人体という小宇宙を見る
日野です。
４月３０日まで募集しています【Human Body Revival】ですが、序（イントロダクション）の７個目の映像をお届けします。
前回が６個目の映像ですが、そちら御覧いただいてなければ下記をご覧いただければと思います。
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【Human Body Revival】
序07「人体革命」
https://youtu.be/dzybMoxYoNE
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人体革命とあるように、大前提として、人体をフル活用するためには、体の仕組みを知るということが重要です。
そして、体の仕組みは、常識で言われていることが間違っていることもあります。
その間違った常識を鵜呑みにして、人体を覚醒していこうとしても、大前提が間違っていれば結果も出ません。
人体という小宇宙を見ることは、大宇宙を見ることに繋がります。
マハトマ・ガンジーさんは「体を知れば宇宙がわかる」と言いましたが、この事が今回のプログラムの根幹にあります。
人体という個をみることが、フラクタル的に大宇宙をみることになるのです。
僕自身は、常識にとらわれない視点というのをいつも意識しているのですが、いたずらに常識に反発するということではなく、正しい常識は必要だと思っていますが、間違った常識は打破していく必要があります。
そして、スピリチュアル的になるかもしれませんが、この人体は「見えない肉体」と「見える肉体」が重なり合ったものとなります。
見える肉体、見える結果だけを見ていたのでは、見えてこないものが多々あります。
ソマチッド、プラーナなどもまさにそうで、ともすればトンデモ説だと思われる方もおられるかもしれませんが、こういうミクロの視点が僕は必要だと感じています。
なぜなら、すべては見えない領域から、見える世界が構築されているからです。
この３次元の世界があるというこは、４次元世界があるということであり、もっと言えば、５次元以上の世界がないと説明ができないのです。
そのことを、リサ・ランドールさんという科学者は、５次元以上の世界がないとおかしい
ということをおっしゃっています。
ですから、妄想でもなく、まだ科学では解明できていない、ということになります。
そのように、見える世界と見えない世界があるということを認識して、人体も両方からのアプローチが必要になってきます。
人体の本質
これは理解に苦しむところで、なぜお医者さんのように頭の良い人が、この原理原則さえ見直さないのだろうかと思うのですが、医学の教科書はもう何十年も書き換えられることなく、金科玉条のごとく存在し続けています。
その考えに逆らえば、医者としてはやっていけない、隅においやられるということも実際にあるのです。
このような常識を鵜呑みにしていると、人体の本質が見えなくなってしまいます。
血液は腸管造血であり、森下敬一先生は経絡造血もされているということをおっしゃっています。
ですから、僕たちが食べたものは血となり肉となりますし、逆もまた然りで、肉は血となり万能細胞に戻るのです。
言ってみれば僕たちの人体こそが、万能細胞だらけなのであり、すばらしいものがすでに完璧といえるほど備わっているのです。
その人体に感謝こそすれ、文句を言う筋合いはありません。
ですから、自分を卑下すること無く、自分はすでにすばらしい機能を持っているということを認識するだけでも、そこから変わっていきます。
ビリーダン三浦社長がおっしゃっていたように、体の部位を丁寧に、感謝しながら「運命を変えるボディソープ」で洗っていくだけでも、そこから人体の状態はどんどん良くなっていくのだと感じます。
体の汚れだけではなく、毛穴に詰まった人の因縁や鬱滞がきれいになっていくことで、皮膚呼吸がしっかりとできるようになり、皮膚の常在菌が元気になります。
そうすれば、それだけでも人体の状態はクリアになり変わっていくでしょうし、当然ながら、出逢う現象も変わっていきます。
話がそれましたが、このように人体の機能を見るにつけてすばらしいものは、今ここに
すでに「ある」のです。
この今ここにすでに持っているものに目を向けて、その素晴らしさを「認識」していくことが、僕たちには重要となってきます。
僕たちの、根底（潜在意識）に病気、貧困、不安、恐怖などがある限りは、いくらそれらから脱却してがんばったとしても、その潜在意識の部分が反転して、現象として目の前に現れてきます。
だから、そのことを避けたいと思えば思うほど、そのことが目の前から消えてくれません。
そこから脱却するにはどうすれば良いのかということですが、そのためには、人体の仕組み、脳の仕組み、潜在意識の仕組みも知る必要があると思いますし、何よりも今ある人体というかけがえのない資産を、心から感謝の気持ちで受け止めていくことです。
人体を本当の意味で使いこなしていくことは、人体という小宇宙を知ることで、大宇宙の仕組みや法則が分かってきますので、人生全般を向上させることに繋がっていくというのが、僕自身が実感していることです。
良くも悪くも僕たちは、この人体を生涯持ち続けなければなりません。
その人体とうまく付き合っていくには、人体の機能や仕組みを知り、この人体がどうやればより良くなるのか、より有効活用できるのかを「識る」必要があります。
今回のプログラムでは、そのようなことを長期的にお伝えしていきますので、ただ単に肉体的に健康になる、というだけのものではないですし、言ってみれば、人生全体を向上させていくプログラムとなります。
人体の仕組み、神秘を探求していくだけでも、おそらく生涯かかるのではないかと思うほど、人体は神秘的で不可思議で、おもしろい・・・と感じます。
下記の８本目の動画では、「体を知れば宇宙がわかる」というタイトルで話しています。
８分３８秒の映像ですので、お時間があればご覧ください。
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【Human Body Revival】
序08「体を知れば宇宙がわかる」
https://youtu.be/ktrPmUFiJYA
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ということで、時間が来ましたので、ここまでとさせていただきます。
長くなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます！
日野
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