い草ソウル
まずお知らせです。
大変お待たせしていましたい草ソウル(インソール)が先日入荷いたしました。
本当にお待たせしてしまいまして、申し訳ございませんでした。順次発送をしていきますので
今しばらくおまちくださいませ。
また、い草財布においても大変お待たせしております。こちらも、お正月をはさみましたので
、今制作していっていただいていますが、1日1個制作ができるかできないかというところなので、まだメルマガでご注文いただいた方にはお届け出来ていないのが現状です。
2月には1部お届けできると思いますので、すみませんが気長にお待ちいただければと思います。
個々、来るべき時に、手元にやってくるということを思っていただければと思っています。
こちらは、教材として、2月中をめどに、遅くとも3月には必要と思われる方にお届けできればと思っています。
有料とはなりますが、豊かさの原理原則について、量子力学的観点からの学びをお伝えしていますので、繰り返し聞いていただき実践をしていっていただければ、その金額の最低10倍から100倍以上のリターンは、余裕で得ていただけると思います。
僕自身がここ4,5年間この教えに従って実践してきたものとなり、自身がその効果を大きく体感させていただいたので、興味があればぜひ聞いてみてください。
何か、すぐ稼げる方法とか、即金になるとか、そういう方法では全くありません。
「内側」を意識すれば、外側を変革していくというものになるので、「出入口の法則」の「お金版・豊かさ版」という位置づけになるかと思います。
お金というのを素粒子レベルで見て、お金という物質だけではない、その裏にある膨大な豊かさをみていくものです。
ようやく半分くらい音声ができましたので、残り半分収録してできあがったらまたお知らせいたします。
3つの素
先日はオーガニッククラブで、超健康になるための3つの素、ということについてお伝えしました。
3つの素とは、昨年か一昨年にメルマガでもふれていたのですが、「水素」「珪素」「酵素」と伝えていました。
水素については、最近よく触れていますが、実際にこの3つを摂取していくことが、健康のベースとなり、非常に良いと僕自身も実感をしているのですが、先日はより宇宙の流れに沿う3つの素ということで、少し入れ替えました。
というか、話す直前になって、1つの素を差し替えました。
新しい3つの素とは「水素」「珪素」「酸素」です。
「酵素」であったのを「酸素」に変えました。似ていますが違いますね。笑
なぜ変えたかというと、これが宇宙の原理原則に沿うからです。
この3つ、「水素」「珪素」「酸素」は実は、宇宙の根源的な三神とも見事に対応していることを、いよよしのさん、という方の著書を、オーガニッククラブが始まる前に何気なく見ていたら再発見したので、急遽差し替えたのです。
三神とは、古事記でいう造化三神のことで「天之御中主神」「高御産巣日神」「神産巣日神」です。
そして、この三神が「水素」「酸素」「珪素」に見事に対応するというのです。これには驚きました。
「水素」=「天之御中主神」=「青」
「酸素」=「高御産巣日神」=「赤」
「珪素」=「神産巣日神」=「緑(黄)」
こうして見ていくと僕たちは、「水素」「酸素」「珪素」を摂取していくことで、「三神」とともにあるということを意味しているのかもしれません。
こういったことを、真面目に研究されている方もいらっしゃるのだと感銘します。
「三」という数字について前回は見ましたが、「三」はこの世界の基準ではないか、ということを感じます。
何気なく見ていると、漢字の意味に気づくことがあり、先日も「3つの素」というテーマで店のオーガニッククラブで話す前に漢字をみていると、「素」という字が気になりました。
この「素」を分解すると
「素」=「三」+「|」+「糸」となります。
そこで、なるほど・・・そういうことか・・・!
と一人で腑に落ちました。
時々、妻といる時にもこういうことに思い当たることがあり、「ああ、そういうこか・・・! なるほどね」と突然声に出すことがあって(汗)
すると妻は当然、いきなり言われても訳が分かりませんから「はあ・・・?」何言っているのこの人は、となるわけです。笑
それはともかく、「素」は「す」とか「そ」といいますが「もと」ともいいます。「素」=「もと」=「本」=「元」=「基」=「因」
その意味するところ一部引用してみると以下のようにあります。
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1.(多く「元」と書く)物事が生ずるはじめの物や所。ことのおこり。はじめ。
3.(「因」とも書く)原因。理由。
4.(「素」とも書く)原料。材料。
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「素」には、「はじめ」「物事の根幹」という意があり、そこに「三」が含まれているということは、やはり物事の根幹、この世界のはじめには「三」があるということが、「素」という漢字に示されているのです。
「素」は「三」を「|」で貫く「糸」となりますが、「糸」は、「いと」という読みの他に「し」とも読みます。
「糸」=「し」=「始」と音でつながるように、「糸」は「始まり」の意を含みます。
解決の「糸口」と言ったりしますが、これは、いよよしのさんという方の研究によれば、「糸口」は英語で「ビギニング」であり、「初め」「始まり」という意味がありますので、
英語と日本語も大元は何か繋がるものがある、ということがわかります。
自然の姿や音を人間が感知して、文字や言語で表していったと見れば、違う言語同士でも繋がるものがあることは、決して不思議ではないと思います。
ここから、「素」=「三」+「|」+「糸(始)」で「素(もと)」とは、「三神を貫く(束ねる)糸から始まる」ということがあるのかもしれません。
そして、「糸」で思い起こすのが「超ひも理論」です。
超ひも理論とは、最新物理学の理論とされますが以下引用してみます。
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物質の素(もと)を1次元のひもとみる理論。このひもが超対称性をもつために「超」がつく。1cmより33桁も小さく、糸くずのように線状のものや、輪ゴムのように閉じたものが考えられている。素粒子の顔ぶれの多彩さはひもの振る舞いの違いで説明され、素粒子反応はひもの離合集散で表せる。質量の本質は、ひもの振動エネルギー。(略)
(尾関章 朝日新聞記者 / 2007年)
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物質の素は、「糸くずのように綿状のものや、輪ゴムのように閉じたものが考えられている」
とあるように、「糸」のような微小のものが、最小単位だと考えられてきました。
となると、「素」という字に「糸」が含まれているのは、物質の最小単位の姿をまるで象徴的に表しているように思えてしまいます。これは偶然なのでしょうか。
「素」=「三」+「|」+「糸」で三神を貫く(束ねる・含む)超ひも(=「糸」)が「素」であるということを示唆しているのかもしれません。
そのように見ても、漢字というのはかなり深い意味を内包していると見ることができます。
これは別に差別でも何でもなく、漢人が漢字を作ったのではない、と僕自身は思っています。
漢人にこういった象徴を何重にも込めたりする思考はないですし、それは民族的に、それぞれの特質、役割があるのだと感じています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
日野
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