サクラントリートメント
日野です。
深夜に申し訳ありません。
今日はオーガニッククラブで、サクラントリートメントの開発者である株式会社グラシアの西村社長に来ていただきました。
そして実際に、希望者の方に白髪染めをしていただきました。
今、店頭でも非常に人気の商品のひとつで、スタッフがこれを使ったところ、髪がサラサラになる！と感動して、自らお客さまに勧めてくれています。
今日は、白髪染めをしてもらったお客さまが自分の染まった髪をみて、表情がとても明るくなって素敵な表情をしていたと妻が言っていたのですが、女性はいつまでも若々しくきれいにいることが、とても大切であるということを感じました。
女性が輝けば、男性も元気になります。そうすれば世界が変わります。
女性がより輝いて若々しくあるために、この商品はお役に立てるものだと今回改めて感じました。
色は３色あり、単体でも使えますが、混ぜて使ってもかまいませんということで、今日は人によっては混ぜて使っていただきました。
体験された方は、１回使っただけで髪がサラサラになり、ふわっとした感じになり、髪を洗う時に、ご自分の髪を触った時に感触がとてもいいと感動されていました。
元々西村社長が美容院を経営されていて、白髪染めをしてほしいという要望がたくさんあったそうですが、肌のトラブルなども多々あったそうです。
そして、ある肌の弱いお客さまが
「どんな白髪染めを使ってもかぶれてしまいます。 でも白髪は嫌なので、なんとかして染めてください」
というお声がきっかけとなって今回の商品が開発されていきました。
はじめにお伝えしておきますと、１００％ノンケミカルではありません。
植物性原料が約８５％ということになり、一部、染料に関しては、どうしてもケミカルなものを含んでいます。
しかし現在販売してから約３年くらいになるそうですが、お肌のトラブルというものは
ほとんど起こっていないということです。
合う合わないはどうしてもあります。
天然の原料では色がしっかりとでなかったりということがあり、やはり色がしっかりと出たほうが良いということで、今回の配合になっています。
１００％を求めるのであれば、ヘナがあります。
ヘナはヘナで素晴らしいものだと思います。
しかしヘナが肌に合わない場合もありますし、ヘナの臭いが気になる方がいらっしゃったり、オレンジ色になってしまったり、染まりが良くなかったりという欠点もあります。
今回のサクラントリートメントは自然のものをできるだけ活用し、ケミカルなものは最小限度にして、化学物質（ジアミン）を使わない独自の処方で、一度で「頭皮ケア」と「毛髪ケア」と「髪染め」が同時にできる商品として開発されました。
何よりもお手軽にご自宅で染めることができるということが、喜んでいただいています。
一般的な白髪染めは、色は自由自在にできますが、髪を傷めるアルカリ性で脱色（過酸化水素）し、ジアミン系染料で染める（接触性皮膚炎の原因）ことで、ダメージが少なからずあるといいます。
ジアミン系の染料を使わずに美しく染め上げながら、なおかつ頭皮と髪どちらも健やかにしていくのが、今回のサクラントリートメントになります。
西村社長は、いろいろと天然の原料を探っていくうちに、サクランという、阿蘇の伏流水で育つ水前寺のりから抽出された成分に可能性を見出します。
このサクランは、驚異の保湿力を持っていて、ヒアルロン酸の５倍の保湿力をもち皮膜形成作用を持つ天然の高分子多糖類だといいます。抗炎症作用も確かめられているといいます。
このサクランという成分を白髪染めに初めて使ったのが、このサクラントリートメントになります。
その驚異的な保湿力や抗炎症作用などから、化粧品などにも使用されているといいます。
「経皮毒」ということで、特にジアミン系の含まれた毛染め剤を、定期的かつ長期的に使い続けることが果たして本当に人体にとって良いのか。
美しさをとるのか、健康をとるのか・・・というものがありましたが、このサクラントリートメントであれば、美しさも健康もともに得ることができる・・・
そういうものだと思います。
次回、もう少し他の原料についてもお伝えできればと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます！
日野
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