水素オイル「シミ」が少しずつ薄くなってきている!?と原爆にも耐える「味噌力」
いつもありがとうございます。
日野です。
水素ホホバオイルですが、今回入荷してきた分も完売しました。ありがとうございます!
あと、在庫が15本ありましたので、そちらを何とか確保していただき、今週末くらいに入荷する予定ですが、それも予約を除いた分で現時点で残り9本となっています。
それがなくなりましたら、次回の入荷は2週間くらい先になってしまうということで、しばらくご迷惑をおかけします。申し訳ありません。
僕の場合、左右の頬にシミがちらほらとあるのですが・・・
右側のほうが明らかに以前ほど目立たなくなってきました。
お肌の状態もやはりハリがあるというのか良い感じがしますので、これは本当に良いのではないか・・・と実感しつつあります。
この前、大分県に行ってきたときも、DRUM TAOの夏フェスで炎天下の中、コンサートを見ていたせいか、宿に戻ってきたら腕の部分が赤くなっていました。
日焼け跡などにも良いと聞いていたので、早速持っていっていた水素ホホバオイルを腕に塗っていたら、次の日には赤みがひいて自然な状態に戻っていました。
お肌には全身使っていただけますのでいろいろとぜひお使いください。
このようなお声もいただきました。
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ホホバオイルとパリスンベールは、何だか効きそうな予感がします。
まだ使い始めて数日ですが、良いのです。
使い続けたいので、再度注文します。
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ありがとうございます!
顔にツヤがでて輝き出せば、そのご本人も運勢が良くなると思いますし、その輝きが周囲に波紋を広げて周囲の人たちにまで、良い影響が出てくるのではないか・・・と感じています。
水素ホホバオイルは今度入荷する分がなくなりましたら、少しお待ちいただきますがご了承くださいませ。
次の入荷は9月後半となります
あと、もうひとつお詫びなのですが「運命を変えるボディソープ」も、相変わらず売れすぎて製造が追いついていない状況が続いています。
今回も8月末に何とか確保していただいた20本が入荷してきますが、すでに予約分などで残り12本くらいとなります。
その次の入荷が9月後半になってしまいますので、こちらもしばらくお待ちいただくことになりそうです。申し訳ありません。
原爆にも耐える「味噌力」
前回ご初回した「麻の味噌」たくさんのご注文ありがとうございます!
店の在庫がほぼなくなりましたので再度入荷させていただきます。発送は来週からとなります。申し訳ありません。
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【限定生産】マルカワ 麻の味噌 400g
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=134166218
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日本の伝統色の最高傑作のひとつ「味噌」は、ぜひ日々の食卓に使っていただきたいものとなります。
下記のような書籍もあります。
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『味噌力』
https://goo.gl/koMHux
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大豆の発酵食品であるみそは、 放射線、乳がん、肺がん、胃がん、肝がん、大腸がん、前立腺がん、脳卒中、高血圧、糖尿病……などから体を守ってくれる。
専門家による長年の実験に裏付けられた話がいっぱい。 チェルノブイリ事故のあとヨーロッパではみその輸入が急増し、昨年も注目された。 家族が心配なお母さん、1日2杯の味噌汁を飲んで健康な体になろう!
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このように本物の味噌を使った味噌汁を毎日飲むだけで、健康体の基盤が築かれていくと思います。
味噌のちからは原爆や原発のときにも注目されています。
長崎の原爆のとき、爆心地付近にいた秋月辰一郎さんのエピソードは非常に有名ですが、やはり重要だと思いますので下記サイトから引用してみます。
ここには「塩」や「味噌」の力を感じていただけると思います。
http://otsukako.livedoor.biz/archives/30327358.html
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1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。その爆心地から、たった1.4kmのところで、当時浦上病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。
博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。
おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液の状態を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。((注)たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある)
さらに博士は、次のように職員に命令したという。
「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」
(秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)
「放射線宿酔」と呼ばれる。
レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を、飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。
みそ汁の具は、カボチャであった。のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。
砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。
すると、どうであろう。
そのとき患者の救助にあたったスタッフらに原爆症の症状が出なかったのである。
ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。
このことは、私にとって大きなショックであった。
食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの、重い価値を知り驚嘆した。
ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。
博士は人間の体質にとって、みそが実に大切であることを説き、のちにこう語っている。
「この一部の防禦が人間の生死の境において極めて重要なのである」(秋月辰一郎著「体質と食物」クリエー出版部刊)
博士の書いた「長崎原爆体験記」(日本図書刊行センター刊「日本の原爆記録」第9巻に所収)という本の英訳版が欧米で出まわり、チェルノブイリ原発事故のあと、ヨーロッパで日本の「みそ」が、とぶように売れたということはあまり知られていない。
(中略)
秋月博士は、「体質医学」の大切さを主張し、次のようにいっている。
「それは、人間の体質を作り変えることが医学の本然の姿であるという信念による。人間の体質を作り変えて、病気にかからなくてすむ身体、また病気にかかっても軽くて治る身体になることである。また、慢性疾患に罹患していても、体質を変えていつの間にか病気が離れる身体になる、この医学である。」(「体質と食物」)
「塩と玄米とみそ汁が、放射能の害から命を守っただって?まさか、そんなバカなことが!そんな簡単なことで原爆症を免れたなら、医者なんていらねえよ!」と、きっと皆さん、思われたに違いない。
私も、最初、同じように思いました。しかし、実は、一見、簡単そうに思えることの中に、実は深い意味が隠されているものなのです。とくに生命に関しては。
今では、私には、秋月博士が行なったこと、言ったことの、重大な意味がよくわかります。
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少し長いですが・・・このように、塩の力、味噌の力は日々の積み重ねで、人体を少しずつ向上させていってくれます。
たかが味噌、たかが塩、と思うかもしれませんが、上記でもおっしゃっているように、実は人体の基盤の基盤を作る極めて重要な要素なのです。
ここをすっ飛ばして何かサプリメントや薬に頼っても、本当の健康体というのは手に入れることができないと思います。
そういった意味でも当たり前ですが・・・日々の食事の大切さを、改めて感じていただければと思います。
ついでに、少し長くなりますが・・・
下記の記事も、上記と重なる部分はありますが、とても良いことが記されているので引用させていただきます。
https://caregohan.jp/power/
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長崎の原爆投下直後から、献身的に被災者の救護・治療に活躍された、聖フランシスコ病院の秋月辰一郎医師は、「昭和20年8月9日の原子爆弾は長崎市内を大半灰燼にし、数万の人々を殺した。爆心地より1.8キロメートルの私の病院は、死の灰の中に廃墟として残った。私と私の病院の仲間は、焼け出された患者を治療しながら働きつづけた。私たちの病院は、長崎市内の味噌・醤油の倉庫にもなっていた。玄米と味噌は豊富であった。さらに、わかめもたくさん保存していたのである。その時私といっしょに、患者の救助、付近の人びとの治療に当たった従業員に、いわゆる原爆症が出なかった原因の一つは、「わかめの味噌汁」であったと、私は確信している。」と、著書「体質と食物」(クリエー出版)に書かれている。
「わかめの味噌汁と玄米食」で、自分の結核を克服したと信じていた秋月医師は、スタッフ全員に「わかめの味噌汁と玄米食」を勧めていた。
また砂糖(甘い物)は避けるように指示した。
そのおかげで、医師・看護師らは獅子奮迅の働きで多くの命を救い、原爆症を発症したスタッフは一人もいなかったという。
味噌(大豆)のたんぱく質やビタミン・ミネラル、わかめのミネラル(ヨウ素やカルシウムなど)・繊維、玄米のビタミン・ミネラル・ファイトケミカル(フィチン酸・フェルラ酸など)等々の総合力によって放射能の害を抑えたとしか考えられない。
9歳で被爆した少女が玄米食で奇跡的に回復
広島の原爆では、9歳で被爆した少女が玄米食で奇跡的に回復し、その後結婚されて7人もの子宝に恵まれた。
佐和子さんは外で遊んでいる時にピカドンの爆風で飛ばされ、屋根から転がり落ちて我に帰った。
足の裏まで焼けた全身やけど(髪の毛も眉毛も黒こげ)のなか、必死の思いで母親を見つけ出した。
全身に水をかけられ病院に運ばれ即入院。
奇跡的に一命を取りとめたものの、ケロイド(やけどの傷跡)は切っても切っても盛り上がり、夏場はその傷口からウジがわいて、そのウジを取って暮らすのが辛かったという。
高校生になるまで、母親は佐和子さんに鏡は一切使わせなかった。
こんな醜い顔では結婚もできない。
原爆症で白血球も肝機能も低下し、生きる支えはただ一つ、勉強して研究者になり原爆・放射能の研究をしようという思いだった。
彼女は猛勉強をして広島大学工学部に入学、放射能の研究一筋の生活に入った。
そして玄米食をしていた平賀先生と巡り合う。
先生は暇さえあれば佐和子さんを山へ連れ出し、山菜や薬草を取りに行き、「玄米を食べて治らない病気はない。身体の浄化作用をするのは玄米の働きだから、玄米を食べれば原爆症だって治る」と言って玄米食を勧めた。
その言葉を信じて玄米食を始めた佐和子さんの身体に、数カ月で変化が起きた。
あの焼けただれたケロイドの皮膚がポロポロと剥がれ落ちてきたのだ。髪の毛も眉毛も元通りに戻った。
そして平賀先生と結婚、なんと7人の子供を生み育てたのだ。
これも命ある玄米や野菜・海藻の総合力以外の何物でもない。
最後に秋月医師の著書より。
「日本人は米・麦が主食で、副食として何が一番優れているかを考察すべきである。米・麦飯には、やはり何といっても、油揚、わかめの味噌汁が傑作である。」
食生活は種々の食物の総合力であることは明らかだ。
普段から野菜・海藻多めの日本食で主食は玄米に努めることは勿論だが、原発の事故により放射能が放出されている非常事態の今こそ、玄米・大豆(味噌など)・野菜・海藻の総合力によって多くの人々が、何としても自らの生命と健康を守っていただきたいと思う。
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このように、玄米、塩、味噌、海藻というキーワードが出てきましたが、特に味噌に関しては、本物の味噌を作り続けてくれている会社もたくさんあります。
そういった意味でも本物の味噌、本物の塩を選んでいただければと思っています。
また海藻については水の子上村会長がその重要性に気づかれて、熊本の湯島の海藻を扱えるようにしてくださいました。
湯島の天然わかめやあかもくは本当に絶品です。海藻の力は素晴らしいです。
味噌汁に、この湯島のわかめを入れれば最高です。
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湯島のわかめ、あかもく(冷凍なので、冷凍料金が別途かかります)
http://treeoflife.shop-pro.jp/?mode=srh&cid=&keyword=%C5%F2%C5%E7
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海藻は確かに素晴らしいのですが・・・今、日本近海の海に異変が起こっています。
今まで当たり前のようにとれていた魚介類や海藻がとれなくなってきています。
それもかなり深刻な状況だそうです。
湯島のタコも今年はあまりとれていないというのがあるようです。
近々湯島には行ってくる予定ですが、また湯島の海藻など現地に行ったことをお伝えできればと思っています。
麻の味噌は在庫がなくなり次第終了となります
麻の味噌は限定生産となりますので、本物研究所さんの在庫がなくなり次第終了となります。
長典夫先によれば、「麻」は身体の浄化だけではなく、「細胞を活性化して身体の機能を高めていく」という力があるといいます。
味噌汁をスーパーミラクルドリンクにすればきっと
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【限定生産】マルカワ 麻の味噌 400g
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=134166218
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「ぬちまーす」についての高安社長の話は今回もまた(・。・;、味噌の話が長くなってしまいましたので、次回に必ず掲載したいと思っています。
すみません。。。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!
日野
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