寿命について
いつもありがとうございます。
日野です。
台風17号が沖縄を通過し九州や本州を通るルートですが、被害が最小限となることを祈ります。
前回、寿命について触れました。
先日お電話いただいたお客様がご自身の体調のことについての相談を受けたときのことですが、お父様が90代後半で、だんだんと意識がなくなっている状況で、毎日病院に行って、クスリエなどをかけてあげたりしているとおっしゃっていました。
そのお話をお聞きして非常に感銘を受けたのですが、こういったときに、父親にどのような気持ちで接したらいいのでしょうかと聞いていただいたので、それはもう今できることをされていっていることが素晴らしいと思いますし、今できることを感謝の気持ちでしていって、向き合っていかれるのが一番だと思います、というようなことをお答えしました。
意識がない状態であるとしても、お父様はおそらくその娘さんの行為や気持ちなどすべて汲み取っているはずです。
臨死体験の方の体験を見てもわかるように、意識がない状態でも病室の状態や病室の会話は覚えていた、という方がいるように、意識がなくとも、その娘様の状態や思いはくみとっておられるだろうというのを感じました。
そして、あとは、やはり、寿命というのはありますので、その寿命を良い形で全うできるように祈るということだと思います。
祈りというのも、ある意味共振共鳴ですので、もし祈られる側の対象者に意識がある状態であれば、自分はぜったいに治る・・・と自信をもっていくことが必要不可欠だと思います。
どんなに祈りを捧げてもその祈られる本人の意識がもうだめだ・・・と思っていたら、祈りのパワーは相殺されて、そっちの方向へといってしまいます。
発信者と受信者が必ず治るという確信があれば、これは驚くほどの効果を発揮してくれるのです。
前にも紹介したことがありますが、以下の書籍があります。
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『いつでもどこでも誰でも 携帯・スマホで量子波《遠隔/近隔》ヒーリング、こんな簡単な方法で「痛み」「病気」がみるみる消えるなんて!? 佐藤 清 (著), テラヘルツ研究取材班 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/486471682X
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そこにこうあります。
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なぜ治るのか?どのようにして治るのか?
未来療法のさきがけ―
発信する人がぜったいに治せると確信すること。
受け取る人自身が自分はぜったいに治ると自信を持つこと。
この2つの条件下で、有効率ほぼ100%近くを実現!
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非常にシンプルですが、ここに受信と発信両方がかみ合ってこそ効果が最大限になるということが記されています。
全くこのとおりであると思います。
丸山修寛先生も必ず患者さんは良くなるという思いで見ておられます。
ですから、お医者さんがあなたの余命は・・・というのは、問題外であると思いますし、患者さんの生命力を高めていく医療が今後必要になっていくと思います。
シリウスボールについて
少し前に櫻井喜美夫先生と目崎正一先生により開発されてシリウスボールについて取り上げました。
世界一のテラヘルツ放射量ともいわれる「キミオライト鉱石」を使って、そこにソマチッドが豊富とされる風化貝カルシウムなどを配合したパワフルなボールなのですが、その中で出てきて風化貝カルシウムとソマチッドについて少し触れてみたいと思います。
ソマチッドについては、僕自身の書いた書籍『自分の内側を意識すると、運命が変わる』の上巻でも触れているのですが、人体や鉱物、あらゆるものの中に存在するとされる不滅の微小生命体です。
簡単にいえば、このソマチッドが人体で活性化している人ほど元気であるということになります。
非常に小さいので、特殊な顕微鏡で見ないと見えないのですが、実際に血液を見てみると、赤血球よりもはるかに小さなうごめくものがあります。
元気な人ほどこのソマッチドが動き回っているのが見られます。
ソマチッドは、意識にも反応しポジティブな意識であればソマチッドが躍動して、逆いネガティブな状態になるとソマチッドが殻に閉じこもってしまうと言われています。
人体のソマチッドを活性化していくことも重要ですが、単純にソマチッドの豊富なものを摂取していくのも良いことです。
新鮮な野菜や果物や小魚には、このソマチッドが豊富に含まれていると言われています。
そしてソマチッドが豊富に含まれてるもののひとつに、北海道八雲地方の黒松内断層からとれる風化貝カルシウムがあります。
今から約1500~2,000万年前に生息していた「カミオニシキ貝」の堆積層が、地殻変動で陸地となり、現在の黒松内断層ができあがったといわれています。
長い年月をかけて完全に風化されていった貝を粉末にしたものです。
この風化貝カルシウムは、人体への吸収が良い事が確認されていて、人間にとって、食品と同じ栄養物として体内に吸収されます。
風化貝カルシウム自体は、イオン化されていないのですが、体内に入ることで徐々に、弱イオン化された状態で吸収されるのが特徴です。
そして先に触れたように古代ソマチッドを含有しています。
そしてこの風化貝カルシウムは良質な有機カルシウムで、天然素材そのままの善玉カルシウムです。
特徴をまとめてみますと、4つあります。
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1、非イオン化食品なので、ジワジワ吸収
風化ニシキ貝の貝殻に含まれる炭酸カルシウムは、結晶が霰石(あられいし・アラゴナイト)です。
酸化するとどんどん微細化していく性質ですので胃液でさらに微細化され、容易に吸収されます。
イオン化カルシウムのようにすばやくではなく、非イオン化なので、体の中にはいってからジワジワとゆっくりイオン化されます。
緑黄色野菜や小魚等と同じように吸収されます。
カルシウムパラドックスやカルシウムのダウン症状をおこしません。
2、悪玉ミネラルを減らします。
カルシウムや鉄分等のミネラルに共通しているデトックス効果が確認されています。
カルシウムの場合、善玉カルシウムが多くなる分、悪玉カルシウムが排泄されます。
3、古代ソマチッドを含む
風化貝化石カルシウムにしか含まれていない古代ソマチッドが含まれています。
このカルシウムのある所はソマチットが活発に働きますので体調も早く改善されます。
元気になる、体調が良くなる、よく眠れる等が早く実感できます。
4、川村昇山先生が実証。
風化貝カルシウムの研究・実践の第一人者、弘漢療法院の川村昇山先生が自ら体験し、2万人以上の治療データから骨とカルシウム、そして善玉カルシウム・悪玉カルシウムの体への作用を明らかにされ、治療院でも採用されています。
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この良質なカルシウムを摂取していくことによって、骨密度などにも良い結果が数多くでています。
そして古代ソマチッドも摂取していくことができます。
ひとつポイントとしては、できれば同時にマグネシウムも摂取していってほしいということです。
個人的にベストな組み合わせは、この風化貝カルシウムと超高濃度マグネシウムを摂取していくことで、カルシウムとマグネシウムのバランスが取れることです。
ミネラルで大事なことはバランスで、特にカルシウムとマグネシウムのバランスというのは重要です。
風化貝カルシウムは、以下の2種類が扱っています。
原料は同じなのでどちらでもおすすめです。
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真空カルシウム粉末(風化貝カルシウム)
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=145662528
八雲 風化貝カルシウム 微粉末「骨密王」100g
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ニューサイエンス 超高濃度マグネシウム 50ml
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=84970840
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カルシウムの重要性
カルシウムの重要性については、船井幸雄.comでも特集されていて、光商事株式会社の鹿本さんが非常に分かりやすく書いてくださっています。
神経伝達など非常に重要な役割を担っています。
引用させていただきます。
http://www.funaiyukio.com/honmonobito/index.asp?hno=201310001
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皆さんはカルシウムといえば、骨の形成に必要なものと真っ先に思い浮かべられませんか?
もちろんそのとおり、骨や歯の主成分となるのはカルシウムです。
しかし、カルシウムの役割とはそれだけではありません。
筋肉の収縮・弛緩、血液の凝固作用、神経細胞間の情報伝達、免疫作用、ホルモン分泌の調整、酵素の働きを援助するなど生命維持になくてはならない栄養素です。
その大切な栄養素が日本人には不足しています。
国民栄養調査でも毎回カルシウム不足が指摘されています。
国民全体が一日の摂取目標量の8割しか摂取出来ていないのが実情です。
(中略)
また、まだサプリメントが現代ほど普及していなかった時代から、カルシウム補給型健康食品はたくさん存在しました。
これほどカルシウム摂取に対する意識が、他のどのミネラルよりも高いにもかかわらず、一向にカルシウム不足は解消されていません。
平成22年の国民栄養調査では、前回、平成18年の調査時より、さらにカルシウム不足は深刻化しています。
なぜでしょうか?
それはカルシウムは量よりも質が大事であることを重視して来なかったからではないでしょうか……。
その質にこだわりカルシウムを研究されて来られたのが川村昇山先生(札幌弘漢院法院院長)です。
川村昇山先生は、風化貝化石カルシウムを使い、お年寄りの骨粗鬆症や、ひざの痛みなどの様々な生活習慣病の改善と治癒例の臨床データを数多く有しておられるカルシウム研究の第一人者です。
真空カルシウムは、波動法製造という自然塩・健康食品製造会社の創始者である故阿部祥二先生が、川村昇山先生が研究されていた北海道八雲地方の風化貝化石カルシウムを普及するために、1982年に食事に入れて喰べることもできる粉末のカルシウム含有食品として商品化されました。
この良質な風化貝化石カルシウムは、北海道の南部渡島半島に位置する八雲町という日本で唯一太平洋と日本海の両方に面するまちで採掘されます。
日本列島が誕生した約2500万年前。
八雲地方は突然、隆起により海底から陸に現れました。
その際に行き場を失ったカミオニシキ貝は、陸に上げられ長い間山肌に晒され、風化により化石となりました。
近年、この風化貝化石にソマチットが生息するのでは?という説が発表されました。
ソマチットとは、人体の恒常性機能を活性化する不死の微小生命体で、人の血液の中にも存在するといわれ、自然の食品にも含まれていますが、強い活性化性能をもった古代ソマチットが含まれているものは、世界でも八雲のカルシウムしかないと言われています。
まだソマチットの存在が発見される以前、故阿部祥二先生は「真空カルシウムの中にはバケモノが棲んでいるんだ!!」とおっしゃっていました。
そのバケモノの正体こそが、ソマチットだったのかも(?)しれません。
ソマチットについては医学的、化学的にすべてが解明されたわけではありませんが、これからの研究が非常に楽しみな存在です。
2500万年という時を経て、風化貝化石と共に深い眠りについていたソマチットが、カルシウム不足に悩める現代人に元気を与えてくれるとするならば、
八雲の風化貝化石は神様が与えてくれた唯一無二、究極の天然資源ではないでしょうか。
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このように風化貝カルシウムは、古代ソマチッドを含む非常に可能性のある粉末であると感じています。
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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