台風10号にDIODIAカードで備えました!?と「君の名は。」妄想談義・特別編「「天羽々矢」と 「歩靫」の正体」

台風10号にDIODIAカードで備えました!?と「君の名は。」妄想談義・特別編「「天羽々矢」と 「歩靫」の正体」

いつもありがとうございます。
日野です。

台風10号が日本を通過していきましたが、多くの地で停電や被災もあり、まだまだ回復に、時間がかかる方々もおられると思いますが、心からお見舞い申し上げます。

しかし、当初言われていた規模からすれば、大幅に勢力は縮小して、さらに初めは関西、九州直撃の進路をとっていました(狙っていた?)が、日を追うごとに西へと逸れていき、これはおそらく多くの方々の祈りや、意識なども作用したと感じますが、神意によって、大難が小難になったのだと感じています。

マスコミや気象庁の「100年に1度」「風速80メートル」「過去最強クラスで上陸」「特別警報級」といった、脅しともとれる言葉で再三の注意喚起がなされました。

新型コロナウイルスにも似た報道の仕方を感じますが、しかし、そのことで、多くの方が警戒し、注視して、準備ができたという意味では、良かったのかもしれません。

しかし、裏事情を言えばマスコミとしては、甚大な被害を想定していたけれども、被害が驚くほど少なかったので、逆にニュースにするネタがなくて、困っているというのが実情かもしれません。

あれだけの台風が来ると騒いでいたということは、実際にそれだけの規模で来る「予定」であったのだと思います。

しかし、思惑は通りにはいかなかったはずです。

また、こういったときは、もうひとつ注視しなければならないのは、何か台風以外のことで、目を逸らしたいことが、あったのかどうかということです。

今大きなことと言えば自民党総裁選でしょうか・・・。
偶然かもしれませんが。

いずれにしても、本来であれば甚大な被害が出ても、おかしくない状況であったと思います。

亡くなった方や行方不明の方々、けがをした方もおられますが、しかし、当初想定されたよりは、遥かに被害が少なくてすんだと思いますし、大難が小難になり良かったと思います。

台風10号にDIODIAカードで備えました!?

このようなメッセージをいただきました。

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今回の台風10号、私は●●県在住なのですが、台風前に家や敷地の写メを撮りまして、DIODIAカードをタッチして備えました。

お蔭様で木々の揺れや音は怖かったですが、難なく過ごせました。
有難うございました。
これからも宜しくお願い致します。
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貴重な体験談をありがとうございます。

非常に素晴らしいアイデアと思いました。

遠隔ヒーリングで写真を使うことで、効果があるように、写真にDiODiAをタッチすることで、高波動空間に「転換」して、良い作用を及ぼすことは可能だと思います。

数霊REIWAで、家・土地のヒーリングをしても良いと思いますし、家そのものの磁場を改善していくことで、たとえば、ソマヴェディックやCMCスタビライザーなどで、磁場改善をしていくのも手かもしれません。

これは証明できることではありませんが、場の磁場改善、イヤシロチ化によって災害などにも、あいにくくなる、そういう可能性があると思います。

いろいろと活用して、場の底上げをしていくのは、非常に重要なことだと思います。

まだまだ、こういった今までにない強力な台風は、やってくる可能性がありますし、油断はできないと感じます。

「君の名は。」妄想談義・特別編「「天羽々矢」と 「歩靫」の正体」

ここからは、「コロナ」=「君」から「君の名は。」の妄想談義ですので、興味がない場合はスルーしてください。

前回は、ノストラダムスの3つの詩編と、契約の聖櫃アークについてみてみました。

また、日本神話で、神武天皇と饒速日命(ニギハヤヒ)は、天羽々矢(あめのはばや)と歩靫(かちゆき)という、「印」をお互い見せ合うことで、「同族」であることを確認したということもみました。

この「天羽々矢」(あめのはばや)と「歩靫」(かちゆき)は何だったのか・・・?ということになるのですが、結論から先に行ってしまえば、この正体は、「契約の聖櫃アーク」になります・・・!!

なぜ、このふたつが契約の聖櫃アークを表わすのかと言えば、これもまた「象徴」で実にうまく表わしているのです。

「天羽々矢」(あめのはばや)と「歩靫」(かちゆき)について、ウィキペディアからみてみます。

【天羽々矢】
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天羽々矢(あめのはばや)は、記紀神話に現れる矢。天若日子(あめのわかひこ)が持っていた弓矢(矢)で、天之波波矢(あめのははや)、天之加久矢(あめのかくや)、天真鹿児矢(あめのまかごや)、とも表記される。

(中略)

東征に臨む神武天皇に対し、長髄彦(ながすねひこ)は、饒速日命(にぎはやひのみこと)が所持する天羽々矢を示し、自分が天津神に仕えていることを証明するが、饒速日命の手によって殺害される。
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【歩靫】
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(古くは「かちゆき」) 歩弓(かちゆみ)が、矢を盛って背に負うための道具。
歩弓に用いる靫(ゆぎ)。

※書紀(720)神武即位前戊午年一二月(熱田本訓)「長髄彦、即ち、饒速日命の天羽羽矢一隻(ひとは)及び歩靫(カチユキ)を取りて」
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簡単に言ってしまえば、「天羽々矢」=「弓矢」「歩靫」=「弓矢を治めるケース」となります。

そして、なぜ、これらが「契約の聖櫃アーク」を象徴するのかといえば、契約の聖櫃アークも、蓋(贖いの座)」と「箱」に分けられ、それらを象徴しているからです。

どういうことかといえば、こうなります。

「天羽々矢」=「弓矢」=「蓋(贖いの座)」「歩靫」=「弓矢を治めるケース」=「箱」

契約の聖櫃アークの画像

契約の聖櫃アークの画像をお借りするとこんな感じです。
https://00m.in/BiGtK

契約の聖櫃アークの「蓋」部分、贖いの座は、ケルビムという天使が、羽を向かい合わせた状態になっています。

これが「天羽々矢」の「羽々(羽・羽)」部分に見事に表されています。

そう、贖いの座のケルビムの「羽」と「羽」が、向かい合っている様を象徴しています。

また「歩靫」とは、下記にあるように「筒」「入れ物」になりますので、「箱」部分であることがわかります。
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うつぼ【靫・空穂】
太い筒形の中のがらんどうな所に矢を入れ、腰につけて持ち歩く道具。
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ですから、お互いが所持していた「天羽々矢」と「歩靫」を見せ合い、同族であることを確認します。

「鶴」と「亀」

では、お互いの「天羽々矢」と「歩靫」を見せ合ったということですから、「契約の聖櫃アーク」は2個あったのか?と思われるかもしれませんが、契約の聖櫃アークはこの世にたったひとつしかありません。

どういうことかといえば、後に大陸からやってきた「神武天皇」(秦氏系)は、本物の「天羽々矢」(蓋(贖いの座))を所持していて、ニギハヤヒ(物部氏系)は、本物の「歩靫」(箱)を所持していました。

神武天皇(秦氏)は伊勢神宮でもあり、象徴は「鶴」であり、「天羽々矢」の「羽」からも分かるように鳥であり、もっと言えば「鶴」を象徴します。

対して物部氏系は、出雲大社の社紋が亀甲紋で表されるように「亀」を象徴し、これは「箱」の象徴でもあります。

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「天羽々矢」=「弓矢」=「蓋(贖いの座)」=「鶴」=「神武天皇(「秦氏系」)

「歩靫」=「弓矢を治めるケース」=「箱」=「亀」=「ニギハヤヒ(物部氏系)」
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かごめ唄の「鶴と亀が統べった」とは、この契約の聖櫃アークの蓋と箱の、箱合わせをも象徴していたと見ることができます。

片方はそれぞれレプリカで補っていた

そして、なぜお互いが「天羽々矢」と「歩靫」を持っていたかというと、片方は、それぞれレプリカで補っていたと思われるからです。

つまり、神武天皇であれば、本物の「天羽々矢」に、レプリカの「歩靫」を合わせ持っていたということです。

いずれ時期が来れば「契約の聖櫃アーク」が、世に(表に)出てくるときが必ず来ます。

その時、日本人や全世界の人は、日本という国の本当の姿を知ることとなります。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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