オリンピックの巨大バルーンの「謎」の顔の正体と「遮光器土偶・番外編「コ〇ナワク〇〇は獣の刻印なのか?」天空世界編(168)

オリンピックの巨大バルーンの「謎」の顔の正体と「遮光器土偶・番外編「コ〇ナワク〇〇は獣の刻印なのか?」天空世界編(168)

いつもありがとうございます。
日野です。

深夜の配信すみません。時間オーバーとなり、誤字脱字、おかしな文章ありましたら申し訳ございません。(いつもですが・・・(;’∀’))

送信アドレスが今日から変わっているはずですので、どうぞよろしくお願いいたします。

できればこのアドレスを登録していただくか、受信設定していただければ、迷惑メールに入りにくくなると思います。

10月3日の意図

今日、結婚が延期されていた秋篠宮家の長女、眞子さまと小〇圭氏が、10月26日に結婚し、同日、記者会見されることを宮内庁が正式に発表しました。

メディアは祝福のムードを出そうと必死ですが、一方の国民は大多数が冷めている感があります・・・。

本当に見ていくといろいろと裏があり、なぜこの時期に帰国してきたのかというのも、某国諜報機関のある思惑があったものと思われ、注視すべき10月3日には、一説では、皇室に関わる何かと関係する可能性もあり、そのタイミングでの帰国なのか何か別の意図があるのか・・・

いずれにしてもこの10月3日というのは、防災意識も改めて見直していきつつ、過ごしていくのがいいのかもしれません。

何もなければそれに越したことはありませんし。

京都の冷泉家の開かずの間

百人一首から10次魔法陣が浮かび上がり、さらに飛鳥昭雄さんがカッバーラで読み解くと、2021年10月3日が浮かび上がるとご紹介しましたが、百人一首を選んだのは、藤原定家です。

定家が、京都・小倉山の山荘に籠って歌を選んだことから、小倉百人一首と呼ばれますが、各歌には歌番号が付されていて、この歌番号に、実は重要な意味があったというのが、10次魔法陣を読み解いた太田明氏の見解でした。

藤原定家は、鎌倉時代初期の公家・歌人であり、藤原北家御子左流で藤原俊成の二男とされます。

藤原家は元をたどれば、藤原鎌足に行き着き一説では、藤原鎌足は山背大兄王であり、聖徳太子の息子の可能性も指摘されています。

つまりさまざまな国仕掛けを、聖徳太子を中核としてやってきたその系譜に繋がる可能性があります。

そして、藤原定家の末裔は、定家の子為家の子の代に、御子左家は二条,京極,冷泉家に分かれていて、京都の冷泉家は歌詠み集団でもありますがそれは表の顔で、裏の顔は京都に天皇家が帰還するのを、お迎えする使命を持っているといいます。

ですから、歌に暗号や預言を組み込むことも、藤原家であればやっていても、全然おかしくないということになります。

さらに、京都の冷泉家には開かずの間があると言われ、そこに極秘資料やさまざまな日本の秘密が封印されているといい、最後の天皇陛下が京都にお戻りになると、それらの開かずの間も開封される時がくるといいます。

その時は近いのかもしれません・・・。いや、間近に迫っている可能性があります。

オリンピックの巨大バルーンの「謎」の顔の正体

話は変わりますが、東京オリンピック開幕まであと1週間となった2021年7月16日。

国立代々木競技場にほど近い東京の空に巨大が「顔」が浮かびあがりました。

それは、東京都が主催した現代アートプロジェクト「まさゆめ」だったのです。

https://www.sankei.com/article/20210716-WFLAKW3ENBJDRCZOCXQDAENDJE/?outputType=theme_tokyo2020
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「まさゆめ」と題されたこのプロジェクトは、世界中から広く顔を募集し、「実在する1人の顔」を選んで東京の空に浮かべるというもの。

実際に午前6時、6階建てビル相当(約20メートル)の巨大なバルーンのような顔が浮揚した。

企画したのは美術家の荒神明香(こうじん・はるか)さん、ディレクターの南川憲二さん、インストーラー(制作・設置担当)の増井宏文さんによる現代アートチーム、目[me]。

(中略)

着想源は、荒神さんが14歳のときに見た「まるでお月さまのように人間の顔が空にぽっと浮かんでいる夢」だという。

どんな顔かは思い出せないそうだが、「幻想的というより人工的な風景で、大人たちが街ぐるみで仕掛けたものだと(夢の中で)直感した。

こんな突拍子もないことをやっていいんだと勇気をもらった」と振り返る。

いわばアーティスト個人の夢に始まり、空に揚がるのもまた、世界のどこかにいる個人の顔。それを空や雲と同じ景色として提示したとき、「公」はどう反応するのか。

オリンピックイヤーという年に、個と公の関係を問う美術作品として計画された。
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この顔は一体誰なのか・・・?

以下のような経緯で選ばれた顔だといいます。

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<2020年東京の空に浮かぶ顔、募集->

2年前、こんな不思議な呼びかけに、世界中から千人を超える老若男女が応じた。

どんな顔が浮かぶべきかを専門家や一般参加者が話し合う「顔会議」なども開催され、最終的に荒神さんがたった一人の顔を選んだ。

顔会議の中で意見として出た、不特定多数の視線を「はね返す顔」というキーワードが大いに参考になったという。

「本当に、この人しかいないと思った。〝哲学の顔〟と名付けてしまうくらい、自分たちの存在について考えさせてくれるお顔です」と荒神さん。

それが誰なのかは明かされない。顔がカラーだと広告のように映ることから、あえてモノクロにした。
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実際のモデルはいるといいますが、それが誰なのかは明かされていません。

ここからさまざまな憶測を生み出します。

若いころの毛沢東ではないか、もしくは、池田大作ではないかと言われたり、Mr.都市伝説 関暁夫だという声もあり、

一方でさらし首のような首だけのバルーンであることから、不気味である、気持ち悪いという声もあり、不評の声もあったといいます。

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既視感しかないと思ったら伊藤潤二のこれやんけね。
https://twitter.com/maigonekonakata/status/1415908205666865152
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【実在人物の巨大な顔、東京の空に浮遊】
https://news.livedoor.com/article/detail/20540573/
東京五輪に合わせ東京都らが主催、現代アートチーム「目[me´]」が企画。中学生の頃に見た夢がヒントでタイトルは「まさゆめ」だというが、伊藤潤二「首吊り気球」にそっくり。偶然の一致? インスパイア?  パクリ?
https://twitter.com/ryomichico/status/1415939232158289922
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この巨大バルーンの顔を彷彿とさせるのは、伊藤潤二さんの短編ホラー漫画「首吊り気球」という作品なのだといいます。

今から約27年前に描かれたということですが、荒神さんが見た夢は逆算すると23~25年前になります。

荒神さんが少女の頃、伊藤潤二さんの作品はすでに世に出ていましたが、だからといって、見ていたかどうかは分かりませんし、むしろ可能性としては少ないようにも思います。

モデルは小〇圭氏?

いずれにしても、この巨大バルーンの顔は一体誰がモデルであったのか・・・

荒神さんや作成に携わった人は、もちろんそのモデルが誰なのかを知っているのでしょうが、この巨大バルーンの顔に似ている人物がいたのです。

そうです・・・

冒頭にあげた小〇圭氏に似ているのです・・・!!

これは飛鳥昭雄さんが指摘されていて、なにい・・・!?と衝撃を受け、しかし、ああ、なるほど・・・と思ったのですが、確かに似ているように思います。

少し前に、長髪の小〇圭氏の写真がメディアに出て、その変貌ぶりに国民を驚かせましたが、バルーンの顔の方がふっくらはしていますので、どちらかというと、何年か前の小〇圭氏の方が近いかもしれませんが、髪形などは長髪の時のほうがバルーンに似ています。

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

そして、顔が数年前と今とではかなり変わっているのが分かると思います。

ここから別人にすり替わったとかゴム人間だといった噂もありますが・・・(;・∀・)
https://twitter.com/t24121111111111/status/1441776518678548482

もちろん別人ではないと感じますし、単純に整形をした可能性が高いと思われます。

東京オリンピックは以前にも触れたことがありますが、日本のいたるところの上層部に入り込んでいる在日朝〇人が、大和民族を支配したという祭典の意味合いもありました。

安〇首相は少なくともそのためにやってきたのです。

志半ばで政権を菅さんにバトンタッチしましたが、ともに大和民族ではありませんので、同じことです。

そのオリンピックに関わるひとつの出し物としてこの企画があったわけですが、この企画は東京都が主催ということになりますので、小〇知事が関わっていることになります。

つまり・・・

ここからは、完全な憶測でしかないのですが、東京都知事も、荒神さんも、誰をモデルにするのかは決まっていて、ずばり小〇圭氏がモデルであった可能性もあります。

なぜなら、彼は大和民族ではなく少なくとも母親の朝鮮の血が入っていることになり、東京オリンピックは在日朝〇人の祭典でもあったわけで、同じ在日朝〇人としても適役のモデルであったのです。

海の王子こと小〇圭氏は、将来においての、一時的な天皇に祭り上げるために某国諜報機関が送り込んだ人物です。

今上天皇に万が一・・・何かがあった場合、皇位継承順位は父・秋〇宮文〇親王が第1位ですが、彼は、アル中か何かを理由に行為を受けないと思われますので、皇統からいえば、皇統第2位のご子息の悠仁親王(ひさひとしんのう)となりますが、彼はまだ幼いために、一時的に、将来において女性宮家をおそらく認めさせて、小〇圭氏にその資格をもたせるはずです。

そして、天皇陛下として、なれるような体制を自〇党と連動して築きあげてくるでしょう。

少なくとも2021年7月6日に、天皇陛下が新型コロナワク〇〇を接種されたと報道されています。

これがどのように表面に現れてくるのか分かりませんが、某国諜報機関は、天皇陛下を半強制的に接種をさせています。(少なくともそのように報道されています)

となると、あの巨大バルーンは、「まさゆめ」=「正夢」という名のこれからの未来に起こることを、象徴的に示したかったのではないか・・・とも思わてくるのです。

上空に彼をモデルにした顔が浮かび上がることで、僕たちは「彼」を仰ぎ見ることになる・・・

そのことを暗示したパフォーマンスであった可能性もなきにしもあらず・・・ということになります。

しかし、一方では、伊藤潤二氏の「首吊り気球」とも偶然なのか酷似しますので、そうであるならば、逆に全く別の未来をも、象徴的に示しているのかもしれません・・・。

日本列島が動いたのではないか?

前回は、秋分の日の前、9月19日に大西洋に浮かぶスペイン領のカナリア諸島で噴火があり、その4日後の秋分の日当日に、今度は中米グアテマラのフエゴ山が噴火したことをみました。

大きなプレートの視点で見れば、カナリア諸島は、ユーラシアプレートの西側であり、東端が西日本大陸があります。

そして、中米グアテマラは北米プレートの西端となり、逆の東端には東日本大陸があります。

北米プレートとユーラシアプレート
https://ameblo.jp/boumu/image-12442985496-14362864743.html

千賀一生さんは、3.11の東北大震災が起こったのも、確か、前年2010年の3月24日にアイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajoekull)氷河にある火山が噴火したことと、翌年の東北大震災は繋がっていると指摘されていたように思います。(違っていたらすみません)

アイスランドで2020年3月24日火山噴火
https://www.afpbb.com/articles/-/2711517

アイスランドの噴火から、3.11まで約1年というブランクがありますが、アイスランドは、3.11の後、2011年5月にも別の山が噴火しています。

アイスランドは、特異な地点にあり、北米プレートとユーラシアプレートのつなぎ目に位置する場所で、ここが噴火を起こし大地が動いたことで、日本列島が動いたのではないかということになります。

この北米プレートとユーラシアプレートの境界をたどっていくと、東端に日本列島が位置するのです。

つまり、アイスランドの噴火などが、日本列島の動きと連動しているというのです。

そして、今年の春分の日の前日、2021年3月19日にアイスランドで噴火が起こり、その後、春分の日当日、3月20日18時09分に、宮城県沖の深さ約60kmでマグニチュード(M)6.9(暫定値)の地震が発生しています。

全く別々の遠く離れた地震だと普通は思ってしまいますが、北米プレートとユーラシアプレートの、境界に位置するアイスランドと日本は、大局的視点からみれば、明らかに連動しているのだといいます。

今年の3月21日は、千賀一生さんは以下のような投稿をされています。

HPにも掲載されていますので、引用させていただきます。

巨大な節目のドラマの中にいる私たち

                   

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2021.3.21

以前からお伝えしていますが、昨年、今年は、巨大な地球周期の節目にあたっており、今回の春分は、私たちの経験する過去最大の春分となる可能性があることから、下記の地球本体に繋がるための音声誘導や講習録も用意したのですが、今回の春分は実際に最大の節目となりました。

『ガイアの法則Ⅱ』をお読みの方は、記憶にあると思いますが、東日本大震災の前に、同地震の震源地ラインに近く大きなな変動が起こることを私は講演で伝えていました。

この予測は、アイスランドの火山の噴火は、それと表裏の関係にある日本側の変動をもたらすことがわかっていたからです。

既に報道で流れていますように、今回の春分前日である19日に、アイスランドでファグラダルスフィヤル火山が800年ぶりに噴火しました。

ガイアの法則をお読みの方はわかると思いますが、800年という値は地球自体の周期です。

春分は、実際的な誕生、始まりを意味する節目です。

春分前日に噴火、そして、昨日の春分、ご承知のように、これと表裏の関係にある日本側のポイントで地震が起こりました。

春分ぴったりにこれほどの地震は、みなさんの記憶の中にもないと思います。

春分前日にアイスランドで800年ぶりの噴火、そしてその翌日の春分当日に、その裏側の以前と同じポイントで地震。

節目の真っ最中にこれが重なる可能性は、偶然ではあり得ないことが、冷静に客観視いただければご理解いただけると思います。

前回の東日本大震災の大地の躍動は、いわば新たな時代の命の宿りとしてのはじまりを意味します。

それに対し、今回の変動は、実際の誕生への実際的な胎動の開始を意味します。

地震は、地球自身にとっては災害ではなく自身の躍動です。

私たちも、たとえば、「~への憧れが生まれた」というように、誕生というものを象徴表現で用いますが、これが躍動です。

地球の躍動というと一般の方々は私ではなく地球なのだと思いこみます。

しかしそうではありません。

人間=地球です。

これらの変動は人間と無関係に生じているのではなく、常に連動しています。

今回もそうです。

何がどう結びついて連動しているかを書くと、理解できる方はほとんどいないと思いますのでここには書きませんが、とても重要な意味がその裏にはあります。

今回の春分の正確な時刻は、20日18時台です。

今回の地震の時刻も、20日18時台でした。

節目と大地の変動との関係は、そのタイミングが近いほど、関連性が高くなります。

この巨大な周期の中での過去最大の節目を、今私たちは体験している真っ最中です。
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このように、千賀一生さんの視点はガイアの法則からも分かるように、非常にグローバルな視点に基づいています。

地球の人間の意識も連動しているといい、これは地球もひとつの生命体、崇高な意志をもつハイコスモリアンであることを意味します。

この地球の自然現象を司るのは地球を創造した「創造神」となります。

そして人も神によって創造されました。

僕たちも地球も、この創造神によって生かされています。

しかしいつしか人は増長し、自分たちがこの地球の全てを支配するといい、たった1%以下の人たちが、この世界の人たちを奴隷状態にして支配しようと思いあがっています。

全てを支配、統括しているのは創造神となりますので、どんなにこの地球の人口や土地を支配下に置こうとしたとしても、そこに太刀打ちできるはずがないのです。

「千賀一生 宇宙法則メッセージ」

千賀一生さんの地球的視点から見た、今の状況、流れなどを解説してくださっているので、とても参考にさせていただいています。

何と月額190円という超低料金のご奉仕価格で、凝縮された価値ある情報を配信していただいています。

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『千賀一生 宇宙法則メッセージ』
https://taocode.jimdofree.com/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%AC%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%B3%95%E5%89%87%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8/
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遮光器土偶・番外編「コ〇ナワク〇〇は獣の刻印なのか?」天空世界編(168)

ここからは遮光器土偶・番外編となり、マニアックな話になりますので・・・(汗)興味がない方は、スルーしていただければと思います。

前回は、ヨハネの黙示録に示されている「さそりのような尾と針」が注射針を象徴し、そこから、「mRNAコロナワク〇〇接種」がその正体ではないかとみました。

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その上、さそりのような尾と針とを持っている。その尾には、五か月のあいだ人間をそこなう力がある。
(ヨハネの黙示録第9章10節)
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そして、前回もみましたがこのようにあります。

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彼らは、地の草やすべての青草、またすべての木をそこなってはならないが、額に神の印がない人たちには害を加えてもよいと、言い渡された。
(ヨハネの黙示録 第9章4節)
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「額に神の印」とありますが、これと対を成すのが「獣の刻印」です。

この「獣の刻印」のあるものは、以下のように苦しめられるとあります。

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それから、大きな声が聖所から出て、七人の御使にむかい、「さあ行って、神の激しい怒りの七つの鉢を、地に傾けよ」と言うのを聞いた。

そして、第一の者が出て行って、その鉢を地に傾けた。

すると、獣の刻印を持つ人々と、その像を拝む人々とのからだに、ひどい悪性のでき物ができた。
(ヨハネの黙示録 第16章1~2節
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第五の者が、その鉢を獣の座に傾けた。すると、獣の国は暗くなり、人々は苦痛のあまり舌をかみ、その苦痛とでき物とのゆえに、天の神をのろった。

そして、自分の行いを悔い改めなかった。
(ヨハネの黙示録 第16章10~11節)
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これらの「獣の刻印」とは何なのか・・・ということを見ていく必要があるのですが。そのことについて記された、有名な個所がヨハネの黙示録の以下の場面です。

今までにも何度か取り上げています。

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それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。

また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。

この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。

ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。
(ヨハネの黙示録第13章15~18節)
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このように、見ていくと今のワクチンパスポートの状況などをみても獣の刻印とは、一説でも言われているようにワク〇〇接種、もしくはワクチンパスポートと関係があるように見えてきます。

つまり、獣の刻印とはワク〇〇接種のことであり、ワク〇〇を接種することは獣=悪魔の側に陥ることになる・・・と。

しかし・・・そう断言するのはまだ早いのです。

というか、慎重にみていく必要があり結論から言えば、獣の刻印=新型コロナワク〇〇とは断言できないということになります。

なぜなら、ヨハネの黙示録の先の言葉が記されている第13章の前半には、以下のように記されているからです。

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わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。

わたしの見たこの獣はひょうに似ており、その足はくまの足のようで、その口はししの口のようであった。

龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。

その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷もなおってしまった。

そこで、全地の人々は驚きおそれて、その獣に従い、また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで言った、「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」。

この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。

そこで、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚した。

そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。

地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、その名を世の初めからしるされていない者はみな、この獣を拝むであろう。
(ヨハネの黙示録第13章1~8節)
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上記から分かるように、「獣」の台頭があってから、先の、獣の刻印が来るからです。

一度、瀕死の重傷を負った「獣」はイエス・キリストのように奇跡の復活を遂げ、全世界の大半の人々は、この獣(偽キリスト)を拝むようになります。

そして、大患難時代の後半の42カ月、すなわち三年半を支配する権威を与えられます。

この時に、「獣の刻印」が押されてこの刻印がないものは、物を買うことも売ることもできないようになります。

この刻印は、獣の名でありその名の数字、すなわち「666」であることが示されています。

ですから、現段階ではまだ大患難時代にも入っておらず、さらに、「獣」も既に存在はしていますが表には出てきていません。

ですから、獣の刻印=新型コロナワク〇〇と断定するには早いのです。

だからといって、新型コロナワク〇〇は打っても大丈夫とはとても言えず、今まで見てきたように、さまざまな有害なものが含まれていますので、全く推奨されるべきものではなく、健康を大きく損なう可能性があるものであるということになります。

さらに、支配者層が人口〇減と5Gと連動させて人口コントロールを行うために、自分たちに都合のよう世界を構築するための一環として、仕掛けられているものとなりますので、そのことを知っていただき、あとは各自で判断をしていただければと思います。

ただ、現実がヨハネの黙示録の世界と酷似してきたことは確かですから、このワク〇〇接種やワク〇〇パスポートは「獣の刻印」の「ひな形」あるいは「前駆段階」と言えるのかもしれません・・・。

いずれに先に示しされたようなヨハネの黙示録の世界がやってきます。

そして、この獣の刻印とは、まさに今の新型コロナワク〇〇のようなものとなる可能性が高いと思われます。

それは「獣の刻印」とは何なのか・・・?ということを見ていけば明らかになってきます。

次回、そのあたりを見てみたいと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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