みかん(「三神」=「未完」)が美味しくなる理由と知能が高くなる「塩」

みかん(「三神」=「未完」)が美味しくなる理由と知能が高くなる「塩」

いつもありがとうございます。
日野です。

前回は、熊本の猫島と言われる湯島に行ってきたことなどについて触れました。

船からの湯島はこんな感じです。フェイスブックにあげました。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1888167144581834&set=a.391258550939375&type=3&theater

湯島を後にして、上天草のよしやホテルきらら停という宿泊先へと向かいました。

ここは、3、4年前にも水の子会の産地見学にお伺いした時に宿泊した宿で、懐かしかったです。

僕たちが、湯島でタコ釣りをしたいという要望を、上村会長に出していたのですが、今回、残念ながら今の時期にタコがあまり捕れないということで、この上天草での海釣りをわざわざ企画していただきました。

琵琶湖で釣りであれば、中学生の時に何度か体験しましたが、本格的な海釣りは記憶になく初めての体験となりました。

その時の模様を何枚かこちらもフェイスブックにあげました。
https://goo.gl/Et4po6

2艘出していただき、3人ずつ乗って沖合まで20分くらいかけて、天草の海に出て海釣りをしました。

おそらく桜えびだと思うのですがそれをえさにして針に刺します。

えびも生きているのでごめんなさい・・・と思いながらやっていました。けっこうこういうのは苦手で・・・上村会長が開始早々に大きな鯛を釣っておられました。

凄い・・・と。

鯛は10月くらいからなので、まだ釣れるかどうか・・・と言ってたのですが、結果的には大漁で、今年一番といってもいいくらいみなで釣ることが出来ました。

僕も鯛を1匹釣ることが出来て、他の魚含めて8匹釣ることが出来ました。

とても良い経験になりました。

漁師さんは、根は言い方なのですが熊本弁でまくしたてるので、初め僕たちはビビっていました。笑

おもりがひっかかって切れたりしたら切れたのですが、。。。とこわごわと持っていってつけかえてもらいました。

それにしても同じ場所で釣りをしていながら、漁師さんは次々に大きな鯛を釣っていくのですが、僕たちは小さな魚が多くて何が違うのだろうか・・・と不思議に思いました。

やはり経験と勘でしょうと上村会長がおっしゃっていました。

何十年と漁をされてきた経験と勘は、非常に大きな差を生み出すのだと思いました。

そして釣った魚を皆で分けて冷凍便で送ったのですが、僕の場合、自宅に送っても妻が魚をさばけるだろうか・・・ということで、両親に送りました。

刺し身や焼き魚にしてとてもおいしかったと喜んでもらいました。

普段は魚といっても何気なくいただいていましたが、こうやって、実際に釣って、漁師の方が、最後魚を絞めているところを間近で見て直視できなかったのですが、生命をいただくことの有り難さをひしひしと感じました。

僕たちは、動物、植物の命をいただき、命を維持しているのだということを改めて実感しました。

みかんが美味しくなる理由

その後、水の子会の生産者で柑橘系の代表である、鹿内さんのみかん山を見せていただきに、宇城市へ向かいました。

鹿内さんは、東京出身で以前はらでぃっしゅぼーやに勤めていたといいますが、水の子上村会長と出逢い、元々農業をしたいという思いをもっていたのもあり、熊本へ移住し一から農業を初めた方です。

様々な苦労もあったと思うのですが、今は奥様とお二人でみかんやでこぽん、甘夏などの柑橘類を中心に栽培されています。

みかんは斜面一面にあり、鹿内さんの家の前からは八代海が見える絶景ポイントでした。
https://goo.gl/DDAQMy

毎日にこんな素敵な風景を見ることが出来て、素敵だなあと感じました。

みかんはまだ青々としていましたが、今年は表年なので豊作が期待できると、上村会長もおっしゃっていました。

今は、剪定作業をしていて、いわゆる間引き作業で傷のいったものなどを、取っていく作業になるそうです。

毎年何気なく、みかんを注文して入荷しているわけですが、こうやって生産者の方の現場を、間近で見せていただくことで、日々の苦労があってこそ、あのみかんが出来るのだ・・・と思うと、有り難いとしか言えませんし、扱いをさせていただき感謝しかありません。

みかんは八代海の面した山の斜面にあるのですが、前回にも少し触れたように山の斜面のみかんが、何故美味しくなるかといえば、海のミネラルを風がみかん山へと運んでくれるということ、それと太陽の光が山の斜面に当たることと、もうひとつ、海に反射した光が山に届くことで、本当においしい味わいのみかんができるそうです。

そういう意味でこの八代海に面した場所は、理想的な場所となるのだそうです。

大自然の光とミネラルを豊富に含む、栄養価の高い味わい深いみかんになるということのようです。

みかん(「三神」=「未完」)

全くの余談ですが、みかんは「三神(みかん)」とも通じて、日本でも古来から重要視されていた節があります。

何よりも、お正月の鏡餅はおもちを二段のせた後に、最後の三段目が「みかん」です。

橙というのもありますが基本的には柑橘類です。

みかんは、「三神」にも通じ「未完」とみれば、「未完成」とも通じますが、「未完」とは「未(ひつじ)」とみれば、「未」=「ひつじ」=「羊」が「完」成するとなり、聖書で言えば、「ひつじ」は神の子羊、イエス・キリストを示唆しますので、「未完」で、イエス・キリストの完成、すなわち、イエス・キリスト=天照大神を祀ることにも繋がるのかもしれません。

これはすみません、妄想です。

いずれにしても日本人は、秋から冬にかけてはみかんなどの柑橘類を食べる習慣がありますが、みかんはビタミンCをはじめ栄養の宝庫ですので、ぜひ常食していただければと思います。

みかんもできれば、農薬のできるだけ使われていない安全なみかんを、召し上がっていただければと思います。

入荷してきたらまたご紹介いたします。

今回の熊本での写真や映像なども少し撮影してきたので、またご紹介できればと思います。

お世話になりありがとうございます

最後に水の子、上村会長のご自宅で少しくつろがせていただきましたが、お孫さん3人も上村会長にべったりで、お孫さんがいると何も出来ないとおっしゃっていました。笑

一番下の男の子がずっと背中に乗って、上村会長と移動しているのが微笑ましくありました。

採れたての早生れんこんもいただき、本当にこの2日間、上村会長ご夫妻にはお世話になりありがとうございます。

上村会長のお話もいろいろお聞きできて本当に学びをいただけました。

知能が高くなる「塩」

最後にぬちまーす、高安社長の言葉を掲載していっていますが、続きを下記に引用してみます。

https://calend-okinawa.com/food/foodshopnavi/nuchimasu3.html
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■ぬちまーすで整えられた羊水で育った赤ちゃんは知能が高い  
 
ぬちまーす食べていると頭も良くなるよ。

僕は50歳からぬちまーす食べ始めたんだけど、54歳の時に、頭が良くなったような感じがしたの、物覚えが良くなったりね。

それで東京のある大学の先生に頼んだら、マウスで実験してくれた。

一方のグループは専売塩を食べてるマウス、もう一方のグループはヌチマース食べてるヌチマウス(笑)。
 
電灯ついてる時にスイッチを押すとえさが落ちてくる仕組み。

電灯が消えてる時にスイッチ押してもえさは落ちてこない。

そこでマウスたちにひもじい思いさせるわけさ。
 
すると、専売塩食べてるマウスは、スイッチ押して落ちて来た時に、電灯がついてたか消えてたかは気にならんわけよ。

だから電灯のON、OFFに関わらずずっとスイッチを押している。

ヌチマウスは、スイッチ押してえさが落ちた時に、電灯がついてたっていうのをしっかり覚えていると同時に、電灯が消えている時はスイッチを押しても、エサが落ちてこないこともしっかり覚えているわけ。

だから、ご飯食べたくても電灯がついてる時だけスイッチを押す。

スイッチ、えさ、電灯、この三つの要素を同時に考えることができるわけ。

専売塩マウスはスイッチとえさのことしか考えられない。
 
同じ事を知り合いのお孫さんが照明してくれた。

彼女の6人の孫のうち、5名はヌチマース知る前に生まれてて、6人目が生まれる前にぬちまーすを知ったわけ。

それで、妊娠中のお母さんをここに連れて来て、家でもぬちまーす食べさせて、羊水を全部つくって子供を生ませたの。ヌチベイビー(笑)。
 
すると、他の5名とは差が出たわけさ。

赤ちゃんを抱っこして台所に行って、コンロをぱちぱちとつけると、その音はもちろん赤ちゃんにも聞こえるよね?

でもお母さんがどこを触ってこの音が鳴ってるというところまで、気が回らん赤ちゃんもいるさ?

今までの5名はそうだったって。

6人目は、音が鳴るたびにお母さんがあそこをひねってるな、と気がついたというわけ。

まだ10ヶ月で歩くこともできない、はいはいするだけ。

すると、自分でコンロまで箱を持って行って、そこにのぼって自分でコンロの栓をひねっていたんだって。

それから元栓をちゃんと締めるようになったって。
 
これはまさにマウスの実験結果と同じ行動。

音を聞いただけの反応は誰でもするわけさ、赤ちゃんでも。

音がする度にお母さんがあそこをひねっていることに気づくのは、それよりも段階が上だわけよ。

そしてさらに、自分でもやってみようと思うわけさ。

手が届かないから箱という道具まで準備して、そこに登ってカチカチしたわけさ。

赤ちゃんを産むんだったら、母親の義務として必ず羊水をちゃんと整えることだよね。特別に難しいことではないよ。

これから赤ちゃんを生む女性は、ただぬちまーすを一日15gから20g毎日食べればいいだけなんだから。
 
うんちした時の反応も違ったって。

赤ちゃんがうんちしたら、お母さんはズボン脱がせ上着とって身体を洗ってあげていた。

それを3回やったら、4回目からは自分でズボンを脱ぎ出したって。「お風呂いれてちょうだい」と。
 
だから、妊娠前や妊娠中にぬちまーす飲んで、羊水を整えた方が良いわけ。

1日20gよ。10gを水に入れれば、残り10g食べるのは簡単。
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このように、ぬちまーすを食べれば頭が良くなる可能性がある・・・ということで、必死こいて食べなくては・・・と思った次第です(・。・;

ぬちまーす、予想以上に出てしまい残り少なくなってしまいました。申し訳ありません。

なくなり次第、一時欠品となりますが、次週の火曜日には多めに入荷を予定していますので、このぬちまーすをリ・コエンザイムソルトとともに、ぜひメインの塩にしていっていただければ、それだけでも人体が、変革を起こしていくのではないかという気がしています。

上村会長もこの塩は凄いです・・・常識を変える塩ですね、ということをおっしゃっていました。

ミネラルは非常に重要です。

塩を変えるだけで人体は変革していくでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

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