「真我」を覚醒させる核心とカタカムナウタヒ「第8首」公開とその役割

読者からのメッセージ

いつもありがとうございます。
日野です。

先日の夕方ご紹介した、僕がかなり以前から学びをいただいていた佐藤康行さん。
https://icckame.com/lp/23778/949182/

読者の方で、実際に学ばれている方からもメッセージをいただきました。
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いつも、メルマガ拝見しています。
色んな情報をありがとうございます。
日野さんのメルマガで色んな方を知りました。

今日のメルマガを見てびっくりしました。

まさか、日野さんのメルマガで佐藤康行の名前を見ると思っていませんでした。

私も以前より真我覚醒セミナーや講演会など参加しています。
素晴らしい世界を体感した一人です。

体感することは大切なんだと体感しました(笑)

とても嬉しかったので思わずメールをしてしまいました。
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佐藤康行さんはストレートです。

核心をずばりついた言葉を連発するので僕の心には響きました。

書籍もたくさん出されていますが、下記の本がかなり好きです。
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『飛神』 ―あなたの真我は神そのもの今この場で神の世界へ飛ぶ
http://urx.red/OdiB
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古代から人間は、自分の苦悩を解決するために、さまざまなことを試みてきました。

そして偉人・聖人といわれる人たちが長年かけて真理を追究し、体感した境地とは「神の世界に生きること」であったのです。

しかし、時間をかけなくても、一瞬で神の世界に生きる方法が存在していたのです。

それは、あなたの中に存在する「本当の自分」=「真(しん)我(が)」に目覚めること。

真我の目覚めが、あらゆる苦悩を解決し、神の世界に生きる最短の方法だったのです。

本書は、著者の20年間の実績をもとに、神の世界に生きる方法を書き記しました。

私たちにふりかかる苦悩の解決方法、本当の自分への目覚め方、目覚めた後の生き方、実際の体験者の声も加えて作られています。
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本当の自分のことを、佐藤康行さんは「真我」と言います。

この真我に目覚めることが本当の自分を生きることに繋がります。

当時、もう10年かもっと前になるのか、ないお金を必死に工面して2日間のセミナーを受けに行ったのを今でも鮮やかに覚えています。笑

感謝の気持ちが怒涛のように押し寄せてきたのも覚えています。

それ以来、折に触れては、佐藤康行さんの書籍も拝読させていただいています。

この佐藤康行さんの映像が見れるというのは貴重です。

期間限定の公開になっていますので、ぜひ何かを感じていただければと思います。
https://icckame.com/lp/23778/949182/

「ハフリ(祝)」という動作について

丸山修寛先生に降りてきた「ハフリ(祝)」という動作ですが、今まで動画を2本撮らせていただきました。
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丸山修寛先生に降りてきたパワフルな「ハフリ(祝)」
http://forever-ex.com/Li1485/612161
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続・丸山修寛先生に降りてきたパワフルな「ハフリ(祝)」(34分07秒)
http://forever-ex.com/Li1485/712161
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これである程度は言いたいことは言えたと思っていたのですが、2本目の映像を撮ってからもいろいろと検証してみて新たに分かってきたこともあり、どうやらもう1本動画を撮る必要が出てきました。笑

2本目の動画の最後のようで述べている、結局、真ん中の後に右か左かどちらからやればいいのか・・・?ということはどちらでもいい・・・と言っているのですが、右のほうが少しパワフルなのが分かりました。

しかし、ここからがおもしろいところなのですが、真ん中の後に右・左とするのを繰り返しやり続けるよりも、真ん中・左・右というのをミックスしたほうがパワフルになることも分かりました。

じゃあ、3×3のハフリの動作を何回すればベストなのか・・・ということもチェックしてみました。

1回だけでももちろん良いのですが、3回するとベストである・・・ということも分かりました。

やはり「3」という数字がそこにはあります。

もう少し検証してみてまた動画も撮りたいと思っていますが、ハフリの動作をまずは3回してみてください。

それだけでもかなり空間にエネルギーが充満してくるのを感じます。

その状態で、クーム、カタカムナウタヒを唱えていくと非常にパワフルな空間、まさにミスマルノタマが出来上がっているのをリアルに感じることができます。

これは凄い・・・と。

僕の場合はそうなので、感じ方には違いはあると思いますが、繰り返し、日々やっていけば必ず感じられてくると思います。

これは自分を癒すことにもなりますが、この空間にいる人をも癒す力があります。

さらに言えば・・・遠隔も可能になります。

そのあたりも含めて、ハフリシリーズももう1本動画を撮ってみたいと思っています。

ここでも、やはりというのか、結局「3」という数字の3部作に落ち着くと思います。笑

ミスマルノタマという空間について

あと丸山修寛先生がおっしゃっていたのですが、たとえば、ミスマルノタマを作り出して人を治そうと思わないでくださいと。

実はこのハフリやカタカムナウタヒを唱えていくことで、ミスマルノタマという空間ができるのですが、この空間にいる人をも癒すことができます。

ただ、本来、人は治せるものではなく、治すのはその人の自然治癒力であり、ただ治すきっかけをつくるだけだと。

だから治そうとしないでくださいと。

完璧な今この瞬間をありのまま認めてくださいと。

それと、カタカムナ5.6.7首を3回唱えると良いのですが、これも5.6.7首を3回唱えるのと5.6首を3回唱えて、7首を3回唱えるという2パターンをお伝えしていましたが、ふと、どっちがパワフルなのだろうか・・・、もしくは変わりはないのだろうかと思い、潜在意識に聞いてみると・・・、わずかですが、違いがあることが分かりました。

僕の場合、同じことをするのにもできるだけ最小の力で最大の効率をえるにはどうしたらいいだろうか・・・?という怠け者の心理がつい働いてしまうのですが(‘◇’)ゞ、これについてももう少し検証してみてお伝えしたいと思います。
あくまで僕の勝手な測定ではありますが。

カタカムナウタヒの第8首について

それともうひとつ。

今年の3月11日に東京で治療家のためのカタカムナセミナーという丸山修寛先生のセミナーを受けさせていただいたときに、カタカムナウタヒの第5首、第6首、第7首だけではなく、第8首も唱えていくといいといったことをおっしゃっていました。

カタカムナウタヒが効果的な人、効果的でない人がどうしてもでてくるようなのですが、この第8首を唱えていくと、治療している側にとっては治療時間がより短くなっていき効果が早く出てくるということをおっしゃっていました。

逆に考えると、自分が唱えていくと、体調の回復が早かったり、体調の不調からの改善がスピードアップするという可能性も出てくるのではないかと思いました。

第8首は、「時空の移動をなめらかにする」ということもおっしゃっていました。

ちなみに第8首は以下のようなウタヒになります。
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ウマシタカカム アシカヒヒコ トコロ チマタ ノ トキオカシ
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このウタヒから浮かんでくるのは、古事記に出てくる宇摩志阿斯訶備比古遅神(ウマシアシカビヒコジ)という神です。

造化三神のあとに登場する神で、かなり重要な神であることが分かります。

下記サイトより、ウマシアシカヒビコジノカミについて見てみます。
https://shinto-jinja.jp/?p=1243
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宇摩志阿斯訶備比古遅神(ウマシアシカビヒコジ)は、旺盛に伸びる葦の芽のような強い生命力を象徴する神です。

うましあしかびひこじ、ウマシアシカビヒコジ、可美葦牙彦舅尊、などとも記されます。

古事記では宇摩志阿斯訶備比古遅神(産まし阿斯可美彦治の神)、日本書紀では可美葦牙比古舅尊(ウマシアシカビヒコジノミコト)と表記されています。

古事記では、天地創成・天地開闢にあたり、天之御中主神(アメノミナカヌシ)、高御産巣日神(タカミムスビ)、神産巣日神(カミムスビ)ら造化三神に続いて出現します。

造化三神や、次に現れた天常立神(アメノトコタチ)とともに、別天神(ことあまつかみ)五柱の一神であり、配偶神のない独神(ひとりがみ)として身を隠します。
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このようにみていくと興味深く、次の第9首では、ウマシアシカヒビコジのあとに続くアメノトコタチが登場しています。

この2柱の神によって天地創造が成されていったと記されていることからも、もしかしたら第8首と第9首はセットでみてもいいのかもしれません。

第8首のウマシアシカヒビコジが出てくるウタヒも、この神の存在を思えば、かなり重要であると思います。

第8首の意味について、何となくイメージしやすかったので、下記取り上げてみます。
https://cocorofeel.exblog.jp/8028310/
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カミが産ませたアシカビヒコを時間と場所に関係なく置いた

カミが産ませたアシカビヒコを良き時間と場所に置いた
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丸山修寛先生、「時空の移動をなめらからにする」とおっしゃっていたのと符合すると思いますし、第8首を唱えていくことで「最適な時空間を創造する」ことが可能になるのではないか・・・と思いました。

興味があれば、第8首も唱えていってみてください。

書物に出てくる神々とカタカムナウタヒに出てくる神々

そして、古事記といった書物に出てくる神々と、カタカムナウタヒに出てくる神々は、同じ叡智をベースにしているととれます。

つまり、超古代文明のカタカムナウタヒの叡智は、日本にも確実に受け継がれているのということが言えるのだと思います。

それは造化三神などに見られるように、「三」の叡智とも言えるのかもしれませんが、前にも言いましたが、「山」や「川」というのも三が基軸になっています。

僕たちは自然に「三神」の現われを見ているのかもしれません。

「山」はまさに「生命の樹」の三本柱を象徴的に表していることが分かります。

真ん中が高い柱になっていて、アメノミナカヌシノカミであり、聖書でいう御父に相当します。

ああ・・・そうか・・・!!今書きながら、ふと・・・思いついたのですが、生命の樹や「山」もそうですが、真ん中が一番高い柱となっている・・・、であれば、ハフリの動作をするときにも意識的に真ん中の上を一番高い場所にして、左右は少し下げた位置で手を合わせるということをしてもいいのではないか・・・、少なくともハフリの動作が生命の樹を元にしている以上はそれが自然なような気がします。

これについても、少し検証してみたいと思います。

まあ、あまり細かくなり過ぎてもまた本質を見失いますので、大切なことはやってみるということです。

そして気づきをどんどん実践していってみる。

僕の場合は、カタカムナウタヒの叡智やハフリという動作を下ろしてくださった丸山修寛先生に、最大限の敬意をはらいながら、その中で気づいた点を実践し、基本から外れないように、自分なりに応用していくということが僕自身の実践であると思っています。

そしてこのように発信していく。

このように書いているときに気づきが降ってくることがあるので、それは読んでくださるあたながいてくれるおかげでもあり、こうして日々発信させていただけて本当に有り難いことと思います。

ということで、長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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