元に戻る力
前回は、僕自身の失態から、左目の角膜に深く傷がいってしまい、さらには傷口から感染してしまうという「細菌性角膜潰瘍」になってしまったことについて触れました。
ショックではあったのですが、「人体は元に戻る力がある」ということは普段から確信していたので、これは逆に言えば、自然治癒力をためす機会だと、そういうことも思いました。
そしてしたことは前回書いたように、ふたつ。
ロゴストロンLで、言霊を発信したこと。
珪素を薄めて点眼していったこと。
そして、瞑想時のイメージ。
今まで目を酷使してきたことに対して、ごめんなさいと目の細胞さんに何度もお詫びしました。
その上で、角膜の傷が修復したイメージを、光に包まれる感覚でやっていました。
そして、軟膏は塗ったり塗らなかったり。目薬もしたりしなかったり。汗
その時の話では、少し時間がかかるような話で、まずは薬で治していきましょうということでした。
4日後に眼科に行ってこれでもし感染がひどくなっていたり、悪化していたらどうしよか・・・
とも思いましたが、その時はその時でやむを得ないと割りきっていました。
眼科の先生は目を光で照らして眼の状態を調べた後、カルテに書き込んで、なかなか話してくれません。
こちらはじっと間近でその様子を見るともなく見ています。
そうして・・・
口にしたのは・・・
「うん。薬効いてますね。」「8割方治っています」ということでした・・・。
良かったと思いました。
先生は薬が効いているということですが、僕自身はさぼっていたので、むしろ、ロゴストロンLや、珪素(ウモプラス)など、また意識でのイメージが効いたのではないかと思ってはいるのですが、もちろん証明することはできません。
その後は、目薬も軟膏も全くつけませんでした。そして、次の週に検診に行くともう、ほぼ治っています、ということを言われました。
この件に関して、メールなどであたたかいメッセージなどいただき、ありがとうございます。
また、ロゴストロンLをお持ちの方から、治ったということを紙に書いて発信してくださった方もいらっしゃって、本当にありがとうございます。
その時に、僕の中で湧いてきた、というのか降りかかってきた思いがあり、それはせっかくだから、このロゴストロンLを、メルマガの読者の方たちに、何か貢献できることをしていこうということでした。
前々から思っていたのですが、メルマガを読んでくださっている方、すべての方が、健康で幸せで最適な人生が送れました、というような言霊を本当にささやかながら、発信させていただこうと思います。
来月にはもう1台導入して、それを自分以外のご縁のある方のため専用に使っていこうと思っています。
ロゴストロンLをご購入の方には、そのような発信はし続けていますが、より詳細なデータで、本人と特定して発信していけるようにしたいと思いますので、また別途お伝えいたします。
ロゴストロンLという機械は、僕たちの常識を逸していて、現代科学を凌駕した五次元領域のツールとして開発されています。
そして、思考実験装置でもあるのです。
だから、正直、使う人の、意志によっても使い方は千差万別なのです。そして、いろいろな実験も大いにしてみていいのです。
それが万人の幸福に沿うものであれば、どんなことでもできます。
たとえば、一例として、店の商品すべてが浄化されて高波動の商品になった。そして、お客様の幸せに寄与しました、というような言霊も発信し続けています。
ですから、メルマガを読んだ人全員が幸福に健康になって最適な人生を歩みました、という設定にすれば、周波数が届き、実際にそうなっていくのです。
ある意味、理解の範疇を超えているでしょうが、そのようなことができるということです。
ということで、現在は紙に書いてそのような発信をしていきますが、来月にはもう1台導入して設定しますので、またお伝えします。
ただあくまで主体は自分自身の意志です。
ご自分の潜在意識や意志が、幸せや健康を拒否している場合は、それを実現するのは難しいことになります。
武井壮さん
最後にご存じの方もいらっしゃると思いますが、体は元に戻る力があるということを見事に証明してくださったのが、武井壮さんの事例ではないでしょうか。
『ワイドナショー』にてゲスト出演した武井壮さんは、番組内で非常に興味深い発言をされたそうです。僕は番組は見ていませんが、ネットでこの情報を知りました。
十種競技で怪我をし下半身付随になってしまうものの、一ヶ月で完治したというのです。
医者からは『一生歩けない』と言われたそうです。
一体どんな治療をしたのか!?
薬やサプリを使ったわけではなく、なんと驚くべきことにイメージだけだというのです。
その下半身付随を一ヶ月で治した方法とは、骨の本を見て、骨のブロックの写真を見ながら、自分の骨と重ねあわせて詳細にイメージトレーニングしてたら、一ヶ月で治ったそうです。
「ストレスで胃潰瘍になるくらいだから逆も絶対イケる」と本気で信じていたそうです。
一緒にゲストで出演していた茂木健一郎さんも、『脳には自己治癒能力がある、本気で信じる力が大事』と、脳科学の観点から効果があると伝えていたそうです。
翌年、武井壮さんは全日本を優勝したというからさらに驚きます。
信念、意志、意識が自分自身の肉体をつくっているのだということです。武井さんの意識がすばらしいと思いました。
人体は、元に戻る力がある、ということです。
これを確信レベルで意識していけば、肉体も変わっていきます。
意識が先だからです。もっといえば、意識が健康をつくっている、ということになります。
今回は病院の有り難みを感じました。ちゃんと現状を見てくれて自分の状態が把握できますので、頼るべきところには頼ればいいのだと思いました。
ありがとうございます。
自然治癒力
また読んだら、この本もご紹介します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
日野
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