現代版「打ち出の小槌」バレルコアをお届けさせていただいた方からのメッセージ
いつもありがとうございます。
日野です。
先日、現代版「打ち出の小槌」バレルコアをお届けさせていただいた方からメッセージが届きました。
そのメッセージを拝見して思わず、え・・・? そんなことってあるの・・・?とびっくりしてしまいました。
と同時に、本当に良かったと心から思いました。
・・・と、いきなりそう言われてもよく分からないですよね・・・。
というか全然分かりませんね。汗
すみません。
とりあえず、あれこれ言うよりも、そのお客様のメッセージをご覧ください。
掲載の許可も快くいただきました。
本当にありがとうございます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日野様。
いつもお世話になっております。
昨日早々にバレルコアが届きました。
ありがとうございます。
早速夫婦で降っていました。
それと申しますのも、丁度1週間程前に愛猫が行方不明になり、ずっと捜索していましたが、どこにも姿が無く、毎日不安と絶望にくれていました。
ところが先ほどたまたま、犬の散歩に出かけていた所、何処かの家で女の子の声で「あけて。あけて。」と声が聞こえました。
その時に愛猫がママあけて!!と私にメッセージを送っているのではと感じました。
そうしたらその直後、近所の家から猫の声がするではありませんか。
まさかと思い近づいて行った所、声が大きくなり、この声はうちの子だと確信した為、チャイムを鳴らして倉庫を開けて貰ったところ、やはり愛猫でした!!
近所の家の倉庫に1週間も入っていたのでした。
今まで何度もそのうちの前を通っていたのに気が付かず、さっきは何故か気が付くことが出来ました。
また猫もシャッターが閉まっていたのに、よく私が通ったのに気が付いたと思います。
昨日バレルコアが届いて何度も何度も降っていましたが、昨日の今日に愛猫が見つかるなんて思いもよりませんでした。
本当に不思議で本当に感謝です!!
金運や仕事運だけでなく、一番の願い事が早速叶いました。
凄い商品を手に入れてしまいました。
それも日野様のお陰です。
これからも素晴らしい商品の紹介を宜しくお願い致します。
本当にありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ということで、びっくりしてしまいました。
そのようなことがあったとは、知る由もなくタイミングよく、送らせていただけて良かったと思いますし、何よりも、愛猫ちゃんが、見つかって本当にこちらも嬉しくなりました。
その後のお客様とのやり取りで、以下のメッセージもいただきました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(愛猫が見つかった状況を)
寝る前にいろいろと考えていたのですが、最近いつも犬の散歩は息子にお願いしていたのに、昨日は私が行こうと思い、 歩くルートも何故かいつもとは違う道を、犬が引っ張る為に通ることになったのでした。
不思議なことが度重なって無事愛猫を見つけることが出来ました。
こういう事を信じる事のない主人もビックリしていて、その後何度も振り振りしていたので本当に嬉しかったんでしょうね。
届いて翌日にこんな有難い体験をさせて頂きました。
本当に感謝です!!
これからも後日談がどんどん出てくるような気がしています。
本当にありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
奇跡的な偶然が重なって愛猫ちゃんを発見したことが分かります。
いつもは息子さんに行ってもらってた散歩をご自身がその日行かれたこと。
「あけて。あけて」という何処かの家の子どもの声。
何故かいつもとは違う道を犬が引っ張って行ったこと。
シャッターが閉まっていたのに愛猫が感知して、声を大きくして泣いたこと。
いろいろなシンクロニシティが重なり、発見されるという一点に向けて集約されていった感じがあります。
「あけて。あけて」というのは通常であれば全く関係ない出来事ですが、空間上はひとつであることを思えば、それさえもひとつのサインなのだと思うのです。
そして、そのメッセージに気づかれて、シャッターから聞こえてくる声に気づかれるのも、潜在意識の感知力が研ぎ澄まされていたからこそ。
ですからバレルコアのおかげというよりも、おそらく、バレルコアを振っていたことで、いつもよりも潜在意識が研ぎ澄まされていて、空間上の小さな変化に気づくことができたのかもしれません。
そういう意味では、ご本人の潜在意識が引き寄せた愛猫の発見であり、純粋な心の底からの願いが天に通じたのだと感じます。
顕在意識ではもうどうしようもない状況に追い込まれ、顕在意識で考えるのをやめて、潜在意識にすべてを委ねた結果、潜在意識と空間と天が一体となったのだと思います。
すべての方向に開かれていたからこそ、空間からのメッセージを感知されたのだと思います。
「開き直る」という言葉がありますが、あまり良い意味にとらえられていませんが、実は非常に前向きな発展的な言葉ではないかと思うのです。
顕在意識の限界を感じた時、「開き直る」ことで、顕在意識の思考がストップして潜在意識に委ねることになります。
そのことで、潜在意識のパワーが発動するのです。
その時、人体と空間と宇宙が繋がり、その時に潜在意識は爆発的なパワーを発揮します。
「開き直る」ことは、「態度を改め、まじめに応対する」という意味もあることから、決して「諦める」ことではなく、全宇宙の可能性に対して、「改めて」心(潜在意識)を「開く」ことだと思います。
すると、全宇宙に対して心が開かれていますので、本当に大切な情報やサインが、「直に」入ってくるのです。
顕在意識の思考がいっぱいだと、この宇宙(空間)のサインがあっても思考の霧が邪魔をして、気づかないのです。
どうしようもない状況に追い込まれると、思考がもういっぱいいっぱいなり、バーンアウトするのです。
顕在意識の思考は必然的にストップします。
すると、霧が一気に晴れて、顕在意識から潜在意識へと強制的なシフトが起こります。
本当は、初めから潜在意識に委ねていれば良いのです。
しかし、人は、僕も含めて何とかしようと、もがくのです。
しかし、その過程も必要だと思いますし、そのもがいて必死になって、最後に潜在意識に委ねたときに、物事が一気に動き出す・・・そういうことが起こりえます。
話が大幅にそれてしまったように思いますが、その方が、愛猫ちゃんがいなくなり、1週間も見つからないというのは、もう本当に絶望の気持ちだったと思います。
その時に、おそらくバレルコアに一筋の希望の光を見ていただいたのだと思います。
しかし、それは、手を尽くしたあとのこれしかない、という意識がバレルコアをきっかけとして、ご自身の潜在意識を極限まで高めたのだと思います。
そして、通常だったら見逃しているような宇宙(空間)のサインに気がつかれた・・・。
本当に良かったと思います。
バレルコアのおかげとおっしゃっていただきましたが、本質は数回前にも書いたようにバレルコアをきっかけとして目覚めたご自身の潜在意識の力なのだと思います。
そういう意味では、バレルコアはまさに潜在意識を覚醒するひとつのツールなのかもしれない・・・という思いを、体験談から感じさせていただきました。
僕の中でも、不思議なシンクロニシティを感じた出来事でした
そして、今回の愛猫ちゃんが見つかったというお客様からのメッセージは、僕の中でも、不思議なシンクロニシティを感じた出来事でした。
ちょうど、その日6月5日だったのですが、昼から実家に行っていました。
夕方、母親が会話の中で、北海道の置き去りにされた子どもが6月3日早朝に6日ぶりに発見されて、本当に良かった。神様があの子を守ってくれたというようなことを言っていたのですが、その日の夜の7時半くらいに、愛猫ちゃんが1週間ぶりに見つかったというメッセージをいただきました。
このふたつの出来事は、もちろん全く関係はないのですが、両方とも、神隠しのように消えてしまい、その後、ほぼ「1週間」ぶりに突如「発見された」という出来事で共通するものがあり、僕の中では何かシンクロニシティを感じました。
すでに叶ってしまった状態をイメージすることの大切さ
ということで、長くなりましたが、非常にすばらしい体験を報告してくださって本当にありがとうございます。
心から感謝いたします。
今回のことから、それぞれ受け取るものは違うと思いますが、僕自身、改めて大切だと感じたのは自分の心からの願望というのか、すでに叶ってしまった状態をイメージすることの大切さを感じました。
おそらく、今回の体験談の中でバレルコアを振っていた時に「愛猫ちゃんが見つかった」という、すでに叶っている状態を思い描きながら振られていたと思います。
願望は、すでに叶ってしまったとうい場面で描き切ってしまうことです。
そして、その結果を臨場感を持ってありありとイメージできていれば、その結果は、遅かれ早かれやってくるということです。
結果が先で、プロセスは後です。
結果からプロセスが逆ベクトルで展開していって、現在へと繋がるのです。
そして、「信じる」ことの強さです。
純粋な心からの願いは天に通じやすいのだと思いました。
現代版「打ち出の小槌」バレルコアですが、「打ち出の小槌」と呼ばれるからには、願い事を何でも叶えてくれるように思いますが、「バレルコア頼みだけ」の場合には、おそらく願望は叶わないと思います。
打ち出の小槌と呼ばれているのは理由があります。
そして、この打ち出の小槌の本質を知った時に、このバレルコアは真の打ち出の小槌として本領を遺憾なく発揮してくれるでしょう。
次回、そのあたりのことについて触れてみたいと思います。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
コメント