い草財布
少しご無沙汰してしまいましたが、先日の連休は、水の子の上村会長のおられる熊本県の八代へ、会議をかねて参加してきました。
昨年は飛行機での往復でしたが、今回は新幹線での往復で、自宅からだと5時間以上かかりましたが、実際に行かせていただき、非常に濃密な2日間で、さまざまな学びや体験をさせていただきました。
百聞は一見にしかずと言いますが、本当にそうであるということを、まざまざと感じました。
上村会長のご自宅では、ご家族のあたたかいおもてなしもうけて、食事の準備など大変であったと思いますが、上村会長の奥様がつくられる辛子蓮根は絶品でした。
この2日間のことも、またお伝えしていきたいと思っていますが、今お待ちいただいている、い草財布の製作者、坂田さんの製造現場も見学させていただくことができました。
そして、その製作工程の大変さを感じました。
今、順調に仕上がってきていますので、今月末と、来月でようやくお待ちいただいている方のお渡しができるのではないかと思っています。本当にお待たせして申し訳ございません。m(_ _)m
上村会長が命を削っているのではないか、というほど、がんばってやってくれているということをおっしゃっていました。
そして、い草財布の本当にすごい話を、ビリーダンの三浦社長と千葉さんにもお会いして、実際にお聞きすることができました。
いやあ・・・すごいです。というか不思議すぎます・・・。
僕自身も使うようになってから、本当にありえない話が舞い込んできたり、仕事の面でも急にある複数の商品が突然爆発的に売れ出したり、ということが実際に起こってきていますが、三浦社長と千葉さんのお話をお聞きして、実際に、い草財布のおかげであるとしか思えない現象も起こってきています。
本当に楽しみにしていてください。
い草財布の今回お聞きしたエピソードについては、またお伝えしたいと思います。
い草の枕
い草の現場を見せていただくことで、い草のすばらしさにも今回、改めて感じさせていただきました。
い草魂(インソール)のLLタイプの欠品でお待ちいただいている方には、申し訳ございません。
もう出来上がりの目処がたったということで、もう少しお待ち下さい。
そして、い草の財布、い草魂(インソール)に続いて、い草シリーズの最新作が、5月までくらいには出てくることが決まりました。
い草の枕なのですが、これが三浦社長や千葉さんから聞いていたら、またすごいもので、自分がぜひこれは使ってみたいと思いました。
3.5メートルもあるい草をジャバラ式に折りたたんで枕にしていて、とても贅沢にい草を使っています。
なので、このい草枕ひとつあるだけで、その部屋の空間が浄化されてしまうほどの力があり、い草の香りに、本当に癒されるそうです。
今パソコンや、スマホや携帯、ゲームを10時間くらいして、頭や体が電磁波でやられて、自律神経のバランスが大きく乱れている人が多くなってきています。
そういう人にとっても救いになると思います。
また、い草枕に寝ることで4.5日かけて、頚椎の部分を絶妙に調整してくれてしまうようで、首の不調で悩んでいる方にも、このい草枕はすごいものになりそうです。
このい草を、キャメルや麻の商品でお世話になっている山繊さんの山本社長のご尽力のもと、オーガニックコットンの枕カバーに包み込んでいます。
山本社長も今回、参加されて行動をともにさせていただいたのですが、店のオーガニッククラブにもきていただき、不眠の対策、睡眠の深い話をしていただきました。
その睡眠のスペシャリストの山本社長が、こんなすごい枕は世の中にはありません・・・と絶賛をされていました。
お客様でも、会話の中で睡眠不足、不眠などで悩まれている人が多い、ということを感じますが、このい草枕は、そういった悩みを瞬時に解消してくれる商品となる・・・
ということを、今回確信いたしました。
この商品も、もちろん三浦社長の啓示で天から受けたレシピをもとに、千葉さんが具現化をしていって、すべて作られています。
今回、天からの啓示である座敷わらしの竜太くんの本当の目的というものを、上村会長からも車の移動の中で聞かせていただくことができました。
そして、なぜ、三浦社長を通じてメッセージを降ろしている竜太くんが、上村会長のところへ行くように言っていたのか、ということも、上村会長の話を聞かせていただくことで、腑に落ちることがありました。
一言でいえば、上村会長も天に愛される生き方を、本当に真剣に真摯にされてきた方なのだということを今回、改めて感じました。
そして、上村会長を慕う人たちの集まりである生産者団体、水の子会の農産物がなぜ、食べた人が本当に元気になったりするのか、なぜ、水の子会の野菜じゃければダメという人が多いのか。
それは栄養価とかそういうものだけではない、生産者の作物に対しての愛や思いが込められているのだということ、
そして、その波動を、食べる人は目には見えないけれども、感じているのだということを、実際に現場を見て感じました。
さまざまな苦労を乗り越えて今でこそ、毎年売上も大きく上げ続けておられて、大きな組織にされてきていますが、これからも、さらに突き抜けていかれる方である、ということを、確信しました。
水の子の上村会長や、ビリーダンの三浦社長や千葉さんのこれからの動向がますます楽しみですし、その素晴らしい方たちの商品を扱わせていただけることは、本当に奇跡に近いということを感じました。
すばらしいものを、ご縁のある方、共感していただける方に真摯に伝えていくことが、僕たち販売する者の役割である、ということを感じました。
春一番の玉ねぎもいよいよでてきましたし、生で食べていただくと、最高です。またご紹介いたします。
昨年大好評であっという間に売り切れてしまった「玉ねぎ粉」も、今年の玉ねぎを使って作っていただきますので、今年半ばぐらいまでには出てくるのではないかと思います。
まだですか?というお問い合わせが多いのですが、すみません、もう少しお待ち下さい。
ということで、ご報告のみとなりましたが、また今回のことは少しずつお伝えしていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
日野
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