「クーラーが苦手なので良い感じです」と「君の名は。」妄想談義・特別編「水戸光圀」
いつもありがとうございます。
日野です。
今日は、ダイレクトメールが終わって、いつものようにホッとしておりますが、父親も手伝いに来てくれて助かりました。
男性は、妻が亡くなってしまうと、シュンとなって落ち込んでしまい、健康も損なってしまうというパターンが多いと言われていますので、僕自身も母が亡くなってから、父親のことは少なからず気にかけていましたが、今のところは元気そうにしていて、スタッフや妻との会話などから、自分がシュンとしているよりも元気にしている方が、お母さん(僕の母)が喜んでいると思うし・・・、と父が言っていましたが、本当にそうだと思います。
僕としても、元気でいてくれるのが何よりも嬉しいことですし、今は自分で自炊や家の掃除なども、ちゃんとしてくれているようなので、有難いことと思っています。
「クーラーが苦手なので良い感じです」
お客様から「新林の滝」のお声をいただきました。
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マイナスイオン新林の滝が届きました。
早速使っています。
クーラーが苦手なので、良い感じです。
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ありがとうございます!
僕も家ではクーラーなしでここ何年も、この新林の滝で過ごせています。
この新林の滝に使われているのが、なかなか凄い鉱石なのです。
九州高千穂連峰に位置する天照大神のいわれのある祖母山。
その祖母山から発掘した良質の岩石を粉末にし、1150度に焼き上げたセラミックが使われ、同時にとマイナスイオン発生器の働きで、より癒しの風が部屋に広がる「マイナスイオン扇風機」です。
「新林の滝」は1cm3あたり、100万個のマイナスイオンを発生させることができます。
このマイナスイオンによって、まるで「森林浴」をしているような、さわやかな風を体感していただけます。
花がイキイキしています!
また、風を出すだけでなくて、サーキュレーターの働きもしてくれます。
「回転ルーパー」を回すと、竜巻状の風が部屋全体を涼しくしてくれます。
僕はいつも「回転ルーバー」にしているのですが、風が循環してこれまた心地よいのです。
消費電力も、クーラーに比べれば断然安くて、強風設定で36Wになります。
1日8時間使ったとしても電気代は約8円です。
※メーカー調べ:イオン発生部の定格消費電力が0.13W/1KW=23円で計算した場合
また、雨の日など、洗濯物が外に干せないときの、室内干しにも大活躍してくれます。
より早く乾いて、肌触りもよくなります。
マイナスイオンの力によって、部屋干しの臭いもほとんど気にならないと思います。
僕自身、就寝時にも使っていると言いましたが、風当たりが柔らかいので、就寝時につけっぱなしでも非常に疲れにくく、いつの間にかぐっすりと眠れます。
タイマー機能も付いています。
3時間まで30分ごとに設定可能です。
部屋に置いたときに、部屋の草木が元気にいつまでも青々としていた、観葉植物の成長が良くなった、花がイキイキしています!というお声もありますので、部屋の環境を良い空間に転換していってくれます。
今日は、自宅に戻ってメルマガを書いていますが、今も、新林の滝の心地よい風を浴びながら、あしふみ健康ライフをゆさゆさしながら(笑)書いています。
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新林の滝シリーズ
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MAXmini5Gのおもしろい使い方
MAXmini5Gですが、おもしろい使い方のひとつに、これは丸山修寛先生がおっしゃっていることですが、ビニール傘の内側にMAXmini5Gを2枚貼って、その下にいると、電磁波の害が少なくなり快適ですとおっしゃっておられるそうです。
どのような感じか、図が商品ページに記載されていますのでご覧ください。
また、MAXmini5Gについてくる反磁場磁石ですが、大きさなどのご質問をいただいていますので、実際に、動画で見ていただこうと思います。
数日お待ちください。
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※2個まとめてご購入していただくと非売品・反磁場磁石を1個プレゼント!
電磁波ブロッカー MAX mini 5G
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「君の名は。」妄想談義・特別編「水戸光圀」
ここからは、「コロナ」=「君」から「君の名は。」の妄想談義ですので、興味がない場合はスルーしてください。
前回は、源義経の首についての不審な点についてみました。
要するに、義経の首が届けられるのに、奥州から鎌倉まで約43日という、異様に長い時間がかかっていること。
新暦で言えば6月頃ですので、蒸し暑い時期に、それだけの時間をかけている点が、なぜなのか・・・ということ。
また、義経の首が焼け首であったと言われていることから、もはや判別が不能であったということ。
源頼朝も、義経の首の鎌倉入りを、母堂の法要のためとして遅らせていた事。
このあたり、藤原泰衡側だけではなく、源頼朝側も不審な点が見受けられます。
もっと言えば、藤原泰衡は本当に源義経を裏切ったのか・・・、という疑問も浮かんできます。
そもそも衣川の戦い自体が、「偽戦」ではなかったのかと指摘する方もおられますが、確かに、そう思えるほど、不可解な点があります。
泰衡は衣川での戦いを「偽装」した
ひとつの推理として他の方も指摘されていますが、藤原泰衡は本当の意味で義経を裏切ったのではなく、実は藤原秀衡の遺志である、義経を主としてひとつになるという思いを受け継いでおり、ただ情勢的に追い詰められていった泰衡は、義経と裏で示し合わせて衣川での戦いを「偽装」し、義経の首(偽首)を鎌倉に届ける間に、義経たちを北へと逃すために、時間稼ぎをしていた・・・と見ることもできます。
だからこそ、必要以上に日程をかけて、義経の首(身代わりの首)を鎌倉へ運んだと。
すでに衣川の戦い以前に、義経は身代わりを立てて、北へと向かっていたという説もあります。
源頼朝も、義経の首は偽物であることを知っていたからこそ、重要視していなかった。
それよりも、泰衡と義経が示し合わせていたことを知っていたからこそ、首が届けられて、すぐ後に、頼朝の命に従ったはずの、泰衡追討命令を出したと見ることもできるような気がします。
しかし、真の歴史はどうであったのか、そのあたりのことはもはや推測でしかありません。
ただ、いずれにしても義経は、衣川の戦いで簡単に、自害するような人物ではなかったであろうし、かなりの確率で生き延びたと個人的には感じています。
義経の首が判別不能であったことから、ではこの義経の首は誰であったのかとなるのですが、実は、ある人物が、義経の身代わりになったということが伝えられています。
蝦夷ではオキクルミとして崇められている義経
その人物に迫る前に、義経については、さまざまな方が、後年、実は生きて蝦夷に逃れたのではないか、ということが言われてきました。
「大日本史」を編纂した徳川光圀、水戸黄門のモデルになった人物でもありますが、この水戸光圀は、義経の死に疑問を抱き徹底的に調べさせています。
http://electronic-journal.seesaa.net/article/5043793.html
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これに関して『大日本史』は次のように記述しています。
『大日本史』は、水戸光圀以来、250年にわたって、歴代の水戸藩主が、各時代の大学者だけを集めて編纂した、397巻の大著作なのです。
たとえ1行の文章でも多くの学者の目にさらされ、検討を繰り返して生まれたものであり、重みがあるのです。
「世に伝う。義経は衣川の館に死せず、逃れ蝦夷に至ると。いわゆる義経の死したる日と、頼朝の使者、その首を検視したる日と、その間へだたること43日、かつ天時暑熱の候なるをもって、たとえ醇酒にひたし、またこれを函(かん)にすといえども、この大暑中、いずくんぞ腐爛壊敗せざらんや。また誰か、よくその真偽を弁別せんや。しからばすなわち、義経死したり と偽り、しかして逃走せしらんか。」
――『大日本史』より
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このように水戸光圀は、義経について現地調査も含めて、かなり調べさせています。
ウィキペディアにはこうあります。
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徳川光圀は義経北行説に執着し、『大日本史』編纂事業では、その一環として調査団を組織し、快風丸を建造して、蝦夷地探検を義経北行伝説の真偽を確かめるため派遣している。
貞享2年(1685年)、貞享5年2月(1688年3月)など、数回に亘って航海が行われたが、この説を裏付けるほどの期待された効果は得られていない。
しかしながら派遣団は、蝦夷地に義経・弁慶にちなんだ地名があること、義経がアイヌの人達から、オキクルミ(狩猟や農耕をアイヌの人に教えた神)として、崇められているとして報告している。
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また水戸光圀の他にも、シーボルトや新井白石、間宮林蔵といった人物も、義経の北行きについて述べています。
このように名だたる人たちが、義経の死に疑問を感じ言及しています。
時間が来たので今回はここまでとさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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