納豆とナットウキナーゼの「違い」と脳梗塞・心筋梗塞は予知でき「予防」できる

西城秀樹さんの奥様の書かれた本

いつもありがとうございます。
日野です。

今日は、ダイレクトメールが無事詰め終わり・・・というか、スタッフに詰めてもらってホッとしています。

前回、西城秀樹さんの奥様の書かれた下記の本をご紹介しました。
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蒼い空へ:夫・西城秀樹との18年(木本美紀)
https://www.amazon.co.jp/dp/4093886431
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この書籍の紹介を映像でアップしました。

即興で思い付きで撮っているので髪もボサボサで、適当にしゃべっていますが・・・(-_-;)
下記、興味があればご覧ください。
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『読書革命105』『蒼い空へ~夫・西城秀樹との18年)』(木本美紀)(8分47秒)
https://www.youtube.com/watch?v=_Rl-x5Bi7Uo&t=301s
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西城秀樹さんの闘病の現実を知るにつけて、やはり心筋梗塞になってしまう前に予防するのが一番であるということを感じます。

血管を柔軟に保ち、血液の循環を滞りなく巡らせることができれば、人体の健康は維持できますし、シンプルに考えれば、ガンも血液の汚れから引き起こされるわけですから、ガンや心臓疾患、心筋梗塞などほとんどの病気の原因は「循環障害」に行き着くのです。

ですから、逆に言えば血液をしっかりと巡らせて血管を柔軟に保つことが健康の大原則になるのです。

脳梗塞や心筋梗塞について

今回、少し前にこの脳梗塞や心筋梗塞に対してお客様から情報をいただきました。

脳梗塞や心筋梗塞は、血管が硬化、すなわち動脈硬化がすすむと起こりやすくなってくるのですが、その動脈硬化は薬に頼らずとも予防できるということをそのお客様は、真島康雄先生という方の探求で知ったそうです。

それが衝撃的だったといいます。

その真島先生の情報をいただいたので、下記の真島先生の書籍を取り寄せて読ませていただきました。

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『脳梗塞・心筋梗塞は予知できる』 真島 康雄 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4344016394
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塩でも、煙草でも、肥満でも、運動不足でもない。
元凶は、肉と砂糖!メタボ検診は無意味!「血管プラーク」があなたの突然死・寝たきり危険度をズバリ診断!
予防も可能。08年9月衝撃の論文発表。
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今日、読み終えましたが、素晴らしい探求と実績だと感じました。

また真島先生の書籍からも大事なことをお伝えしていきたいと思っていますが、この真島先生が普段の食生活の中ですすめておられるのが「ある」食品なのです。

そのことを、そのお客様が教えてくださったのですが、これについても、僕自身全くノーマークというのか知ってはいたけれども、注目していませんでした。

僕自身もう少しこの食品について調べてからお伝えできればと思っていますが、これも普通にある食品ですから、普段の食で血管、血液を良い状態にしていくことは可能です。

水の子会の玉ねぎ子もケルセチンが非常に多く含まれますから、血管、血液には非常に良いとおすすめしています。

血管内皮細胞にできる血管のプラーク

話がそれましたが、真島先生は、血管内皮細胞にできる血管のプラークに注目されます。

そのプラークが大きくなっていくと血液の通り道を塞いでいきますので、その結果、血栓が詰まったりして脳梗塞や心筋梗塞を起こす引き金になります。

つまり血管のプラークをいかにつくらないかということが重要だとおっしゃっていました。

そしてこの血管のプラークはやがて石灰化してしまいます。
そうするとやっかいなのです。

また、頸動脈のプラークの状態をエコーなどで見ることができるのですが、真島先生は、頸動脈のプラークだけではなく右側の鎖骨下動脈の分岐の部分にプラークができている場合、重大な障害を将来引き起こす可能性が高いことを偶然にも突き止めます。

動脈硬化で血管の詰まりが進行するとどうなるのか

動脈硬化で血管の詰まりが進行するということを、下記のサイトで説明してくださっていますので、一部、引用させていただきます。

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健康な血管では、血液の流れる内側の層を覆う血管内皮細胞が血管壁の柔軟性や、血管の収縮・拡張などをコントロールしています。

動脈硬化が進むと血管壁に「プラーク」といわれる異常な組織が形成されるようになります。

プラークの形成は、血液中の余分なコレステロールが血管内皮細胞の隙間を抜けて血管の壁に入り込むことから始まります。

次の段階では、血管壁の中に入ったコレステロールを処理するために、血管の中を流れている白血球が血管の壁に入り込み、貧食細胞である「マクロファージ」に形を変え、血管壁に溜まったコレステロールを取り込み、消化します。

マクロファージは、たくさんのコレステロールを取り込んだ結果、破裂して死んでしまいますが、血管壁内にはコレステロールに由来する脂質とマクロファージの残骸が蓄積され、また、中膜の血管平滑筋細胞も増えてきます。

こうしてプラークは大きくなり、血管壁は膨らみ、血液の通り道は細く狭くなります。

プラークが形成される過程で、プラーク表面の血管内皮細胞にもさまざまな障害が起こり、正常な機能を果たすことができなくなって、血栓(血管を詰まらせてしまうような血の塊)ができやすい状態になります。

何らかの刺激でプラークの表面にさけ目が入ったり、プラークそのものが壊れたりすると、そこに血小板が集まって血栓をつくります。

プラークの中のマクロファージが多いほど、プラークが破れやすいことが知られています。

健康な血管であれば、血栓をつくる働きとともに血栓を溶かす働きも備えられているため、血栓ができても血管が詰まるようなことは起こりにくくなっています。

一方、動脈硬化の起こっている血管では、血栓を溶かす働きが低下しているため、血管は詰まり、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こしてしまいます。

最近では、動脈硬化を促進させる悪玉として「食後高血糖」が非常に注目されています。
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つまり、このように血栓のもとはプラークであり、血管内皮細胞のプラークを大きくしないことが大切なのです。

また「食後高血糖」が動脈硬化を促進させることも言われていますが、これについても、重要です。

西城秀樹さんは、元々糖尿病をもっていましたので、高血糖状態が続いて血管の状態が当然ながら良い状態ではなかったのではないかと推測ができます。

個人的には「クロガリンダ」が血糖値コントロールには非常に良いと感じています。

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クロガリンダ 100カプセル
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=115088333
クロガリンダ 60カプセル
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=130129753
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また、西城さんは、ヘビースモーカーでお肉が大好きで、野菜嫌いの食生活も少なからず影響していると感じましたし、大スターならではのストレスもあったでしょう。

奥様の闘病記を読んで感じたのですが、発症後は、水分を異常に多く摂取してしまったり、薬をとにかくきっちり飲んで一時は14種類くらいになったことなど、非常に気の細かいところも見受けられましたので、そういったことがストレスとなっていたことも考えられます。

また発症前には、水分の不足のままサウナに良く入っていたということもあり、血液がドロドロになりやすく、血管にダメージがあったのではないかと思われました。

ですから大事なのはいかに予防していくかなのです。

最後に

最後に・・・ナットウキナーゼが、血栓を溶かす酵素であることをお伝えしましたが、では、納豆を食べればいいのではと思われるかもしれません。

結論から言えば、納豆に含まれるナットウキナーゼを期待して食べても残念ながら血栓を溶かしたり脳梗塞や心筋梗塞を予防するまでの力は正直ないといいます。

ただ発酵食品であり、少なからずナットウキナーゼも当然ながら含まれますので、健康維持にはいいでしょう。

下記の日本ナットウキナーゼ協会の少し下にスクロールしたところの写真に、納豆とナットウキナーゼの血栓を溶かす力の比較がされていますが、納豆とナットウキナーゼの血栓を溶かす力には、圧倒的な違いが見られます。

ナットウキナーゼの力が分かっていただけると思います。
http://j-nattokinase.org/thrombosis/month.html

ナットウキナーゼは、活性度が2000FU以上あることが大切であると言われています。

「ナットウキナーゼ」のサプリは本当にたくさんの会社からさまざまな種類が出ていますが、この前もお伝えしたようにピンキリです。

日本ナットウキナーゼ協会では、いろいろなナットウキナーゼを取り寄せて調べているのですが、検査結果において全く活性度がないというものも少なくありません。

ですから、日本ナットウキナーゼ協会では、教会で認めた2000FU以上あるナットウキナーゼには、認定した協会マークをつけています。

下記サイトにあるマークになります。
http://j-nattokinase.org/jnka/

日本ナットウキナーゼ協会の認定マークがついていれば、2000FU以上の活性があり、ナットウキナーゼの効果が確認されているものとみて大丈夫です。

ひとつの目安として参考にしてみてください。

そして日本ケフィアのナットウキナーゼは手前味噌になりますが、この日本ナットウキナーゼ協会の認定第一号の商品になっています。

これまで4回のバージョンアップをしてきて、2500FU以上のナットウキナーゼが1袋に含まれています。

本当は・・・2700FUの活性度があるのですが、余裕をもって2500FUと記載しています。

また納豆にはビタミンKが含まれていますが、これは矛盾するようですが、血栓をつくる作用があります。

日本ケフィアのナットウキナーゼは、このビタミンKを取り除いています。

ナットウキナーゼの中には、このビタミンKが含まれているものもあります。

そういった点をみて選んでいただければと思います。

今回限りの特典

日本ケフィアのナットウキナーゼは、前回あげたように、今回限りの特典や3箱、6箱の場合は会員価格もあります。

ナットウキナーゼ、1箱ご購入の方につき、黒幸寿という野生酵素をなんと・・・1箱!プレゼントさせていただきます。(ただし賞味期限が2020年4月までとなっています。)

今回限りの特典となります。
しかも数がなくなり次第終了となります。

※【限定】1箱につき1箱黒酵素プレゼント
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ケフィアナットウキナーゼ(30袋入)
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=146906407
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ケフィアナットウキナーゼ(30袋入)×3箱入セット
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=146906416
ケフィアナットウキナーゼ(30袋入)×6箱入セット
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=146906427
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長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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