意識
昨年暮れであったと思うのですが、妻の友人から久しぶりに電話がありました。
その女性は、妻と知り合った頃から妻の近くに住んでいた方で、僕も時々遊びに行った時に、会っていました。
その方からの電話だったのですが、乳がんだということでした。ステージ4ということだったのですが、その方は、三大療法は受けたくないということで、いろいろと探しておられるようでした。
結局名古屋の玄米菜食を中心に、波動測定などを取り入れている医院に入院されるということを聞きました。
僕にできることは何かということで、ロゴストロンLで、その方が健康になったという言葉を発信していきます。ということで、発信をさせていただきました。
そして、近況報告をフェイスブックで見たのですが、なんと・・・
その病院に入院した当初は、免疫とがんの波動値が-21だったといいます。
波動測定器では、-21から+21までの数値が出るのですが、その後、期間にしたら、数ヶ月だと思いますが、病院のマクロビオティックに基づく玄米菜食の食事を中心にしていたら、徐々に良くなってきて、先日は両方とも数値が+21だったということです。
すごい・・・と思いました。
ロゴストロンLはおそらく数%くらいは役に立っていると思いますが、その方はおそらく、発信されているということさえ意識されていないと思います。
電話で話しただけで、発信しますと言いましたが、何かよくわからなかったでしょうし、ロゴストロンLがどのようなものかさえ知らない状況でサイトなどをお伝えしましたが、見られているかどうかもわかりません。
その方の数値が良くなったのは、間違いなく、その方の意識の変化と、食の力だと思います。
そのご本人の力を、ロゴストロンLは、ほんの少しは補強しているのかもしれませんが、ご本人のフェイスブックの文章から、食物をひとつひとつ味わって、心から有り難いと感じて過ごされている様子が伝わってくるのです。
ですから、その方の「意識」が「希望」の方向に向いているのが感じたれたので、いい方向へと向かうと確信できました。
前回「意図」ということを述べましたが、その方の「意図」が、すでに治っていることを、感じられていることがわかりましたし、
「意図」「意識」からすべて始まるということを、改めてその方を通じて感じさせていただきました。
抗癌剤、手術、放射線という三大療法をすべて否定するつもりはありませんが、基本的にこれらは、肉体に大きなダメージも同時に与えます。
それ以外にも選択肢が本当はたくさんあるにも関わらず、今の医療では、選択肢がほぼこれらに限られていて、その路線に乗らされてしまうということです。
まだ油断はできないでしょうし、その先生も3年くらいはゆっくりと時間かけて元に戻していきましょう、とおっしゃっているということなので、これから、というところだと思いますが、本当に良かったと思いました。
その方は、僕と妻にとっても大切な人で、その方のおかげで結婚できたといっても過言ではない方でもあります。
人との出会いは、本当に偶然はなく、ひとつひとつの出会いが感謝の連続であると、そのように感じます。どの出会いがひとつ欠けたとしても、今現在の自分はここにはいなかった・・・
それは一人一人の人生がそうなのだと思います。
そして、その出会いは、間違いなく、自分の内側からの「意識」と、出会う人の意識が共鳴してこそ、出会っています。
ですから、意識や認識が変わることで、出会いの質も変わっていくということになります。
水素の力
妻は朝の目覚めが違うといいますが、そのようなお声も複数いただいています。
水素のチカラは、カプセルだと体感がしやすいと思います。
そして、疲れている時とか、体調が悪い時などはその実感が良く分かります。そういう時に2粒飲んでみると、本当にすっきりするのが分かります。
水素水は、5、6年摂取してきましたが、この水素カプセルは、体内で爆発的なチカラを生み出してくれるものだと感じています。
自分の内側である小宇宙(ミクロコスモス)を、爆発的パワーをもつ水素で充満させることで、今この瞬間を生きていく活力にすることができると、そのように思います。
人体という小宇宙には、ものすごい可能性がある。がんになってしまったとしても、がんは、環境や生活習慣や精神的な影響や、さまざまな要因が絡み合っているにしても、究極は自分自身が創造したものです。
自分自身で創造したということは、自分自身で消滅させることも可能なのです。
本来、自分の肉体は、常に元に戻ろうとしています。
そのことを確信して、自分の小宇宙を確信して、あとは委ねていくことです。
「体を知れば、宇宙がわかる」
このガンジーの言葉を見つけた時には、僕には衝撃でした。体がゾクゾクとしました。
だから体のことを小宇宙だと言ったのだと思いますし、小宇宙を突き詰めていくと、ある臨界点をこえると大宇宙へと反転します。
この世界は反転、陰陽の世界なので、陰極まれば陽になり、陽極まれば陰になるのです。
日本は、そういう意味では、陰陽を見事に体現している国だといえると思います。いたるところに陰陽の仕掛けが施されています。
日本神話で、天の岩戸開きの神話がありますが、神話も仕掛けに満ちています。
なぜ、日本の国史に「古事記」と「日本書紀」があるのか。普通は一つでいいはずですが、2つつくったのには意味があり、陰陽でもあり、仕掛けを施すためです。
おもしろいことに聖書も、「旧約聖書」と「新約聖書」があります。
漢字に聖書の思想が組み込まれているように、実はこのふたつの聖典も、つながりがあるのです。
信じられない方は信じなくていいのですが、結論だけを言えば、「古事記」=「新約聖書」「日本書紀」=「旧約聖書」、と対応しているのです。
古事記の冒頭の三神と、日本書紀の三神をあわせると「六」となりますが、これは上昇の三角形と下降の三角形を合わせた「六芒星」となることを示唆しています。
また、日本神話の中で、天照大神が岩戸から出てくるときに、鏡を見せて鏡に写る自分の姿を貴い神だと思った天照大神が、その姿をもっとよくみようと岩戸をさらに開けます。
その時に、隠れていたアメノタヂカラオが、その手を取って岩戸の外へ引きずり出した・・・
ここでは「鏡」を使って、鏡像反転という仕掛けで陰陽逆転を仕掛けています。
鏡に映った本当の神こそが、陰陽逆転した本当の神「天照大神」を表しているのです。
天照大神は「女性神」ですが陰陽逆転すると・・・その正体は・・・
これ以上は言いませんが、このようなことを仕掛けているのです。
それをした黒幕が、藤原不比等です。それは、遡っていけば聖徳太子の意志と言えるのかもしれません。
聖徳太子が実在したのかというのはいろいろと言われていますが、その聖徳太子のブレーンには
秦河勝がいます・・・。
日本は不思議な国で、車の通行する方向など、外国と逆になっているというものがあります。
車のハンドルも、外国と逆ですし、こういったことにも案外本質があるのかもしれません。
鏡像反転で左右が反転するように、陰陽が逆転するという現象で仕掛けを施されている国・・・
それが日本という国です。
それを仕掛けていったのが聖徳太子であり、秦氏であり、藤原不比等であるということになります。
すみません、変な話になってしまいましたが、水素は、何らかの形で摂取していくといいですよという話です。(全然違いますね・・・汗)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
日野
コメント