血管のプラーク対策「3つ目」の方法と平将門の悲願を達成した「天海僧正」

平将門、安倍晴明の話

いつもありがとうございます。
日野です。

今日も深夜の配信となりすみません。
午前0時をまわってしまっている可能性もあり申し訳ありません。

いろいろとお伝えしたいことはあるのですが、お伝えしたいことはありすぎて、追いついていない・・・という感じです。

ただ、慌てることなく、ひとつひとつ丁寧にマイペースで時にわき道にそれながら・・・汗、お伝えしていきたいと思います。

といいつつ、いきなり余談なのですが・・・興味がない方はスルーしてください。汗

蘇民将来の蘇民将来子孫家門、通称「将門」は、平将門を忌み嫌い「笑門」と一部では変えられたといいました。

蘇民将来は将来において蘇る民として日本人のことを指していますが、前回か前々回に触れたように、蘇民将来子孫家門の「将門」は、もしかすると・・・、偶然ではなく、まさに意図的に、平将門のことを暗喩的に示唆しているのかもしれないという気もしてきました。

なぜなら、蘇民将来の札の裏には、安倍晴明のシンボルでもある五芒星(セーマン)ともうひとつ対になるドーマン(九字)が描かれているからです。

安倍晴明の宿敵とされる蘆屋道満は、ドーマンといいましたが、安倍晴明の五芒星の対し六芒星ても表されます。

安倍晴明・・・五芒星、セーマン
蘆屋道満・・・六芒星、ドーマン(九字)

蘇民将来の札の裏に五芒星やドーマンが描かれている以上、蘇民将来の札や蘇民将来伝承は目的をもって意図的に広められたということであり、そこには陰陽師が深く関わっています。

蘇民将来から浮かび上がる「平将門」、そして、平将門の子、将国の正体は異説として「安倍晴明」であるとも言われていること。

蘇民将来の札の裏には、安倍晴明のシンボル五芒星が描かれていること。

ここから蘇民将来と平将門、そして安倍晴明との関りが見えてきます。

鎌倉時代には蘇民将来に関わる祭祀などもされていたといいますので、時代的に見ても安倍晴明(平将国?)か、そうでなくとも、陰陽師たちが意図的に蘇民将来伝承を広げていった(?)という妄想も広がります。

平将門はもともと賀茂氏に繋がる系譜だとも言われていますし、そのこともあり、安倍晴明(平将国?)は賀茂氏に師事したといいます。

そして、徳川家の「葵の御紋」から分かるように、賀茂氏を出自とする徳川家康と、ブレーンであった天海僧正(明智光秀であり陰陽師?)が盤石なる徳川幕府を築き上げます。

天海僧正は、出自こそ不明ですが(だからこそ明智光秀か?とも言われる)業績を見れば、まさに陰陽師の中の陰陽師であったということが言えます。

飛鳥昭雄さんがおっしゃるように結果としては、賀茂氏である平将門の悲願は賀茂氏の出自を持つ徳川家康が打ち立てた徳川幕府によって成就します。

しかも、陰陽師である天海僧正が賀茂氏の平将門の怨霊を逆に活用し、江戸の霊的守護のネットワークを築き、盤石なる徳川幕府をつくりあげたことはこれまた凄い因縁を感じます。

そして北朝の天皇家とともに黒幕の天海僧正の築き上げた徳川幕府のシステムを壊していったのが明治天皇(南朝)でした。

ここに北朝と南朝の構図が見てとれます。

話がそれましたが、平将門、子の将国、安倍晴明との繋がりは珍説であることに変わりはないですが興味深いものがあります。

血管は人体における生命線

話は変わりますが、真島康雄先生の『脳梗塞・心筋梗塞・高血圧は油が原因』では、血管のプラークがタイトルにあるような病気を引き起こすといい、さらにガンをも引き起こすとおっしゃっています。

まさに、そうだと思いますし、血管が人体においては生命線であることを示唆しています。

ですから、ここの循環を障害する血管プラークは、人体にさまざまなダメージをじわじわと与えるのです。

特に構造上、男性よりも女性の方が血管が元々細いのもあり、女性の方が血流不足や血管プラークのダメージを受けやすくなっています。

また女性に冷えで悩む方が多いのも、男性と女性の構造の違いからも、そのことが言えます。

いずれにしても女性も男性も、この血管のプラークの厚みを増やさないようにすることが非常に重要になってきます。

今までその対策の概要を述べてきましたが、まずは普段の「食生活」を整えることと前回「体温」を上げることをいいました。

食生活においては、人体を還元していく「抗酸化」のものを積極的に摂取していくことも大切になります。

今は大枠のポイントで話をしていますが、血管プラークのリスクを下げるもうひとつ重要なポイントを先にお伝えしておくと、それは「水素」になります。

水素の力はやはり凄いです。

一時期、水素は効かないと言われ信用が失墜しかけましたが、最近は医療でも認可されてきていますので、信頼を回復してきているように思います。

水素を使わない手はないと個人的には思っています。

またお伝えしていきたいと思いますが、水素は、最悪の活性酸素と言われるヒドロキシラジカルのみを退治していってくれますので、水素の還元力によって血管の細胞の修復を徐々にしていき、人体の総合的な健康に寄与してくれます。

カプセルで摂取していってもいいし、同時に特に脳に水素をしっかりと送りたい場合は、水素吸引もすごく良い事です。

水素水ももちろん良いのですが、より安定的に体内で水素を発生させるカプセルタイプが安定的に水素のパワーをいただけます。

水素吸引はもっと直接的に特に首から上の部分や脳細胞により水素を送り届けてくれますので、脳梗塞や認知症になりにくい状態をつくっていってくれると思います。

水素吸引はビリーダンの三浦社長も絶賛しているケンコスがおすすめで、ケンコス3を徹底的に見直して細かい修正を加えたのがケンコス4も少し前に登場しています。

価格は据え置きです。
またご紹介できればと思います。

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今まで述べてきたように、血管プラーク対策、重要ですし、プラークの直接原因となっているのは
真島康雄先生によれば、油脂、甘いもの、アルコールといいます。

その通り・・・なのではないかと思います。

ですから、食生活を整えていくこと、抗酸化のものも積極的に摂取していく。

玉ねぎはケルセチン豊富ですので、個人的には血管対策にぜひ、と思いますし、「体温」を上げていくことで血流を改善して、プラークを減らしていくことにも繋がると思います。

これには前回触れたバイオラバーも活用していくといいと思います。

また、「水素」をしっかりと摂取して細胞を修復し元に戻していくことで、傷ついた血管やプラークを減らすことにも繋がっていくでしょう。

次回のお知らせ

次回、血管のプラークを減らすための5つの条件について、真島先生が述べているので取り上げてみます。

また、実は、腸内細菌も血管のプラークを減らすことに繋がっているということもおっしゃっています。

やはり腸であったのです・・・。

そのために「ある食品」もあるので、それについても、いい加減近いうちに取り上げてみたいと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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