本当に良い「姿勢」とはどういう状態なのか?と「臍下丹田」を中心軸にして天地のエネルギーを取り入れる

姿勢の重要性

いつもありがとうございます。
日野です。

前回ご紹介した、「IFMC.(イフミック)」という「集積機能性ミネラル結晶体」を使ったバランスガードですが、早くもご注文やお問い合わせをいろいといただきありがとうございます。

姿勢は、先日のお話をお聞きして、本当に重要だと感じています。

また先々日には、たまたまあるDVD教材で体のことを学んでいたのですが、そこでも「姿勢」がいかに重要かということをおっしゃっていて、そのこともあったので、先日のBさんのオーガニッククラブでのお話が、より深く心に響きました。

なぜ姿勢が重要かといえば、当たり前なのですが、姿勢の均整がとれていることによって、神経の流れ、血流の流れ、脳脊髄液の循環などに深く関わり、さらに自律神経のバランスにも関わってくるからです。

そして姿勢において一番重要だと言えることは「呼吸」です。

姿勢が悪いと「呼吸」が浅くなるのです。

この呼吸が深くできていないと、人体のさまざまな循環が滞っていくのです。

では良い姿勢とは何か・・・と言われると、これもまた非常にあいまいでもあるのです。

中には、胸を張ってピン・・・と背筋を伸ばすことだと思う方もおられると思いますが、胸を張って背筋を伸ばすと、実は案外呼吸しにくいのです。

実際にやってみると分かりますが、この状態ではリラックスできていませんので、あまり呼吸にとっては良くないのです。

大事なのは見た目ではなく「呼吸がしやすいか」です。

さらに骨盤が前傾しやすくなるので、良い姿勢とは言えません。

また、スマホをしながら歩いている人が多くなってきましたが、首が前傾していて、これもまた、良い姿勢とは言えませんし、

うつむき加減になると、呼吸がちゃんとできないのを実感すると思います。

ですから良い姿勢というのを一言で言うとするならば、「呼吸がしやすい姿勢」「呼吸が楽にできる姿勢」ということが言えると思います。

それには大雑把に言えば、「首」と「胸」と「仙骨(骨盤)」の3つのポイントがあるのですが、その重要ポイントのひとつに「仙骨」があるのです。

この仙骨が前傾していたり(前傾している人が多い)、左右のバランスが崩れることにより、その上に載っている背骨や首の骨のずれに繋がり、その背骨や首のずれは、脳脊髄液の循環にも影響を与え、背骨を通っている神経のずれに繋がり、その神経のずれは、その神経が繋がっている臓器の不調へと繋がっていきます。

そのように見ていけば、やはり「姿勢」が人体の健康の根幹にあることが分かっていただけると思います。

「バランスガード」は骨盤部分に巻くだけ

整体や整骨院に行っても、また前の状態に戻ってしまうのが早い人ほど、実は普段の姿勢に問題があることが多いのです。

ですから、普段の姿勢を整えていくことを意識するだけでも、良い状態を持続させることは可能です。

そのように考えていけば、この「バランスガード」は骨盤部分に巻くだけで、自然と体幹バランスがとれて姿勢が整っていくという優れものです。

巻き方は、非常に簡単で、「おへそ」の位置を特定して、その「おへそ」がベルトの上側に当たるようにしてください。

そうすれば、自然に「丹田」部分にこのベルトが巻かれることになります。

この「丹田」こそが人体の中心軸でもあるのです。

臍下丹田・・・この重要性についてもまた触れてみたいと思いますが、達人と呼ばれる人たちはみなこの臍下丹田を大切にしてきました。

首と胸と仙骨が整い、臍下丹田を中軸とすることで、人体の縦のラインが整いますので、天と地からのエネルギー流入量が爆発的に増えるのです。

この状態になると、自分の生命エネルギーはもちろん上がりますし。

同時に人を癒やす力も増幅するのです。

ですから、やはり「姿勢」が鍵なのです。

逆に言えば、姿勢が乱れていることで普段の人体の流れの阻害、空間や宇宙からのエネルギーの流入が阻害されてしまいます。

その状態が継続することで、やがて病気や不調の症状として目に見えて出てくるようになります。

つまり、普段の姿勢にこそ、普段の日常の所作にこそ、病気の真因はある・・・!!ということも言えるのです。

一事が万事と言いますが、今この瞬間の姿勢こそが全てを決めていくのです。

そう考えていけば、日常の一瞬一瞬というのは本当にかけがえのない非常に大切なものとして見えてきます。

ですから病気や不調になったときには、本当は日常の習慣や癖を見直していく必要があると思うのです。

僕自身も完璧にできているわけでは全然ないですし(汗)、決して良い姿勢ができているわけではなく、ある意味自分自身に向けて言っているのですが・・・(‘◇’)ゞ

まだまだ姿勢というものを、探求、実践していく必要があると感じています。

バランスガードはきつく巻く必要はなし

実際にこのバランスガードをして立っていただくと分かるのですが、どっしりした芯が通ったような感覚になっていただけると思います。

鈍感な僕自身でも感じます。

そして、このバランスガードは、骨盤矯正のベルトのようにきつく巻く必要は全くありません。

ゆるくふわっと巻いていただくことで効果がありますので、非常に楽です。

しかも妻も言っていましたがポカポカしてくる・・・と。

僕も今ベルトをしながら書いていますが、非常にお腹周りを中心にちょっと熱いというくらい温かさを感じています。

ですから冬の冷えなどでお悩みの方にも実際に喜んでいただいています。

寝るときにもふわっと巻いて寝ていただくといいとおっしゃっていました。

基本的にはしっぱなしでかまいません。

長時間やりすぎて良くないということも全くありません。

そしてベルトに頼るということではなく、ベルトを巻くことで、本来の自分の力で正しい姿勢、正しいバランスを取ろうとしてくれます。

それがこのベルトの良いところです。

ミネラルの持つ可能性

個人的にはミネラルの持つ可能性というのをこのイフミックのバランスガードには感じます。

以前、ミネラルの容器をポケットに入れておくだけで筋反射テストなどで力が入るようになるということをお伝えしたことがありますが、あれと同じような感じで、ミネラルが波動的にも人体に良い影響を与えるのだというのがこのバランスガードの凄さの秘密だと感じています。

あと、良くご質問があるのが、このミネラルを吹きかけているだけなら洗ったら落ちてしまうのでは?ということですが、これも何度も洗濯試験などをして、効果的には半永久的に効果が持続するということも確認されています。

ですから、このベルトの効果が半年、1年でなくなるというご心配も全くありません。

ベルトが使える以上はずっと効果を体感していただけます。

テイコク製薬の社長さんの動画を前回あげましたが、非常に素晴らしい理念をもっておられて、そのイフミックという特殊なミネラルでいろいろな可能性を探っておられ、世界を良くしていこう
という意識をもっておられ、その理念や意識にも共感するものを感じ、このような素晴らしいアイテムを紹介してくださったBさんとのご縁に本当に感謝いたします。

今後の超高齢化社会を迎えるにあたっても、このバランスガードは一人でも多くの方に使っていただきたいもののひとつだと感じています。

正直、何の変哲もないベルトですが・・・これはしていただいた方にしか分からない良さを徐々に実感していただけると思っています。
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バランスガード
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=145848468
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最後に

最後に・・・前々回、風化貝カルシウムについて見ましたが、今回で完結となりますが、鹿本さんの記事から引用させていただきます。

http://www.funaiyukio.com/honmonobito/index.asp?hno=201312001
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カルシウム不足解消こそ健康への近道

現代の西洋医学では、カルシウムは不足しても摂り過ぎても問題になると考えられています。

しかし、現代人が思うようにカルシウムを摂れていない現状や、カルシウムを摂取しても選ぶ種類によっては、更にカルシウム不足を引き起こすことがあるということを前号までで書かせていただきました。

摂り過ぎを心配するよりも、摂れていないものであると認識しておくぐらいの気持ちで、しっかりカルシウムを摂ることをおすすめいたします。

なぜならカルシウムは、単に骨の健康だけでなく、からだ全体の健康に大きく関わるからです。

私たちの体内でカルシウムとはどのように存在するでしょうか?

皆さんのご想像通り、大部分(99%)は骨に貯蔵されています。

残りの1%が血液や細胞の中に存在します。

ごく微量であってもこの1%のカルシウムが生命維持にとても重要な役割を担っています。

この比率に狂いが生ずると、様々な病気の原因となってしまいます。
カルシウムが不足して、体内のカルシウム比率のバランスが崩れてしまう現象をカルシウムパラドックスと言います。

体内のカルシウムが不足すると、骨に貯蔵されていたカルシウムを溶かして補おうとします。

カルシウムが極端に減ると骨は脆くなります。
同時に骨から剥がれたカルシウムは、体中に充満し、あふれている状態になります。

体内でカルシウム不足が慢性的に続くと、どんどん骨からカルシウムが溶け出して、骨粗鬆症のような状況が起こってしまいます。

また、過剰に溶けだしたカルシウムは全て排泄されるわけではありません。

一部のカルシウムは、血管や骨、細胞に沈着して、血管障害や神経圧迫障害、老化や慢性病の原因となってしまいます。

実は、中高年の方々が気になる膝、肘、肩など関節の痛みとカルシウム不足とも密接な関わりがあります。

骨と骨とを繋ぎ合わせている関節部分には、軟骨があります。

骨という字が使われていますが、もともと軟骨にはカルシウムは存在しません。

カルシウム不足により、骨から溶かし出された余分なカルシウムが軟骨細胞に入り込んでしまうと、軟骨が固くなり、さらに固くなった軟骨はすり減り、軟骨細胞が変性して、関節の痛みの原因となる炎症を生じさせます。

関節痛でお困りの方々にとって、軟骨成分を多く含んだサプリメントを摂るのも必要ですが、同時に、しっかりとカルシウムを補って行くことも大切なことではないでしょうか。

このように、カルシウムは生命活動を支える源であり、健康維持に欠かせない栄養素であるということを再認識いただければと思います。

私が、これらカルシウムの重要性を知ることができたのは、真空カルシウムという北海道八雲産の風化貝化石カルシウムを長年ご愛用いただき、ご体感をお聞かせいただいた多くの方々からのお声によります。

ご愛用のきっかけは様々ですが、やはり健康面に不安を抱え、このカルシウムに行きついた方は少なくありません。

そんな方々がカルシウムを摂り続けることで、それぞれの健康面の不安を改善、解消されています。

なぜカルシウムで?という驚きの現象もたくさんあります。

こうした体験ひとつひとつが、私のカルシウムに対する見識を広める糧となり、真空カルシウムをおすすめする自信になりました。

よく、いろんな方から「なぜカルシウムで○○が改善されるのですか?」というご質問をいただきます。

私は、お医者さんではありませんので、そのメカニズムはわかりません。

ただいえるのは、血圧が上がれば血圧降下剤、血糖値が上がれば血糖降下剤というような対処療法的なものだけで、本来の健康を取り戻すことは難しいと思われます。

西洋医学的な常識とはかけ離れているのかもしれませんが、もっと自然の法則に基づいた常識から人体を理解すれば、カルシウムの役割は、私たちが考えている以上に健康維持に深く関与しているのではないでしょうか。

家族みんなが健康であり続けることは、とても幸せなことです。
 
皆さんも、今一度、カルシウムの重要性と必要性を考えてみてください。

そして、これまでの食習慣やカルシウム不足が気になったときには、食卓で気軽に摂れる風化貝化石カルシウムが、家族みんなの健康のために心強い味方となってくれるはずです。

探し求めていた本物のひとつに出会っていただけることでしょう。
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カルシウムの重要性について知っていただければと思います。

この風化貝カルシウムは古代ソマチッドも豊富ですから、そういった点でも可能性を感じます。

また、大切なのはミネラルのバランス、特にカルシウムとマグネシウムのバランスなので、この風化貝カルシウムと超高濃度マグネシウムを併用していけば最強だと感じています。

この2つで人体の内面から骨を万全な状態にしていき、そして「バランスガード」で体幹バランス強化をしていけば、100歳まで元気に歩ける体づくりをしていただけるのでは・・・と思います。

長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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