丹波篠山
先日、丹波篠山に行ったといいましたが、その時の僕の様子を妻に撮られてしまいました。
(嘘です・・・。撮ってといいました。)
https://www.instagram.com/p/BKS3kmcDD4a/?taken-by=kenya.hino
渓谷のところで、水に足をつけて読書していました。
大自然の中で、せせらぎの音や木々の葉が、さわさわと鳴る葉音を聞きながら読書するというのは、僕にとっては最高のシチュエーションです。
こういう生活が毎日できれば言うことがないのですが・・・老後はこういう生活をしたいと思います。笑
電磁波の実体
知らなかったことも多く、電磁波の実体というものを知ることができて良かったと思います。
何でもかんでも電磁波は怖い、という恐怖にかられるのも逆に良くないと思いますし、本に書いてあることはすべて正しいということでもなく、実際の電磁波の測定値などから、今まで僕自身伝えてきたことを修正すべきところもいつくかありました。
たとえば、ハイブリッド自動車は通常の車の3倍くらい出ているということが書かれていたので、そうであると思っていたのですが、丸山社長は、現状はそうではなく通常の車とそう変わらない、ということをおっしゃっていました。
ハイブリッドの車の初めの数10代のみが、3倍くらいの電磁波がでていて、その車を測定した情報が出ているようです。
ですから、今のハイブリッド車はそう心配することはない、ということをおっしゃっていました。
ただ、お客さまの中には、ハイブリッド車に乗ると目がチカチカするということをおっしゃっていて、ハイブリッド車は電磁波がきついという方も、実際ににいらっしゃいます。
なので、電磁波に過敏な方は、感じたりしてしまうのかもしれません。
しかし、丸山社長の話も信頼できるものがあるので、あまり心配し過ぎないことだと思います。
人間というのはおもしろいもので、思い込んでしまうと、実際に体がそういう反応をしてしまうことがあります。
そのことは丸山社長もおっしゃっていて、「記憶」とか「体験」によって、体がその状況を再現してしまうことがあると。
実際に、先日読んでいた本の中にも、本当はただの砂糖水か何かであるのに、悪いものと言われて飲んだら体調が悪くなってしまって、それを治す薬です、と飲んでもらったら、症状が治まったそうです。
しかしその治す薬も、砂糖水のようなただの水であった・・・みたいな実験がされていました。
このように人間は、思い込みで実際に自分の体の状態を変えてしまう力をもっているのです。
これは、考えてみればすごいことで、自分の「思い」が人体にも影響を与えるし、自分の「思い」が現実にも影響を与える、ということを示唆しています。
それはすなわち、量子力学で言われているように、意識が現実を創造していく、ということになります。
だからこそ、いたずらに怖がることは何のメリットもありませんし、むしろ人体にとっては害悪となります。
ですから、正しい情報を知り、冷静にみていく必要があります。
電磁波や放射能は危険であるという思い込みが強すぎると、その思いだけで自分で自分の肉体を
傷めつけることもできるのです。
ただ、実際に電磁波は体に影響を与えますので、できるだけ悪影響を排除していく努力も、絶対に必要になってきます。
電磁波の影響でアトピーがひどくなったり、体調不良や不眠となり悩んでおられる方も、実際にはおられるのも事実です。
また、鉄塔や高圧線を気にするよりも、家の中の電磁波のほうが多いので、そちらの対策をしたほうが良いということも、おっしゃっていました。
家の中の電磁波対策、それは、やはり配電盤や、コンセントあたり、そしてパソコンや冷蔵庫など、いろいろな対策をしていくべきだと思います。
冷蔵庫は、後ろから強くでているそうなので、たとえば壁を隔てた向こう側で寝ていたりすると、もろに影響を受けて体調が悪くなったりするそうです。
ですから、冷蔵庫の向こう側、これは壁も簡単に貫通して伝わりますので、壁の向こう側に何があるかを確かめて置いたほうが良いかもしれません。
ということで、時間がきましたので今回は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
日野
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