「フーチ遠隔療法講座」を受講①
いつもありがとうございます。
日野です。
深夜の配信となりすみません。
個別メールの返信が遅れていますが少しお待ちください。
10月6日7日と、実は・・・初めての地、新潟県に行っていました。
きっかけはメルマガでも何度かご紹介していた書籍、『誰にでもできる奇跡の遠隔セラピー」なぜソマチッドとテラヘルツがあらゆる病気を癒やすのか』(佐藤清&テラヘルツ研究取材班)
https://www.amazon.co.jp/dp/4864716390
や、他のテラヘルツの書籍などで目崎正一先生のことを知り、目崎先生が佐藤清先生のもとで学び、テラヘルツを活用したり、櫻井喜美夫先生の遠隔を学ばれ、遠隔セラピーをされているということでここ数年気になっていました。
そんなこともあって、昨年、目崎先生のオンラインの講座、スキルアップ講座の初級を学ばせていただき、今年は中級を学ばせていただきました。
そして今回、その上級編である「フーチ遠隔療法講座」を新潟まで受講してきました。
といっても9月前半までは全く行くつもりがなかったのです。
まさか新潟に行くことになるとは自分でも思いもよりませんでした。
先月、9月14日、15日に金沢に行って太田香織さんの門鑑定のひとつ「魂のグランドデザイン」を受けさせていただき、その時、自分の意識がうまく言えませんが変わったように感じていました。
その金沢に行く直前に、実は、あるひとつの決意をしていました。
それが新潟行きです。
始めは、目崎先生も学ばれた佐藤清先生の氣経絡という講座があって、それを学びたいという意欲が湧いてきて
10月6日に、大阪で講座があったので、その氣経絡の講座を受講しようと思っていました。
新潟の「フーチ遠隔療法講座」は、同じ日の6日と次の7日にあるのは知っていましたが、新潟なので、無理・・・と思っていて、自分にはまだ先だと思っていたのです。
そして確認の意味で、大阪の氣経絡の講座に参加したほうがいいのかフーチで確認してみたら・・・何と「ノー」とでました。
大阪に行く気満々だったので、あれ・・・何でだ・・・?と意味が分かりませんでした。
学びたいと思ったのですが、なぜノーなのか分からず、時期じゃないのかな・・・と思い、ふと思いつくことがありました。
まさか同じ日に開催される新潟の「フーチ遠隔療法講座」に参加したほうが良いってことか・・・?と。
でも遠くてとても行けないだろうし・・・まだ時期ではないと(顕在意識では)思いながらも、念のため確認してみたら・・・驚くべきことにイエスと出ました。
ええ・・・!?と思いました。
新潟というのは僕の中では、遥か彼方の地というイメージで、とても行けるとは思えなかったのです。
その時点で無理だ・・・と顕在意識は判断していました。
そして、選択のひとつにもいれていなかったのです。
いつかは・・・と思っていましたが、今ではないと頭で思っていたのです。
顕在意識(頭)は無理と出ていて、潜在意識(腹)は行けという・・・。
時間をおいて何度かしてみたのですが、やはり同じ答えがでます。
顕在意識と潜在意識、どちらに従った方が良いのか・・・というのは経験上明らかです。
こういうときは、「潜在意識」に従え・・・!!です。
ということで、潜在意識がこうしてメッセージを発している以上、新潟に行くしかないのか・・・と心の内では決めて、金沢の太田香織さんの鑑定を受けに行ったのです。
そして、金沢や和倉温泉の異郷の地で過ごす中で、今度は新潟だ・・・とその時、改めて決意したのです。
9月18日のメルマガ『海の温泉「和倉温泉」と能登島での決意(能登半島編・後編)とガイアの水135とDiODiAシールの最適化』の中でこう書きました。
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また、自分の中では金沢、能登半島への旅行中にひとつの新たなチャレンジも決意しました。
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その決意というのがこの新潟行きのことでした。
自分の中で、新潟行きは決めたけれどもあとひとつ・・・僕の中では、大きなチャレンジがありました。
それが、金沢から戻ってきて妻にその新潟行きの了承を得なければならないというチャレンジです。笑
金沢から戻ってきた夜どう切り出したものか・・・と迷っていました。
日曜日と月曜日になるので、月曜日は店があるので、妻がOKしてくれるのかどうか・・・。汗
時期も迫っていたのでもう切り出さないといけません。
いつ妻に切り出したらいいのかフーチで問いただしてみると、今日中と出ます。汗
もう数時間しかありません。(‘◇’)ゞ
さらっと何気なく切り出した方が良いのか真剣に切り出した方がいいと問いかけると、真剣に真正面から妻に話をもちかけると出たので、ちょっと・・・あの・・・実はね・・・大事な話があるのだけど・・・と正直に新潟で学んできたいと切り出して、伝えました。
そうしたら、店は一人で出るから行って来たら・・・と言ってくれて、意外にすんなりとOKをいただけました。笑
ということで、妻には本当に感謝しかありません。
そして、フーチ遠隔療法講座の事務局のKさんにメールで相談したところ、今からでも参加できますということであったので改めて新潟に行くと決意しました。
「フーチ遠隔療法講座」を受講②
遠隔というのは僕自身、レイキなどでもかつてやっていたのですが、一度、実際に遠隔をされていて病気の治癒などにも多くの結果を出し続けておられる目崎先生に直接学びをいただいて、やり方など実際に体験したいというのがありました。
それにしても新潟です。
常識で考えたら、「遠くて無理・・・」で終わりです。
つい先日和倉温泉までは足を延ばしましたが、そこからもさらに富山、新潟と日本海側を走らなくてはいけません。
時間にして、グーグルマップでみると車で6時間ちょっとはかかります。
どうやって行ったらいいのか・・・新幹線で、東京まで出て、そこから、上越新幹線で長岡まで出て・・・というルートもあることがわかりました。
もしくは飛行機か・・・僕の中では車が一番楽なような気がしたのですが、今回も交通手段は何が最適かをフーチで確認すると、車と出たので、車で行くことにしました。
10月6日は、13時スタートなので、余裕をもって、3時半過ぎに起きて4時前に出発しました。
名神高速道路で北上して途中滋賀県の米原あたりから北陸道に入って、約1カ月前に来た金沢辺りまで来ましたが、その先は未踏の地です。
あとはひたすら新潟の長岡インターまでの道中でした。
とにかく安全運転を意識して、DiODiAカードで車の運転席でハンドルなどにタッチして安全に行き来できたと感謝しました。
往復で、約13時間の運転でしたが、ひたすら音楽を聴いていました。
最後の方は、suara(スアラ)さんという方の、memoryという曲がえらく気に入ってしまい、けっこうリピートしていましたが、残念ながらyou tubeにはなかったので、suaraさんの「キミガタメ」をエンディングテーマにしています。
講座の場所
講座の場所は、新潟県長岡市蓬平というところによもぎひら温泉があるのですが、その温泉宿が宿泊所でもあり講座の場所でした。
すぐ近くには、高龍神社があり、いわゆるパワースポットと言われている場所だということです。
ここには白蛇(龍神)が祀られているというということなのですが、先の著書には、宇宙のコスモドラゴンが降り立った場だといいます。
高龍とは「降龍」だといいます。
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合宿をする温泉宿のすぐ近くには、白蛇(龍神)が祀られている高龍神社があります。
龍神使いの櫻井先生によると、ここは宇宙の中心から放たれたコスモドラゴンが降臨した場所、つまり「降龍神社」であって、非常に強いパワースポットだそうです。
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目崎先生がおっしゃっていたのですが、伝承をみていくと、黄金の龍が舞い降りたといわれているそうです。
となると、「高龍」とは「光龍」とも言い換えることができるのかもしれません。
「高龍」=「光龍」=「黄金に光り輝く龍」
「高龍」=「降龍」=「龍が舞い降りた地」
いずれにしても、そのすぐ近くにある温泉宿もその高波動の地の一体に位置する場だと言えそうです。
実際にフーチで地磁気をみてみると高い地磁気を示しますので、この地がパワースポットだと数値的にも分かります。
歴史的にも楠木正成の子孫が関わっているとのことです。
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その歴史は約600年前に遡る。
明徳元年(1390年)、楠正成の御子・正行の弟・正儀朝臣の家臣高野木民部永張が会津へ赴く途中に重傷を負い、激痛のなかで、高龍大神が現われ『瀬戸泉水三渓水合流地点に患部を浸らせよ』と告げられる。
療浴専心しわずか数日で快癒した。
以後、この地の村里人達により、神霊の霊地として高龍神社が祭られた。
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またすぐ近くの会場でもあり、宿泊先でもある温泉宿も目崎先生たちの講座が定期的に開催されていることもあって、だんだんと波動が上がっています、ということをおっしゃっていました。
そのことを感じ取っているのか、女将さんがいつも本当に嬉しそうに歓待してくださるそうです。
今回、この高龍神社に参加者の方とともに参拝をさせていただけました。
神社が、ドラゴンにまつわるということで、カタカムナドラゴンのペンダントをしてゴールデンドラゴンのワッペンをしていったのは言うまでもありません。笑
温泉とパワースポットという僕にとっては非常に嬉しいものがあり、それだけでも来たかいがあったということを思いましたが・・・(‘◇’)ゞ
肝心の講座についても、次回少し触れてみたいと思います。
DiODiAに対してのメッセージ
最後に・・・DiODiAに対してのメッセージをいただきました。
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いつも大変お世話になりありがとうございます。
DiODiAシリーズは本当にすばらしいです。
カードの色合いやデザインも美しく、見ているだけでも浄化される感じがします。
シールを水道管に貼っただけで水はおいしくなり、お風呂の湯あたりもとろみがついたようになめらかになりました。
はじめは懐疑的だった主人も今や大ファンです。
実は実家の母はレビー小体型認知症、ピック病、強度の発達障害でグループホームに入居していますが、医師の診察は拒否し無理強いすると暴れる、スタッフや他のご利用者様への暴言がひどいなど、家族としては身の置き所がない状況です。
でもカードを写真の上に置きっ放しにしておいてからは、おかげさまで医師の診察は素直に受け、またお気に入りのスタッフには感謝の言葉を述べるまでになりました。
これも日野様、Diana様をはじめ、皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
さらにシールを使った裏技で暴言が少なくなり、いずれはなくなり穏やかになってくれれば…。
裏技の公開、心から楽しみにしております。
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ありがとうございます。
本当に嬉しく思います。
DiODiAは、本当に不思議で、僕もいまだに理解しきていませんが(理解しようとする必要もないのかなと思っていますが)、DiODiAに写真を置くことで、その相手にエネルギー(?)が届くように、このDiODiAは距離を超越します。
そしておそらく時間も超越する可能性があります。
つまり未来の願望に作用したり、過去の傷を癒やしたり・・・ということにも繋がってくるような気がしています。
これがDiODiAの凄いところです。
今回は、僕自身、新潟へ行った一番の目的は「遠隔」について学ぶことであったのですが、今回行って感じたことは遠隔は誰もができるということです。
難しく考える必要はないですし、別に特別な能力も技術も必要ありません。
意識と確信があれば、距離関係なく相手に届きます。
それが「量子波」となって、一瞬で、おそらくそれは光速を突破して届いています。
昔の人達はそういったことをごく自然にしていたのかもしれません。
科学が進歩し、量子波も当たり前の時代になっていく
僕自身本当に恵まれている・・・と思うのは、両親が車で数十分のところにいるということです。
しかし、そうではない方の場合も実際は多いと思いますし、そう簡単には会えなかったり、年に数回、もしくは何年も離れて暮らしてくる方もおられると思います。
あるいは単身赴任や子どもさんが下宿したとか、家族が離れてしまう場合もあります。
そういったときに、良いエネルギーを送ってあげることによって、その人を離れていてもサポートできるのであれば、そしてさらに健康にも寄与できるのであれば、それはそれで非常に良い事だと思うのです。
また「祈り」によって大切な人が元気であることを、元気になってほしいと祈ることでエネルギーを届けていければそれはいいのではないかと思います。
科学が進歩し、量子波も当たり前の時代になっていくでしょう。
そうなったときに、遠隔は特別なことでも何でもなく当たり前になるでしょう。
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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