朝一番自動的に湧き出てくる言葉と月に秘められた謎

月の真実

いつもありがとうございます。
日野です。

今日は簡潔にいきたいと思います。

朝メルマガを書く前は必ず10分~15分程度、瞑想をする習慣になっているのですが、僕の中ではこの習慣が、とてもリフレッシュできる時間となっています。

そして、この朝と夜に10分~20分、何もしない時間をあえて作ることが、健康の秘訣にもなっているのではないかと、自分で感じています。

よくメルマガは書き溜めているのですか、ということを聞かれるのですが、ストックはなく、日々何とか書いているというのが現状です。笑

僕自身、飽きやすい性格なのですが(汗)、一方で、継続し続けているものもあり、メルマガも、最近は日曜日を除いて、週6回書く習慣ができています。

何事においても最初の継続し続けるまでが、一番労力がいると思いますが、それをし続ければ、あとは慣性の法則が働いて、比較的、容易にし続けることができるということを思います。

その際に、じゃあなぜ継続することができるのかといえば、それは、「動機」が一番のモチベーションになるのだと思います。

なぜ、このことを継続しなければならないのか、ということが明確にあれば、それはモチベーションなどという以前に、もう勝手にやり続けることができます。

継続できないのであれば、その「なぜ」という動機が弱いのか、あまり意識していないのかだと思います。

朝一番に目覚めた時に僕自身が、自然に自分にかける言葉というものがあります。

それをここ数年ひたすら言い続けました。

そう思えない日も、めんどくさいと思うことも、時にはありましたが、しかし、朝起きたら、ひたすら言い続けていました。

すると、今ではもう、何をおいても朝目覚めると、その言葉が出るようになりました。

それは

「目覚めさせていただいてありがとうございます。」
「生かしていただいてありがとうございます。」

という言葉です。

朝起きたら、目覚めることが当たり前のように思っていますが朝起きたら、亡くなっていた・・・、という場合も可能性はゼロではありませんし、実際、そういう方もいらっしゃいます。

僕の母親のお父さん、つまり祖父が僕が中学生か高校生の時に、自宅で一緒に住んでいましたが、朝目覚めた時に、眠るように亡くなっていました。

前日までは、それまでちゃんと普通にしていたのにです。

それはそれで、幸せな亡くなり方であったと、そのようにも思いますが、目覚めることがない場合だってあります。

若い人の心筋梗塞も増えていますので、決してあり得ないことではありません。

そう考えると、目覚めることができて幸せ、生かしていただいてありがとうございます、という気持ちになることができますし、そのように朝一番思えたらあとは、その日の出来事は、奇跡の連続に思えてくる・・・はずです。

先日ご紹介した、『柔訳 老子の言葉』と、『柔訳 釈尊の言葉』を書かれた、谷川太一さんという方は、「伊勢白山道」さんのペンネームであり(伊勢白山道もペンネームですが・・・)、その方は祖先への感謝ということを、徹底定期に言われていますが、非常に大切なことであると感じますし、老子や釈尊も、祖先への感謝をすることの大切さを説いています。

僕達の肉体のDNAを繋いでくださったのは、まぎれもなく両親、そのまた両親、そのまた両親・・・という、祖先の方々が繋いでくださったもの。

そして、今自分が最先端にいるということ、それがまた子どもや、その孫へと受け継がれていくのですが、今僕達が生きているということは、子や孫がいたとしても、まだまだ最先端なのです。

なので、そのいただいた命を使いきって全うさせるということが、一番大切だと思います。

伊勢白山道さんのブログや本は、とても学びが多いのも確かですが、すべてを鵜呑みにしているわけでもありません。

先日、伊勢白山道さんの書籍を読んでいたら、月は、人工的に創られたものである、ということが書かれていました。

確かにそういう説はあるのですが、これは、僕は違うと考えていますので、そういう意見もあるし、その可能性もゼロではないかもしれない・・・、でも鵜呑みにすることなく、よく見ていく必要があると感じています。

月は確かに不思議な天体ではあります。

月の表側は比較的きれいなのですが、裏側はクレーターがありボコボコです。

この違いは何かと言えば、これもまた、かつての惑星の大激変の名残であるとみたほうが自然です。

結論を言えば、月は地球の衛星となっていますが、月もまた、木星から飛び出した天体のひとつの可能性があります。

そして、月の裏側が、クレーターが多いということは、ある意味、月が地球の盾となって、隕石などの破片をすべて受け止めてくれた、という見方もできるのです。

なぜ、月が人工物ではないかと言われるかといえば、月の振動がずっと続いているからです。

月の振動がずっと続くということは、「鐘」を叩くと振動が長く続くように、つまりは、月の内部は何らかの原因で、空洞状態に成っている可能性があるからです。

だからこそ、月は人工物であるという説もでてきます。

しかし、そう言い切ることもできないと僕自身は思っています。

また月には特に裏側の大地に、人工的な建造物が実際に写真に、映ったりしているのも事実です。

何かの存在がいることは確かなようです・・・。

いずれにしても、月というのは、興味深い天体であることは間違いなく、いずれ、人工的なものか、
そうでないかというとも、明らかになるでしょう。

そして、月の大激変と地球の大激変との、相関関係も明らかにされていくと思います。

すべての出来事はバラバラに見えて、実は、きれいな一本の糸で収斂されていく・・・、そう思っています。

長い目で見れば、宇宙は僕達が思う以上に、ダイナミックな活動をしてきています。

話が大幅にそれてしまいましたが(汗)、お盆過ぎてしまいましたが、祖先を大切にする風習が残る日本という国は、すばらしいと思います。

今日は、満月ということでしたので、月というキーワードが頭にありそのことから、月の話題にもなったのかもしれません。

毎日出たとこ勝負で書くことが多くて、あちこち飛んですみません。
これが、僕自身のスタイルでもあるのでご了承くださいませ。

日野

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