ノアの方舟
前回の長女との会話は、なかなかぶっとんで引いてしまった方もいらしたと思いますが・・・
長女が、お父さんと車でたくさん話せたと先日、妻に話していたとのことです。
普段は平日は、僕が帰ったら娘たちはすでに寝ていますし、朝もバタバタして挨拶くらいでゆっくり話す余裕もないので、そういう意味では、貴重な時間でもあり、せめて休みの日には家族との時間も大切にしていきたいな、と改めて思いました。
実際に歴史を見ていくと伝わっている歴史は、いかに表面的であるかということを感じます。
通常の歴史から見たら、娘との会話も変に思われるかもしれませんが、真の歴史は表にはあまり出てこないものです。
娘との会話で出てきた「ノアの大洪水」は、世界中の大洪水の伝承などが残っていることからも、情況証拠はいくらでも積み重ねられますし、以前にも触れた記憶がありますが、実際にアメリカの上層部は地表面をスキャンしてアララト山系付近で、箱舟の痕跡を2箇所で確認しているといいます。
そして実は、非常に興味深いことに人類の寿命は、聖書に記されていることをみていくと、ちょうどノアの大洪水を堺にして急速に寿命が縮んでいっているのです。
ノアは聖書によれば900歳代まで生きたとあり、ノアの大洪水までは、預言者などは1000歳近くの寿命が当たり前のように記されていますので、この時点で聖書はでたらめであり神話にすぎない、ということになってしまうのです。
僕達の、今の現代の物差しで見るからそうなってしまうのであって、もっと柔軟に、現代の常識に縛られることなく、一度その物差しを外すことで、本質が見えてきます。
そして、こういったことから、人間の寿命の限界や可能性も見えてくるのです。
ノアの大洪水の後に、以下の様な記述があります。
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「そこで、主は、「わたしの霊は、永久には人のうちにとどまらないであろう。それは人が肉にすぎないからだ。それで人の齢は、百二十年にしよう」と仰せられた。
旧約聖書 創世記 6章 3節
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これは非常に興味深いものがあり、現代でも、人間の寿命は生物学的にみても、だいだい120年だと言われています。
ここに人間の寿命の秘密の一端があります。
もしも・・・
もしもですが・・・
信じられない方は信じなくていいのですが、聖書の記述が仮に正しいのだとしたら、現代の常識とされることはふっとびます。
僕はキリスト教徒ではありませんが、しかし、おもしろいことに、よくよく聖書の記述をたどっていくと、科学的にも実は非常に整合性がとれていて、「事実」が記されている可能性もあるのです。
聖書学的には「ノアの大洪水」は、今から約4500年前に起こったとされています。
これは不思議な事に、ちょうどアカデミズムでいう、四大文明の発祥の時期と重なってくるのです。
なぜ突如、世界の四大地域で文明が同時多発的に発祥したのかというのは、ある意味不思議なのですが、これは、ノアの大洪水で生き残ったノアの家族8人が徐々に増えて、各地に散らばって
文明を起こしたとすれば、案外すんなりと理解できるのです。
はじめから、文明を起こす技術はあったのですから、突如起こったとしても不思議ではないのです。一時的に文明が断絶しただけです。
そして、断絶する以前、すなわち、ノアの大洪水以前の世界があったとすれば、なぜ人類の寿命があれだけ変化したのか、という秘密も見えてきます。
寿命が120歳にされたというのは、聖書に記されているように天意(神意)というのが大前提にあるにしても、もうひとつ大きな要因があって、それは環境の激変にあると考えられます。
つまりノアの大洪水が起きるからには、地球規模ではなく、宇宙規模の大激変がその時期にあったと考えられ、だからこそ、ノアの大洪水以前と以後では、大きく環境が変わった可能性があり
、その環境の激変によって、地球の環境が大きく激変して、その時に人類の寿命も大きな影響を受けたのではないか、と考えられるのです。
そう見ていけば、日本神話にも古代の天皇は何百歳と生きたという記述もあり、これもあながち荒唐無稽ではない、ということも言えるのです。
もしも・・・ですが、ノアの大洪水以前、現代からすれば驚天動地ですが、数百歳は当たり前で1000歳近い寿命がもしも、あったとすれば・・・
潜在的には人類の肉体は、120歳よりも遥かに長く生きる可能性というものをDNAに持っていると言えるのです。
その前提をふまえて言えば、今後、遺伝子の研究や、あるいは環境の激変により、人類の寿命が飛躍的に伸びる可能性は・・・
ある・・・と思います。
ただ今の状況では、寿命は120年であるというのが科学的にも言われていることであり、あとは、その中でいかに良い状態を維持していくかということが大切だと思います。
その中で、老化の原因とされる細胞内で発生する「悪玉活性酸素」対策は、ひとつの重要な対策だと感じます。
水素カプセル
前回、前々回とあげてきたアイテムも相乗効果であったと思いますが、何で一日で回復したの・・・?という問いに、妻が一番に答えたのが・・・
「水素カプセルだと思う」と。
ああ、そうだね・・・と僕も思いました。
「水素」については、今までYou tubeの動画や音声などでもいくつか上げた記憶がありますが
、僕自身は、「脳内革命」という本で、賛否両論の物議をかもした春山茂雄さんの本で水素に注目をして以来、水素はいいということを、店のお客さまにもお伝えしてきました。
水素水も僕自身、かなり以前から摂取していて良いと感じていますが、一昨年くらいに、水の子上村会長と京都のオーナーさんが尽力をしてくださって、究極の水素カプセルを作り上げてくださいました。
はっきりと言ってしまえば、水素カプセルは「水素」の力を最大限享受できるものだと言えます。
カプセルで体内に入れるために水素の漏れがなく、摂取することで、体内で水素ガスを発生させるものです。
一部のサプリメントは、ほとんど水素濃度が検出されないものも多く、存在することが雑誌などにも取り上げられていました。
なので、見極めが必要ですが、体内で発生した水素を無駄なく吸収することができますので、水素水よりも強力であることは確かです。
ただ、水素水もいいものですのでそちらを日々継続しながら、疲れや体調が落ち気味の時頑張りどころの時には、水素カプセルの力をいただければいいのではないかと思います。
僕自身は、併用していけばいいのではないかと思っています。
上村会長が深く関わっていただいた水素カプセル、実は今年から・・・より多くの方に体感していただきたいということで、かなり値段を思い切って下げさせていただきました。
実際に水素濃度は、業界でも類を見ないほどの濃い濃度であることが確認されていますし、24時間体内で水素が放出し続けるものであり、上村会長のお墨付きなので、自信をもっておすすめできます。
パッケージが写真と違い、リニューアルされましたので、また1月中には写真も差し替えさせていただきますが、中身は同じになります。
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スーパー水素ミリオンパワー
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=82859992
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ということで、水素は細胞内の悪玉活性酸素を除去してくれるので、実際に摂取していかれると、体調の違いに驚かれると思います。
また水素については、今後も時々触れていきたいと思います。
前編、中編、そして今回ご紹介したアイテムが風邪、インフルエンザ対策はもちろん、超健康体へのひとつの対策としても、参考にしていただければと思います。
最後に、一昨年に撮った動画ですが、風邪を一瞬で治すたったふたつの秘訣、という動画をアップしていますので、もうご覧になられた方もいらっしゃると思いますが、まだの方は、参考にしてみてください。
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風邪を一瞬で治すたったふたつの秘訣
https://youtu.be/FJIO8fHeiag
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
またメールしますね。
日野
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