われています。
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レーリッヒ(リョーリフ)条約
https://en.wikipedia.org/wiki/Roerich_Pact
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この模様は、チベットにも古くから伝わる模様で、「シャンバラの聖印」といいました。

彼はこの模様が「シャンバラの聖印」であることを知って、文化赤十字のマークに使用しています。

ちなみに日本の出雲大社には、かつては三本柱から成る巨大な神殿が建てられていましたが、この三本柱を上からみると、まさにシャンバラの聖印に見えます。

もちろんこれも偶然ではありません。

出雲大社の三本柱
http://japan-history-travel.com/?p=5176

シャンバラの聖印は、三本柱を象徴し「御父」「御子」「聖霊」の「三神界」を現しています。

日本で言えば造化三神を象徴していて、いずれにしても、根本は「三神界」という、同じ教義を信奉していることになるのです。

ですから、シャンバラの住人も信奉しているものは、地上の人たちと同じであるとも言えるのです。

シャンバラは今も実在している

話を戻しますが、ニコライ・レーリッヒは、やはりシャンバラを訪れていたのです!!

シャンバラと思われる絵もいくつか残しています。

その禁足地は、「サンポ渓谷(ツァンポ峡谷)」だと言われています。

1627年に、ブータンから中国に抜けるルートを、捜索していたイエズス会の会士は、地元の人から、「チェンベラ」という国に行くには「ソグポ峡谷」から入るという話を聞いています。

チェンベラは、シャンバラで、ソグポ峡谷はサンポ渓谷のことを指すと思われます。

この情報を元に、レーリッヒは、サンポ渓谷を目指していました。

レーリッヒはシャンバラの入口についてこう記しています。

「目の前には幅10メートルの縦穴を中央にして、外界との境を示す『白い巨石の板』が3本建っていた」

ここでも、「三」が鍵となっています。

詳細は不明ですが、彼は、この先に足を踏み入れてシャンバラに行ったのでしょう。

そして、シャンバラの住人とも会ったはずです。

彼はその後、レーリッヒ条約など平和活動に邁進します。

そういった意味では、ニコライ・レーリッヒもアルザルの住人から、選ばれた存在であったのかもしれません。

シャンバラのある場所はもうお分かりのように、地球内天体アルザルのことです!!

伝説の地シャンバラは地球内部にあったのです。

シャンバラ=地球内天体アルザル・・・!!

シャンバラは実在したのです。

いや、今も実在しているのです。

シャンバラの住人は地上では成しえなかった、絶対平和主義の理想社会を実現していたのです・・・!!

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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