竹布
先日は、本物研究所さんとのご縁から、竹布(TAKEFU)のメーカーさん、株式会社ナファ生活研究所の社長の息子さんでもある相田さんに来ていただきました。
2ヶ月ほど前に初めてお出会いさせていただき、竹布というものを実際に手にとったり、説明を聞かせていただく中で、これはすごいな・・・という思いがあり、今回来ていただくことになりました。
この竹布の製品は、この肌触りを体感していしまうと手放せないものになってしまいます。
それこそ、種類はインナー製品から、Tシャツ、ガーゼ、キッチンクロス、靴下などなど豊富な種類があって、来ていただいた方たちも、全部欲しいけど・・・とおっしゃっていただくくらいに気に入っていただきました。
またきちんとご紹介していきたいと思っていますが、僕自身も、靴下やトランクス、スパッツなどを体感しているのですが、初めて身につけた時は本当に癒やされて心地がいい・・・と感動します。
下着とか靴下など、着れればいい、はければいいという感じでこだわりは全くなかったのですが
、竹布の製品を身につけてしまうと、これじゃなきゃやだ・・・となります。笑
竹布は知っていたけれども、ここまで深い話を聞けるとは思っていなかったので、感動しました・・・とおっしゃっていただいたお客様もいらっしゃいました。
医療用ガーゼとしてもこの竹布は、綿のガーゼとは全く違う特製をもっていて、抗菌作用、滅菌作用のおかげで、患者さんに毎日ガーゼを取り替える必要もないし、実際に床ずれが治ってしまった症例も多々あり、肌にもひっつかないなどの特製があります。
本来であれば、日本の医療現場で使われてしかるべきものなのですが、医療利益などがあって、日本では実際に広めることが難しいようです・・・。
しかし、海外での医療認可などを取得していき、いずれは日本でも認めてもらうという方向で
今は動いておられます。
災害時などに、この竹布は、本当に役立つものであるだけに、相田社長や息子さんの相田さんは、世界を視野にいれて日々がんばっておられます。
そもそも、竹から繊維を100%取り出すという発想自体がすごいなあと思いますし、その竹に、ものすごい機能があったということがいろいろと分かってきて、自然のもつ力と、人間の発想力のすばらしさに感動を覚えます。
竹布は、抜群の抗菌性と、消臭性、吸水性制電性、保温性があることがわかっています。
そして、何よりも身につけると癒やされます。
また、竹布については、ショップの掲載も含めて改めて取り上げてみたいと思っていますので
、どうぞよろしくお願いします。
これを書いている今も、身に着けている靴下や下着が心地いいなあと感じながら、書いています。笑
プラーナ
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このプラーナは、上空1000メートルのヴァン・アレン帯から発生している荷電粒子がもとであると言われていますが、さらにいえば、この宇宙の大元である創造意志エネルギーが元であると
言われています。
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上空「1000メートル」ではなく「1000キロメートル」でした。すみません。
人体の細胞は高速で回転している・・・つまりは振動し続けているということを前回述べましたが、同じように、プラーナも高速で回転しています。中心には核があり、核は右回転をしているそうです。
乳白色をしているということですが、確かに、プラーナを空間上で見ると乳白色をしています。
晴れた青空をバックにすると見やすいです。誰でもこれは見れると思います。ぼおっ・・・と空間をソフトフォーカスで見るだけです。
ただ、プラーナは非常に小さくて、目に見える大きさではないはずなのですが、空間上に見える無数に動きまわるプラーナは、直接見ているというよりも、脳内に映しだされたものが、映像として空間上に映っているのかもしれません。一説では、松果体を通じて、このプラーナを見ているのではないか・・・ということも言われています。
そのあたりは、ちょっと分かりませんが、空間のプラーナを見ていると、不思議な感覚になります。
ぜひ、空を見上げてみてください。目に見えないはずのものが、見えます。
プラーナは、荷電粒子であり、陽の電荷が多いものを「陽プラーナ」といい、陰の電荷が多いものを「陰プラーナ」そして、陽と陰が同じ割合のものを「中性プラーナ」というそうです。
これらの3種類のプラーナが、呼吸やチャクラやツボから取り込まれて、電気的エネルギーに転化して、僕たちの細胞を動かす元になっています。
プラーナは、それぞれの種類によって流れる経絡が決まっており、それぞれの経絡がバランスよく流れることで、良い状態を維持しているのだといいます。
ですから、食べ物も大切ではあるのですが、その大前提として、肉体を動かす元は見えない内側にあり、見えないエネルギーにある、ということになります。
だからこそ、見えない世界、見えない内側を認識していかないと、食べ物だけにこだわってしまったり、見える体の状態だけを見て対処しようとしたりしてしまうのですが、これが西洋医学的な見方です。
肉体に病変や不調が起こってきたということは、すでにプラーナの量が不足していたり、質が悪い状態になっていたりということがある、ということになります。
プラーナとは「氣」ですから、この「氣(プラーナ)」が「病む」ことが「病氣」であるといういことです。
病氣という言葉があることから、病氣とは、氣(プラーナ)が病むこと、不足することである、
ということを、元々人間は知っていたということになります。
ですから、先に、氣(プラーナ)の不足を補うことを意識していくことで、細胞が良い状態になったうえで、質の良い食べ物を取り込むことが大事になります。
そういう意味では、体調不良の時にファスティングや少食にするというのは、理にかなっていて、そいうときに栄養をつけようとしっかり食べることは、消化酵素の浪費もさることながら
、人体の電気も消耗されていくので、同時にプラーナの浪費を促すことになります。
これでは、良くなるものも良くならない、ということになります。
見えないものを、見えないから「ない」とするのではなく、見えないものの中に、「ある」ものはたくさんあります。
ひとつひとつの細胞だって目に見えないわけですし、目に見えるものがすべてのはずがないのです。
目に見えない世界のほうが、膨大な世界が広がっているのです。
そのことを「認識」していくことと「認識」して「感謝」していくことが、僕たちの健康や、人生の幸せを形成していく大元になるのではないかと、僕自身は最近感じています。
ということで、時間が来てしまいましたので、ここまでとさせていただきます。
乱文乱筆すみません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
日野
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