い草財布
少し前、僕自身に起こった1月18日の出来事は、表面的にみると、僕にとっては少し大きめの
良い出来事と悪い出来事が同時に起こりました。
人間は、出来事を見て、良い悪いこれは好き、嫌いということを、僕も含めてついつい感じてしまいます。
しかし、それは表面的なことであって、一見良いとみえる出来事の中にも、きついこと大変なことはありますし、一見悪いとみえる出来事の中にも、さらに成長の因子や学びがあるものです。
そのことを、その出来事の、その後のそれぞれの展開をみて感じます。
物事には光と闇の側面を同時に持っている。これは本当にそうだと思います。
そう考えていけば、出来事を良い悪いといった判断をするのではなく、すべてありのままこの瞬間を受け取って、そして味わい体験して、この瞬間に全力を尽くす意気込みというものが大切なのだと感じます。
昨年から、「豊かさ」「お金」というものについて、メルマガの中でもお伝えしてきました。
い草の財布についても、その流れでご紹介させていただきました。
今作っていただいていますので、お時間をかなりいただいていますが、順次お届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします。
もうすでに、財布をご予約された方の中には、意識の変革から現象が変わってきた、という方もいらっしゃるかもしれません。
1月18日の出来事の一見良い方は、い草財布をてにさせていただいたからではないか、としか思えないような、僕にとってはありえないような出来事でした。
そして、「豊かさ」や「お金」についても、真摯に向き合っていきたいと思っています。
僕自身そのことを、昨年あたりからまとめていきたいと思っていて、「豊かさ」「お金」の真実について、ここ数日録音をしていっています。
教材というのか、今回は音声ファイルという形にまとめてご提供できればと考えています。
繰り返し聞いていただくことで、マインドが変わっていくようなものを作りたいと思っていて、
一番は、僕自身が繰り返し聞けるもので、豊かさに関して学べるものをつくりたいと思ったのです。笑
僕自身、本当にどん底の時期も経験させていただき、それもまた、非常に学びになったのですが
、その時にも、豊かさやお金について学んだことを実践していました。
そして、そのマインドのおかげで、今があると思っています。
まだまだ未熟な存在であり、自分自身成長していかなくてはいけない、と感じていますが、その時の学びを信じてやってきたことが、実を結んできたという実感もあるので、豊かさ、お金というものについての集大成的なマインドを、ご提供できればと思っています。
マインド(内側)を変えれば、本当に現象が変革していきます。
豊かさの鍵は内面にあると、僕自身はそう実感しています。
内面が豊かさに満ちていけば、自然に健康体になっていけます。そして、自由自在に現実を創造していくことができる・・・そのように感じています。
そのことを、お伝えしたいと思っています。
エルサレム
平安京をヘブライ語で言うと「エル・シャローム」となり、そこから「エルサレム」という言葉に繋がること。
さらに、平安京のマークは、ダビデの紋章「六芒星」と同じであること。「京」という文字そのものが、六芒星を図式化したものであること。
また、平安京には「十二門」がありましたが、エルサレム城も12の門を持っていたこと。
不思議なほど、共通点がでてきます。
まだまだこういった共通項があります。
たとえば、エルサレム神殿の門には、天皇家の象徴でもある「16弁の菊花紋」と同じとしか思えない紋章が刻まれています。
また京都の夏といえば、「祇園祭」が有名ですが、この祇園祭も、非常に奥深い謎を秘めていて、この「ギオン」という言葉を見ていくと、エルサレムにある丘の名前が「シオン(ジホン)」というのです。
「シオン」→「ジホン」→「ギホン」→「ギオン」→「祇園」と転化していった可能性があります。
イスラエルには、シオン祭なるものがあって、祇園祭と同じ7月1日から始まる、約1ヶ月にわたる祝祭だといいます。
古代イスラエルでの祝祭の一番のメインは、ノアの大洪水でノア一家を乗せた箱舟が、アララト山に流れ着いた日を記念しての祝祭だといわれています。
このアララト山に流れ着いた日が、7月17日だというのです。
旧約聖書の「創世記」8章4節によれば、大洪水後にノアの方舟がアララト山に流れ着いたと記されています。
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「第七の月の十七日に箱舟はアララト山の上に止まった。」
(日本聖書協会・新共同訳)
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ここで、祇園祭のクライマックスの山鉾巡行が行われる7月17日とが重なってきます。
この同じ日に剣山でも祭礼がとり行われていて、剣山本宮祭りでは、神輿を山頂にかつぎ上げる
といことをするそうです。
神輿=箱舟とみれば、ノアの箱舟がアララト山にたどり着いたのと同じようなことを象徴しているかのようです。
祇園祭の山鉾というものは、もしかしたら箱舟の象徴でもあるのかもしれません。実際に祇園祭でも船を模様した「船鉾」があります。
祇園には八坂神社もありますが、この八坂神社の創建にも関わって、祇園祭りを広めていったのも「秦氏」だと言われています。
そうなっていくと、秦氏とはいったい何者なのか・・・
ということが鍵になってくるのですが、時間オーバーなので、次回にもちこしたいと思います。
水素カプセル
36分くらいと少し長いですが、お時間あるときに聞いてみてください。
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【若返り】
長寿の仕組みと活性酸素を消す水素パワー
https://youtu.be/np1KDLDjgLs
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先日、水素カプセルを購入いただいたお客様が早速、すごくいいです。体が楽になります。といったことをおっしゃっていただきました。ありがとうございます。
非常に簡潔ですみませんが、もう少し、水素の可能性についても見ていきたいと思います。
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●水素と若返り1「162歳の寿命」
(9分12秒)
https://youtu.be/yJNTYt7RFNg
●水素と若返り2「水素が人体を駆け巡る」
(9分57秒)
https://youtu.be/ZmBKBFKpxIg
●水素と若返り3「色即是空 空即是色」
(9分43秒)
https://youtu.be/5I2Nk6r2w70
●水素と若返り4「崇高なアトポーシス」
(9分56秒)
https://youtu.be/V_KsOfg-sdI
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最後まで読んでいただきありがとうございます。またメールしますね。良い週末をおすごしください。
日野
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