『「罪」を贖う血と、永遠の「命」を与える水』「原」妄想談義(後編)
いつもありがとうございます。
日野です。
深夜の配信すみません。
時間があまりないために乱文ご容赦ください。
ここ数回マニアックな話に終始してしまい申し訳ございません。
一度、気になりだすと探求したくなるというのか、より妄想モードに入ってしまって、止まらなくなる悪い癖があるのですが・・・今回で、マニアックモードは終わり、明日からは普通に戻りたいと思います。笑
妄想談義(後編)
神々の住む高天原は、ひとつの解釈として「太陽」である可能性について見てみましたが、高天原の「原」という字が、ここ数日気になりみてきましたが、僕自身も思いもかけない意外な意味などが分かり驚きました。
前回にも触れたように「原」には「罪をとがめない」という意味があることから、イエス・キリストにも繋がるような気がしました。
そして、前回に「原」という漢字の読み解き、というか「妄想」として、イエス・キリスト(=白)が、十字架に架かり(=小(三本の十字架))岩をくりぬいた横穴式墳墓(=雁垂れ)に葬られて、そして復活した・・・すなわち、イエス・キリストの死と復活のという一連の出来事が、「原」という漢字に象徴的に示されている可能性を見ました。
「原」=「ゲン」=「現」=「言」=「源」=「元」
また、「原」の音について見ていくと、「原」は「ゲン」と読みますが、同音異義語を見ると、
「原」=「ゲン」=「現」=「言」=「源」=「元」などが思い浮かびます。
「現」という漢字は、「王」+「見」から成りますが、「王」は「三つの玉を縦のひもで貫き通した」ということを意味し、「見」は、大きな「目」と下の部分は人の象形だといいます。
ここから、「現」とは「玉の光があらわれること」を意味し、そこから、「隠されたものがあらわれる」ことを意味して、「現」になったといいます。
「王」とは、「三」つの玉、すなわち、三つの至宝となり、これはおそらく三種の神器も象徴し、また三神でもあり、さらに言えば三神を象徴する、三本柱の生命の樹の象徴でもあると感じます。
それら三つの玉が「現れる」のが、「今」この瞬間(現在)なのだということになります。
神にとっては時間はなく、常に「今(現在)」の連続です。
現の意味、「玉の光があらわれること」の「玉の光」とは、三神である、御父、御子、聖霊を明らかにした「イエス・キリスト」=「玉の光」が、現れることも示唆しているように思います。
つまり「現」、今という瞬間(現)、この世(現)に、イエス・キリストは再び現れる・・・ということを、示唆しているように思います。
また、「原」=「言」の「言」は、「神」そのものであることを示します。
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「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は、初めに神と共にあった。万物は言によって成った。言によらずに成ったものは何一つなかった。」
(ヨハネ1:1~3)
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ここから、「言」=「神」であり、聖書そのものが神(主=ヤハウェ=神が人間として受肉したのがイエス・キリスト)の言だとされています。
そして、「原」とは「源」「元」だといい、「みなもと」「おおもと」の神を意味します。
そのように見れば、「原」とは、イエス・キリストの十字架による死と復活や、「現」=「言」=「イエス・キリスト」となり、通底するものがあると思います。
「ハラ」=「腹」
また、「原」は「ハラ」と読みますから「ハラ」=「腹」とも見ることができます。
腹とは、人体で言えば、「腸」のある場所でもあり、人体の健康においても重要な場所です。
臍と恥骨の間には、臍下丹田があると言われ、このあたりは「太陽神経叢」といって、神経の束が密集している場所。
ここでも、「太陽」という言葉が出てくるのは偶然ではないように思います。
高天原と太陽の関係、「原」は天照大神やイエス・キリストという太陽を象徴する神との関り、そして「原」=「腹」から、太陽神経叢に繋がり、この太陽神経叢は「神経」が集中している場所。
「神経」とは「神」の「経」ですから、ここにも「神」の働きがあるということになります。
「腹」と潜在意識の関わり
また、頭と腹の比較が言われますが、「頭」は顕在意識との関りが深く「腹」は潜在意識との関りが深く、腹は潜在意識、もっといえば、超意識や「神」との繋がりもあります。
「原」がイエス・キリストの、十字架の死と復活との関りが深いことを見ましたが、「腹」で思い出すのは、これもまた、イエス・キリストの十字架においてのこと。
残酷な話で申し訳ないのですが、最後、イエス・キリストはわき腹を槍で突き刺されます。
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兵士のうちのひとりがイエスのわき腹を槍で突き刺した。
すると、ただちに血と水が出て来た。
それを目撃した者があかしをしているのである。
そのあかしは真実である。
その人が、あなたがたにも信じさせるために、真実を話すということをよく知っているのである。
(ヨハネの福音書第3章34, 35節、新改訳)
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わき「腹」です。
ここを刺され、血と水が出たとありますが、この血と水も重要な要素があって、罪を贖う血と、永遠の命を与える水を意味するのだといいます。
このようにみれば、「原」と「腹」は、イエス・キリストの十字架の死と復活に関わり、ともに繋がりがあるように思えてきます。
地球は全く新しい惑星に生まれ変わる
ということで・・・
高天原や太陽から「原」や「腹」へと話がそれていきましたが・・・(;’∀’)
今後、「太陽」は間違いなく地球に大きく関わってくることになります。
太陽周辺を周回している、終末を告げる青い星「サクアソフー」が、姿をいずれ現してくるでしょう。
また太陽周辺、コロナ付近でNASAの極秘探査によって、天空の城ラピュタを彷彿とさせる、超巨大都市エノクの街と思われる、ピラミッド型の物体が発見されています。
太陽活動の活発化によって、太陽系全体の温暖化現象が現在起こっていますが、地球の次元上昇と太陽活動は今後密接に関わってきます。
地球も太陽も、崇高な意志をもつハイコスモリアンである以上は、惑星同士の連携をとりながら、いずれ地球も次元上昇をしていきます。
これがいアセンションということになります。
その時、地球は全く新しい惑星に生まれ変わります。
4月末日までのプレゼント
最後に・・・
前回の下記の特典ですが、4月末日までのプレゼントとさせていただきます。
下記ショップからご注文いただいた方には、
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クスリエ「アンチバクテ」A6サイズを、1枚プレゼントさせていただいています。
また、1万円以上ご購入の方には、さらにクスリエ「ファンガス」A6サイズをプレゼント!
1万5千円以上ご購入の方には、さらにクスリエ「ウルス」A6サイズをプレゼントいたします。
また、CMCペンダントのC型は来週中には入荷を予定してます。
ご予約を受け付けていきます。
前回も言いましたが、CMCの新商品、CMCペンダントの3~4倍のCMCを封入した、携帯用の【CMCロッド】や【ハイブリッド車用CMCスタビライザー】は、近日中に掲載しますのでもう少しお待ちください。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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