旅の目的
個別のお返事が遅れていますが、本日から順次していきますので、どうぞよろしくお願いします。
先週週末は、千賀一生さんに135度の割り出しをしていただいた地山口県萩へと行ってきました。
これで今年見ていただいた地をほぼすべて巡ることができましたので、これでしばらくは落ち着きたいと思います。笑
おそらく、あちこち出かけて何をしているのだと思われる方もいらっしゃるかもしれませんし
短期的利益よりも長期的利益、短期的視点よりも長期的視点、俯瞰的視点のもとに動いています。
ただ100%の確信があるわけではなく、実験的な意味合いが強く、自分の人生で試しているというのが本当のところです。
2011年から実際にこのように巡ってみて、5年ほどたって思うのは、じわじわと良い影響が出てきているとそのように感じています。
一番の目的は、下記の音声でも述べたように、旅を楽しむためということよりも、自分という存在が周りに少しでも貢献できる存在になれるのであれば、そうなりたいという思いでしています。
ーーーーーーーーーーーーーーー
【音声通信】2016年10月号音声
(シンクロニシティの真意・い草財布・135度の旅など)
(1時間2分17秒)
https://www.youtube.com/watch?v=dMOFuR8hMDE&feature=youtu.be
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
決してきれいごとではなく、そのように思っています。
その目的と旅がどう結びつくのか・・・常識的には説明ができないと思います。
そのあたりは興味があれば、千賀一生さんの『ガイアの法則』をご覧いただければと思います。
山口県萩市
今回で2度目ということで、僕にとっては、この萩市というのが何かご縁のある場所なのだと感じています。
ちょうど、2014年に行ったときは、大河ドラマの「花燃ゆ」の前年の年であったので、花燃ゆののぼりがあちこちに建っていました。
2年後の今年は、何か全体的に以前訪れたときよりも、萩市に活気がでているような、そんな感覚を受けました。
しかし、萩市は遠かった・・・笑
今回は、萩市といえばやはり維新胎動の地として有名ですから、松陰神社だけは参拝させていただきたいということで、萩市に入ってから一番に訪れることができました。
今回は、吉田松陰記念館というところも訪れることができ、吉田松蔭の最後の獄中で死の前日に書き上げた「留魂録」の直筆も見ることができました。
ちょうどこの旅には、吉田松陰の留魂録を読みながら萩で過ごさせていただきましたので、幕末の志士たちに思いを馳せながら、これから自分は何をしていくことができるのだろうかということを漠然と考えていました。
前回もそうでしたが、萩にくると何かこう身が引き締まる思いがします。
長州の人たちが、萩から京都や江戸に当時行っていたことは、考えてみれば、すごいことであり、吉田松陰にいたっては、東北にも旅をしていますので、その道中は本当に僕達が想像できないような大変さがあったことと思います。
今は遠い・・・とは言っても、半日あれば、萩から戻ってこれる・・・ということを思えば、本当に恵まれています。
道中車で走っていて感じたのですが、高速道路が山の中を貫いていてトンネルがいくつもあり、
これだけの道路をつくるのにどれだけの人の手がかかり、一部では犠牲もあったのではないか・・・
ということを思うにつけて、こうして車である意味簡単に行くことができるのは、本当に有り難いことであるということを思いました。
今回、かなりの距離を車で走ったわけですが、帰り道の途中から、妻にこれ塗ったらと言われて
、ギュークリームを肩や首に塗ったのですが、これが本当に効きました。
やはり高速道路はスピードを出しますし、非常に緊張するのもあり、無意識的に肩や首がガチガチになります。
そして、血流が首までいきにくくなり、脳が酸素不足で眠気が襲ってきたりしやすくなるように思います。
今回、このギュークリームを塗る前と塗った後とでは、車の運転の疲れ具合が全然違ったので、驚きました。
妻も車に長時間乗っていると肩や首が痛くなったり頭痛がしたり、ということが以前はあったようですが、今回、塗っていて全然楽・・・と言っていました。
ということで、ギュークリーム、車の運転はもちろん長時間座っているということなどに対しても、より楽であることが分かりましたので、そのような用途にもぜひご活用ください。
帰りは約7時間の道程であったのですが、ギュークリームのおかげで乗り切ることができた・・・と言ってもいいように思います。
ということで、今回はご報告だけになりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
日野
コメント