あらゆる宗教が伝える究極にシンプルな幸せになる教え

睡眠の質をあげることが大切になってきます

いつもありがとうございます。
日野です。

来週の月曜日、オーガニッククラブでは山繊の山本社長に来ていただいて、睡眠のことについて、お話していただきます。

現代は、不眠、睡眠障害などに悩まされている方も多く、「睡眠」というのは、健康を考える上で非常に重要な要素であると感じます。

そのためには睡眠の質をあげることが大切になってきます。

山繊の山本社長は、睡眠のスペシャリストで睡眠のアドバイザーとしても活躍されています。

前回来ていただいて好評であったのですが、あれからまた新たな睡眠の資格もとられたりと、さらにバージョンアップして睡眠についてお話していただけるので、僕自身も楽しみにしています。

6月27日(月)10時~12時店内で開催しますので、お時間ある方はぜひお越しください。

すべての宗教において共通する教えがあります

前々回、熊本の株式会社水の子の上村会長のメッセージをご紹介いたしました。
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水の子上村会長からのメッセージと運を呼びこむ法則
http://scene-ex.jp/bkn8091/0040/433
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このメッセージをお伝えした日に上村会長から再びお電話をいただき、短い時間ではありましたが、あれから、また貴重なお話をいただきました。

ちょっと宗教的な話になるのだけれど・・・とおっしゃって話していただいたのですが、深く感銘を受けましたので再び、上村会長のお話をシェアさせていただきます。

上村会長ご自身、長年にわたり密教を探求、実践してこられたのですが、密教だけでなく、長年伝わる宗教をいろいろと探求されてきたそうです。

すべての宗教において共通する教えがあります、と上村会長はおっしゃいました。

え?何だろうか・・・と聞かせていただきながら思ったのですが、聞かせていただいて、ああ・・・本当にそうであるなあ・・・と深く感銘を受けました。

その共通する教えとは・・・あなたが幸せになりたかったら人様を幸せにしなさい、という教えだそうです。

真理というものは極めてシンプルです。

いろいろな成功法則や引き寄せの法則、自己啓発の教え、幸せになる方法がいろいろなところで、言われていて、それに関する本も次々に出ていますが、幸せになるための究極の教えは何かといえば、それが上村会長がおっしゃった、自分が幸せになりたかったら自分以外の人様を幸せにすること、この一言に尽きるのではないか・・・とそのように感じました。

これを「利他行」と言いますと上村会長から教えていただきました。

利他行には「行」とつきますが「修行」の「行」ということで、滝行や、お百度参りとか、そういった「行」を思い浮かべるかもしれませんが、そういった「行」だけでなく、日常の「行動」こそが「行」なのです。

ということをおっしゃられて、これもう~ん、なるほど・・・と深く頷けるものがありました。

何か特別な修行をしたりして、幸せというものをつかもうと必死になるよりも、日常の、今目の前の人の何か役立つこと、今目の前の人の幸せに貢献することこそが、日常の「行」=「行動・実践」なのであるということを改めて深く感じました。

どうしても人は、僕自身も含めてベクトルが自分に向いてしまい、自分が幸せになりたい、もっとお金を得たい、もっと健康になりたいということを思いますが、それを「求めていても」求めれば求めるほど「得られない」という苦悩を味わいます。

それは何故かといえば、ベクトルが自分に向いているからです。

自分に向いているから、外側との「循環」は起こりえません。

むしろ、自分の方へベクトルをむけるほど、自分の方へ幸せを呼びこもうとするほどに、お風呂でお湯をこちらに呼びこむと、お湯が左右から逃げていくように幸せも逃げていくのです。

ベルトルを自分以外の人様に向けることで、幸せを人様に押し出して差し上げることで、お湯が循環して自分へ、やがて向かってくるように「循環」が起こってくるのです。

この法則を知っていれば、「与える」ということの素晴らしさを体感していくことができます。

どうしても僕たちは与えると「減って」しまうのではないか・・・ということを思ってしまうのですが、実は与えれば与えるほど幸せは増えていくのです。

そのことを、上村会長は宗教に共通する教えとして、あなたが幸せになりたかったら人様を幸せにしなさい、というシンプルな言葉を教えていただきました。

そして何よりもその言葉を実践し続けているのが水の子上村会長であり、ビリーダンの三浦社長や千葉さんたちなのだと、間近でそのお姿を見せていただき、そのことを改めて感じさせていただきました。

大欲得清々(だいよくとくせいせい)

また上村会長の話を聞きながら、い草財布の箱を開けた時に出てくる言葉のことを思い出しました。

い草財布の箱を開けると、い草和紙に包まれた財布が出るのですが、その和紙にこう書かれています。

「大欲得清々(だいよくとくせいせい)」人様の幸せを願うあなたに、ここにも、また、上村会長がおっしゃった思考の言葉が記されていました。

ということで、時間が来てしまいましたので、この言葉については、次回に取り上げてみたいと思います。

最後まで呼んでいただきありがとうございます。

日野

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